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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ネタバレ上等!?最後の最後に仕掛けが隠されているミステリー
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物語のキモの部分を明らかにしたり、ミステリー小説の犯人やトリックを明かしてしまう「ネタバレ」は、嫌がる人がいる以上は原則NGな行為です。ここではそれを逆手に取り、公開した上でそれを個性&武器にした本を紹介します。物語ラストで起きるどんでん返しや種明かしは、あなたの想像をきっと超えているはずです。
本好きにはたまらない仕掛けが満載!ビブリオミステリー小説
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「ビブリオ」とは古代ギリシア語で「書物」を意味する言葉。近年では書評合戦のビブリオバトルで、広く知られるようになりました。ビブリオミステリ―は本を題材にしたミステリー小説で、業界や古典についてのうんちくが語られたり、なかには物語世界へ飛び込んでしまうファンタジックな作風なものもあります。本好きの心を大いにくすぐる物語を紹介します。
かわいい?怖い?アーサー王伝説から現代まで妖精像の変遷を辿れる本
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イギリス、アイルランドでは中世以前から妖精に関する民話や伝説が数多く残り、推理小説家のアーサー・コナン・ドイルなど本気で妖精の存在を信じた人も少なくありません。だけど、そんな妖精の存在も時代を経るに従って変化していきます。アーサー王伝説から21世紀の児童文学に至るまで、妖精像の変遷を辿ることができる本を揃えました。
機械の身体に人の心の所在を問う!?人造人間の悲哀を描いたSFコミック
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「機械の身体に人の心は宿るのか?」という永遠の謎を題材にした物語は、多くの名作SFを生み出してきました。特に人間によって作られたサイボーグやアンドロイドなどの人造人間が登場するディストピアが舞台となったコミックは、「人間」の定義を根底から探った傑作がそろっています。そんな哲学的なテーマをはらんだコミックを紹介します。
機械に仕事をとられてしまう!?将来の危機に備えてスキルを考える本
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機械化が進み、これから多くの職業が消滅していくと予想されています。自分の仕事は大丈夫なのか?少なからず危機感をもつ人も多いでしょう。機械に置き換えられない「代替え困難なスキル」はどんなものなのか、どう身につけていくべきなのか、ビジネススパーソンにさまざまな示唆を与えてくれる本を紹介します。
仕掛けで人を動かす
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押してダメなら引いてみな。一言で言うとこれが仕掛けの極意です。人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくればよいのです。ただ、言うは易し、行うは難し。「ついしたくなる」仕掛けをつくるヒントとなる本を紹介します。 【丸善日本橋店フェアー/書籍によるビジネス講座『日本橋ビジネススクール』ブックツリー】