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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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洗濯機に入れるだけじゃダメ!?意外と知らない「洗濯の基本」を学べる本
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きちんと洗っているつもりなのに、なぜか汚れが落ちない・・・。そんな悩みを抱えるあなた、もしかすると「洗濯の基本」を知らないのかも?日常的に洗濯機を回していても、意外と教わる機会のない「洗濯の基本」をまとめた本を集めました。実は自分の洗濯方法に自信がないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
絲山秋子の小説でパワー充電。愛すべきダメ人間たちの姿が胸に染みる!
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絲山秋子の小説に登場する人物たちは、ずるかったり、弱かったり、どこか世間から外れたダメな人々ばかりです。しかし彼らは、それぞれが一生懸命に、誰かのために生きています。そんな愛すべきダメ人間たちをユーモアたっぷりに描く絲山作品は、生きづらい人々へのエールに満ちています。読み終えるとパワーが充電されるはずです。
ダメなところほど愛おしい!?残念なイケメンが登場するBLコミック
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顔はいいのに言動に難ありだったり、性格が完璧に三枚目だったり、はたまた特殊性癖をこじらせていたり。物語に登場する残念なイケメンは、言わずと知れた愛されキャラだったりします。ここでは、BLコミックにおける残念なイケメンを発掘調査!スパダリものよりも親近感が湧くこと請け合いな、彼らの愛すべき不器用恋愛を覗いてみましょう。
好きになったらダメなのに・・・!生徒×教師の禁断の関係を描いたBLコミック
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先生と生徒、そんな禁断の恋ほど燃え上がるもの。ここでは、禁断の関係を描いたBLのなかから教師受け作品を集めました。学生らしいピュアな恋愛を見ていると、こっちまでドキドキして心が踊るもの。その一方で、関係性に苦しむ切ない話が多いのも、このジャンルの魅力といえます。甘々からダークな話まで、存分にお楽しみください。
寒いのなんてへっちゃら!雪が待ち遠しくなる雪遊び絵本
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冬になり、寒ければ寒いほど、大人はつい家の中にこもりがち。でも、子どもは別。寒くなればなるほど、子どもたちが楽しみにし始めることといえば雪です。雪だるまに雪合戦、かまくらにそりあそびなど、雪を利用した遊びはたくさんあります。雪が降ったらどんなふうに遊びたいか、絵本を開いて準備しておきましょう。
ダメでもクズでも生きている!疲れ果てた人の心に効く「ダメな先輩」の本
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気分はどん底、もうダメだ。そんなときにほしいのはどんな言葉ですか?前向きな名言や希望に満ちた物語は数あれど、弱った心に明るい力は得てして強すぎるもの。どん底にいる人を真に救うのは、周波数の近い負の力かもしれません。凹んだ心に染み入るダメな先輩諸氏の言葉の特効薬。安心や笑顔も生み出すダメダメパワーの処方箋をお届けします。
海外ベストセラーを“原書”で百冊以上読んだ著者イチオシの海外ビジネス書
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海外でベストセラーになっているような本には、膨大な情報量が詰め込まれています。また1つのエピソードを読んでみるだけでも、映画を見ているようなドラマチックな感覚になれるだけではなく、人生やビジネスは変わるし、変えられるんだ、ということを論理だけではなく、圧倒的な熱量が感じられます。とても短時間では読み切れないと思いますが、一生役立つような本を選びました。
稀代の経営者であり、勝負師の顔を持つ男。実業家・藤田晋を知るための本
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大ヒットゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』制作会社の親会社代表としても知られる、実業家・藤田晋。メディア露出や自身の著書も多く、やり手の実業家というイメージを持つ方が多いことでしょう。仕事はもちろん、麻雀から競馬まで、各方面でズバ抜けた結果を残す彼のエッセンスが詰まった本を集めました。
人気キャラの裏の顔が見える!「名探偵コナン」シリーズのスピンオフ集
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「見た目は子供、頭脳は大人!」のキャッチフレーズでもお馴染み、推理マンガの金字塔『名探偵コナン』。人気キャラの裏側を描いたものや、本編には登場しない意外なキャラクターが登場するものなど、大人気シリーズのスピンオフを集めてみました。どれも原作への理解度がぐっと深まる良作ばかりです。
少女の悩みと希望を映す。日本が育てた少女漫画の歴史と文化を読み解く本
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少女漫画は時代を映す鏡。歴代描かれてきたテーマやヒロインを分析すると、少女たちが何に悩み、何を求めていたかが読み取ることができます。繊細な心理描写に流行のファッションなど、社会の変化や価値観を反映する少女漫画は、女性たちの人生観に影響を与えてきました。ここでは、少女漫画の歴史を学べる本を紹介します。
生きづらさの原因は親にある?毒親育ちの著者が描いたコミックエッセイ
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毒親とは、子どもを支配して悪影響を与える親のこと。ネガティブな言動を繰り返し浴びせられて育った子どもは、精神的なトラブルを抱えたり、社会に出て苦しんだりすることもあるようです。自分の親は毒親なのかもしれない・・・と思った方にこそ読んでほしい、毒親から自立した経験を持つ著者が描いたコミックエッセイを集めました。
愛すべきスーパーおばあちゃま!老婦人が探偵役で活躍する推理小説
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古今東西に数ある名探偵もののなかでも、年配の女性が探偵として活躍する小説には独特の魅力があります。彼女たちは聡明かつキュートで、口も達者。さらには気配りと、年齢を重ねたからこそ知っている人生の知恵も。そんな賢くてやさしいおばあちゃまが身近にいてくれたら、頼もしいものです。ここでは、素敵な老婦人が推理を披露する小説を集めました。
食べることは人の営みのすべてを映す。「食」を通して世界を覗くエッセイ
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人間は食べることなしには生きていけません。そして「食」には、家庭の姿や人々の心の交歓、さらに飢餓や紛争といった社会的な課題までもが映し出されます。そのため「食」を巡る旅エッセイの多くには、「食」というテーマ以上の大切なメッセージが含まれることが多々あります。そんな「食」から世界を知ることのできるエッセイをそろえました。
ダメな男だけど離れられない!?中毒性の高いラブを味わえるBLコミック
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「あんな男やめときなよ」そう言われるのも当然のダメな男や悪い男。不毛だとわかっていても、好きでいるのをやめられない・・・。そんな沼のように抜け出せない恋を描いたBLを、コミックを中心に集めました。ふたりにしかわからない、唯一無二の中毒性の高いラブを存分に味わってみてください。
文章と絵で独自の世界観を表現!著者自身が挿絵を手掛けた本
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大抵の本は文章と絵を別の人が担当しますが、ときには著者自身が両方を手掛ける例もあります。著者が実は画家だったり、指名した挿絵画家に断られてしまったりと理由はさまざまで、さらにその絵が必ずしも上手だとは限りません。ですが、物語を創った著者自身が描くからこそ、その絵には読者に訴えかける力が宿っているはずです。
子どもに読ませたら幻滅しちゃう?あの偉人たちの残念でダメな真実がわかる本
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誰もが子どものころに読んだであろう、世界の偉人たちの伝記。読書感想文の題材にしたり、尊敬する人物として彼らの名を挙げたりと、私たちは知らず知らずのうちに偉人たちの生きざまから多大な影響を受けてきました。とはいえ、彼らだって人間です。ここでは、そんな偉人たちの知られざる「残念な一面」に注目した本を紹介します。
天才?それとも稀代のダメ人間?本当の石川啄木に迫る本
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近代短歌を完成させた天才歌人・石川啄木。明治に活躍し、26歳で夭折した啄木ですが、じつは「生活破綻者」や「借金王」とも言われる相当なダメ人間だった・・・ということはご存知でしょうか?ここでは「人間味あふれるダメ天才」こと石川啄木が、身近に感じられるような本を紹介していきます。
食は人と社会を映す鏡。世界の文化と歴史を、食べものからながめる本
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この1週間、何を食べたか思い出してみましょう。トースト、ラーメンに餃子、焼き魚やパスタなど、いろいろな料理があるはずです。都会でも地方でも、お店でも家庭でも、普段何気なく食べているものには、それぞれの歴史や文化が詰まっています。食をテーマに社会や文化を見つめ、秘められた物語や未来を展望する本を紹介します。
フィクション?ノンフィクション?著者自身が語るあまりにもリアルな物語
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一人称の小説はたくさんありますが、語り手はほとんどの場合、著者が創造した主人公。語り手と著者が完全に一致していることはあまりないでしょう。ここでは、著者本人が自分の体験としてリアリティたっぷりに語った物語を集めました。読みながら「まさか本当にあったことでは?」と思ってしまったら、あなたはもう著者の術中にはまっているのです。
天使のような悪魔の笑顔?裏の顔が暴かれ、衝撃の本性があらわになる物語
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人間、誰にでも表と裏の顔があるものです。一見爽やかに見えるあの人や、仲良く見える女子たちの裏にも、もう一つの顔が潜んでいるかもしれません。そんな裏の顔を持った人物が登場する物語を、芥川賞受賞作からシュールなギャグ漫画まで集めました。天使のような人の裏側にある、悪魔の素顔を覗いてみたくありませんか?
動物の世界は人間社会を映す鏡?と考えさせられる本
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人間は道具や言葉をあやつり高度な文明を築いたとはいえ、広い意味では動物です。動物の世界をのぞいてみると、人間と似ていたり、人間よりも優れているところがあったりして驚かされます。「人のふり見てわがふり直せ」というように、動物の世界認識や行動・進化などを知ることで、人間が気づかなかった新たな知恵を発見できる可能性があるのです。
他の人じゃダメ!イレギュラーな恋に戸惑うノンケ×ゲイの繊細なBLコミック
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お互いに恋愛対象だと最初からわかって進んでいくゲイ同士のBLは、ある意味安心して読めるよさがあります。だけど、ままならない切なさや伝えられない苦しさをBLに求めている、という読者も多いはず。絶賛片想い中の本人たちには悪いけど、実はそういう恋こそ萌える!ということで、ここではノンケ×ゲイの繊細なBLコミックを集めてみました。
大学が求める教養がわかる!試験に出る「現代文」著者の本
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大学入試の「現代文」でよく出題される著者の本をピックアップしました。現代日本を代表する評論ばかりで、このリストから大学が学生に求める「教養」とはなんなのかが見えてきます。もちろん受験生の現代文対策にも有益ですが、大学が求める「教養」とは何かを知りたい方にもぜひ一読を薦めたい本ばかりです。
東京オリンピックから考える。日本の姿を映したノンフィクション本
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国家的なプロジェクトのもとに開催されるスポーツの祭典「オリンピック」。1964年の東京大会は、戦後の復興を象徴づける記念すべき大会となりました。そしてこの大会は、当時の日本の状況や日本人の姿が反映された大会でもあります。そこでかつての東京五輪のさまざまな側面がうかがえる本をセレクトしました。当時の日本の表情を感じてください。
背徳的なユーモア満載!?著者の正気を疑ってしまうほど皮肉の効いた小説
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「この本の著者はなんてひねくれているんだろう」と思ってしまうほど強烈に皮肉の効いた小説を集めました。とにかく強烈な皮肉に満ちているため、人によっては引いてしまうかもしれません。しかしこれらの小説を読んで心から笑うことができたのなら、あなたも立派な「ひねくれ者」だといえるでしょう。
自分の”顔”に責任が持てるかな?
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「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」とは偉大なるリンカーンの言葉。40年もの人生を歩んで来れば、その人の品性や知性が顔に表れると。私自身の顔には自信が無いけれど、親としてわが子に見せる顔だけは自信を持っていたいと思っています。あまり言いたくないけど親の責任で語っておくべき社会の影、こんな切り口で選書してみました。
そのメイク、古くないですか?旬の顔が手に入る美容の教科書本
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自分が一番輝いていた頃のメイクのまま、止まっていませんか?メイクで起こりがちな失敗の落とし穴は、実はそこにあります。年齢とともに変化する自分の顔、そして時代とともにメイクのトレンドも変化していきます。ここでは古いままのメイクを見直し、旬顔メイクを手に入れることのできる本、スキンケアに特化した本などを幅広く紹介します。
こんな本を読んでいたら、新聞記者になっちゃいました!
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私は平凡な人間です。そんな私が、どうしてジャーナリストになったのか。人生の節目で読んだ本が大きく影響したのは間違いありません。それから記者生活34年。今度は、定年を控えて、記事を書くしか能がない私が、どう余生を過ごせばいいのか、悩んでいます。私の試行錯誤の体験記を最後の1冊で紹介します。
酒と女と哀愁と。愛すべきダメ男たちを主人公にした本
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酒におぼれる、女にだらしない、経済力は皆無・・・そんなダメ男たちを主人公にした本をセレクトしました。彼らは別段更生するわけでもなく、ずっとダメなままなのですが、読んでいるうちになぜか愛着が湧いてきます。それはもしかしたら彼らが、誰もが持っているどうしようもない部分をどっぷり凝縮して、生きてくれているからかもしれません。