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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
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エッセイは自分の体験、社会の出来事、あるいは身近な些事をもとに著者の思想を語る文学形式であり、日本における随筆とともに何世紀にもわたって綴られてきました。その多種多様な随想録には、まるで小説のような物語性を感じさせる書物も少なくありません。そんな現実と空想の境界が薄れ、幻惑的な読み心地を楽しませてくれる随想録を紹介します。
1話完結で読みやすい!儚くてピュアな恋を描いたオムニバス漫画
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一夜だからこそ燃え上がる恋もあれば、長年の恋が一瞬で儚くも散ることも・・・。そんな揺れ動く一瞬一瞬を美しく捉えたオムニバス漫画を紹介します。1話完結で楽しめるので、どの巻から読んでも楽しめます。別の話のメインキャラクターが脇役で出てきたりする、描き手の遊び心にもワクワクさせられます。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
触れ合う二つの孤独な魂。美しく儚い世界を描いた抒情派BL
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時に絵画や映画のごとく視覚に訴え、時に文学や小説のごとく言葉を紡ぐ。そんな抒情的なBLの世界をご存知ですか?一般的にBLは同性愛そのものにフォーカスされますが、同性かどうか以前に、さまざまな背景や条件を超えて惹かれ合う、「魂」の触れ合いを描くものも少ないくないのです。切実さと繊細さに、心が浄化される抒情派BLを集めました。
儚い系からおバカキャラまで!美人受けBLコミック
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BLコミックのなかでも人気の高いジャンルに「美人受け」があります。意味はそのまま容姿が美人な受けが登場するBLのことを指しますが、一口に「美人受け」といっても、強気系や儚い系、果てはおバカキャラまで、その種類はとても多様になってきています。ここではそんな「美人受け」BLコミックを紹介します。
その儚さと激しさに心を奪われる。痛切すぎる恋を描いたストーリー
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恋愛とは楽しいばかりではなく、もどかしくもあり、つらいこともしばしば起きります。しかし、そんな身がちぎれるほどの恋の痛みは、時に私たちの心をつかんで離しません。切なさや悲しみ、寂しさをはらみながらも独特の魅力を発揮する、痛切な恋を描いた小説とコミックを紹介します。
人が死ぬとはどういうことなのか?切なくも儚い「死」をテーマにした物語
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身近な人の死。それは多くの方が経験してきたことです。災害、事故、あるいは殺人。近くて遠いような物語が、この世界では毎日のように起こっています。生きている私たちにとって、「死」は切っても切り離せない関係にあるのです。「死」をテーマにした物語の、少し不思議で少しぞっとする世界を覗いてみましょう。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
長野まゆみが描く世界に惹き込まれる。少年たちの美しさ儚さを堪能できる物語
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子どもでもなく大人にもなりきれていない少年期。心も体も不安定で、だからこそ一瞬の美しさを放つ少年たちの姿を作家・長野まゆみは描きます。その世界は時に童話のように幻想的で、時に現実よりも厳しいからこそ魅力的です。少し古風で独特な文字表現によって描かれる、長野まゆみならではの儚い美少年ワールドを堪能できる本を集めました。