ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 48
ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
YouTube配信に役立った‼ 社会を見る目が広がる・深まる一冊!
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 10197
日本初の経営学者YouTuber、中川功一です! 私は、世の中のことを何でも社会科学で分析しているのですが、芸能、スポーツ、政治、犯罪事件・・・となってくると、どうしても自分の知識範囲だけでは厳しくなってきます。そんなときには、様々な分野の本を参考にします。「この本で、世の中の見方が広まる! 深まる!」そんな一冊を、皆さんにシェアします!
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
- お気に入り
- 393
- 閲覧数
- 47395
2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
一冊で二度楽しめる!?作中作が重要な鍵を握るミステリー
- お気に入り
- 117
- 閲覧数
- 10296
小説の中に出てくる小説を「作中作」と呼びます。簡単なあらすじの紹介だけだったりタイトルだけだったりする作中作もありますが、ここでは作中作が現実世界の事件と関わってきて、読み応えも十分のミステリーを集めました。複雑な構造をした作品もありますが、他にはない知的刺激に満ちた読書体験になるはずです。
一人ならこんなに気楽でおもしろい!?一人暮らしの日常を描くコミック
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 8813
気楽で自分の思い通りに過ごせるので一人で暮らしたい!と思う反面、一人でやることがない、寂しいのでは?と思うこともあるでしょう。そこで、これから一人暮らしをはじめようと思っている人の参考になる、主人公の日常を描いたコミックを紹介します。一人の楽しみ方から、生活のアイデアまで、読めば引っ越したくなるかもしれません。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 60
人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 678
洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
起業女子、必読!「可愛いまま」一歩が踏み出せるようになる宮本佳実の本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 70
ワークライフスタイリスト・宮本佳実の著書の中から、彼女のマインドやビジネスの核心に触れられ、「やりたい!」気持ちを呼び起こしてくれる本を厳選して紹介します。何冊かまとめて読むことで、彼女のビジネスマインドが身につくはずです。読後は実践したくなって、一歩を踏み出せるようになっているでしょう。
哲学に興味を持ったらこの一冊!最初につまずかないための哲学入門書
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 846
難解なイメージがある哲学書に、「興味はあるけど、取っつきにくい」と感じる方も多いことでしょう。ここでは哲学初心者でも難なく読み進められて、知的好奇心を刺激してくれるオススメの哲学入門書を紹介します。2000年を超える知識の堆積を探る壮大な旅、この一冊から始めてみませんか?
二面性がクセになる。ネット恋愛をテーマにしたBLコミック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 808
顔も知らない相手に思いを馳せたり、いちファンだったはずが推しと急接近したり、そんなインターネットから始まる恋を描いたBLコミックを紹介します。好きになったのはネット上の自分か、それとも素の自分なのか・・・?ネット恋愛を描いたBLの魅力は、そんな二面性にあるのかもしれません。揺れ動く登場人物の感情に注目してみてください。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
- お気に入り
- 44
- 閲覧数
- 18752
「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
伏線回収が見事すぎて二度読みしたくなるミステリー小説
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 4501
長編ミステリーを読んでいて、散りばめられた伏線に気がついたとき、悔しいけれどスカッとしませんか。読み終わってから、どこで自分が騙されたのか確認するため、また最初から読み返したくなることがあります。ここでは伏線回収が見事すぎて、二度読みしたくなる長編小説を紹介します。
思いやりから一歩踏み出そう。人権感覚のアップデートのために読んでおきたい本
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 1374
困っている人に親切にすることや、思いやりの心が人権だと考えていませんか?ここでは、本来の人権の意味を知るための本を集めました。世界には人権を自由に行使できる人がいる一方で、それが制限されている人もいます。今は困っていなくても、将来困難に直面するかもれません。自分や人の人権を大切にするためにも、人権感覚をアップデートしておきましょう。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 680
「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
がんばる女性に贈りたい。新しい一歩を踏み出したくなる本
- お気に入り
- 36
- 閲覧数
- 12551
将来のことを思って不安になったり、現状につまずいたり、年齢やジェンダーに振り回されたりして、毎日、心をすり減らしながらがんばっている現代を生きる女性たちは、ふと立ち止まりたくなる夜もあるでしょう。ここではそんなあなたに贈りたい、女性が新たな一歩を踏み出すやさしい小説を紹介します。
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2027
王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
ヤクザと子どもとお料理と!?意外な一面にハマる異色な任侠ストーリー
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 429
ヤクザの道と交わるのは、主夫、子ども、そしてお料理!?近年、任侠世界と意外な〇〇がコラボする本が人気です。切った張ったの世界に生きる強面のヤクザたちの意外な一面とは・・・!?シュールなコメディから心温まるお話まで幅広くピックアップしましたので、任侠ものが好きな方はもちろん、思いがけないギャップが好きな方も、ぜひチェックしてみてください。
一年の終わりに始まる、忘れられない物語。「大晦日」がカギを握る小説
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 1194
人々がせわしなく行き交い、一年の締め括りと新たな準備に追われる12月。その中でも大晦日を舞台にした小説は、非日常感の強い生活や、年の終わりという特別な思いによって引き起こされた事件が印象的な作品ばかり。浮き足立つ街で繰り広げられる人間ドラマから元日へのタイムリミットが生むスリルまで、年の瀬に楽しみたい本を紹介します。
『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 18139
鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3448
戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
第32回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞作『あなたに安全な人』にとって大切な5冊【Bunkamuraセレクション】
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 6241
小説というものを書き始めて気がつけば17年ほど経ちましたが、いまだに書き方がよくわかりません。一作ごとに、書き方をど忘れし、暗闇を手探りするところから始まります。そのときに支えになるのが読書の蓄積です。ばらばらの時期に憧れたり打ちのめされたりしたいろんなものが混ざりあって影響が滲むように出てくる気がします。
ホラーが苦手でも大丈夫。美しい世界観に没入してしまう乙一ホラーのすすめ
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 780
驚かされるような描写や幽霊が苦手で、ホラー小説を敬遠する方は多いでしょう。ここで紹介する乙一によるホラーは、「ちょっと怖いけれど美しく、少しかなしい世界観」が特徴です。人間ドラマあり、ミステリー要素ありの乙一の小説。伏線が散りばめられたハラハラドキドキするストーリー展開に、ページをめくる手が止まらなくなるはずです。
我こそは読書家、と自負するあなたへ。一生に一度は挑戦したい海外文学の古典
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 1905
世界には、長編かつ非常に難解な文学作品の古典が数多く存在します。現代小説を読んでいて、作中にそれらのタイトルや引用が出てきて気になった・・・という経験をされた方も多いことでしょう。未読の書名を見ると、「読んでみたい」と感じるのが本好きの性。ここでは、そんな読み応えのある海外文学の古典を紹介します。
『三銃士』だけじゃない!多作の天才、はじめてのアレクサンドル・デュマ
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 398
フランスの劇作家であり小説家のアレクサンドル・デュマ(1802-1870)といえば、『三銃士』の著者として日本でも広く知られています。彼はその生涯で約250編という驚くべき数の物語を紡ぎ出した超多作の作家であり、その多くが後世まで親しまれています。ここでは、そんな多作の天才作家の真髄がたっぷり詰まった本を紹介します。
一粒の雫から広がる豊かな世界。雨の憂鬱な印象を覆してくれる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 314
なんとなく気持ちが塞ぐ。洗濯や髪のお手入れが大変。外に出るのも億劫。雨にはネガティブな思いを抱く方も多いでしょう。確かに嫌なことも多い雨ですが、「恵みの雨」とも言われるように、降らなければ水不足で私たちの生活に多大な影響を及ぼします。ここでは、科学や建築などさまざまな観点から、雨の印象を変えてくれる本を紹介します。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 10789
戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
魅力的な三姉妹が登場する、凛として華やかな物語
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2491
洋の東西を問わず、昔から多くの作家によって紡がれてきた「三姉妹モノ」には、他の「兄弟が題材の小説」とは違った華やぎがあります。三者三様の際立つ個性や、3人だからこそ生まれる小さな社会、そして交わされる会話の楽しさも、読者を惹きつけてやまない魅力です。そんな、華やかで凛とした愛すべき三姉妹が主人公の小説を集めました。
フェイクニュースがあふれる陰鬱な時代だからこそ紐解きたい一冊
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 4495
一向に止まらない格差拡大や貧困の広がり、そして優生思想の台頭・・・。われわれを取り巻く現実は陰鬱なものですが、そうした時代だからこそ扇情主義を排し、エビデンス(証拠)とファクト(事実)にこだわった良書を紐解くことが欠かせません。