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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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娘が書く、厳しくもやさしい「お父さん」。古風な父親へのまなざしに心温まるエッセイ
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娘が父親のことを書いたエッセイを集めました。厳しく頑固なのに、ふとしたときにやさしさを見せる「お父さん」。そんな古風な父親が登場します。父親を辛辣に批評しつつ、娘のやさしい視点が印象的です。父親への思慕や理解がにじむ娘のやさしい視点から、父娘の心の通い合いが感じられ、読む人の心を温めてくれるものばかりです。
成績だけでなく人間関係にも悩む・・・母と子のお受験問題の一端を垣間見る小説
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子どもの受験は親にとっても大きなイベントです。受験する学校のレベルや受験結果によって、家族やママ友との関係が悪化するケースもあります。そこで、お受験をめぐる人間関係についてハッとさせられる本を集めました。フィクションですが、現実にも起こりうる問題が描写されているため、受験生をもつ親御さんは一読の価値ある本ばかりです。
悩める母のバイブル!子育てに自信が持てないときに読みたい本
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子どもはかわいいけれど、思い通りに育たないのが当たり前。それに、次々と問題が降りかかってくる・・・。母親として、つい自信をなくしてしまうことも一度や二度ではないはずです。そんなときは、本を開いて子育ての先輩の意見に耳を傾けてみましょう。思わず共感したり、目からウロコが落ちたりしているうちに、心がスーッと軽くなっていくはずです。
「好き」のその先へ!韓国ドラマを多面的に楽しむための本
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映像配信サービスが普及に伴い、日本でもすっかり定着した韓国ドラマ。ここでは「料理」や「言葉」、「フェミニズム」など、韓国ドラマをさまざまな角度から味わうための本を集めました。「次はどのドラマを観よう?」と悩んでいる方や「もっと韓国ドラマを楽しみたい」と思っている方は、まずは読書から始めてみてはいかがでしょう。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
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ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
子も親も先生も!受験へのモチベーションが高まるコミック
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子どもたちを待ち受ける大きな関門「受験」。それは親、先生、学習塾まで、たくさんの人が関わる一大イベントです。ここでは、そんな受験をテーマにしたコミックを集めました。参考書や塾の選び方から、やる気の出し方まで、子も親も先生も活用できるテクニックが満載。楽しみながら読めるので、息抜きを兼ねてチェックしてみてください。
キュートで凛としたお姫さまになりたい!プリンセスに憧れる子に贈りたい本
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将来なりたい憧れの存在と言えば、いつの時代もやっぱりプリンセス!とってもキュートで、美しくて、そして芯の強いプリンセスたちの姿に、多くの女の子が(あるいは男の子も)一度は憧れを抱くことでしょう。そんな子どもたちに贈りたい、素敵なプリンセスと出会える本を紹介します。
先の見えない日々を他者と生きてゆくために。「弱さ」について考えるための本
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メンタルヘルスへの関心が高まる現代。ボジティブなものだけでなく、「弱さ」「傷つきやすさ」を考える本も多数出版されています。弱さのある自分と、時に傷つけ傷つけられてしまう他者と、私たちはどのように向き合って生きてゆけばいいのか。哲学・文学・精神医学などの分野から、それについて深く考えられるエッセイや人文書を選り抜いて紹介します。
女性のさまざまなあり方を描き続ける作家、はじめての松田青子
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2010年の作家デビュー以来、現代を生きる女性たちの姿を小説に描き続けてきた松田青子。2021年には世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞するなど、国内外を問わず名を知られている作家です。独特の視点や語り口がクセになる松田青子の小説を、はじめて手に取るという方に向けてピックアップした本を紹介します。
新しくやって来たあの子はどんな子?転校生が出てくる児童書
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新学期といえば、転校生がやって来たり、自分自身が転校生として新しい学校に通うといった出来事がつきもの。子どもの世界では転校は一大イベントであり、どちらの立場でも新しい出会いには緊張してしまいます。そして物語でも、転校生は何かを起こす存在として頻繁に登場します。ここでは、個性豊かな転校生が出てくる児童書を紹介します。
先延ばしにすると大変・・・。実家じまいを始めるきっかけをくれる本
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実家じまいとは、実家に住む両親が亡くなったり、子どもの家の近くに住んだり、病院や施設に入ったりするなど、実家に住む人がいなくなった場合に、実家を整理して引き払うことや家、土地を売却、処分することです。親はいつまでも元気だと思いたいものですが、いつかはやってくる老いや別れ。いざというときになって、実家はどうする、お墓はどうする、なんて慌てたくないものです。そのためには、親が元気なうちに実家やお墓のことをどうするのか、前もって話し合っておくことが大切。面倒だと先延ばしにせず、親が元気なうちに読んでいてほしい本をそろえました。
うちの子、なんだかほかの子と違う。発達障害について詳しく学べる本
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「うちの子だけ落ち着きがない」「癇癪がひどすぎる」。このように、わが子の育て方でお悩みの方はいませんか?「個性だから」という考えや「大きくなれば落ち着く」という意見もありますが、困っているのは今だから、今できる対処法を知りたいもの。子どもの発達障害を疑ったら手に取りたい、専門医監修の読みやすい本を紹介します。
近すぎるから、こじれやすい。母と娘の関係をテーマにした物語
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人間関係の悩みは尽きないものですが、特に家族関係のトラブルはこじれると深刻な事態になりがちです。そのなかから「母と娘」をテーマに、近すぎるからこそ生じるわかり合えなさやつらさを描いた物語を集めました。家族とうまくいかなかった経験がある方や、家族関係についてじっくり考え直したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
自由と喪失、その先に見出すものとは?「孤独」を考えるための本
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「つながる」ことを強要されがちな現代社会において、「孤独」はどのような意味を持つのでしょう?そこには、自分らしい時間を過ごせる自由があれば、拠りどころを失う不安や寂しさも存在するはず。登場人物が孤独な状況にいる物語、孤独について考えるための本、孤独とともに生きる術を紹介する本。そんな「孤独」を見つめ直すための本をそろえました。
相棒で恋人で娘で息子。愛すべきペットとの生活を綴ったエッセイ
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何をしているときでも振り向くと彼らがいる生活。猫や犬はそっと人間に寄り添ってくれる相棒であり恋人であり娘、息子でもある。もしあなたの側にいないのなら、本を通して彼らとの生活を覗いてみませんか?人間との距離や愛情、避けられないお別れ。そのすべてが愛おしく思える、充実した幸福な日常。そんな心温まるエッセイをお楽しみください。
ハードルの高さがもどかしい!特定の場所でしか会えない「通う恋」BL
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いつものグループにいる相手と恋に落ちるBLもいいけれど、できることなら恋に発展する難しさをもっと堪能したい!そんなときは、通い婚ならぬ「通う恋」のBLがオススメ。ある場所でしかちゃんと会えない、わざわざ通わないと会えないような間柄から恋に発展するストーリーは、ハードルが高いからこそ応援にも熱が入り、萌えも倍増するはずです。
「ごめんなさい」が言える子に。子どもが素直に謝れるようになる絵本
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悪いことをしてしまったら正直に謝る。たったそれだけのことですが、大人でも難しく感じる場面があります。子どもならなおのこと、「正直に謝る」ことのハードルは高くなりがちです。でも、親としては正直に謝れる大人になってほしい。そんなときこそ絵本の出番。口酸っぱく伝えるよりも、子どもの心に「ごめんなさい」の大切さが響きます。
文字からほとばしるスクリーンへの情熱!映画づくりを描いたフィクション
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19世紀末に誕生した映画という芸術表現は、機器の発達や上映環境の多様化によって、今なお進化を続けています。ここでは、そんな映画づくりに人生を捧げる人々の小説やマンガをそろえました。素晴らしい作品を作りたい。映像を通して人々を感動させたい。紹介するのは、そんな願いがスクリーンに届くまでの物語です。
親から子へぬくもりを手渡す。中川李枝子✕山脇百合子の名作絵本
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「ぐりとぐらシリーズ」をはじめ、子どもたちを魅了する数々の絵本を著している作家・中川李枝子と、その妹の画家・山脇百合子の姉妹コンビ。ほのぼのとやさしい色合いの絵と、子どもたちの夢を広げてくれる空想&ユーモアに満ちたお話が魅力です。時代を超えて愛される名作ぞろいの作品の中から、親から子へと手渡したい絵本を集めました。
先が見えない未来を見通す力を身につける
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新型コロナの流行やウクライナ危機が激化する激動の時代を、われわれはどのように見通せばよいのだろうか?今後の世界政治を見通すうえで歴史から生まれた知見をヒントにして、未来を大きな視点で考える魅力的な本ばかりをリストアップしてみました。
あのころの息苦しさがよみがえる・・・。親と子の難しさを見つめた本
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大人になってから子どものころを思い返すと、さまざまな感情がよみがえるもの。一見すると良好な関係でも、ある言葉が引っかかっていたり、あれは理不尽な対応だったと思わざるを得なかったり。相手が親だからこそ、そうしたことに悩む人は多いでしょう。子どものころに立ち返り、親子の関係を見直すきっかけとなる本を紹介しましょう。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
どの子もみんなお風呂のとりこ。心まで温まるお風呂が出てくる絵本
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寒い冬や、疲れた日、暖かいお風呂に入ると、ほっと気持ちがゆるんでリラックスできます。でも小さいうちは、お風呂が苦手な子も多いものです。親としては、お風呂の気持ちよさをわが子にも知ってもらいたいもの。そこで、お風呂が苦手な子や大好きな子はもちろん、読み聞かせているうちに自分の心まで温まる、楽しいお風呂の絵本を集めました。
本を抱えて飛び出そう!冒険好きな我が子に渡したいアウトドアのバイブル
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文明機器ゼロの状況で火を起こしたり、テントを張ったり、冒険がテーマのテレビドラマや映画は大人が見ても胸が高鳴ります。子どもであればなおさら憧れを抱くはず。そんな子どもには、大自然で役立つ情報が詰まったアウトドア関連の本を渡してみてはいかがでしょう。ここでは、冒険好きにオススメの名著を紹介します。
早期教育にピッタリ!文字に興味を持った我が子に見せたいひらがな絵本
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子どもがひらがなや文字に興味を持ち始めるのは、親として喜ばしいこと。もし年齢的にはまだ早いとしても、興味を持ったタイミングで少しずつ教えてあげたくなるでしょう。とはいえ、ドリルを与えるにはまだ早すぎる・・・そんなときこそ、絵本の出番です。子どもと親が一緒に楽しみながらひらがなを学べる、そんな絵本を紹介します。
親から子へ、子から孫へ。大切に読み聞かせていきたい絵本
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絵本の読み聞かせは、絵本を読んでもらう子どもの言語能力を高め、安心感を与えるのに効果的だと言われています。また読み聞かせをする大人にも、よい影響を与えてくれるのだそうです。ここでは、親から子へ、子から孫へと、時代が変わっても読み継いでいくことができ、小さな子どもにも理解しやすい絵本をそろえました。
我が子の机にそっと置いておきたい。子どもの気持ちを少し楽にする本
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小学生になると子どもは親の目の届かない場所で過ごす時間が長くなり、子ども自身が悩みを抱えることも増えていきます。だからといって、親が心配してあれこれ詮索するとかえって逆効果なことも・・・。そんなとき子どもの目の届く場所にそっと置いておきたい、子どもの心に寄り添い、気持ちが少し楽になるような本をそろえました。
暴言、依存、過干渉・・・子を追いつめる強烈な「毒親」が登場するコミック
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子どもを支配し、長年にわたって悪影響を及ぼす「毒親」の存在。「あなたのためを思って」と言いながら子どもを支配する親の言動には、身に覚えのある方もいるでしょう。「愛情」という名の下に正当化される「毒親」たちの子どもに対する過干渉は、子どもの人生に何をもたらすのか?モラルの壊れた「毒親」が登場するコミックを紹介します。
我が子を推理小説好きに!小学生にオススメしたいはじめての推理小説
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推理小説好きなら我が子にもそのおもしろさを味わってもらい、あわよくばハマってほしいと願ってしまうもの。しかし、まだ幼い子が複雑怪奇な展開かつページ数の多い推理小説を読み切ることは、大人が思うよりもハードルが高いのです。そこで、物語の展開が理解しやすく、挿絵も多くて読み進めやすい、小学生向きの推理小説をそろえました。
どんな社会でも生きられる子に。自信を育むためのヒントをくれる本
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勉強や部活での競争、人間関係や将来のことなど、子どもたちは大人に負けないくらい多くの悩みを抱えています。さまざまな悩みに直面するなかで、自分に自信を持つことがその悩みを解決する鍵となるでしょう。そこで、子どもが自信を育むための考え方を紹介した本を集めました。健全な自信を持ち、物事に対処する方法を親子で学びましょう。