ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「白と黒」の辻村深月ワールドにどっぷり浸れるオススメの小説
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辻村深月の作風は幅広く、心地よい読後感や心温かくなる感覚が味わえる作品は「白辻村」、心に抱える黒い感情に迫った作品は「黒辻村」と呼ばれ、ファンの間で親しまれています。ここでは、そんな魅力あふれる辻村深月ワールドを満喫できるオススメ小説を紹介します。
琉球王国時代から本土復帰まで!沖縄の歴史を学べる小説
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沖縄は、1945年から1972年の本土復帰までアメリカに統治されており、車は右側通行、通貨はドル、本土を行き来するにはパスポートが必要な土地でした。「てーげー」「なんくるないさー」など、言葉の柔らかな印象からは想像できない、苦難の歴史がそこにはあります。物語を楽しみながら、沖縄の歴史も学べる小説を集めてみました。
白と黒、あなたはどっち派?はじめての新堂冬樹
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人気作家・新堂冬樹には二つの顔があります。金と欲と暴力に支配された世界を描くダークな「黒新堂」。純愛、ラブストーリー、感動的な話を紡ぐピュアな「白新堂」。彼の作風は両極端で、「どっちが本当の顔?」と読者を惑わせる作家なのです。そんな新堂冬樹をはじめて読む方に向け、「黒新堂」「白新堂」それぞれの代表作を紹介します。
黒歴史だって立派な思い出!「あの頃」のオタク女子に捧ぐコミック
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かつてオタクだった人も、今なお現役のオタクの人も、若気の至りで作ってしまった黒歴史の一つや二つはあるでしょう。ここではそんな過去さえ愛しく感じられてしまう、「あの頃」のオタク女子ならではの懐かしエピソードが詰まったコミックを紹介します。オタク特有の疾走感のあるパワフルな作品は、きっとあなたを笑顔にしてくれるはずです。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
日常生活を忘れられる!ファンタジックな王国のストーリー
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くり返される日常を過ごしていると、ふとどこか遠くの知らない国へ行ってしまいたい気分になることがあるでしょう。魔法がかったファンタジーの世界なら、人は自由になれるかもしれません。魔法にあふれる架空の王国に入り込み、平凡な毎日を忘れさせてくれるようなストーリーを集めました。日常のダレた気分が吹き飛んで前向きな気分になれる物語です。
銀行の裏側を覗く?!銀行が舞台のノンフィクション
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ここ数年、池井戸潤氏の小説「半沢直樹シリーズ」や「下町ロケットシリーズ」の実写化・ヒットもあり、脚光を浴びている銀行の世界。2016年はイトマン事件の裏側を赤裸々に語った元当事者による『住友銀行秘史』が異例の売れ行きを見せました。銀行業界に身を置かない者としては日々お世話になりつつも謎に満ちた銀行という存在。単なるお金を管理するいち企業ではない銀行の姿を描いたノンフィクションをご紹介します。
琉球王国の雰囲気を味わえる!沖縄の時代小説
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日本でも中国でもなかった琉球王国時代。その後、明治維新を迎えて沖縄県となった南の島には、オリジナリティあふれる文化や風土がありました。観光地として人気の沖縄をモチーフにした時代小説の数々。近世や幕末、明治初期の時代背景をベースに、かつて存在した琉球王国の雰囲気を味わってみましょう。
「倍返し!」だけじゃない!欲望が渦巻く銀行を舞台にした痛快エンタメ小説
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池井戸潤の「半沢直樹」シリーズTVドラマ化の後、銀行マンを取り巻くビジネス&経済小説が人気を博しています。ビックマネーを扱う巨大な組織には、不正や壮絶な権力闘争が存在がつきもの。生々しい自己欲望がからみ合うなかで、不当な力に抗う人間は、ヒーローのように映るもの。銀行を舞台にした痛快なエンタメ小説をご紹介します。