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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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私(山内志朗)が22歳で出会いたかった本
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拙著『過去と和解するための哲学』の刊行を機に、私が22歳で出会いたかった本を5冊ほど。本に出会って人生が変わるということがある。若い頃出会っていれば、人生もう少し変わっていたと思う本を挙げてみた。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
じつは平成は団地の時代であったことを感じる5冊
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「華の団地族」から「ウサギ小屋」、そしてリノベブーム。昭和30年に発足した「日本住宅公団」は昭和56年にその歴史に幕を下ろし、平成16年に現在の「都市再生機構(UR)」になった。平成は団地が大きく変わった時代であった。その変化を物語の中に見てみよう。
私(野村克也)が22歳で出会いたかった本
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22歳か・・・、オレは既にプロ野球の世界に飛び込んでいたが、多くの人は働き始める時期だな。社会に出る時、大事なのは“正しい努力”をすることだ。何も考えずに努力しても実にならない。その手始めにすることが読書だと思う。本の中にある先人の言葉や経験には、よい人生を送るヒントが詰まっている。そんな若者にエールを送る本を紹介しよう。
私(夏木マリ)が22歳で出会いたかった本
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生きるとは?人間とは? 頭のやわらかい20代のうちに、人生についてじっくり考えてみるのはいかがでしょう?これらの作品で、生きるヒントになるような考え方を学んで蓄えておけば、何かに迷った時にきっと助けになってくれる。そして、自分らしい選択ができるようになる、と思います。
私(須藤元気)が22歳のときに読んで影響を受けた本
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22歳のとき、私は海外から帰国し、日本のリングで格闘技を始めたころになります。実は、人生の岐路にたったこの時期まで、本を読むという事を殆どしない人間でしたが、あるきっかけで村上春樹さんの本に出会い、それを機にそれまでが嘘のように読書にのめり込んでいきました。 この時期に本と出会い、様々なジャンルの本を貪るように読み、そしてそれを吸収していったことが、今の私を形作った一因と言えると思います。そんな私が22歳のときに読んで影響を受けた本を紹介します。
私(花田菜々子)が22歳で出会いたかった本
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人生が楽しいことばかりなら良いのですが、実際には辛いこともたくさんあります。周りとの関係がうまくいかない、自分を肯定できないなど、今いる場所から逃げ出したくなった時、本は助けてくれます。苦しいのは自分だけじゃないし、人は一人でも生きていける。そんな希望を教えてくれる5冊です。
日本の縮図が見て取れる!?多様な視点で団地について考えることができる本
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かつて団地に住むことが憧れだった時代がありました。それから時は経ち、少子高齢化による住民の高齢化、建物の老朽化など、団地を取り巻く環境は大きく変化しています。また団地を知らない世代が増える一方で、団地にフェティシズムを感じる若い世代も登場しています。団地を知れば日本が見えてくる・・・かもしれない、そんな団地に関する本を集めました。