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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
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小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
SDGsに掲げられた目標の一つ「安全な水とトイレを世界中に」を考える本
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SDGsに掲げられた17の目標の中には、「安全な水とトイレを世界中に」があります。日本では考えにくいですが、海外では家にトイレのない人や、汚染された水で命を落とす人も大勢います。そうした安全な環境の整備と、水質や生態系、水災害対策は私たちが解決すべき課題です。ここでは、その課題について考えるための本をそろえました。
街の安全維持から凶悪事件の解決まで!さまざまな警察官が登場するBL
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日常的に見かける交番のおまわりさんに、一般人からすると非日常な世界を生きる刑事。警察官とひと口に言っても、その職務は実にさまざまです。警察官の制服姿に憧れる方、事件の謎を解くスリルがお好きな方。そんなみなさんに手に取ってほしい、魅力的な警察官が登場するBLを紹介します。
原発事故、核戦争後の世界を描いたディストピア小説&コミック
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科学的には成熟したはずの現代社会ですが、世界各地で軍事闘争は絶えません。また東日本大震災では津波による原発事故が起こり、科学技術で築かれた文明のもろさを露呈しました。そんな社会に警鐘を鳴らす、核戦争や原発事故後の架空世界を描いたSF小説とコミックを集めました。生きる上で何が大切かを見つめ直すきっかけをくれるでしょう。
極上のエンタメ小説としても読める!「食の安全」をテーマにした社会派小説
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近年、日本でも食品偽装が明るみに出て社会的にもクローズアップされるようになり、「食」についての不安感が広がるようになりました。そんな食の安全を題材にして、それについて問題提起をした社会派小説を紹介します。物語としても見どころ満載で、ページをめくる手が止まらなくなる極上のエンターテイメント小説として読むことができるものばかりです。
他人事では済まされない!「原発問題」の実態を知る本
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2011年に発生した東日本大震災以後、日本国内は原発問題で揺れ続けています。原発問題とは何なのか?どういった問題が起こっているのか?数多くのリスクが潜在している原発問題は、決して他人事ではありません。私たちの生活にも関わる重大な問題、その事実をさまざまな角度から解き明かす本を紹介します。