ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
花開く季節、春。色とりどりの花のかわいさが味わえる絵本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 441
桜にスミレにチューリップなど、春になるとさまざまな種類の花がいたるところで咲き乱れます。その香りと色とりどりの花の様子に、誰もが目を奪われることでしょう。よく見かける身近なお花が冬の間どうしていたのか、種から花開くまでどのようなことが起こるのか、花がもっと好きになる本を紹介します。
家族じゃないけど家族みたい。友人同士の同居生活を描いた心温まる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 949
友人同士ひとつ屋根の下で暮らすルームシェアに一度は憧れた、という方も多いでしょう。ここでは、寝食をともにし、家族のような絆を育む友人関係を描いた物語をそろえました。血縁よりも大切なつながりで結ばれた関係を眺めていると、温かい気持ちになれるはずです。
自分の道は自分で切り開く!強い女の子の活躍に胸キュンな「花とゆめコミックス」
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1936
どんなに困難な状況でも、自分の運命は自分で切り開く!強く、やさしく、まっすぐな女の子たちが活躍する「花とゆめコミックス」。恋に、仕事に、戦いに、悔いのない道を自分の手で選んでいくヒロインたちの姿は、勇気を与えてくれます。人気作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1155
ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
丁寧な心理描写×情味あるドラマ×緻密なミステリー!はじめての辻堂ゆめ
- お気に入り
- 46
- 閲覧数
- 3503
東京大学在学中にミステリーの賞を受賞して作家デビューを果たした、辻堂ゆめ。著書はミステリー小説が中心で、ミステリー特有のトリックや仕掛けを多数盛り込みながらも、心が温かくなったり、前向きになれたり、苦悩の中に光があったり・・・といった、読後感のいい著書が多いのが特徴です。辻堂ゆめ入門にぴったりな本を紹介します。
地図帳を肴に読みたい珠玉の“逸冊”
- お気に入り
- 159
- 閲覧数
- 7875
地図帳というのは日本や世界のさまざまなことを映し出す情報の宝庫です。情報はすぐに古くなってしまうのもさだめですが、学生時代に使っていたものと最新版を読み比べてみると地名や境界が変わっていたりと、時代の流れを感じ取ることができるのも地図帳を読む面白さのひとつです。そんな地図帳を片手に読みたくなる本を紹介いたします。
美しき「花の女王」。バラにまつわる物語に触れることができる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 3519
古来より世界中で愛されてきたバラは、華やかな姿や色、香り高さから、「花の女王」と呼ばれています。日本はバラの自生地として有名であり、古くは万葉集でも詠われました。数万種もの品種があるといわれるバラですが、それぞれにイメージや語り継がれてきた逸話があります。ここでは、バラの歴史やエピソードを楽しめる本を集めました。
最高の家族・最高の友人との幸福な生活
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1718
「人類のもっとも古い友人」と言われ、長い歴史のなかでわたしたちと絆を深め、いつも身近で生活する犬。いま愛犬と暮らしている人にも、これから飼いたいと思っている人にも、大切な家族・友人のことをもっとよく知ってもらいたい。そんな思いから犬にまつわる書籍を集めてみました。
綺麗な花には棘がある!したたかで魅力的な女性が登場する桜庭一樹の小説
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1235
桜庭一樹の小説には、社会から少しはみ出した人間の孤独としたたかさが描かれています。そんな彼女が手掛けた、美しいだけではない、どこか恐ろしくもある種の強さを持った女性が登場する小説を集めました。ここに登場する魅力的な女性たちは、私たちにさまざまな疑問を抱かせ、しぶとく生きることの大切さを教えてくれます。
しわの刻まれた指、ロマンスグレーに老眼鏡!枯れてからこそ花咲くおじ様BL
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 3273
「枯れ専」という言葉もあるように、おじ様好きの女子は意外と多いものです。しわの刻まれた指、ロマンスグレーに老眼鏡、若い子にはない滲み出るような色っぽさ。枯れたおじ様だって、まだまだ現役で恋の花を咲かせるのです。ここではそんなおじ様にときめいてしまうあなたにこそ読んで欲しいBLをピックアップしました。
純愛から近代の恋まで!夏目漱石と森鴎外、二大文豪による恋愛小説
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 29457
明治の二大文豪・夏目漱石と森鴎外は、多くの名作を世に送り出しました。なかでも彼らの「愛・恋」をテーマに描かれた作品はまさに名作ぞろいです。目まぐるしく移りゆく明治の世を舞台として、愛と運命に翻弄される人々が精緻な文体で描かれています。近代文学初心者にもオススメな必読作を厳選して紹介します。
友人?それとも敵?人間と妖怪の奇妙な関係を描いた本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 3109
妖怪という言葉が出てきたのは、なんと奈良時代。1300年以上も昔から、人間にとって妖怪は気になる存在だったようです。昔話や伝説だけではなく、妖怪が登場する本は今も増え続けています。本の中で妖怪と人間は、脅かしたり、追いかけられたり、助けられたり、助けたり。そんな妖怪と人間の奇妙な関係を描いた本を紹介します。
砂粒の中に世界を見、野の花の中に天国を見るあなたへ
- お気に入り
- 37
- 閲覧数
- 2703
命のつながりは永遠に続く物語。その静かな物語は、心のなかにぐっと入りこみ、密かな思いや言葉をひきだします。読み終えたときにはきっと、あなたのなかのなにかが変わる本たちです。ぜひ静かな気持ちで、静かな夜に。
「吾輩は読んだことがない」という人も!夏目漱石に興味がわき小説を読みたくなる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 990
夏目漱石の小説を読んだことのない方、読まず嫌いしている方のために、読めば思わず彼の小説を手に取ってみたくなる本を集めました。意外な人柄やエピソード、波乱に富んだ生涯、作品の楽しい読み方など、内容はさまざま。どれも学校では教えてくれない、本当の漱石の魅力を教えてくれる本ばかりです。
古いなんて言わせない!少女漫画の黄金期を支えた「花の24年組」の名作
- お気に入り
- 43
- 閲覧数
- 18212
「花の24年組」という言葉をご存知でしょうか?昭和24年(1949)前後に生まれ、1970年代に少女漫画ではそれまで描かれなかった新しい世界観で、少女漫画の黄金期を担った女性漫画家たちのことを指す言葉です。 BLやファンタジーの要素までもが盛り込まれ、少女たちだけでなく男性にも隠れファンがいた、漫画史に残る名作を集めました。
明治・大正時代の青春にどっぷりひたれる!夏目漱石が描く青年小説
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 9491
夏目漱石といえば、大正時代の大文豪。文豪の名作と聞くと、なんとなく取っつきにくい感じがありますが、夏目漱石の小説のなかには青春真っただ中の若者を描いた傑作がたくさんあります。今と違う時代背景においても、自己表現に困ったり恋愛のトラブルにおちいったりと、若者の悩みは変わりません。明治・大正時代の青春をのぞける漱石の小説を紹介します。
友人関係がうまくいかない・・・悩んだときに読みたい本
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 19963
たくさんの友達に囲まれて過ごす日々は楽しいもの。ですが、友人関係はいつもうまくいくものではありません。友達と軋轢や誤解が生じたりするなどの悩みが生まれることもあるでしょう。または、友達に合わせることに疲れることも。そんなお悩み解決のヒントになる本を集めました。お子さんを持つ親や、学校の先生などにもオススメです。
日本の心を表したような桜。その花の魅力をひも解き、楽しむ本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1364
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と古今和歌集でも歌われているように、桜の花は日本人の心をかき立てる力を持っています。最近は、満開の桜を見る目的で春に観光に訪れる外国人も多いそうです。桜も立派な観光資源なのですね。そんな桜は本でなら、季節を問わず楽しめます。桜にまつわる本を集めました。
有名なのに読んだことがない人必見!英国のユーモアに彩られた夏目漱石の文学
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 4994
夏目漱石の作品は、教科書の一部分でしか読んだことがないという人も多いでしょう。大学教授、評論家などのさまざまな顔を持っていますが、特に見逃せないのが英文学者の顔。渡英の経験から磨かれたユーモアのある文体が特徴的です。人間なら誰もが持つ普遍的な苦悩を、洒脱なジョークで軽やかにさばいていく作風は、はじめての読者の心にも大いに響くでしょう。
あの傑作をもう一度楽しめます!夏目漱石のパロディ小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 4118
明治の文豪・夏目漱石。これまでにおびただしい数のパロディ小説が書かれてきましたが、そのなかでも秀逸で、漱石好きには必読とも言える本を集めました。『吾輩は猫である』『こころ』『夢十夜』『明暗』どれも漱石の代表作とも言える傑作ですが、それらをもとに新たな物語を創ろうという著者たちの蛮勇を噛みしめながら読んでください。
本音と建て前が交差する・・・女同士の友人関係に疲れたときに読む本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1184
進学・就職・結婚・出産と、ライフイベントを迎えるたびに大きく変化する女同士の人間関係。本音と建て前を使い分ける日々に疲れた・・・という人も多いのではないでしょうか。そんな女性のために、「あるある!」とうなずきながら読み進められ、最後はほんのり癒されて、ちょっと前向きになれる本をご紹介します。