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検索結果 183 件中 1 件~ 30 件を表示

ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作

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世界文学史を語る上でポストモダンは外せません。これまでの西洋的秩序を破壊し、積極的に無秩序を受け入れながら展開してきたポストモダン文学。その躍進は日本文学にも影響を与え、特に1980年代に流行することになります。ポップカルチャー、メタフィクション、固有名詞の多用などの個性を持つ、日本ポストモダン小説の逸品を紹介します。

当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~

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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!

いま読むべき華文ミステリー5選

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華文ミステリーは、作家の出自と背景の多様さから一括りにするのが難しいほどに個性の際だった作品ばかり。ここでは現在も入手可能な邦訳作品を取り上げてみました。欧米や日本の本格ミステリーとはひと味もふた味も違う華文ミステリーの魅力を知るきっかけとなれば幸いです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年10月18日)の情報に基づいております。

気鋭の中国ミステリ作家がオススメする、本格推理小説の傑作たち!

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日本ミステリに影響を受けてきました。新本格の最先端を味わえる五冊をご紹介します。

出会いたいキャラ&新時代の物語、集結!「新潮文庫nex」の傑作選

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2014年、新潮文庫創刊100周年の年に生まれた次世代文庫レーベル「新潮文庫nex」。推しがきっと見つかるキャラ設定に、ジャンルや作風に捉われない斬新なストーリー、現代的でエモーショナルな装画。新時代と呼応したその刊行作は、すでに多くの読者の支持を集めています。そんな同レーベルから珠玉の作品をお届けします。

傑作エンタメ小説をハイペースで生み出す!はじめての松岡圭祐

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1997年に『催眠』でデビューして以降、ハイペースで小説を発表し続けている作家・松岡圭祐。多作ながら続きが気になる傑作エンタメ小説が多く、ハマるとなかなか抜け出せなくなるでしょう。催眠術、カルト教団、テロ事件など、社会のダークサイドを描きながら読者を魅了し続ける、彼の著作の初心者向けセットを紹介します。

果たして無事に生還できる!?極限状態からの脱出劇を描いた傑作小説

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地震や事故で閉鎖空間に閉じ込められた主人公たちが、命からがら脱出を試みる小説を紹介します。クローズドサークルのミステリーはもちろん、VR空間や宇宙空間を舞台にしたSFもそろえました。ぜひ、極限状態からの脱出劇を体験してみてください。スリリングなストーリー展開に、手に汗握ること間違いなしです。

大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選

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16世紀頃からイギリスを筆頭とする大航海時代を迎え、それとともに海洋に主眼を置いた文学作品が増えました。海の向こう、あるいは海そのものに惹かれたヨーロッパの作家は、航海の記録や船乗りの人生をどのように描き出していったのでしょうか。ここでは、各国の文豪が書き残した海洋文学の名作をピックアップし、その魅力に迫ります。

人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集

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長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。

今、改めて読みたい新本格ミステリ。一気読み必至の名作選

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新本格ミステリは、1980年代後半から1990年代にかけて流行し、ユニークな探偵や重厚な舞台設定が数多く登場。たくさんの読者を魅了しました。緻密な構成や思わずアッとうなるトリックに、最後の1行まで目が離せません。今、改めて読んでも引き込まれる新本格ミステリの名作をそろえました。

時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選

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激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。

人間の狂気にゾクッとすること間違いなし。サイコホラーの傑作選

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人間が恐怖するものは多種多様で、それだけにホラーには複数のサブジャンルが存在します。例えば超常現象の類を扱うオカルティックな物語や、SFの発想とかけ合わせた物語など。ここでは人間の狂気を描き、人がもたらす恐怖に特化したサイコホラー(サイコロジカルホラー)の傑作を紹介します。生きている人間の怖さを存分に味わってください。

傑作は大長編だけじゃない!はじめての浅田次郎

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浅田次郎といえば『壬生義士伝』をはじめとする「骨太大長編の書き手」というイメージがあるでしょう。しかし一方で、短いながらも秀逸な文章により、さまざまな感情を想起させる「短編小説の名手」という一面もあるので、初めて読む際は短編集か、一冊で完結する作品をオススメします。そこでハマれば、次は大長編に挑戦してみましょう。

これが星新一の最高傑作!ショートショートの魅力が堪能できる本

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星新一(1926-1997)は、「ショートショートの神様」と呼ばれている小説家で、生涯1000を超える作品を生み出しました。どれを読んでもあっと驚かされ、グッと息を呑み、ときにほろりとさせられる名作ばかり。そこでここでは、数ある星新一作品の中でも最高傑作と評価されている本をピックアップ。子どもも大人も楽しめる、珠玉の物語をご堪能ください。

人間の狂気と本性を知る覚悟はあるか?一気読み必至の傑作クライムノベル

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クライムノベルとは、犯罪、あるいは犯罪者をテーマにした小説のこと。罪を犯した人間や事件の謎を追うミステリーや、巻き込まれた人々と感情が交錯するサスペンスとも近接したジャンルです。そのリアリティと先の読めない展開には、ページをめくる手が止まらなくなるほど。ここではそんな人間の暗く果てしない深淵に迫ることができる小説を紹介します。

本好きなら押さえておきたい名作ぞろい!吉川英治文学賞の名作選

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毎年3月に発表される吉川英治文学賞。雑誌や単行本などで最も優秀な小説や評論などを発表した作家に贈られます。時代物やミステリーなど幅広いジャンルから選定され、ベテラン作家の小説も多いのが特徴。そこでここでは、「これぞ名作!」と本読みたちを唸らせた吉川英治文学賞の受賞作を紹介します。読み始めると止まらなくなるものばかりです。

同じ時を何度も繰り返す!?タイムループ×ミステリーの名作選

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過去のとある日時に巻き戻り、それを幾度も繰り返すタイムループものは、ラノベやアニメではジャンルが確立するほどの人気があります。ミステリー小説でも、特定の状況下で犯罪を食い止めて歴史を変えようとしたり、その状況から脱するために奮闘する物語は多数あります。ここでは、それらを存分に楽しめる名作をピックアップしました。

現代アメリカ文学における「知の巨人」。はじめてのリチャード・パワーズ

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1985年のデビュー以来、アメリカ文学界を牽引し続ける作家、リチャード・パワーズ。既存文学の枠に捉われない緻密にして壮大な物語や、資本主義社会、自然保護など現代的なテーマの小説で世界から高い注目を集めています。圧倒的な知性をもとに進化を続ける、現代最高峰の書き手の代表作を紹介します。

常識を破壊する物語がここに。不条理文学の名作選

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不合理・非常識を意味する不条理はマイナスイメージのある概念ですが、フィクションの世界では前衛的な表現方法の源となり、数々の不条理作品が生み出されてきました。ここでは小説に焦点を当てて、常識を破壊する文学的不条理のおもしろさを物語る名作を紹介します。自分自身の理性を打ち崩されていく快楽を味わってください。

「物語のつながり」から生まれるおもしろさ。連作短編小説の傑作選

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連作短編とは、特定のテーマで作られた短編集であり、各物語がなんらかの関連性・共通点を持っているのが特徴です。そのパターンは登場人物・舞台・思想と多種多様で、物語単体だけではなく「物語のつながり」から生まれるおもしろさも大きな魅力。ここでは、国内外から珠玉の連作短編小説集を厳選して紹介します。

閉鎖空間に閉じ込められる恐怖!クローズド・サークルの傑作本

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外に出ることができない閉鎖された空間。考えただけで息苦しくなるものです。そんな環境に放り込まれたら、人はどのような行動を取るのでしょう?純文学、ミステリ、サスペンス、ドキュメント、さまざまなジャンルから閉鎖空間物の名作をそろえました。極限状態に追い込まれる緊迫感、究極の選択を迫られたときの判断など、手に汗握る展開が魅力です。

警察小説&作風の幅広さがわかる、今野敏のシリーズもの傑作選

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今野敏は作家生活40年超、著作も200作を超えるベストセラー作家です。初期こそSFや伝奇ものが多かったものの、昨今では「今野敏といえば警察小説」と目されているほど警察を扱った物語を生み出し続けています。ここでは、はじめて彼の小説を読むのにふさわしい代表的な警察小説と、その作風の幅広さが伝わる警察小説以外のシリーズものを紹介します。

読者に笑いをプレゼント。ユーモアに富んだ傑作小説

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小説の世界を覗くと多くのユーモラスな作品に出会えます。ひと口にユーモアといっても表現の仕方はさまざま。独創的な設定を活かすもの、滑稽な出来事を描くもの、またはブラックユーモアのような「笑うに笑えない」読後感を与える風刺的なものなど、作者の知的遊戯はジャンルを問いません。その中から、ユーモアさが際立った小説を紹介します。

長い休みにじっくり味わいたい。大長編小説の傑作選

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この世に数多ある大長編の物語。一冊では「鈍器本」と呼ばれるボリュームを誇り、シリーズ物や分冊では何巻にも渡って刊行され、読者を熱狂と思索へ誘ってくれます。ここでは国境やジャンルもさまざまな、読み応え抜群の大長編小説の傑作を紹介します。

自分自身をフィクションとして語る、自伝的小説の名作選

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自伝的小説とは、自分自身の生涯を綴る自伝とフィクションである小説を組み合わせた小説形式です。著者自身の思想や体験を物語に投影させることで、リアリティとともにドラマチックな展開が生まれるこの手法は、古今東西で使われてきました。ここでは自らを客観的に捉える書き手の筆捌きが光る、自伝的小説の名作を紹介します。

現代社会に潜む怪異!オカルトホラーの傑作コミック

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ホラーと呼ばれるジャンルの中には、さらに細かい分類がいくつもあります。たとえば、殺人鬼の怖さを描くのがスプラッタホラー、精神的な恐怖感を与えるのがサイコホラーなど。ここで紹介するオカルトホラーは、悪魔、霊、妖怪といったオカルティックな存在が鍵を握る物語です。王道ホラーの中にSF要素も兼ね備えた傑作コミックをお楽しみください。

日記に秘められた人間の情念に触れる。日記体小説の傑作選

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日記体小説は、日記や手記の体裁で書かれた小説形式のこと。19世紀以降、書簡体小説に取って代わり、今も世界文学の主要分野として多くの人に愛好されています。回想、考察、記録などの目的で、自分自身の内面を包み隠さず語る主人公(書き手)。その赤裸々な独白は人間味に満ちていて、読者の感情を大いに揺さぶることでしょう。

「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説

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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。

スティーヴン・キングの息子と露呈したのは大成後!ジョー・ヒルの傑作小説

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デビュー作でいきなり権威ある賞を複数受賞し、そのあとに発表した小説の多くも非常に高い評価を受けているジョー・ヒル。そして驚くべきことに、彼はホラー小説界のレジェンドであるスティーヴン・キングの実子でありながら、それを隠したまま大成したのです。そんなジョー・ヒルが執筆した傑作小説を紹介します。

ペンは剣よりも強し!知の自由を求めて思想統制と戦った人たちの物語

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読みたい本を読み、書きたいことを書く。そんな当たり前のことが、ある日、突然禁止されたら・・・?ここでは、さまざまな時代や場所で、思想統制や焚書によって奪われた「知る権利」を取り戻すために命を懸けた人々の物語を紹介します。強大な権力を怖れることなく、自らの言葉や信念だけを武器として戦い続けた熱き魂に触れてみてください。

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