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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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謎めいた品々と人の想いが集まる場所・・・古道具・骨董品屋が舞台の小説
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古道具・骨董品屋が舞台になっている小説をそろえました。さまざまな場所からやってきた品を扱う古道具・骨董品屋には、どこか浮世離れしていて謎めいたイメージがあります。いわくつきの品を手にした人が異世界に迷い込んだり、物に込められた想いに励まされたり。物を媒介に人々の想いが交差していく物語に惹きつけられることでしょう。
多感で繊細な10代の心を描き出す。児童文学作家・梨屋アリエの小説
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思春期に誰もが味わった閉塞感、焦燥感、孤独感。そんな心がヒリヒリする感覚を言語化し、物語を紡ぐ作家・梨屋アリエ。10代はもちろん、大人が読むと過去の自分がふいに顔を出し、心をギュッとつかまれるような感覚に陥るはず。読者の心をかき乱しながらも、そっと寄り添う梨屋アリエの小説世界をご堪能ください。
キュート&バイオレンス!最強に魅力的な殺し屋ガールが大暴れするコミック
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世の中には殺し屋を主人公とする物語がたくさんありますが、華奢な女の子が銃や刀をぶん回し、大の男たちを倒していくコミックにも痛快さがあるものです。壮絶な生い立ち、極限状況での仲間との絆、宿敵との対決など、ドラマティックな要素にもこと欠きません。そんな最強にキュートでバイオレンスな殺し屋が活躍するコミックをそろえました。
上位1割の成功者になるために!人生を豊かにする「〇〇が9割」本
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大ベストセラー『人は見た目が9割』以降、ビジネス書だけでなくさまざまなジャンルで見るようになった「〇〇が9割」といったタイトルの本。「9割」と書かれると、眉唾だと思いながらも、数字の説得力に引かれてつい手に取ってしまう方も多いのではないでしょうか。タイトルに9割とつく、人生を豊かにする本を集めてみました。
寂しがり屋でわがまま?「ひとりっ子神話」をひっくり返す本
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「兄弟がいなくてかわいそう」「甘えん坊でわがまま」など、今なお根強い「ひとりっ子神話」。デメリットが強調される一方、密接な親子関係を築けることや、教育にお金をかけられることなど、プラスの面もたくさんあるひとりっ子。親も子も、堂々と「ひとりっ子でよかった」と言えるようになるための本を紹介します。
朗らかな筆致に元気と食欲が湧く!寿司屋のおかみ・佐川芳枝の名エッセイ
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東京・中野にある「名登利寿司」。そのおかみである佐川芳枝のエッセイの特徴を簡潔に述べるなら「楽しく読めて、心が和む」。情緒豊かに綴られた、美味しい食べ物の話や客との愉快なエピソードの数々に、まるで彼女の記憶を追体験しているような気分に浸れます。読むと食欲に火がついてしまうのが唯一の難点かもしれません。
お金に余裕がなくても!めんどくさがり屋でも!おしゃれ男子になれる本
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お金に余裕はありません。めんどくさがり屋なので、服を買いに行くのも試着するのも嫌いです。そもそも店員さんの目が気になって・・・という方でも、「センスいいね」と思われたいものです。「超オシャレ!」と言われたいわけではありません。「ダサい」と思われたくないだけ・・・。そんな男性にピッタリの本を紹介します。
職業、殺し屋。日常のなかの非日常を疑似体験できる殺し屋が主人公の小説
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「殺し屋」と聞くと一歩引いて身構えてしまいますが、一皮むけばわれわれと同じ人間のはずです。プロとして、仕事として、お金のため、生活のため、葛藤しながら、生業として殺し屋をまっとうしようと善処する。彼らの視点や行動を通して「殺し屋」という非日常の世界を体験し、日常の裏側に存在しているのかもしれないスリルをご堪能ください。
ふしぎで愛しい「日本の像」コレクション
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狛犬、仏像、妖怪像。日本各地の彼らと出会える、ビジュアル豊富な本をご紹介します。その多くは無名の職人の手によるもので、素晴らしく個性的。遠い神社にどっしりと、コレクターの引き出しにひっそりとおわしますふしぎな像を一気に楽しめるのは、本ならでは。つくった人、遺してきた人、追いかけて本にした人に想いを馳せると楽しさ倍増です。
偕成社 編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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大人も子どもも楽しめる、編集者厳選の5点です!ファンタジー、不思議なお話、都市伝説まで。自分にあった一冊を見つけてください。
約9万回もあるけれど・・・。「食べること」を大切にしたくなる本
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人生80年、1日3回食事をすると仮定すると、人生で食べることができる食事は約9万回。多いようにも感じますが「誰と」「どこで」「何を」「どんな風に」食べるかという条件を加味すると、かなり少ない気がしませんか?ここではついおざなりになりがちな「食べること」が、とても大切なことだったと気づかせてくれる本を紹介します。
地図・地理屋が(悔しいけど)おススメする、地理を楽しく学べる本Part2
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地図は道を調べるときも、統計データなどを表現する時にも、歴史の番組を観ているときでも・・・とにかくいろいろな場面で大活躍しているのです。地理の知識が増えれば、日常生活も旅行先での思い出も、より深くより楽しいものになるはずです。そんな思いで、第1弾に続いて、悔しいけれど面白い地図帳や地理の本を選びました。
地図・地理屋が(悔しいけど)おススメする、地理を楽しく学べる本Part1
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地図は道を調べるときも、統計データなどを表現する時にも、歴史の番組を観ているときでも・・・とにかくいろいろな場面で大活躍しているのです。地理の知識が増えれば、日常生活も旅行先での思い出も、より深くより楽しいものになるはずです。そんな思いで、悔しいけれど面白い、地図帳や地理の本を選びました。
「平成の泣かせ屋」の異名をもつ浅田次郎。その多彩な才能ぶりがわかる本
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「小説の大衆食堂」と自称し、「平成の泣かせ屋」の異名をもつ作家・浅田次郎。彼は現代小説から時代小説、さらにエッセイまで、幅広いジャンルについて長年にわたり執筆してきました。ここでは得意の「泣かせる話」はもちろん、ハラハラドキドキのピカレスクものやユーモア満載のエッセイ集など、その多彩な才能ぶりがわかる本を紹介します。
【2017年9月放送分】一歩先の音楽生活を提案するラジオ・プログラムがお薦めする音楽本
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《music book cafe》は、全国約70のコミュニティFM局で放送中(毎週水曜夜20時~)。ずばり「音楽と本」をテーマに、注目の音楽書新刊の著者や音楽家をスタジオにお迎えしてお届けする、新しい音楽教養番組です。2017年9月にはこんな5冊の著者にお話を伺いました。
今すぐパンを食べたくなる!こだわりパン屋さんを描いたコミック
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パン屋さんの横を通りがかって、焼き立てパンのふんわりいい香りが漂ってくると、ついついお店に入ってしまう・・・そんな人も多いでしょう。パン屋さんを描いたコミックのなかにも、今すぐパンを食べたくなる衝動に駆られてしまうものがあります。ベーグル、ハード系、変わり種など、こだわりのパン職人を描いたコミックを集めました。
樹のふしぎ―世界の高い、太い、古い、楽しい樹を探して
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どんなに都会に暮らしていても、一本も木を見ない日はないのではないでしょうか。街路樹や公園、神社の境内に植えられた樹木。最近ではビルの屋上にも緑が植えられていたりします。目にも心にも優しい木々は、何百年何千年もかけて、とてつもない巨木、巨樹にも育ちます。知っているようで知らない身近な自然、樹木を探る本を紹介します。
雑貨屋さんをはじめたい!自分のお店を作りたいと思ったら読む本
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雑貨が好きな人のなかには、いつか自分だけのお店を開きたいと思う人もいるでしょう。お店を開く決心をしている人にはもちろん、いつかお店をやってみたいと考えている人にもオススメできる本を紹介します。実際に雑貨屋さんを開業するにはどうしたらよいか、開業方法がわかる本から、開業に役立つ雑貨屋さんのイメージがうかぶ本まで、読んでおきたい本たちです。
不動産屋行く前に読んでおきたい。「引越し」したくなったら読む本
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新しい街、新しい部屋に引越すことは、勇気がいることです。一方で、新たな生活への期待もあり、心ときめく体験ではないでしょうか?そんな「引越し」に夢を膨らませ、楽しんで読むことのできる本を選びました。また、実際に部屋探しをするときに押さえておきたい、不動産屋の選び方、防犯対策についても紹介します。
蕎麦屋で酒を呑み、うんちくを語る。あなたを「蕎麦通」へ導く本
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蕎麦は手軽に食べられる庶民的なものでありながら、「粋」といった感覚ももち合わせています。簡単に済ませる食事として食べるのではなく、蕎麦屋でお酒を嗜み、締めに蕎麦を恰好よく食べたい。そんな方にぜひ読んでもらいたい、蕎麦屋の楽しみ方、歴史、うんちくの本、また、自分で蕎麦打ちに挑戦してみる入門書を選書しました。