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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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死ぬってどういうこと?小学生のうちに触れておきたい「死」を考える本
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誰もが考えたことのある「死」を巡るあれこれ。死ぬとどうなるのか、魂やあの世はあるのか。生きている限り、死についてはわかりようがないことばかりです。だからこそじっくり思考してみることで、深く物事を考える力が身につくのかもしれません。我が子から死に関する疑問が出たら手渡したい、小学生でもひとりで読める本をそろえました。
生きる権利と死ぬ権利。「安楽死」をテーマにした医療ミステリー
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日本では現在、延命治療を行わない消極的安楽死は認められていますが、投薬による積極的安楽死は認められていません。私たちにいつか必ず訪れる「死」。ミステリーならではのアプローチで人の尊厳、生と死に迫ります。どんなかたちでそれを迎えるか、迎えたいか?そんなことを考えるための一助になる小説を紹介します。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
生きることと死ぬこと。生命科学や哲学、思想で心静かに向き合うための本
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死ぬことを考えるなんて縁起でもない、と思う人も多いかもしれません。しかし、死は誰のもとにも等しくやってきます。恐れるのは当然のことですが、自分の死や死に方を考えることで、命の大切さや生きることの意味が鮮明になることでしょう。科学や哲学など先人の死生観に学び、生きていることの実感をかみしめてみませんか。
生と死に向き合う。驚くべき特殊清掃の現場が描かれた本
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特殊清掃──それは、孤独死や自殺などの影響でダメージを受けた部屋を復旧する業務のこと。特殊清掃の現場では、生と死に向き合って働く清掃員の姿があります。近年特に話題になっている特殊清掃とは、いったいどんな仕事なのか。実際の現場について綴った本を通して、現代日本の姿について考えてみませんか。
「死ぬ」ってどういうこと?「死」について考えたい時に読む本
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誰にだって「死」は必ず訪れる。だが、普段、私たちはそんなことなど意識せずに暮らしているから、いざ、身近な人が亡くなってしまうと、理解が追いつかないものだ。「死ぬ」とはどういうことなのか。「死後の世界」は存在するのか。限られた生の中で、どう生きるべきなのか。今回は「死」をテーマとした作品を集めてみた。
これからの死に方、弔い方を考える。「終活」を始める前に読んでおきたい本
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高齢化と核家族化で、独りで死を迎える人は今後ますます増えていきます。「家族に迷惑をかけたくない」と、死んだときの準備を元気なうちに済ませる「終活」を考える人も増えました。でもその前に、ちょっと視野を広げてみませんか。時代とともに移りゆく死の捉え方、葬儀やお墓のあり方を知り、これからの死に方や弔い方を探る本を紹介します。
どう生き、どう死ぬか。「かっこいい生き方のガイドライン」になる本
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さまざまな価値観が認められるようになり、生き方が多様化した現代。自分らしく生きるとはどういうことか、戸惑うこともあるでしょう。そんなときは少し立ち止まって、ここで紹介する本を読んでみてください。自分らしく、かっこよく生きるためのガイドラインになるかもしれません。
人が死ぬとはどういうことなのか?切なくも儚い「死」をテーマにした物語
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身近な人の死。それは多くの方が経験してきたことです。災害、事故、あるいは殺人。近くて遠いような物語が、この世界では毎日のように起こっています。生きている私たちにとって、「死」は切っても切り離せない関係にあるのです。「死」をテーマにした物語の、少し不思議で少しぞっとする世界を覗いてみましょう。
死んでも気になる人がいる・・・。幽霊の想いを知ることができる物語
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死んでしまったあと自分の意識はどうなるのか?という問いは、人類史上最大級の謎としてさまざまなかたちで検証されてきました。ここでは生前の想いを引き継ぎ、生者を見つめる幽霊たちの物語を紹介します。ホラーやオカルトではない読む者の心を癒し慰めてくれるやさしい物語は、親しい人を亡くして喪失感から抜け出せない方にもオススメです。
「死にたい」が口癖のあなたに送る・・・「生きる希望」が湧いてくる本
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人は何のために生きるのだろう。幼い頃は毎日が充実していたように思うが、大人になった今は、似たようなつまらない日々を繰り返すだけ・・・。多忙な毎日を過ごすなかで、「生きる希望」を見失いそうな人にこそ手にとってほしい本がある。気持ちが落ち込んでいる時、生きることを投げ出してしまいそうになった時、ぜひ手にとってほしい。
「子供が死に直面した時、どんな気持ちになるのか?」よくわかる本
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中学受験に出題されている小説の中で「死」という厳しい現実に主人公が直面するというシーンがある小説をご紹介します。私も一児の父となり、「自分の子供が死に直面したらどう説明するのだろう?」と想像することがあります。そういったご両親様向けでもあり、さらに様々な年代の子供がどんな気持ちになりうるのか?知ることもできます。
神様の手違いで死んじゃった!?「異世界ライフ」が堪能できる本
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近年、オンラインノベルの投稿サイトから人気に火がつき、「異世界転生モノ」の小説やライトノベルが続々と刊行されています。主人公たちはなんらかの手違いでうっかり死んでしまったり、異世界へ飛ばされてしまうのですが、転生先や転移先で知識や能力を生かし、期せずして大活躍してしまいます。そんな「異世界ライフ」が描かれた本を紹介します。
死ぬ前に読みたい!棺桶に片足を突っ込んだら手に取るべき本
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死ぬまでに読んでおきたい本は数多く取り上げられていますが、身近に死が迫るのを感じたときに読むべき本とはどんなものでしょうか?死を目前にしてもなお、本が読みたいという方へ、人生で最後の天啓がもたらされるかもしれない本を集めました。最後の晩餐には、絢爛かつ珍奇な味わいの本をどうぞ。
「死にたい」が口癖のあなたへ・・・生きることを肯定的にとらえられる物語
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無意識のうちに「死にたい」「消えたい」という言葉が口から出るようになっていませんか?ストレスが多様化する現代社会、何かと生きづらいことも多く、人生に疲れてしまった方も多いかもしれません。心が摩耗して無気力な日々を送る方に読んでほしい、もう一度立ち上がる原動力になる物語を紹介します。
生きて、死んで、そして・・・命についての価値観を揺さぶる本
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「人は生まれてからずっと、棺おけに向かって進んでいる」といわれるように、人間誰しもいつかは死ぬもの。だからこそ、生き死にを扱った物語に強く興味を惹かれるのでしょう。紹介するのは、ホラーからSFまで「ただ死ぬだけでは終わらない」お話です。フィクションだから味わえる「死の先」を見ると、命についての価値観が変わるかもしれません。
死ぬってどんなこと?子どもと一緒に「生死」について考える本
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多くの子どもが、大きくなると「死ぬってどんなこと?」「生きてるってなに?」と疑問を持つようになります。その問いに、あなたはどう答えるでしょうか。それには決まった解答があるわけではありません。ならば、子どもと一緒に考えてみましょう。「死ぬこと・生きること」について、子どもと一緒に考えるための本を紹介します。