ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
果たして無事に生還できる!?極限状態からの脱出劇を描いた傑作小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 802
地震や事故で閉鎖空間に閉じ込められた主人公たちが、命からがら脱出を試みる小説を紹介します。クローズドサークルのミステリーはもちろん、VR空間や宇宙空間を舞台にしたSFもそろえました。ぜひ、極限状態からの脱出劇を体験してみてください。スリリングなストーリー展開に、手に汗握ること間違いなしです。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 481
大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
いざ、異世界へ!大冒険が楽しめる児童書
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 605
見知らぬ土地で迷い込んだ町、押入れの中、神社の境内、ボードゲーム・・・。日常の延長線上で突如、異世界への扉が開いて大冒険へとつながっていく、長めの絵本や児童書を集めました。大人でも十分楽しめるクオリティを誇り、ワクワクの原点としていつまでも思い出に残るような、家族で楽しめる冒険物語をご堪能ください。
生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1938
おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
惑星規模のピンチを救え!超ビッグスケールで描く人類救出プロジェクト
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 684
巨大災害に知恵や勇気で立ち向かう人々のドラマはSFの王道テーマです。なかでも人類滅亡規模の大災害は、空想の世界でしか味わえないこと。実際には起きてほしくないことだからこそ、小説の世界で人類の命運をかけた壮大なチャレンジを堪能しましょう。小惑星衝突から異星人の攻撃まで、壮大な危機と向き合う人々の姿が諦めない強さを教えてくれます。
謎解きなのに笑わせられる!?似鳥鶏のエンタメミステリー
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2416
「市立高校シリーズ」で人気の似鳥鶏、その最大の魅力は文章そのもののおもしろさにあります。ちょっと変な仲間にツッコミながら、状況説明も漫才のように楽しく展開。丁寧に考えられた謎解きを楽しみつつ、文章で笑わしてくれるエンタメ小説なのです。ユーモアでトッピングされた似鳥鶏のミステリーを、ぜひあとがきまで満喫してください。
今なぜ支持を集めるのか?夭折の天才・佐藤泰志の世界
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 21542
1990年、41歳の若さでこの世を去った小説家・佐藤泰志。最近では再評価が進み、彼の小説を原作とした映画が何本か作られています。そこに登場するのは特別な人たちではなく、生活に明け暮れる市井の人々。人生のゆらぎを書き続けてきた佐藤泰志が遺した小説の魅力を探っていきましょう。
謎多き写真家、ロバート・キャパが気になったら読みたい本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1485
スペイン戦争で撃たれた瞬間を撮ったという「崩れ落ちる兵士」で世界中に知られ、多くの傑作を残した写真家、ロバート・キャパ。その名前は、元々ある女性との共同作業のための偽名でした。戦場写真を代表する写真家 キャパの全体像とその謎に触れることができる本を紹介します。その謎を知ることは、ドキュメンタリー写真の本質に迫ることにつながるでしょう。
天才の思考を知る。哲学の新たな道を開いたウィトゲンシュタインの入門書
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 33
奇才で孤高の哲学者というイメージがあるウィトゲンシュタイン。彼の著作はかなり難解なので、いきなり原典に当たっても挫折してしまう方が多いかもしれません。そこでまずは、彼の思想を噛み砕いて紹介した本を読んでみてください。ここでは現代哲学にも多大な影響を与えているウィトゲンシュタインの入門書としてオススメの本をピックアップしました。
寝る前に読んだらダメ!大爆笑間違いなしの濃い絵本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 29
おやすみ前の一冊、おでかけに持って行きたい一冊、がんばったときに読む一冊、子どもには誰しもお気に入りの一冊があるものです。ここではおやすみ前には決して読めない、イラストやお話、セリフがおもしろすぎて大爆笑必至の濃い絵本を集めました。ぜひ、思い切りはしゃげる場所で読んであげてください。
アートに隠されたミステリー!?絵&写真から読み解く謎の物語
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 98
絵や写真にはさまざまな物語が秘められていて、見る者の想像を膨らませるものです。時には描いた本人も意識していないような感情を暴露することも。そんなアートに秘められた、謎の世界へと踏み込んでみませんか?絵や写真を読み解くことで物語が広がる、言葉とアートの世界が楽しめる本をそろえました。
残された多くの謎に迫る!『源氏物語』を題材にしたミステリー小説
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 90
『源氏物語』は、紫式部によって書かれた世界最古の長編小説といわれています。千年以上前に記され全54巻にもおよぶこの物語には、「作者は紫式部ではない」という説もあるほど、多くの不明点が残されています。ここでは『源氏物語』に残された謎をテーマにしたミステリー小説を紹介します。雅な平安時代に思いを馳せながらお楽しみください。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 73
古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
インパクト抜群!巨大な食べ物に圧倒されてしまう絵本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 57
おいしそうな食べ物が登場する絵本はたくさんありますが、そのなかでもインパクト抜群の巨大な食べ物が描かれた絵本を集めました。アメリカンサイズのジャイアント・ジャム・サンドや、肩まで浸かれるかぼちゃスープのお風呂、お店よりもずっと大きいサンマの開きなど、大きさゆえのおもしろさがたっぷり詰まった絵本をお楽しみください。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1367
洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
恋と謎解きの素敵なコラボが楽しめる恋愛ミステリー
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1265
「恋は盲目」とは言い得て妙で、人を好きになると肝心なところが見えなかったり、普段気にならないことが気になってくるものです。恋がもたらす非日常は、ミステリーにとっては格好の材料!登場人物たちの恋愛模様を楽しめ、ラブストーリーとミステリーどちらの魅力も堪能できる本をそろえました。
大人にこそオススメ!謎めいた物語と美しい絵が想像力を刺激する珠玉の絵本
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 2456
大人になると現実に追われて想像力もしぼみがち。そんなときこそ、絵本を読んでみませんか?絵本には、子どもだけでなく大人の好奇心も満たしてくれる謎と驚きに満ちています。文学者の名訳やアートブックのようなイラスト、頭を使うトリックアートなど、大人にこそ読んでほしいイマジネーションあふれる絵本をそろえました。
大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1994
16世紀頃からイギリスを筆頭とする大航海時代を迎え、それとともに海洋に主眼を置いた文学作品が増えました。海の向こう、あるいは海そのものに惹かれたヨーロッパの作家は、航海の記録や船乗りの人生をどのように描き出していったのでしょうか。ここでは、各国の文豪が書き残した海洋文学の名作をピックアップし、その魅力に迫ります。
親の呪縛を解いて自由に生きる。親子関係が苦しいときに読みたい本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 882
親子関係が息苦しいと感じたとき、ぜひ手に取ってほしい本を紹介します。子どもを支配したり傷つけたりする、いわゆる「毒親」について書かれている本が中心です。親の期待や支配に苦しんでいる子ども、自分が毒親なのではないかと心配する親のどちらにもオススメ。閉塞的な親子関係を捨て、お互いに自分らしく生きるための参考になるでしょう。
謎めいた品々と人の想いが集まる場所・・・古道具・骨董品屋が舞台の小説
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1917
古道具・骨董品屋が舞台になっている小説をそろえました。さまざまな場所からやってきた品を扱う古道具・骨董品屋には、どこか浮世離れしていて謎めいたイメージがあります。いわくつきの品を手にした人が異世界に迷い込んだり、物に込められた想いに励まされたり。物を媒介に人々の想いが交差していく物語に惹きつけられることでしょう。
ライトでコミカル、かつ謎解きも楽しめる!はじめての似鳥鶏
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 18246
似鳥鶏は、2007年に『理由あって冬に出る』でデビュー。肩の力を抜いて楽しめる、ライトでコミカルなミステリー作品に定評があります。もちろん、トリックや謎解きも本格的で楽しめます。また、「注釈芸」と呼ばれることもあるほど作中に注釈が登場することでも有名です。そんな似鳥鶏のはじめての一冊としてオススメの本を紹介します。
戦国女子が大活躍!女性主人公ではじめる戦国時代の入門書
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 1054
戦国時代に興味はあるけどなかなか手を出せないでいる女性の方に、戦国女子が主人公の物語をオススメします。姫君や戦国大名の妻や妹、はたまた忍び女子まで、男に負けず大活躍する物語を通して、ぜひ戦国時代に親しんでみましょう!時代や背景、出自は違っても、女性としての強くて凛々しい生き方はいつの時代でも同じなのです。
その謎は、少し切なくほろ苦い。学校が舞台の青春ミステリー小説
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 590
「青春」とひと口に言っても、みずみずしく光る爽やかさやもあれば、ちょっぴりほろ苦い思い出もあり、そのイメージは人によってさまざま。それぞれが抱える思いや葛藤、人間模様が交錯する多感な時期は、実はミステリーとも相性抜群です。ここでは学校という舞台ならではの、眩しくも少し切ない青春学園もののミステリー小説を紹介します。
冒険好き必読!ドキドキの大冒険気分が味わえるジュール・ヴェルヌの代表作
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 325
19世紀のフランスを代表する作家、ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)。蒸気機関しかない時代に飛行機や潜水艦、ロケットなどを作中に登場させ、「予言作家」や「SFの父」と呼ばれました。物語の舞台は地上だけでなく、地底や海底、宇宙など実にさまざま。ヴェルヌが生涯に書いた80あまりの小説のなかから、全世界で読み継がれている代表作をピックアップしました。
傑作は大長編だけじゃない!はじめての浅田次郎
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 332
浅田次郎といえば『壬生義士伝』をはじめとする「骨太大長編の書き手」というイメージがあるでしょう。しかし一方で、短いながらも秀逸な文章により、さまざまな感情を想起させる「短編小説の名手」という一面もあるので、初めて読む際は短編集か、一冊で完結する作品をオススメします。そこでハマれば、次は大長編に挑戦してみましょう。
ボルヘスだけじゃない!大流行後に生み出された現代ラテンアメリカ文学
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1216
19世紀後期から進化を遂げ、20世紀中期には世界的流行を巻き起こしたラテンアメリカ文学。でもブームの終焉とともに文学そのものが衰退したわけではありません。大流行を支えてきた文豪の後継者たちは換骨奪胎を繰り返しながら、新たな文学様式を生み出しています。ここではそんな現代ラテンアメリカ文学を牽引する作家の小説を紹介します。
Let‘sジャケ買い!センスが光る装丁の本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 956
書店で見かけた本にひと目惚れして、思わず「ジャケット買い」してしまった経験がある方も多いでしょう。そんな本の装丁は、紙の本を選ぶ醍醐味の一つ。「装丁」とは、本の表紙デザインやカバーなどのいわゆる「本の外見」、そして、それにまつわる作業のことを指します。ここでは、思わずジャケ買いしたくなる魅力的な装丁の本を集めました。
きっと夢中になって解いてしまう!知的好奇心を育てる算数ドリル
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 399
算数が苦手なお子さんは、なんとなく計算したり、公式を覚えたりしているのではないでしょうか?しかし、算数は視点を変えるととても楽しい教科です。そこでここでは、ワクワクしながら解くことができる算数ドリルを紹介します。お子さんも思わず夢中になってしまうこと間違いなし!ぜひ親子で取り組んでみてください。
個性的な女性たちが大活躍!はじめての誉田哲也
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 662
『ストロベリーナイト』で一躍脚光を浴びた誉田哲也。警察小説の書き手として有名になりましたが、実は青春小説やホラーなど、幅広いジャンルを執筆しています。特徴としてよく挙げられるのは女性の描き方で、個性的で魅力ある女性を数多く登場させています。そんな素敵な女性たちが活躍する小説をそろえました。
きらめく才能に心焦がれる!芸術の世界に生きる「天才」を描いた物語
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1218
天才とは凡人には想像もつかないほどの才能を持った、ごく一握りの存在。その圧倒的な存在感で周囲を惹きつけ、時には羨望や嫉妬の対象になることも。ここでは、芸術の世界に生きる天才を主人公にした本をそろえました。才能があるがゆえの苦悩も垣間見える、天才たちの物語にぜひ触れてみてください。