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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
悪役だって恋したい!胸キュンが止まらない悪役令嬢コミック
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「悪役令嬢もの」というジャンルをご存知でしょうか?ヒロインをいじめるサブキャラで、いわゆる「悪役」の令嬢を主人公にした物語のことです。悪役令嬢な彼女たちにもそれぞれ事情があり、そんな彼女たちに惹かれる男性たちも一筋縄ではいかないキャラクターばかり。王道とは少し違った、先の読めない展開に胸キュン必至なコミックを紹介します。
悪役だって幸せになりたい!悪役令嬢に転生した主人公が奮闘するコミック
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小説やコミック、ゲームといった作品の中で、主人公の邪魔をする悪役たち。作中では疎まれ、破滅が約束された存在でもある彼らに、もしも自分がなってしまったら・・・、あなたはいったいどんな行動を取りますか?ここでは悪役令嬢に転生してしまった主人公が、自分や周りのために奮闘する姿を描いたコミックを紹介します。
バッドエンド確定!?悪役令嬢に転生した人々の苦難を描くライトノベル
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異世界転生した主人公が快刀乱麻の大活躍!という設定はライトノベルの王道です。しかし、転生した人間が必ずしも勇者や英雄になれるとは限りません。ここで紹介するのは、「悪役令嬢」に転生してしまった人々の物語。せっかく煌びやかな世界に生まれたのに、自分だけバッドエンド確定!?不運な未来を変えるべく頑張る女性たちの奮闘を見届けてください。
日本古代史最大の悪役?蘇我氏の謎と魅力に迫る本
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日本の古代史上、蘇我氏ほど「悪人」のイメージがついている氏族はいないでしょう。天皇をしのぐ権勢を誇るものの、中大兄皇子らに討たれて滅び、大化の改新へとつながる。歴史の教科書ではそのようにまとめられていますが、実際の蘇我氏はどんな一族で、いかなる功績があったのか?歴史を新たな側面から学べる本を集めました。
悪役が魅力的だからこそシェイクスピア作品はおもしろい!と実感できる本
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ウィリアム・シェイクスピアは16世紀イギリスで活躍した劇作家ですが、その作品は文学に、演劇に、今なお驚くほどの影響を与え続けています。そんな彼の作品を読み解く鍵の一つが悪役です。男女貴賤を問わず描かれる悪役たちの台詞は、時に私たちの心を大きく揺さぶります。あなたも自分の心の闇を映す悪役を探してみてはいかがでしょう。
金もほしい、名誉もほしい・・・黒川博行の描く悪役だらけの小説
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黒川博行は、大阪を舞台にアクの強いキャラクターが活躍する小説を得意とします。直木賞受賞作『破門』では、徹底した悪役やくざと小市民的なキャラクターを巧みに配置し、軽妙な会話で欲にかられた人間のクズっぷりを、おもしろおかしく描き出しました。ダメ人間のなかでも、登場人物ほぼ全員が金と名誉をめぐってギラギラと奔走する小説を紹介します。
悪役に漂う色気!池波正太郎が描き出すイケてる悪い奴ら
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小説に悪役はつきものですが、悪役が魅力的でなければ、どんな小説も光りません。時代小説の名手・池波正太郎の描く悪役は、単なる悪い奴ではなく筋の通ったいい面ももっています。いいところと悪いところが入り混じっているから色気さえ感じる。そんな魅力を感じさせる悪役に、読みながらつい感情移入してしまう小説を紹介します。