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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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戦国武将以外の視点から見た戦国時代はどうだったのか?
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戦国時代は、戦国武将に焦点が当たることが多いですが、武将以外に百姓、宣教師、大工、忍者など戦国時代を生きた様々な人物がいたはずです。史実に残っていないということで、あまり知られていないですが、戦国時代を彼らの視点で、いままでの別の角度から眺めてみるのはいかがでしょう。
文藝春秋スタッフ推薦!尾崎世界観『苦汁100%』と併せて読みたい本
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2017年5月24日に刊行された、尾崎世界観『苦汁100%』。この本の刊行元である文藝春秋の担当編集、デザイナー、プロモーション、営業の4つのセクションのスタッフが、尾崎世界観、そして『苦汁100%』の魅力とともに、本著と併せて読みたい本を紹介させて頂きます。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年5月31日)の情報に基づいております。
戦国最大の謎「本能寺の変」が面白くなる5冊
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野望説から怨恨説にはじまり、さまざまな黒幕説などと歴史の闇に葬り去られた「本能寺の変」の真相は、戦国ファンにとっては興味の尽きないところだろう。さまざまな切り口からこの永遠のミステリーに挑戦する作品群を紹介しよう。これらを手がかりに、みなさんなりの「本能寺の変」の真相を追求するのもまた一興ではないだろうか。
戦国女子が大活躍!女性主人公ではじめる戦国時代の入門書
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戦国時代に興味はあるけどなかなか手を出せないでいる女性の方に、戦国女子が主人公の物語をオススメします。姫君や戦国大名の妻や妹、はたまた忍び女子まで、男に負けず大活躍する物語を通して、ぜひ戦国時代に親しんでみましょう!時代や背景、出自は違っても、女性としての強くて凛々しい生き方はいつの時代でも同じなのです。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
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毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
ブルカの下で抗い、祈り、語る。アフガニスタンに生きる女性たちの本
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古くから紛争地域として知られているアフガニスタンは、2021年にタリバン政権が復活するなど緊迫した情勢が長年続いています。そこで暮らす女性たちは、教育や移動さえ制限されるなど想像を絶する生活を強いられているようです。そんな抑圧から絞り出される言葉や日常、歴史に耳を傾けるための本を紹介します。
戦争と日記。稀代の作家たちが見つめた第二次世界大戦下の日常
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戦争という非常事態にあっても人にはそれぞれ日常があり、日々の暮らしが止まることはありません。ここでは稀代の作家たちが、第二次世界大戦下の日常を記録した日記や手記の傑作を紹介します。人々は何を食べ、何に喜び、何に怒り、終戦をどう見ていたのか。歴史の教科書からは見えてこない、貴重な記録ばかりです。
パーパス(志)
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ポストコロナ時代の人間と企業の根源的なありかたを問い直す。その原点は、一人一人の志(パーパス)だ。そしてその志を高らかに掲げることで、共感の輪が世界に広がり、新しい可能性の扉を開くことができる。危機感ではなく「志命感」こそが、未来を拓く原動力となるはずだ。
日本史史上、一番の乱世!群雄割拠の戦国時代に迫る本
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織田信長をはじめ、多くの魅力的な武将が登場した戦国時代。多彩な戦術や名勝負、名言などは、今なお私たちの好奇心を駆り立てます。そんな戦国時代をさまざまな角度から解説した本を集めてみました。ユーモラスなもの、写真やイラストが豊富なものなど、歴史ガチ勢以外も気軽に楽しめる本をそろえています。
戦国に江戸、幕末まで!日本を舞台にした時代ミステリー
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戦国や江戸などを舞台に書かれる時代小説は、幅広い年代の読者から人気を集めています。現代よりも死が身近で、登場人物の感情や生き様がストレートに描かれているのも魅力の一つといえるでしょう。捕物帳や剣豪物などさまざまなジャンルがありますが、ここで取り上げるのはミステリー。正統派から怪作までをピックアップしました。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
「最後の戦国大名」伊達政宗の魅力に迫った本
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南奥羽の覇者である「独眼竜」こと伊達政宗は、巷間の人気も高い戦国武将のひとり。彼の波乱に満ちた人生は、テレビドラマや小説、漫画やゲームなど、多くのメディアで取り上げられてきました。「最後の戦国大名」とも言われている彼の生涯や、その人物像に深く迫った小説や評論などを紹介します。
一つ屋根の下で禁断の関係に!?義兄弟が「それ以上」の関係になっちゃうBL
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両親の再婚や養子などによって、血はつながっていないけれど兄弟になった2人。珍しい関係ではありませんが、そんな2人の仲が良すぎると・・・!?兄弟BLのなかでも、血のつながっていない義理の兄弟ものを集めました。一つ屋根の下で過ごしているぶん、お互いをよく知っていたり、意識してギクシャクしてしまうのがたまりません!
縁の下の力持ち!?翻訳をめぐる本をご紹介!
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海外小説を読むとき、私たちの多くは翻訳版を手に取ることが多いでしょう。つい作者ばかりに目がいきがちですが、そこで活躍する「名裏方」が翻訳者です。原作のニュアンスをどのように表現するか?正確かつ読みやすい訳をどうやって作るか?彼らの言語センスや熱意に驚嘆し、そして翻訳を通して見えてくる文化の違いに想いを馳せてみませんか?
スーツの下に秘めた情熱!?リーマンたちの恋愛を描いたBLコミック
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映画、ドラマ、小説などのフィクションに登場するリーマンたちが、会社で仕事に打ち込む姿はとてもかっこいいものです。そんな憧れのリーマンたちが恋に落ちたら!?会社はもちろん、仕事終わりの居酒屋、疲れて帰宅した家など、さまざまな場所で繰り広げられる働く男たちの恋愛模様を描いたBLコミックを集めました。
特殊状況下にロジック全開で打開を図る!はじめての石持浅海の世界
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2002年『アイルランドの薔薇』でデビューして以降、ミステリーを主戦場に活躍し続けている作家・石持浅海。登場人物は常に冷静で論理的で、ありえない状況に置かれても自分を見失わず、頭を働かせることで打開を図ります。ここでは、はじめての石持浅海としてオススメの本をピックアップしました。至極の論理バトルをお楽しみください。
『いだてん』で再注目!落語界のスーパースター・古今亭志ん生を知るための本
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大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』では、ビートたけし演じる古今亭志ん生が登場します。名人と称される志ん生の落語の音源は、ファンには根強い人気を持って愛され、いつの時代でも新たなフォロワーを増やしています。初心者から永年の落語ファンまでがそのカリスマ性と本性を知ることができる、古今亭志ん生に関する本を集めました。
「ビジネス戦国時代」をリードするための必須能力。「宣伝力」が身につく本
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海外資本の上陸、終身雇用と年功序列の崩壊、ベンチャーと実力主義の台頭。現代日本は、さまざまな要素が絡み合い、新興勢力であっても天下を狙える「ビジネス戦国時代」に突入しました。そんな時代をリードするためには商品やサービスの魅力を発信し、顧客を納得させる「宣伝力」が必須です。ここではそんな「宣伝力」が身につく本を紹介します。
男の理想像を描かせたらピカイチ、初めての本宮ひろ志
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番長マンガブームの先駆けとして少年誌に数々の作品を連載していた本宮ひろ志。仲間を大事にしてレベルアップしていき、やがて・・・、というお決まりなストーリーながら惹きつけられること間違いなし。型破りな主人公を軸に「学園もの」から「刑事」や「サラリーマン」と世界を広げています。強さとモテを備えた主人公の顔が皆似ているのはご愛嬌。
大きな声では言えないけど・・・下ネタギャグが好きな大人にオススメな漫画
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常識的な大人としてふるまっても、心の片隅に下品なギャグを楽しみたい罪のない悪戯心が眠っている方にオススメの傑作ギャグ漫画を集めました。小学生の童心そのままの無邪気な下ネタから、酸いも甘いもかみ分けた大人の下ネタ、神をも恐れぬキレ味鋭いエッチネタまで、上品にはなりきれない大人の心を笑いが慰めてくれるでしょう。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
満開の桜の下で読み耽りたい。桜をモチーフにした小説
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古来より、日本人の桜好きはさまざまな書物にも描かれてきました。それはまるでDNAに刷り込まれているかのように、なぜか桜を眺めるとうれしくなってしまう人も多いでしょう。それとは逆に「桜の下には魔物が棲んでいる」といった、その妖しいまでの美しさに畏怖の念を抱いてもいます。ここではそんな桜の魅力を描いた小説を紹介します。
恋人じゃないのに一つ屋根の下!?ドキドキが止まらなくなる共同生活コミック
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突然恋人ではない異性と一緒に暮らすことになったら・・・想像するだけでもドキドキしてしまいます。生活をともにするということは外では見られない一面が見られるということで、いつもより気が抜けた姿やイメージのギャップに惹かれてしまうもの。一番近くでその姿を見るということは一番ドキドキさせられる、ということなのかもしれません。
信長、秀吉、家康だけじゃない!戦国時代を彩った名脇役を知る。
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『信長協奏曲』や『戦国BASARA』の影響で戦国時代人気が高まり嬉しい今日この頃。しかし!知ってほしいのです!戦国時代には有名武将だけでなく魅力的な「脇役」が数多くいることを!有名ではなくとも、必死に、そして颯爽と生きた戦国武将を主人公にした小説を集めました。
サバイバル状況下で垣間見える「生」への執着心に、背筋がゾクリとする小説
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不運なアクシデントをきっかけに、サバイバル生活を余儀なくされた主人公たち。「死」が迫る極限状況で過ごすうち、彼らの心に「狂気」が芽生えてきます。かつて励ましあった「仲間」も、いつ食事を奪い合う「敵」やルールを乱す「邪魔者」になるかわかりません。過酷な環境で垣間見える人間の「生」への執着心に背筋が凍る小説を集めました。
天下統一に最も近づいた男。戦国大名・織田信長の生涯に迫ったコミック
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彗星のごとく歴史の表舞台に現れて、瞬く間に諸国を平定した戦国大名・織田信長。最も天下統一に近づきながらも、志半ばに生涯を終えることになりました。史実やフィクション、さらに「もし信長が生きていたら?」というifの世界などへも想像を拡げつつ、信長の生涯の軌跡を知ることができるコミックを紹介します。
お下品だけどおもしろい!思わず読んじゃう、笑える下ネタ系コミック
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小さい子どもから大人まで、共通して笑ってしまうのが「下ネタ」でしょう。下品だとわかっていながらも、クスッとしてしまう方は少なくないはずです。そんな下ネタが描かれ、赤裸々なトークや本音に共感できたり、ちょっと恥じらいを感じたりながらも笑えるコミックを集めました。肩の力がスッと抜けるようなネタばかりです。
満開の桜の下で読みたい、妖艶で恐ろしい桜にまつわる物語
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日本の春を彩る代表的な桜の花。満開になると木全体が淡く輝くようでなんとも幻想的です。そんな桜は美しい春のイメージが強いかもしれませんが、少し見方を変えると妖艶さと儚さもあわせもっています。そんな桜の二つの魅力を文学で味わえる本を集めました。桜の花の下で読むと、より美しくより恐ろしく感じられる物語ばかりです。
隠れた名作ばかり!?多様な彩りを放つ多島斗志之のミステリー小説
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自らの意志で失踪することを宣言し、関係者に手紙を送った後に消息不明となったミステリー作家・多島斗志之。直木賞に二度ノミネートされ、映画やドラマで映像化されている作品もあるのに、ミステリー愛好家以外にその名はあまり知られていません。寡作ながらも多様な彩りを放つ、多島斗志之が手がけたミステリー小説を紹介します。