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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
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おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
「学校」ってなんだ?これからの教育のあり方について考える教育社会学の本
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私たちは当たり前のように学校に通い、教育を受けます。ですがそもそも「学校」や「教育」とはなんのためにあるのでしょうか?ここで紹介する本は、これからの教育のあり方について私たちに問いかけます。時代とともに学校や教育の形も変わっていくもの。教育社会学の世界を覗いて、新しい「学校」の姿を学びましょう。
新たな視野が開けてくる!?倫理学的視点を養うためのブックガイド
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高校で倫理の教科書を眺めて以来、「倫理」と名のつく本から遠ざかっている人も多いことでしょう。道徳的な判断をする際に感情的な反応だけを頼りに思考停止してしまうのではなく、判断の根拠を合理的に模索することが倫理学の役目。倫理学的視点を養えば、これまでとは違った視野が開けてくるはずです。
現象学とはどのような哲学か?日常の経験から哲学を始めるための本
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「現象学とは何か?」という問いに対して、現象学者から共通の見解が返ってくることは期待できないでしょう。それほど現象学は多種多様に拡散し、展開されてきました。では「現象学的」と評される方法論のうちには何かしらの共通点はあるのか?ここでは現象学について学び、考えるための一歩を踏み出すことのできる本を紹介します。
深層意識を探究した人々。精神分析家たちの系譜を知るための本
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医師フロイトは神経症患者の治療を通じて、人間の深層意識を明るみに出す手法「精神分析学」を発明しました。何より「無意識」という概念を提唱したことは、西欧の医学界およびその他の学問界に賛否両論を引き起こしました。それ以来、謎と魅力に満ちた深層意識の探究は20世紀を中心に活況を極めます。その際立った足跡をここで紹介します。
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
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日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本
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フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。
人は理屈ではなく感情で動く生き物。行動経済学を学ぶための入門書
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つい不要なものを買ってしまったり、やるべきことを先延ばしにしたり、人の行動は感情に大きく影響を受けます。「行動経済学」を知っていれば、それらの行動の動機がどこにあるのか、わかるようになるかもしれません。ここでは行動経済学を学ぶときにオススメの本を紹介します。自身の行動のなかにある未知の領域、そこには多くの驚きと発見があるはずです。
あのキャラが学生に!?本編より平和で楽しい「学パロ」系スピンオフ
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学園物ではないコミックのキャラを学校に通わせる二次創作の手法を「学パロ(学園パロディ)」と呼びます。二次創作の世界で生まれたジャンルながら、最近では作者本人が監修した「公式学パロ」も増えています。本編が殺伐とした世界観であるほど、平和すぎる世界観にほっとひと息つけるのが学パロの魅力。そんな公式学パロの世界をご案内します。
お金の不安をなくすための経済学。賢い貯蓄と運用を学ぶための本
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資産運用や貯蓄のノウハウが各所で謳われる社会になっています。投資、ふるさと納税、ポイ活、iDeCo、積み立てNISAなど、「これさえ押さえればOK」というノウハウが乱立するなかで、自分に合った有益な情報を見つけ出すことは逆に難しくなっています。資産形成に重要な経済学など、付け焼き刃ではない知識を学べる本を紹介します。
奇想天外でユーモアあふれるファンタジックワールド!はじめての万城目学
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2006年、『鴨川ホルモー』でデビューした万城目学。現実世界と地続きになった、ユーモアあふれるファンタジックな作風が特徴です。タイトルに入る「ホルモー」「しゅららぼん」などひと目では意味がわからない言葉たちも、独自の世界観作りの一翼を担っています。映画・ドラマ化されたものも多い万城目学の世界に、足を踏み入れてみませんか?
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
日本民俗学の金字塔!『遠野物語』の世界観を楽しむための本
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『遠野物語』は日本民俗学の祖・柳田國男が明治43年(1910年)に発表した説話集です。岩手県の遠野地方に伝わる民話や伝承を聞き取り取材して編纂したもので、日本の民俗学の先駆けとしてだけでなく、その文学的価値も評価されています。柳田民俗学の出発点ともいえる『遠野物語』の世界観を理解する上で、参考となる解説書や評論などを紹介します。
文系の人にこそオススメ!宇宙の謎に思いを巡らせたくなる天文学の超入門書
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天文学の歴史は古く、しかもどの古代文明においても重要な役割を担っていました。しかし現代の技術を持ってしても、宇宙に関してわかっていることはそう多くありません。専門家にとっても謎多き宇宙ですが、ここでは文系の方にオススメの天文学の超入門書をそろえました。ここで紹介する本をお供に、宇宙の謎に思いを馳せてみてはいかがでしょう。
中学数学ができなくても大丈夫!統計学の基礎の基礎を学べる初心者向けの本
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ビッグデータやデータマイニングなど、統計学に関係する単語を耳にする機会は急激に増えています。統計学についてほんのさわりだけでも知っておくべきだとわかっていながら、中学数学すらあやしくて自信がない・・・。そんな方に向け、統計学の概要や集めたデータの読み解き方や使い方をマスターできる本を紹介します。
世界の見え方が変わる!中学生からの物理学入門書
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物理学と言われても、実体がないし、数式と公式ばかりの世界で取っつきにくい・・・そう感じている方は多いことでしょう。だけど、身の回りには物理学で説明できる現象であふれているのです。そこで、物理学の視点から世界の仕組みを理解できる本を紹介します。物理学が世界の見え方を変え、あなたの人生に奥行きを与えるかもしれません。
悪用厳禁!賢く生き延びるための心理学「裏テクニック」が学べる本
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マインドコントロール、催眠商法、洗脳、人心掌握・・・心理学を悪用した詐欺やブラックビジネスは、いつの世もあとを絶ちません。しかし、心理学自体が悪いわけではなく、正しく使えば人間関係を円滑にするまっとうなスキルにもなります。そこで、対人関係のお悩みを解決に導く、心理学の「裏テクニック」が学べる本を紹介します。
今さら人に聞けない!?「アドラー心理学って何?」にサッと答えてくれる本
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著名な精神科医、心理学者のアルフレッド・アドラー。自己啓発の源流として、近年日本でもアドラーブームが起こりました。しかし、うっかりとその波に乗り遅れてしまい、「結局アドラー心理学って何?」と疑問を持っている方も多いでしょう。そんな方にそっと手渡したい、アドラーの教えをわかりやすくまとめた本を紹介します。
「自主自律」を育む!法政大学中学校で出題された文章
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武蔵野の緑に包まれた閑静なキャンパスで、「自由と進歩」の校風のもと「自主自律」を育む法政大学中学校。高校進学後も文理を分けない教育方針をとっており、選択授業では大学で学ぶ教養の入門的な内容を学習可能。また、大学のようにテーマごとにゼミが設置されることもあるなど、付属校ならではのカリキュラムが魅力です。
数学が不得意でも大丈夫!経済学に苦手意識がある人のための入門本
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難解な専門用語が多く数学の要素もある経済学に、苦手意識を持つ方も少なくないはずです。しかし、経済学には人間の本質が潜んでいる上に、身近な問題を解き明かすヒントも詰まっていて、知れば知るほどおもしろい学問なのです。そこで、経済学に苦手意識がある人や初めて学ぶ人が、無理なくその扉を開くための本を紹介します。
神秘なる巫女の系譜「斎王」。多彩な切り口でその魅力を紹介した本
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巫女とは、神に仕える職掌にある女性を指します。その歴史は古く、立場や役割も時代の変遷に沿って変化してきました。古典作品や研究対象に取り上げられることも多く、現代においても若い女性が憧れる仕事の一つであるようです。ここでは、斎王(伊勢斎宮、賀茂斎院)など、日本に実在した巫女について書かれた評論、漫画、小説を紹介します。
実は単なる思い込み?あなたの行動を解き明かす行動経済学の本
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あなたが正しいと思った選択も、誰かが誘導した結果かもしれません。なぜなら世界は、あなたの意思決定を惑わせるための罠であふれているからです。ついやってしまう人間の非合理な行動原理を明らかにし、身の回りにある仕掛けを見抜きながら、正しい選択を追求するのが行動経済学。そんな行動経済学がわかる本を紹介します。
衣食住や民間伝承に潜む謎。ようこそ民俗学ミステリーの世界へ
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衣食住や冠婚葬祭には、土地ごとの慣習やしきたりなど、さまざまな伝統的様式が表れるものです。そして、古くから民間で伝えられてきた事象の由来や、歴史的変遷を研究するのが民俗学。普通の人々の日々の暮らしの形態に着目するこの学問は、推理小説とも相性が良いのです。ここでは民俗学×ミステリーの小説を紹介します。
伝説からファンタジーへ。西欧の竜の系譜をたどる本
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実際には存在しない伝説の生き物でありながら、昔から多くの物語に登場してきた竜。狡猾で強欲、時には人語を操り、人の知らない知識を有する彼らはいつから存在し、その描かれ方はどう変化してきたのでしょうか。時代の異なる物語の竜の姿を比べるなかで、その本質に迫ります。
自分の言葉で語れるように!「本当の経済学」を学ぶための本
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あなたがビジネスパーソンなら、一度は経済学の本を読んだことがあるはずです。そして「分かった気分になっても身につかない」と感じたのではないでしょうか。それでも経済学のことが気になっている方に、ぜひ読んで欲しい本を多様な視点から選びました。これらの本を1週間で集中的に読めば、経済学を自分の言葉で語れるようになるでしょう。
一般教養から試験対策まで。経済学専攻でない人向けの経済学入門書
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個人の買い物の分析から、ニュースで耳にするGDPといった用語まで、身の回りの多くのことが経済学と関連しています。社会人として経済学の教養は、思わぬ損をしないためにも欠かせません。ここでは数ある入門書の中から、経済学について特別な勉強をしたことのない方のために、一般教養から各種試験対策に使えるものまでピックアップしました。
経済学は難しい、と思う人にこそ読んで欲しい経済思想の本
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「経済学は難しい」と思う方も多いでしょう。しかし、経済行為は人間の日常行為。この行為を説明したいと思うのは学者の必然。では、どのように説明してきたのか。これを振り返ると経済学で考えられてきたことが、すっと頭の中に入ってくるはずです。ここでは、経済学に触れたことのない方にも読みやすい経済思想の本を紹介します。