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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
一般文芸から知ったけど、BLはどれから読もう!?はじめての凪良ゆう
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一般文芸で凪良ゆうを知り、凪良がBL界屈指の人気作家である事実に驚いた方も多いことでしょう。「BLは読んだことがないし、凪良のほかの本には手が出せないかも・・・」なんて躊躇するのはもったいない!ここではBL初心者でも読みやすい、生きにくさを抱える人間たちの姿を切り取った「凪良節」が光るBL小説を集めました。
誕生当時のヒリヒリ感を垣間見る!自伝やインタビューで感じるパンクロック
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今ではすっかり市民権を得た感のあるパンクロックですが、生まれた当時はヒリヒリとしていて、あまりに危険な音楽でした。そんなパンクロックのリアルが垣間見ることができる本を紹介します。パンクレジェンドによる自伝やインタビュー集、希少な写真などから、パンクロックの持つ危うさをリアルに感じてみてください。
日本のロックミュージシャン列伝!伝説の向こう側が見えてくる本
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日本にロックの波がきて半世紀以上。多くの伝説的ミュージシャンが生まれ、数多の傑作を残してきました。そんな日本のロックについて、それらを取り巻く時代の空気感とともに語られた本を紹介します。日本にロックが届いた60年代、そこから根付きつつある70年代、そして完全に市民権を得た90年代、それぞれの伝説をピックアップしました。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
「昭和」「戦後」「テレビ」「ロック」「学生運動」。日本人の誰もが「青春」だった頃を描いたノンフィクションと小説の数々。
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音楽のような青春小説とノンフィクションがテーマ。時代と自分がシンクロしていた「昭和」という時代。声に出して読んでみると、そのまま昭和のキーノート(主音)になる。心にくっきりと「あの頃の風景」が浮かぶ作品群。
知識を知れば、より味わえる!ロックがもっと楽しくなる本
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音楽の巨大ジャンルである、ロック。ギターを中心とするバンドサウンドは、聴けば自然と胸が高鳴るもの。ジャンルの細分化が進んだ現代、ロックとはなんぞや?と考えてしまう人もいるのでは?そこで、ロックの造詣がさらに深まる本を集めました。感性だけでなく、知識に裏打ちされたロックは、また新たな表情を見せてくれるはずです。