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『鎌倉殿の13人』をめぐる本、第二弾! ドラマの「あの人」を思い浮かべて、歴史の海へ漕ぎ出そう。
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鎌倉時代の歴史的な意味はどこにあるのだろう。武士の世への転換点となった「承久の乱」、謎の一族・北条氏、尼将軍・北条政子をはじめとする人々の人物像――激動の鎌倉時代を理解する視点となる本をあつめた。
読めば『鎌倉殿の13人』がもっと面白くなる!マンガから古典まで、読んでおきたい鎌倉時代をめぐる本。
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三谷幸喜脚本の完成度の高さもあり、『鎌倉殿の13人』の人気が止まらない。「これが原作のつもりで書いている」と、三谷が語っている歴史書『吾妻鏡』から、ドラマの時代考証を担当している研究者の渾身の一冊、「承久の乱」、有職故実まで――これで大河ドラマがずっと、もっと、面白くなる!
怪物ってなんだろう?その疑問に真正面から向き合った本
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文芸評論家の高橋敏夫いわく、怪物とは「それがなんだかわからないが、たしかにそこにいて、周囲に甚大な影響をおよぼしつつあるもの」だそうで、その存在は必ずしも悪ではない・・・とされています。果たして彼らは害となるのか?あるいは子どもたちを闇から救い出す救世主なのか?その疑問に真正面から取り組んだ本を紹介します。
あの怪物・怪人たちはこの名作から!あらためて読みたい世界の怪奇文学
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超自然的な怪奇現象を描いたゴシックホラー。キャラクターは知っていても、小説をじっくり読んだことがない人が多いのではないでしょうか?そこでゴシックホラーの元祖とも呼べる小説を紹介します。実はすべて19世紀に書かれたもの。暗黒の中世といわれた時代にさかのぼり、その幻想的で狂気的な怪奇ロマンを堪能してみませんか?