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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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これだけは読まないと本当に勿体無い名著
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「若者の本離れ」というのは長らく言われています。近頃は「youtube」や「サブスク」が普及していることもあり、その傾向は顕著で、議論すらされ無くなってしまいました。もちろん「本を読むことが絶対正しい」という前時代的なことを述べたいのではありません。ただ「これだけは読まないと本当に勿体無い」そんな作品を取り上げました。
ヘビーな内容でも読みやすい!はじめての社会派コミックエッセイ
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宗教二世、児童虐待の本と聞くと、深刻でヘビーな内容で、手に取るのもためらいそうになります。しかし、コミックエッセイならマンガ仕立てのストーリーとイラストのおかげで、ポップかつ読みやすい仕上がりに。あなたの知らない現実社会を、コミックエッセイを通して覗いてみませんか?
テーマは重いけどやめられない、社会派ミステリーの雄!はじめての薬丸岳
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2005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビューした薬丸岳。少年犯罪をテーマした作品が多く、被害者や加害者の心理を丁寧かつ重厚に描く作風で知られています。難しい題材ながら読みやすい文章&抜群の構成力で作品世界にスルスルと入り込めるため、一読でハマる人も多いのが特徴。そんな薬丸岳の入門にオススメな本をそろえました。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
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アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
女性のさまざまなあり方を描き続ける作家、はじめての松田青子
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2010年の作家デビュー以来、現代を生きる女性たちの姿を小説に描き続けてきた松田青子。2021年には世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞するなど、国内外を問わず名を知られている作家です。独特の視点や語り口がクセになる松田青子の小説を、はじめて手に取るという方に向けてピックアップした本を紹介します。
YouTube配信に役立った‼ 社会を見る目が広がる・深まる一冊!
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日本初の経営学者YouTuber、中川功一です! 私は、世の中のことを何でも社会科学で分析しているのですが、芸能、スポーツ、政治、犯罪事件・・・となってくると、どうしても自分の知識範囲だけでは厳しくなってきます。そんなときには、様々な分野の本を参考にします。「この本で、世の中の見方が広まる! 深まる!」そんな一冊を、皆さんにシェアします!
愛すること、愛されることの、ままならなさを書く。はじめての窪美澄
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2022年、『夜に星を放つ』で第167回直木賞を受賞した窪美澄。恋愛、性愛、夫婦・家族愛、そして自己愛と、さまざまな愛情の破綻や軋轢を鋭く書きながら、その傷からの癒しと再生に向かう作風が支持を集めています。ここでは、彼女の代表的な小説を紹介します。愛し愛されることはときに痛みを伴うけれど、希望はある。そんな物語の扉を開いてみませんか?
奇想天外でユーモアあふれるファンタジックワールド!はじめての万城目学
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2006年、『鴨川ホルモー』でデビューした万城目学。現実世界と地続きになった、ユーモアあふれるファンタジックな作風が特徴です。タイトルに入る「ホルモー」「しゅららぼん」などひと目では意味がわからない言葉たちも、独自の世界観作りの一翼を担っています。映画・ドラマ化されたものも多い万城目学の世界に、足を踏み入れてみませんか?
純文学にエンタメ性を融合した稀代の天才。はじめての三島由紀夫
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晩年の政治活動や衝撃的な最期の印象が強く残る三島由紀夫。45歳で亡くなったとは思えないほど数多くの作品を残し、そのジャンルも多岐に及びました。未読の方に向け、作風の変遷も楽しめるよう初期から死期に近い作品まで幅広く代表作を選びました。「以前読んだ本は合わなかった」という方も、新たな三島由紀夫に出会えるかもしれません。
抜群の想像力!幻想ホラーだけじゃない、はじめての恒川光太郎
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2005年にデビュー作『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎は、その独創的な世界観で多くのファンから支持される作家です。幻想的なホラー短編を中心に執筆しつつ、2010年以降は新たに長編やSF色の強い作品も手掛けるようになるなど、その作風は実に多彩。ここでは、恒川ワールド初心者にオススメの代表的な小説を紹介します。
キレのあるホラーやミステリーの短編が魅力!はじめての芦沢央
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2012年に『罪の余白』で新人文学賞を受賞し、デビューした芦沢央。丁寧でリアルな心理描写に定評があり、後味の悪さがクセになるような「イヤミス」の書き手としても注目されています。人間の複雑な内面を描きつつ、これまで見ていた景色が一瞬で変わるような仕掛けがあるのも特徴で、そんな魅力をしっかり堪能できる短編集を紹介します。
変幻自在、広がり続ける作風!はじめての冲方丁
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中学時代までを海外で過ごし、19歳でデビューした冲方丁。文体が特徴的なSF小説も人気ですが、膨大な資料を読み解き、人間を精緻に活写した歴史小説も名作ぞろい。ミステリーやサスペンスも執筆するなどの幅広いジャンルで活躍を見せ、次は何を書くのか常に新作を期待されています。ここでは、冲方丁の小説にはじめて触れる方にオススメの本を紹介します。
リーダビリティ抜群のエンタメ小説!はじめての中山七里
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デビュー10年で50作以上を手がけ、多彩なジャンルの書き手として知られる中山七里のどの作品にも通じるのは、「読者を楽しませたい」という思い。主要な登場人物たちが他作品に顔を出しているのも、そうした思いがあるからかもしれません。ここでは、そんな中山七里の読みやすくて楽しいエンタメ小説をそろえました。
心の傷のかさぶたになってくれるはず。はじめての島本理生の小説
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人間とはさまざまな出来事に傷つき、自分では気づかないところで他人を傷つけてしまう生き物です。そんな時、直木賞作家・島本理生の繊細な心の機微を綴った小説がきっと心の傷のかさぶたになってくれることでしょう。ここでは、島本理生の小説を読むのがはじめての方にオススメの本を紹介します。
洗濯機に入れるだけじゃダメ!?意外と知らない「洗濯の基本」を学べる本
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きちんと洗っているつもりなのに、なぜか汚れが落ちない・・・。そんな悩みを抱えるあなた、もしかすると「洗濯の基本」を知らないのかも?日常的に洗濯機を回していても、意外と教わる機会のない「洗濯の基本」をまとめた本を集めました。実は自分の洗濯方法に自信がないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
トリッキーで技巧的なミステリーが原点!はじめての道尾秀介
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木村拓哉主演の月9ドラマ『月の恋人』の原作を書き下ろしたり、直木賞を受賞した『月と蟹』での執筆活動にとどまらず、テレビでのタレント業や音楽活動にも取り組むなど多方面で才能を発揮する道尾秀介。そんな彼の原点といえるのは、やはりミステリー作家としての顔でしょう。ここでは道尾秀介の代表的なミステリーを紹介します。
青春学園ミステリーからファンタジー、イヤミスまで。はじめての米澤穂信
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米澤穂信は作品によって印象が大きく異なる作家です。1作ごとにさまざまなジャンルに挑戦し、テイストもがらりと変えて仕上げることが多く、それこそが彼の魅力であり、幅広い層に支持されている理由でもあります。ここでは各ジャンルから米澤穂信の代表的な作品を選書しました。読めばきっと、その多才ぶりに魅了されるはずです。
一般文芸から知ったけど、BLはどれから読もう!?はじめての凪良ゆう
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一般文芸で凪良ゆうを知り、凪良がBL界屈指の人気作家である事実に驚いた方も多いことでしょう。「BLは読んだことがないし、凪良のほかの本には手が出せないかも・・・」なんて躊躇するのはもったいない!ここではBL初心者でも読みやすい、生きにくさを抱える人間たちの姿を切り取った「凪良節」が光るBL小説を集めました。
ハードで骨太な本格ミステリーの名手。はじめての柚月裕子
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2008年に『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。著作が次々と映像化され、注目を集めている作家・柚月裕子。テーマは骨太でハードなものが多いものの筆致は繊細で、ぐいぐいと読ませる文章の巧みさが大きな魅力といえるでしょう。ここでは、はじめての柚月裕子としてオススメの本をセレクトしました。
森見登美彦ワールドに浸れる本~入門編~
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『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、アニメ化やコミカライズされた作品も多い森見登美彦の小説。気になっているけれどまだ読んだことがない、またはアニメから入ったので小説は未読、という方にぜひオススメしたい本を紹介します。読んでいて思わずクセになる、小説ならではの森見登美彦ワールドにぜひ浸ってみてください。
見たい聞きたい知りたい!インドネシアがわかるようになる本
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2017年の時点で人口世界第4位、フェイスブック利用率は日本の約2倍、ASEAN本部を擁するインドネシア。オランダ、そして日本による占領後に独立した過去を経て、経済成長著しい現在まで、民衆の生活に根ざしたインドネシア独自の文化はしたたかに受け継がれ、育まれてきました。人々の営みから、インドネシアを理解するための本を紹介します。
何から読んだらわからない方へ!はじめてのアガサ・クリスティー
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「ミステリーの女王」と称され、数えきれないほどの名作を残しているアガサ・クリスティー。エルキュール・ポワロやミス・マープル、バトル警視などお馴染みの名探偵が登場するシリーズに加え、アガサといえば誰もが思い浮かべる名作や、謎の狂言回しが活躍する短編集など、「アガサ・クリスティー入門」にうってつけな本を厳選して紹介します。
今いる場所の歴史を覗き見できる!タイムマシン気分で江戸の町が楽しめる本
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歴史なんて大昔のことで自分とかけ離れ過ぎていて興味がもてない、という方も多いかもしれません。だけど耳馴染みのある地名が出てくる小説やビジュアルブックならば、現在の東京とリンクして、歴史をぐっと身近に感じるようになるでしょう。時間を超える物語を読んで、タイムマシンに乗っているような気分が味わえる本を紹介します。
はじめて読むなら押さえておきたい!SF小説の古典的名作
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1970年代、80年代、オイルショックやコンピューターの一般化という時代背景のなか、未来の姿を示すSF小説が全盛期を迎えます。90年代以降、映像メディアに押されて暗黒期が続きますが、最近、映像メディアのルーツとして再評価の機運が高まっています。そこで、おさえておきたいSF小説の古典をピックアップしました。
傑作エンタメ小説をハイペースで生み出す!はじめての松岡圭祐
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1997年に『催眠』でデビューして以降、ハイペースで小説を発表し続けている作家・松岡圭祐。多作ながら続きが気になる傑作エンタメ小説が多く、ハマるとなかなか抜け出せなくなるでしょう。催眠術、カルト教団、テロ事件など、社会のダークサイドを描きながら読者を魅了し続ける、彼の著作の初心者向けセットを紹介します。
緻密な物語と独特の世界観がくせになる!はじめての月村了衛
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月村了衛(つきむら・りょうえ)はTVアニメの脚本家としてデビューしたのち、2010年に『機龍警察』で小説家デビュー。独特の雰囲気を持った世界観、優れたキャラクター造形、迫力満点のリアルなアクションシーンが特徴で、緻密な構成の物語の中で生き生きと動くキャラクターも魅力的です。初心者にオススメの月村了衛の小説を紹介します。
はじめての読書にぴったり。子どもに贈りたい海外児童書
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絵本はもう卒業というお子さんに向けて、物語を読む楽しみを伝えるのに最適なのが海外の児童書です。海外の物語は一見なじみがなさそうに思えますが、親近感の湧く子どもや動物が主人公なら夢中になるはず。ちょっとしたプレゼントやご褒美として、はじめての読書体験を贈ってみませんか?
難しく考えなくても大丈夫!はじめての自炊本
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これから自炊を始めようとしている方にオススメの本を集めました。初心者向けレシピはもちろん、自炊のコツや心構えもわかります。いずれも難しく考える必要はなく、自炊のハードルを下げてくれる内容です。節約や健康、暮らしを楽しむためなど、それぞれの目的に合った自炊本が見つかるはず。まずは、ご飯でも炊いてみようかな・・・と思えるでしょう。
思わずマネしたくなる!?ちょっと変わった旅エッセイ
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旅行をしたいけど経済的、もしくは時間的に余裕がない・・・という方もいるでしょう。そこでここでは、活字でお手軽に旅気分を味わえるエッセイをそろえました。海外や観光だけが旅じゃない、旅にもいろいろなかたちがあると、新たな発見や出会いにつながるはずです。
読むだけでも癒される!?身も心もポカポカに温まる温泉コミック
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日本人にとってなじみ深い温泉をテーマにしたコミックを集めました。全国の温泉地を紹介したり、温泉の浴衣に着目したり、温泉旅館を舞台に壮大な歴史ロマンが繰り広げられたり。いろいろな切り口で温泉の魅力を感じられるコミックがそろっています。読むだけで身も心も癒され、ほっこり温まるでしょう。温泉旅行先選びの参考にもなります。