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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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大人も子どももクスッとなること間違いなし!鈴木のりたけの絵本
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ユーモラスな内容で人気の絵本作家・鈴木のりたけ。元グラフィックデザイナーという経歴を生かした緻密な絵と、ダジャレや言葉遊びを駆使したストーリーで、彼の絵本は子どもだけでなく大人も惹きつけています。『ぼくのトイレ』での日本絵本賞読者賞をはじめ受賞歴も多い、彼の独特な世界観をお楽しみください。
吉川英治文学賞の受賞作!女性作家が描いた歴史小説
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吉川英治文学賞は、昭和の国民的作家のひとりである吉川英治の名を冠した文学賞。大衆小説を対象とし、実績のあるベテランの作家たちが数多く受賞してきましたが、かつては良質な歴史小説が選ばれるのが特徴でした。そこで過去の受賞作のなかから、女性の作家によるオススメの歴史小説や時代小説を紹介します。
バラエティ豊かなおもしろい本の宝庫!吉川英治文学新人賞受賞のエンタメ小説
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吉川英治文学新人賞は1980年に創設された文学賞で、「新人賞」とついてはいますが、受賞するのは中堅以上の作家が多いことでも有名です。審査員は純文学系より、ミステリーなどエンタメ系の作家の比率が高く、受賞作もエンタメ系の作品が多いことが特徴といえます。ここではバラエティに富んだ受賞作の中からオススメの本を紹介します。
本好きなら押さえておきたい名作ぞろい!吉川英治文学賞の名作選
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毎年3月に発表される吉川英治文学賞。雑誌や単行本などで最も優秀な小説や評論などを発表した作家に贈られます。時代物やミステリーなど幅広いジャンルから選定され、ベテラン作家の小説も多いのが特徴。そこでここでは、「これぞ名作!」と本読みたちを唸らせた吉川英治文学賞の受賞作を紹介します。読み始めると止まらなくなるものばかりです。
タイムトラベラー集まりすぎ!?織田信長と現代人が出会うSF歴史漫画
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和風のタイムスリップ物ではなぜか、「主人公が織田信長に出会う」という展開の物語が数多く存在しています。信長の家来として大活躍したり、信長の敵対勢力に与して戦ったり・・・。その後のストーリーは主人公しだいですが、どのお話でも織田信長がキーパーソンを担います。ここでは、そんな織田信長が登場するSF歴史漫画をそろえました。
身代金&命を巡る騙し合いや攻防が手に汗握る誘拐ミステリーの傑作
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「誘拐」とは、現在進行形で行われている犯罪のこと。犯人側と被害者、警察のやり取りは緊迫したものとなり、身代金や命を巡っての攻防や騙し合いは小説のテーマとしても魅力的です。そんな誘拐がテーマのミステリー小説の中から、最後まで結末が読めない傑作をピックアップしました。
サスペンスを盛り上げる要素が満載!手に汗握る誘拐ミステリーの名作選
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ミステリーの題材に「誘拐」は欠かせません。なぜなら、見えない犯人像、犯人とのやり取りや要求、身代金の受け渡し、被害者の安否、関係者間の人間模様など、大きな謎に加えてサスペンスやドラマを盛り上げる要素が盛りだくさんだからです。ここではそんな誘拐ものの中から、警察と犯人との頭脳戦を中心に描いたミステリーを紹介します。
こんな織田信長はありですか?まさかの設定でいろんな信長を楽しめる本
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織田信長といえば、歴史上の人物のなかでもその際立った個性で特に人気の高い人物で、幾多の物語で主役を張ってきました。そんななかでも、こんな信長は見たことがないと思わせる本をピックアップ。どんな物語にどんな姿で現れても、織田信長はやっぱり織田信長と思わせる、ずば抜けたキャラクター性にご注目ください。
あなたが歴史の目撃者に!?信長暗殺の謎に迫る歴史ミステリー
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日本史最大のミステリーといわれる「本能寺の変」。織田信長暗殺の真犯人は誰なのか。また、暗殺の理由や遺骸が消えたわけは?400年の時を超え、時代背景や事件の全貌、登場人物の心理を垣間見る時、あなたの中にある確信が生まれてくるでしょう。戦国時代にタイムスリップし、信長暗殺の謎解きを楽しみながら真相に迫った本を紹介します。
信長、秀吉、家康だけじゃない!戦国時代を彩った名脇役を知る。
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『信長協奏曲』や『戦国BASARA』の影響で戦国時代人気が高まり嬉しい今日この頃。しかし!知ってほしいのです!戦国時代には有名武将だけでなく魅力的な「脇役」が数多くいることを!有名ではなくとも、必死に、そして颯爽と生きた戦国武将を主人公にした小説を集めました。
絶望をポップに描いた小説家、鈴木いづみの魅力を知る本
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知る人ぞ知る存在ながら、多くの小説家やマンガ家に影響を与えている鈴木いづみ。過激で壮絶な人生を送り、36歳の若さで自殺した彼女ですが、その小説は驚くほどポップ。小説やエッセイ、そして名言集まで、はじめて鈴木いづみを知る方でも、その唯一無二のセンスを知ることができる本を集めました。
天下統一に最も近づいた男。戦国大名・織田信長の生涯に迫ったコミック
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彗星のごとく歴史の表舞台に現れて、瞬く間に諸国を平定した戦国大名・織田信長。最も天下統一に近づきながらも、志半ばに生涯を終えることになりました。史実やフィクション、さらに「もし信長が生きていたら?」というifの世界などへも想像を拡げつつ、信長の生涯の軌跡を知ることができるコミックを紹介します。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
ホラーだけじゃない!生命力が躍動する、鈴木光司の隠れた名作
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『リング』『らせん』など、ジャパニーズホラーの金字塔で、独特の恐怖の形を確立させた鈴木光司。しかし、ホラーだけが彼の魅力ではありません。マッチョイズムにあふれた強い男、胎動する生命力が生き生きと描かれた作風が、本質的な魅力ともいえます。そんな鈴木光司の魅力を味わえる、隠れた名作を紹介します。