ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
フツーにメメントモリ!~この世の無常を意識しながら新生活を楽しもう!~
- お気に入り
- 74
- 閲覧数
- 12923
ずっと変わらずそこにあると思っていたものが、ある日突然なくなったり、変化していく。生きていると、そんな場面に戸惑うこともありますよね。そこで、普段から「すべては無常」という視点で生活を見つめ直しておくのはどうでしょう。いま目の前にあるものが輝き始め、自分が大切にしたいことがクリアに見えてくるかもしれません。
何歳からでも人は学べる!大人が五科目を学び直すための本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1002
大人になると、勉強する機会が少なくなるものです。特に仕事に関係のないテーマだと、なかなか新しい知識が身につかない方が多いでしょう。「昔、学校で習ったアレって、なんだっけ?」と悩んだときには、学び直しのチャンス!大人が読んでワクワクしながら学べる、五科目の本を紹介します。学生時代には感じなかった勉強の魅力をつかめるかもしれません。
推し活×参考書!趣味を生かして、楽しみながら英語が学べる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1785
英語学習の大切さはわかっているけれど、なかなか勉強に集中できない・・・。また、楽しく効率よく英語の試験対策をしたい。そんな方にオススメなのが、趣味を生かして、英語を学ぶモチベーションをアップできる参考書。アニメ、マンガ、音楽、そしてプロレスまで、「あのセリフ」が英語で言えるようなるはずです。
知識が審美眼を育てる!美術館をもっと楽しむために読みたい本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1028
美術館に行っても作品を理解できている自信がない。アートに興味はあるけど、どことなく敷居の高さを感じて美術館には行けない。そんな方々に向け、美術館をより楽しめるようになる本を紹介します。著名人が語るアート作品、ちょっと変わった切り口で集めた美術作品など、縁遠く感じてきたアートが身近なものに思えてくるはずです。
夜空で四季を楽しもう!星座の基本知識や神話を楽しく学べる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 553
地球の公転のおかげで、夜空には季節ごとに異なる星座が輝いています。しかし「灯台下暗し」ということわざがあるように、身近な存在だからこそ楽しみ方がわからないという方も少なくないはず。そんな方々に向け、星座の基本知識や神話などを楽しめる本を厳選しました。読めば、季節が変わるごとに夜空を見上げる楽しみができることでしょう。
世界は科学でできている!楽しみながら学べる科学を題材にしたコミック
- お気に入り
- 29
- 閲覧数
- 3803
子どものころ「科学はよくわからなくて苦手」と思っていた方、大人になった今こそコミックで科学を学び直してみませんか?ここで紹介するのは、「勉強がなんの役に立つのか」がわかるものばかり。科学がわかれば、身の回りの世界の見え方も一変するかもしれません。楽しみながら知識が身につく、科学を題材としたコミックを集めました。
ワクワクだけじゃない!人生の示唆を与えてくれる日本のファンタジー小説
- お気に入り
- 41
- 閲覧数
- 3685
大人も楽しめるファンタジーは、単なるおとぎ話では終わりません。悩み、傷つき、それでも困難に立ち向かう血の通ったひとりの人間の姿を通して、普段の生活ではなかなか気づくことのできないモノを教えてくれます。命を懸けてまで守りたい大切なモノが何か、私たちはどう生きていくべきか、その示唆を与えてくれる珠玉のファンタジーを紹介します。
ふしぎで愛しい「日本の像」コレクション
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1209
狛犬、仏像、妖怪像。日本各地の彼らと出会える、ビジュアル豊富な本をご紹介します。その多くは無名の職人の手によるもので、素晴らしく個性的。遠い神社にどっしりと、コレクターの引き出しにひっそりとおわしますふしぎな像を一気に楽しめるのは、本ならでは。つくった人、遺してきた人、追いかけて本にした人に想いを馳せると楽しさ倍増です。
重厚なストーリーだけどすらすら読める!日本の歴史コミック
- お気に入り
- 79
- 閲覧数
- 8652
漫画は好きだけど、歴史ものはとっつきにくい・・・と感じている方も多いでしょう。ここではストーリーが重厚だけどすらすら読めて、歴史初心者にもオススメの日本史について描かれたコミックを紹介します。どれも史実に基づいて、そこに独自の解釈を加えたコミックなので、歴史に興味を持つ第一歩にうってつけです。
どう楽しんだらいいのかわからない!という人のための「現代アート」入門本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 627
純粋に作品そのものを楽しむのももちろんですが、現代アートはその裏側を知ると、より深く楽しめるものです。独特の表現に隠されたアーティストの思い、価値を決めるギャラリストの存在、現代アートがもたらす経済効果など、さまざまな視点から現代アートを見ることができるようになる本をセレクトしました。
想像以上の豊かな世界が広がっています。絵画をより深く楽しむための手引き書
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 851
1枚の絵画には想像以上にさまざまな見方があるようです。美術史の流れに位置づけて見たり、作者の側に立って見たり、科学的に見たり、時代背景や宗教観に照らし合わせて、そこに込められたメッセージを読み解いたり。なんとなく絵画鑑賞を楽しむのもいいですが、それだけでは飽き足らない方へ。こんなにも豊かな世界があなたを待っています。
私(山内志朗)が22歳で出会いたかった本
- お気に入り
- 70
- 閲覧数
- 12168
拙著『過去と和解するための哲学』の刊行を機に、私が22歳で出会いたかった本を5冊ほど。本に出会って人生が変わるということがある。若い頃出会っていれば、人生もう少し変わっていたと思う本を挙げてみた。
はじめての人は必見!ひとり暮らしの不安解消&楽しむために役立つ本
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 1614
入学や就職などで初めてひとり暮らしをすることになった人は、ワクワク感と同時に不安も抱えていることでしょう。「自炊ってハードル高そう」「ひとり暮らしは危険?」「寂しいかも・・・」そんなさまざまな心配を解消するために、そしてひとり暮らしを思いっきり楽しいものにするために役立つ本をピックアップしました。
オーケストラを書物で楽しもう!楽器・指揮者・作曲家、多様な視点がわかる本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 3620
オーケストラに詳しくなくても、読めばオーケストラに対する興味が湧いてくる本を紹介します。そして、これらの本にはクラシックマニアでも知らなかった、気づかなかった視点が書かれています。お子さんと一緒に楽しめる絵本から、エッセイ、小説と、音楽を語る書物のバラエティの豊かさを実感できる本を選びました。
親が話せなくても大丈夫!0歳から始めるおうち英語の本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 17
「子どもには英語が話せるようになってほしい」と願う親は少なくないはずです。YouTubeなどでネイティブの英語音声が気軽に聞けるようになった今、親が英語を話せなくても、子育てに英語を取り入れることは可能です。0歳から気軽に始めるおうち英語の本を参考にして、親子で英語力を高めましょう。
個性あふれる日本の島々を深堀した本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 34
島国である日本の各地に点在する島々には、そこにしかない文化と歴史があり、個性あふれる魅力が詰まっています。誰もが知る有名な島から秘島と呼ばれる島まで、さまざまな離島を知ることができる本をそろえました。読めば、あなたも島旅へ出かけたくなるかもしれません。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 103
恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 112
世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 498
世界文学史を語る上でポストモダンは外せません。これまでの西洋的秩序を破壊し、積極的に無秩序を受け入れながら展開してきたポストモダン文学。その躍進は日本文学にも影響を与え、特に1980年代に流行することになります。ポップカルチャー、メタフィクション、固有名詞の多用などの個性を持つ、日本ポストモダン小説の逸品を紹介します。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 103
日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
料理、たき火、星空観察。キャンプをもっと楽しみたい人にオススメの本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 97
設営も料理もラクラクにこなせてしまうキャンプの達人から初心者まで、「そんな楽しみ方があったのか!」というヒントになるような本を紹介します。基本的な情報から応用まで、野外で役立つ情報が満載です。キャンプの楽しみ方は無限大!とワクワクしてくることでしょう。
この世への遺恨が災いを引き起こす?日本の怨霊文化を知るための本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 226
怨霊とは、非業の死を遂げたり生前に受けた仕打ちを恨んだりした人が、死後に災いをもたらす存在となることです。古来の日本では、怨霊が生きている人々を祟ったり、疫病や天変地異などの災いを引き起こしたりすると考えられていました。怨霊とはいったいなんなのか?伝承や物語、鎮魂の作法など、日本の怨霊文化にまつわる本を集めました。
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 163
日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
『源氏物語』だけじゃない!平安時代をもっと楽しむためのエンタメ小説
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1406
『源氏物語』やその絵巻が描く貴族文化の影響か、平安時代には優雅で煌びやかなイメージがあります。しかし、約400年も続く平安時代、貴族だけではなく市井の人々の暮らしもあり、末期には平家の隆盛もあり、当然『源氏物語』だけでは語り尽くせません。ここでは、『源氏物語』以外の題材から平安時代を描いたオススメの小説を紹介します。
日本でともに暮らすには。移民や難民問題を他人事にしないために読みたい本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 176
移民や難民と聞いても、どこか遠くの出来事で、自分には関係ないと感じる方がいるかもしれません。しかし厚生労働省からは、2070年には日本の人口の約1割が外国人になるという調査結果が発表されました(2023年4月発表)。日本人はこの先、移民や難民問題にどう向き合えばいいのか。まずは、彼らのリアルな姿を知ることができる本を読んでみませんか?
自由気ままに楽しもう!女ひとり旅に出かけたくなるエッセイ本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 449
女ひとり旅の記録やコツが綴られているエッセイを紹介します。今すぐにでも出かけられる気軽な温泉旅行から本格的な登山まで、行ってみたい場所やしてみたいことが見つかるはずです。オススメのスポットや準備しておきたいもの、注意点もわかります。本を閉じたときには、ふらりとひとり旅に出たくなっているでしょう。
世界最古の女性文学にして長編小説『源氏物語』をもっと楽しむための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 426
平安時代中期に紫式部が書いた長編物語『源氏物語』を読み解き、より楽しむための本をまとめました。千年以上の時を経てもなお、多くの人を引きつけるのはなぜなのか。読みやすい現代語訳やコミック、解説書などから魅力を再確認できます。学校の授業で触れただけの方、改めて『源氏物語』を読み通したい方にオススメです。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 376
五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
有名歴史小説をコミックで楽しもう!巨匠の世界を見事に漫画化した名作
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 17930
有名な歴史時代小説を読んでみたいが、時代背景などになじみがなくて・・・とためらっている方は、ぜひ漫画の世界から入ってみることをオススメします。一流の作品を一流の漫画家がコミカライズした本は、当時の風景や人物が絵で表現されていてとても入りやすいです。コミックで楽しんだのちには、ぜひ原作にも挑戦してみましょう!
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
- お気に入り
- 30
- 閲覧数
- 10448
「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。