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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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テーマは「異星人による地球侵略」。読み応え抜群のSF小説の傑作選
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火星にはタコ型の、金星には人型の異星人がいて、彼らはUFOに乗り地球を監視している・・・というのが、何十年も前から語り継がれているSF小説の定番です。地球外生命体は畏怖の存在であると同時に、ロマンの対象でもあるといっても過言ではないでしょう。そんな異星人と人類の混乱や戦いを描いた「侵略」がテーマのSF小説を紹介します。
雪が降ったら読みたくなるストーリー
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雪の情景とその美しい描写があるからこそ、読者の心に一層染み入るストーリーとなることがあります。また、ミステリーやホラーで雪に閉ざされた環境が舞台となると、建物全体が逃げ場のない恐ろしい牢獄となって登場人物を追い込むことも。冷たく美しく、そして恐ろしい、雪にまつわる小説を厳選してセレクトしました。
寝苦しい夜に支えてくれる「夜」や「星」をテーマにした成長物語
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寝苦しい夜には、日頃の不安や悩みごとを考えて、余計に目が冴えてしまいがちです。ここで紹介するのは、夜や星がテーマの、主人公の成長にフォーカスした物語。あなたも登場人物たちと一緒に夜を乗り越えることで、日が昇るころにはあなたにも何かしらよい変化が起こっているかもしれません。
これが星新一の最高傑作!ショートショートの魅力が堪能できる本
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星新一(1926-1997)は、「ショートショートの神様」と呼ばれている小説家で、生涯1000を超える作品を生み出しました。どれを読んでもあっと驚かされ、グッと息を呑み、ときにほろりとさせられる名作ばかり。そこでここでは、数ある星新一作品の中でも最高傑作と評価されている本をピックアップ。子どもも大人も楽しめる、珠玉の物語をご堪能ください。
琉球王国時代から本土復帰まで!沖縄の歴史を学べる小説
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沖縄は、1945年から1972年の本土復帰までアメリカに統治されており、車は右側通行、通貨はドル、本土を行き来するにはパスポートが必要な土地でした。「てーげー」「なんくるないさー」など、言葉の柔らかな印象からは想像できない、苦難の歴史がそこにはあります。物語を楽しみながら、沖縄の歴史も学べる小説を集めてみました。
伝説をまとう星座の神秘。ロマンあふれる星の物語に触れることができる本
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ふと夜空を見上げる時、何気なく星座占いに目を通す時、人は星とのかかわりにロマンや運命を求めているのかもしれません。古来よりひっそりと輝く星の連なりに人は名前をつけ、多くの伝説が生まれ、語り継がれてきました。「最近忙しくて、星なんて眺めてない・・・」そんな人はぜひこれらの本を通して、星座の歴史と物語に触れてみましょう。
この世界を見る目が変わるかも!?異星文明に触れるハードSFの傑作
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宇宙人とのファーストコンタクト。奔放な想像力に科学的考証も加えて綿密に作り込まれた世界観のハードSFには、異星文明の疑似体験を通して今いる世界を見る目が変わってくるような不思議な読後感があります。ここでは地球外知性体の登場するハードSFの数ある傑作の中から、英語圏の名作や中国系作家の力作を紹介します。
ジメジメする日に読みたい。雨が降っても爽やかなストーリー
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雨が降ると、湿度は上がる、洗濯物は乾かない、外出もしづらくて憂鬱になりがち。だけど、涼風に吹かれたような爽やかなお話は、そんな気分を打破してくれます。天気を変えることはできませんが、気分だけでもすっきりしたい。そんな時にオススメの、雨降る世界でそれぞれの道を歩くさまが爽やかな本を集めました。
梅雨も楽しみになる!?雨が降る日に読みたい「雨」がテーマの本
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雨がテーマの本を紹介します。雨のシーンが印象的だったり雨が物語の結末を暗示していたりする小説、または雨の呼び名を紹介した本など。雨の持つミステリアスやセンチメンタルといったイメージが行間から伝わってくるでしょう。雨音を聞きながら、窓をたたく雨粒を眺めながら読んでみませんか?梅雨も楽しく過ごせそうな本ばかりです。
お相手は異星人!?宇宙をまたにかけた、すれ違いだらけの恋愛コミック
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宇宙人はひっそり、あなたの日常に紛れているかもしれません。彼らに惚れ、あるいは惚れられたら、時に暴力的な異能力、またはかみ合わない常識から生まれるすれ違いに翻弄される日々が待ち受けています。そんな異世界人相手の恋愛コミックを集めました。遠距離恋愛とも国際結婚とも少し違う、恋の行方を見守ってみてはいかがでしょう。
星を見上げて宇宙を思う
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晴れた夜、夜空を見上げるとそこには星があります。当たり前のように輝いている星ですが、そこから感じることは人それぞれ。途方もなく果てしない宇宙の存在を感じてしまう人、星座を探そうとする人、ただただ光を受け入れる人、そんな星空を愛するすべての人におすすめの本を集めてみました。
なぜ雨は降るのか?天気の素朴な疑問がわかるようになる本
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日常生活に大きな影響を与える天気ですが、「なぜ晴れたり雨が降ったりするの?」とか「雪が降る目安は?」など、知っているようで知らないことも多いものです。そんな天気の疑問を解決してくれる本を厳選して紹介します。これら本を片手に空を眺めたら、これまでと違った世界が見えてくるはずです。
電車ひと駅で近未来にタイムスリップ!星新一のショートショート
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400字詰め原稿用紙10枚程度のショートショートを1000編以上も発表し「ショートショートの神様」と称され、今なお幅広い世代に読まれている作家・星新一(1926-1997)。執筆当時に流行していた風俗や固有名詞が登場しない彼の物語は古びることがなく、どこか「近未来」感にあふれています。通勤のほんのひと時、心地よい時空を超えた旅に誘われます。
雪の降る日に読みたい!雪の情景が印象的で、物語世界にどっぷり浸れる本
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しんしんと雪の降る日は、暖かい部屋でゆっくり読書をするのが一番です。本のなかにも雪景色が広がれば、登場人物と一緒に物語世界にいるような気分に、いつもより深く浸れます。そんな雪の描写が美しく印象的な本を集めました。せつない話や心温まる話など、そっと心を揺らす物語ばかり。雪の日にこそ味わいが深まる、選りすぐりの本たちです。
日常生活を忘れられる!ファンタジックな王国のストーリー
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くり返される日常を過ごしていると、ふとどこか遠くの知らない国へ行ってしまいたい気分になることがあるでしょう。魔法がかったファンタジーの世界なら、人は自由になれるかもしれません。魔法にあふれる架空の王国に入り込み、平凡な毎日を忘れさせてくれるようなストーリーを集めました。日常のダレた気分が吹き飛んで前向きな気分になれる物語です。
琉球王国の雰囲気を味わえる!沖縄の時代小説
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日本でも中国でもなかった琉球王国時代。その後、明治維新を迎えて沖縄県となった南の島には、オリジナリティあふれる文化や風土がありました。観光地として人気の沖縄をモチーフにした時代小説の数々。近世や幕末、明治初期の時代背景をベースに、かつて存在した琉球王国の雰囲気を味わってみましょう。
満天の星空の下で。天体観測のおともに読みたい星々の物語
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星空を眺めること。日々の喧騒から離れて悠久の彼方へ思いを馳せれば、非現実的な感動と出会うことができます。天体観測は、それだけで豊かな心緒を与えてくれますが、もしもその傍らに星にまつわる物語があれば、もっと素敵な思い出になるかもしれません。さんぜんと輝く星々の物語を、ぜひとも、あなたの星空観察のおともにどうぞ。
夜空を見上げ・・・光り輝く星についてもっと知りたいと思ったときに読む本
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あなたはどんなときに、星を見上げますか?落ち込んだとき、ロマンチックな気持ちに浸りたいとき、あるいは知的探求心からでしょうか。今見ている夜空の光は、何万光年もはるか過去に輝いた星の光です。過去が映し出すものから私たちは、現在の生きる希望や未来への安心を得ています。星という不思議な存在が、いっそう光り輝く本を集めました。