ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
リアリティが倍増!物語上の世界地図が添えられた児童向けファンタジー小説
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 1762
壮大なファンタジーが繰り広げられている児童書には、その物語の世界地図が文章と一緒に添えられた本があります。地図があれば、主人公が旅している場所の位置関係がわかり、登場人物たちと同じ視点で物語世界を俯瞰できて、ワクワクしてしまうものです。想像力がどんどん膨らむ、地図付きの児童向けファンタジー小説を紹介します。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
- お気に入り
- 393
- 閲覧数
- 47442
2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
報道の影に隠れたアジアの難題。「チベット問題」を学べる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 773
現代アジアの難題である、中華人民共和国による支配、対する独立問題と、弾圧や人権侵害など。その内実が複雑かつ深刻をきわめるのが「チベット問題」です。内政干渉の観点や、報道自体も少ないことから、日本での認知度はそう高くありません。しかし、同じ現代のアジアに生きる人間としては、知識としてだけでも抑えておくべき重要なトピックです。
歴史上に実在した、男装の女性たちについて知ることができる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 556
古今東西、自ら男性の衣装をまとい、社交界や戦場に出て活躍した女性が存在します。彼女たちの異性装は、非難の的となったり、持てはやされたり、当時の人々の話題の的となりました。なぜ彼女らは男の出で立ちで公の場に現れ、それは時代においてどんな意味を持ったのでしょうか。歴史上に実在した、男装の女性を取り上げた評論や小説を集めました。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 360
大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
作家が「がん」になった時・・・鋭い観察眼と表現に感銘を受ける闘病記
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 822
がんを患った作家による闘病記を集めました。異変を感じた瞬間から検査、告知、手術と術後の療養に至るまで。闘病の経過や心理状態、周囲の人との関係が、作家ならではの観察眼で表現されています。がんを真正面から受け止め、当事者でありながら俯瞰した視点に驚かされます。つらい闘病を作品に昇華する作家魂に、畏敬の念を抱くことでしょう。
あなたはどんな旅がしたい?国内旅行がしたくなってくるエッセイ集
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 11869
ぶらっと気ままなひとり旅、ゆるりと癒される仲間旅、レトロでかわいい喫茶店巡り。「出かける余裕はないけれど、ちょっと旅気分を味わいたい」そんなあなたにピッタリの旅行エッセイを集めました。ページをめくれば、「いつか行ってみたい」と一歩踏み出す気持ちも刺激される本ばかりです。
ひと味違うアジアの魅力を発見!?ちょっぴりマニアックな旅行ガイド本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 340
普通のアジア旅行はちょっと飽きてしまった。ガイドブックに載っていない旅行がしたい。そんな方にオススメしたい、ちょっとマニアックなアジア旅行を紹介するガイドブックを集めてみました。食べ物、歴史、慣習など、現地のムードを的確に紹介したガイドで、これまでとはひと味違うアジアの魅力に触れてみませんか?
恋愛小説を語る上で外せない!夫人の切なる想いを描いた小説
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 12027
夫人という言葉には上流階級の奥さまを指す意味もあり、17~18世紀以降の西洋文学では「夫人」を題材にした小説が数多く書かれてきました。それは社会階級の上位にいる夫人、あるいは憧れる夫人が秘める華々しさと引き換えに、束縛された恋愛感情を赤裸々に表現していました。時代を超えて愛読されている「夫人文学」を紹介します。
大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 533
どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 10737
社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
旅は不思議をつれてくる。旅行記・小説・ルポ――旅に誘ってくれる本。
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 18199
旅先で、旅程で、旅人は思いもよらぬ出来事に会う。不思議に出会う旅から戻る先は、これまでどおりの日常か、それとも見知らぬ未来だろうか。
これを読めばきっと童心に帰れる!わくわく・どきどき冒険記特集!!
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 31329
大人になるといつの間にかあきらめてしまっている冒険心。どんな人も昔は秘密基地を作ったり、隣町まで冒険したり、そんな小さな冒険に心躍らせていたはずです。そんな冒険のわくわく・どきどきをもう一度思い出しませんか?冒険を求めて暮らした当時の気持ちを呼び起こしてくれる作品です。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 4216
「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
ちょっと変わった旅を味わう本。自分ではできない旅行体験で世界を広げよう
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 1622
ひとくちに旅といっても、仕事で行くもの、観光目的のもの、あてもなくさまよい歩くものなど、いろいろあります。目的はなんであれ、旅により人は未知の体験をして、何かを感じたり考えたりします。誰かの旅の記録を読んだり聞いたりすれば、新しい発見があることもしばしば。いつもとはひと味違う旅の本で、時空を超える体験をしてみませんか?
時の流れを味わう文学。さまざまなジャンル選りすぐりの年代記
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1050
年代記とは、国や町の歴史を年代順に綴ったもの。事件や出来事を通して歴史を語る年代記の形式は、本においてもさまざまなジャンルで用いられてきました。いわば定点カメラのように特定の場所で起きることを記録し続ける年代記は、長い物語を語るのにはうってつけ。その特性をうまく活かした物語を、各ジャンルからセレクトして紹介します。
思ってたのとちょっと違う!?斜め上の発想で異彩を放つ異世界転生モノ
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 6015
「異世界転生」モノは、作品があふれすぎて選ぶのに迷ってしまうジャンルの一つ。それぞれ千差万別な物語が描かれているはずだけど、表紙とタイトルだけでそれを判別するのは難しい・・・。そこで、ここでは特に異彩を放つ「異世界転生」モノを厳選して集めました。意外性抜群の独特の発想で読者を牽引してくれる粒ぞろいな物語ばかりです。
あの人のようにうまく話したい!ワンランク上の「話し方」が学べる本
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 1785
会議やプレゼンの場で意図を正確に伝えたい。あの人のように人を惹きつける話し方をしたい。仕事だけでなく生活の場面でも、「どう話すか」次第で得られる結果は変わってきます。ちょっとしたコツや誰でもできる「話し方」の方法を学べる本を集めました。「話し方」にひと手間加えるだけで、一目置かれる存在になれるかもしれません。
いにしえに生きた日本の女帝たち。歴史上の女性天皇の生きざまに触れる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 2244
日本の歴史において、再即位を含め10代存在する女性天皇。女帝が誕生した理由については、さまざまな考察がされてきました。「次の男性天皇が即位するまでの中継ぎだ」という意見もありますが、歴代女帝の在位期間を合算すると100年を超えます。女性天皇は本当に中継ぎの存在だったのか?女性天皇の事績を学べる本を集めました。
この病気と生きていく。さまざまな表現者たちが綴った闘病記
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 752
世の中には不可解な病気が多く存在します。そして、誰しもが突然病に襲われる可能性を抱えながら生きています。病気に罹るとふさぎ込んでしまいますが、ずっと嘆いて暮らすわけにもいきません。漫画家や棋士、外科医などさまざまな人が綴った闘病記を紹介します。病気と向き合い、強く前向きに生きる人の言葉に耳を傾けてみてください。
恐ろしいけど魅力的!SF&ミステリー作家たちが作り出した空想上の島々
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 1531
陸地と切り離されて存在する「島」は、それ自体が一つの世界と言える独立した空間。その独特な環境は、多くのアーティストの想像力を刺激してきました。ここでは、作家たちが作り出した空想上の島々の物語を紹介します。どれも空想の中にしか存在し得ない奇妙な島ばかり。謎に満ちた唯一無二の島々が、読者の訪れを待ちわびています。
宅飲みを居酒屋クオリティに!ワンランク上のおつまみレシピ本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1688
焼き鳥、だし巻き玉子、もつ煮込み・・・居酒屋とは、のんべえのためのメニューがそろったパラダイス。だけど、財布が軽くて・・・、同行者を気にして自由に注文できない・・・とお悩みの方は、自宅で居酒屋メニューに挑戦してみましょう。そこで、宅飲みがグッと楽しくなるレシピ本を紹介します。居酒屋料理が好きな下戸の方にもオススメです。
「上を向いて歩こう」の永六輔、その本の世界
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 876
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」など名曲の作詞で知られ、テレビ放送開始当初からタレントやラジオパーソナリティとしても活躍し、人気を博した永六輔。そのマルチな才能は本の世界でも発揮され、数々のベストセラーも残しています。そんな永六輔から伝統文化や平和の大切さ、生きる知恵を学べる本を選びました。
伊坂幸太郎を語る上では欠かせないキャラクター!?黒澤の魅力が光る小説
- お気に入り
- 52
- 閲覧数
- 39061
伊坂幸太郎作品の魅力の一つは、個性豊かなキャラクターたちです。そのなかでも特に人気のキャラクターが「黒澤」です。本業は泥棒、副業は探偵という一風変わった職業の黒澤が主人公として、そして物語の鍵を握る人物として登場&活躍する小説を紹介します。伊坂ワールドに彩りを与えてくれる黒澤の魅力を、存分に堪能してください。
「#」では出会えないドキドキがそこにある!?SNS時代の海外放浪記
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 712
かつては『深夜特急』や『猿岩石日記』など、若者を夢中にさせた海外放浪のノンフィクションがありました。しかし、ネット&SNS時代になり「当てもなくさまよう」という習慣が激減した今こそ、海外放浪記から得られるものがたくさんあるはずです。思わぬハプニング、見知らぬ人との出会い・・・読書でハラハラドキドキの旅に出ましょう。
現実世界も謎に満ちている!?歴史上の事実をモチーフにした推理本
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 3347
ミステリーの楽しみといえばもちろん謎解きですが、謎は現実世界にも存在しています。歴史上で起きた事件や事故もまた、私たちの想像をかきたてるミステリーだと言えるでしょう。ここでは、そんな歴史の謎に推理力で挑んだ本を紹介します。不可解に見える事件にも、真実は必ずあるのです。
誰でも宇宙旅行ができる!?宇宙エレベーターのある未来を描いた本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2388
SFの世界では、昔から宇宙旅行が描かれてきました。宇宙飛行士を乗せて宇宙へと飛び出していくロケットは、SFの象徴です。しかし近年、SF世界の宇宙旅行にも変化が見え始めました。宇宙船に代わる宇宙旅行の手段が、宇宙エレベーターです。宇宙エレベーターのある未来はどんな世界なのでしょうか。想像のヒントとなる本を紹介します。
参拝前に読んでおきたい!旅行にも役立つ神社のガイドブック
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 748
近年の御朱印ブームなどもあり、老若男女の間で神社を参拝することが一般化してきています。だけど神社は、昔から地域の人たちが大切にしてきた場所。知識を身につけて参拝することで、より有意義な体験になるはずです。ここでは旅行時にも役立つ、神社のガイドブックになる本を紹介します。
陸・海・空・宇宙!?とっておきの“机上旅行”ができる本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 2197
旅の醍醐味は日常から離れたつかの間の“非日常”体験ですが、読書も同じ。むしろ著者がつむぐ壮大な物語を追体験するという意味で、読書は別世界を訪れる、スケールの大きな旅とも言えます。本の中なら場所も時代も自由自在、陸海空、宇宙にだって行くことができます。そんな“机上旅行”ができる本を選びました。
生きづらさを感じる人々へ贈るバイブル!津村記久子の元気が出る小説
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 2534
芥川賞受賞作家であり、2005年のデビュー以来、第一線で活躍し続けている津村記久子。お仕事小説として取り上げられることが多い彼女の作品は、社会の中で生きづらさを感じている弱者に寄り添った内容が多いのですが、その中でも特に元気が出るものを選びました。社会で頑張るすべての人たちに読んでもらいたい本ばかりです。