ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ブルカの下で抗い、祈り、語る。アフガニスタンに生きる女性たちの本
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古くから紛争地域として知られているアフガニスタンは、2021年にタリバン政権が復活するなど緊迫した情勢が長年続いています。そこで暮らす女性たちは、教育や移動さえ制限されるなど想像を絶する生活を強いられているようです。そんな抑圧から絞り出される言葉や日常、歴史に耳を傾けるための本を紹介します。
休日に一気に読みたい!ラスト一行まで気が抜けない、どんでん返しがある小説
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小説だからこそ可能な叙述トリックを駆使した、ラストに大どんでん返しのある小説を集めました。読み終わった後は、どこに伏線が張られていたのかを確認しながら、もう一度読み直すのもオススメです。読みはじめると最後まで気になって仕方がないため、「今日は1日読書をするぞ!」という休日に、一気読みするのが最適です。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
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毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
一つ屋根の下で禁断の関係に!?義兄弟が「それ以上」の関係になっちゃうBL
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両親の再婚や養子などによって、血はつながっていないけれど兄弟になった2人。珍しい関係ではありませんが、そんな2人の仲が良すぎると・・・!?兄弟BLのなかでも、血のつながっていない義理の兄弟ものを集めました。一つ屋根の下で過ごしているぶん、お互いをよく知っていたり、意識してギクシャクしてしまうのがたまりません!
縁の下の力持ち!?翻訳をめぐる本をご紹介!
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海外小説を読むとき、私たちの多くは翻訳版を手に取ることが多いでしょう。つい作者ばかりに目がいきがちですが、そこで活躍する「名裏方」が翻訳者です。原作のニュアンスをどのように表現するか?正確かつ読みやすい訳をどうやって作るか?彼らの言語センスや熱意に驚嘆し、そして翻訳を通して見えてくる文化の違いに想いを馳せてみませんか?
スーツの下に秘めた情熱!?リーマンたちの恋愛を描いたBLコミック
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映画、ドラマ、小説などのフィクションに登場するリーマンたちが、会社で仕事に打ち込む姿はとてもかっこいいものです。そんな憧れのリーマンたちが恋に落ちたら!?会社はもちろん、仕事終わりの居酒屋、疲れて帰宅した家など、さまざまな場所で繰り広げられる働く男たちの恋愛模様を描いたBLコミックを集めました。
特殊状況下にロジック全開で打開を図る!はじめての石持浅海の世界
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2002年『アイルランドの薔薇』でデビューして以降、ミステリーを主戦場に活躍し続けている作家・石持浅海。登場人物は常に冷静で論理的で、ありえない状況に置かれても自分を見失わず、頭を働かせることで打開を図ります。ここでは、はじめての石持浅海としてオススメの本をピックアップしました。至極の論理バトルをお楽しみください。
最後の1行まで気が抜けない!どんでん返しの名手ジェフリー・ディーヴァー
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ミステリーやクライム・サスペンスを数多く手がけているジェフリー・ディーヴァーは、世界中でその名を知られ、日本でも非常に人気の高いアメリカの小説家です。彼の小説の最大の特徴かつ醍醐味は、用意周到に作り込まれている見事などんでん返しにあるといえるでしょう。ここでは、そんなどんでん返しの名手の真骨頂ともいえる小説を紹介します。
大きな声では言えないけど・・・下ネタギャグが好きな大人にオススメな漫画
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常識的な大人としてふるまっても、心の片隅に下品なギャグを楽しみたい罪のない悪戯心が眠っている方にオススメの傑作ギャグ漫画を集めました。小学生の童心そのままの無邪気な下ネタから、酸いも甘いもかみ分けた大人の下ネタ、神をも恐れぬキレ味鋭いエッチネタまで、上品にはなりきれない大人の心を笑いが慰めてくれるでしょう。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
満開の桜の下で読み耽りたい。桜をモチーフにした小説
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古来より、日本人の桜好きはさまざまな書物にも描かれてきました。それはまるでDNAに刷り込まれているかのように、なぜか桜を眺めるとうれしくなってしまう人も多いでしょう。それとは逆に「桜の下には魔物が棲んでいる」といった、その妖しいまでの美しさに畏怖の念を抱いてもいます。ここではそんな桜の魅力を描いた小説を紹介します。
恋人じゃないのに一つ屋根の下!?ドキドキが止まらなくなる共同生活コミック
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突然恋人ではない異性と一緒に暮らすことになったら・・・想像するだけでもドキドキしてしまいます。生活をともにするということは外では見られない一面が見られるということで、いつもより気が抜けた姿やイメージのギャップに惹かれてしまうもの。一番近くでその姿を見るということは一番ドキドキさせられる、ということなのかもしれません。
サバイバル状況下で垣間見える「生」への執着心に、背筋がゾクリとする小説
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不運なアクシデントをきっかけに、サバイバル生活を余儀なくされた主人公たち。「死」が迫る極限状況で過ごすうち、彼らの心に「狂気」が芽生えてきます。かつて励ましあった「仲間」も、いつ食事を奪い合う「敵」やルールを乱す「邪魔者」になるかわかりません。過酷な環境で垣間見える人間の「生」への執着心に背筋が凍る小説を集めました。
落語だけじゃないんです。寄席って面白い!と思えるようになる本
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落語は聞いたことはあるけれど、落語の劇場ともいうべき「寄席」に行ったことはない、という方は多いはずです。落語を中心に、手品や漫談、紙切り芸などのさまざまな芸と、江戸から平成の情緒が楽しめる笑いと、涙と、時々ホラーのエンターテイメント空間。そんな寄席の雰囲気が味わえ、今すぐ寄席に行ってみたくなる本を集めました。
お下品だけどおもしろい!思わず読んじゃう、笑える下ネタ系コミック
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小さい子どもから大人まで、共通して笑ってしまうのが「下ネタ」でしょう。下品だとわかっていながらも、クスッとしてしまう方は少なくないはずです。そんな下ネタが描かれ、赤裸々なトークや本音に共感できたり、ちょっと恥じらいを感じたりながらも笑えるコミックを集めました。肩の力がスッと抜けるようなネタばかりです。
満開の桜の下で読みたい、妖艶で恐ろしい桜にまつわる物語
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日本の春を彩る代表的な桜の花。満開になると木全体が淡く輝くようでなんとも幻想的です。そんな桜は美しい春のイメージが強いかもしれませんが、少し見方を変えると妖艶さと儚さもあわせもっています。そんな桜の二つの魅力を文学で味わえる本を集めました。桜の花の下で読むと、より美しくより恐ろしく感じられる物語ばかりです。
いきなり寄席に行くのは敷居が高い・・・と感じている方にオススメの落語本
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落語にはあまりなじみがない、もしくは、関心はあるけれどいきなり寄席に行くのはなんとなく敷居が高い・・・。そんな風に感じている人のために、知識がなくても楽しめて、もっと落語のことを知りたくなる本を集めました。気になる落語家や演目が見つかれば、どんどん興味が湧いてくることでしょう。
寄席で落語が聴きたくなる!噺家を主人公にした人情噺
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噺家が落語の物語となる「噺」をすべて暗記し、よどみなく語る様子には身を乗り出して聴き入りたくなる不思議な魅力があります。そのなかでも人情を描いた長編を「人情噺」といいますが、噺家が主人公として描かれた物語のなかにも、落語さながらの人情劇が繰り広げられているものがあるのです。読めば寄席に行きたくなる、そんな本を紹介します。
読後の余韻がハンパない!?ラスト1行で思わず鳥肌が立ってしまう本
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ラスト1行に趣向が凝らされている本は読後の感動がより一層強まって、しばらく興奮が収まらなかったりするものです。そんな読書が楽しめる本を、サスペンスやファンタジー、心温まる物語から怖すぎる怪談絵本まで、ジャンルを超えて集めてみました。くれぐれも最後の1行は、読書の最後の瞬間にお楽しみください。
満天の星空の下で。天体観測のおともに読みたい星々の物語
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星空を眺めること。日々の喧騒から離れて悠久の彼方へ思いを馳せれば、非現実的な感動と出会うことができます。天体観測は、それだけで豊かな心緒を与えてくれますが、もしもその傍らに星にまつわる物語があれば、もっと素敵な思い出になるかもしれません。さんぜんと輝く星々の物語を、ぜひとも、あなたの星空観察のおともにどうぞ。