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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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裁判員裁判から家庭裁判所まで。裁判・法廷を描いたコミック
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多くの人にとっては非日常な場所だといえる法廷。そこでは日々、さまざまな事件を巡り、生々しい戦いが繰り広げられています。また、傍聴席から垣間見える人間模様も魅力のひとつで、裁判傍聴が趣味という方も。さらに、裁判員裁判や家庭裁判所での家事事件などは誰もが関係者になる可能性があります。そんな裁判や法廷を描いたコミックを紹介します。
作者自身が作中に?現実と虚構を混ぜ合わせた文豪の知的遊戯を楽しめる小説
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小説における実験的技法の中でも、「メタ・フィクション」は知名度の高い手法の一つ。ここでは、メタ・フィクションの具体例として作者自身が登場する小説をとりあげます。ノンフィクションではなく、フィクションに自分自身を介入させてしまう豪快な手法は、たびたび破天荒な展開で読者を驚かせてきました。一風変わった物語の数々をご堪能ください。
緊張感あふれる駆け引きがたまらない!法廷ミステリーの古典的傑作
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法廷ミステリーの古典的傑作を紹介します。書かれたのは1950~60年代と古いですが、検察側と弁護側の証人に対するやりとり、真実はどこにあるのか、被告は無罪か有罪か、という緊迫感、関係者を取り巻く人間模様など、作品の核となる部分の魅力はいくら時代が経っても色褪せません。読み応えのある名作の数々をご堪能ください。
真実を追い求める者たちのドラマ!はじめての法廷ミステリー
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本格的な法廷ミステリーを楽しみたいけど、法律関係って難しそう・・・と躊躇してしまっている方のために、専門知識がなくても読めるストーリー重視の小説を集めました。法廷サスペンスであると同時に、密度の濃い人間ドラマとしても読めるものばかり。裁く側も裁かれる側も人間である以上、そこには必ず法の枠を超えたドラマがあるのです。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
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青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
現実世界の消失と知的遊戯へ没入。快楽を得られる本格推理小説
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社会派推理小説が、事件の背景やリアリティに重点を置くのに対し、本格推理小説は、謎解き、トリックに比重を置きます。社会派推理小説の持つ魅力がリアリティにあるのに対し、本格推理小説は、舞台設定の非現実感にその魅力があります。現実世界が消失し、謎解きという知的遊戯に没入できる快楽。そんな快楽を得ることができる小説を選びました。