ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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もっと知ってほしい。世界を変えたさまざまな分野の女性たちに光を当てた本
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哲学者や科学者、アーティストなど、素晴らしい功績を挙げた女性を紹介している本をまとめました。歴史や男性の陰に隠れがちな女性の活躍を改めて知り、励まされる方も多いでしょう。華々しい功績だけでなく、その裏にあった女性ならではの悩みや苦労にも触れられます。大人はもちろん、将来を考える子どもたちに読んでほしい本ばかりです。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
『苦汁100%』とあわせて読みたい尾崎世界観オススメ本
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『苦汁100%』が2017年5月に刊行された。そこで『苦汁100%』と一緒に読んで欲しい、尾崎世界観のオススメ本5冊を紹介。
個性あふれる日本の島々を深堀した本
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島国である日本の各地に点在する島々には、そこにしかない文化と歴史があり、個性あふれる魅力が詰まっています。誰もが知る有名な島から秘島と呼ばれる島まで、さまざまな離島を知ることができる本をそろえました。読めば、あなたも島旅へ出かけたくなるかもしれません。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
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世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
いざ、異世界へ!大冒険が楽しめる児童書
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見知らぬ土地で迷い込んだ町、押入れの中、神社の境内、ボードゲーム・・・。日常の延長線上で突如、異世界への扉が開いて大冒険へとつながっていく、長めの絵本や児童書を集めました。大人でも十分楽しめるクオリティを誇り、ワクワクの原点としていつまでも思い出に残るような、家族で楽しめる冒険物語をご堪能ください。
ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
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世界文学史を語る上でポストモダンは外せません。これまでの西洋的秩序を破壊し、積極的に無秩序を受け入れながら展開してきたポストモダン文学。その躍進は日本文学にも影響を与え、特に1980年代に流行することになります。ポップカルチャー、メタフィクション、固有名詞の多用などの個性を持つ、日本ポストモダン小説の逸品を紹介します。
懐かしくて新しい!小説&コミックで堪能するスチームパンクの世界
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スチームパンクは、イギリス発祥のSFのサブジャンルの一つ。定義はいろいろありますが、産業革命後のヴィクトリア朝のモチーフと、蒸気機関が発展した世界観の中で描かれる架空の歴史物語が特徴です。近年では人気が再燃し、さまざまなスタイルが登場してきています。多様なスチームパンクの世界を楽しめる小説とコミックを集めました。
英文学の最高峰ここにあり。奥深き「ブッカー賞」の世界
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ブッカー賞とは、1968年にイギリスで創設された文学賞で、名称の変更などを経て、今なお英語で執筆された長編小説を年に1回選出しています。世界でもっとも権威ある文学賞の一つ。厳密な選考の末に定められた受賞作やノミネート作品は、性別やジャンルを問わず、人間の本質への洞察と小説の魅力に満ちたものばかり。その扉を開いてみませんか?
ユーモアと皮肉がたっぷり!イギリスの作家、ジェイン・オースティンの世界
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19世紀にイギリスで活躍した女性作家、ジェイン・オースティン。41年の生涯のなかで女性の生き方やあるべき姿を追い求めた彼女の作品は、フェミニズムの原点として今も人気を博し、映画化もされています。良縁こそが女性の幸せだった時代、恋愛や結婚を皮肉るジョークは読むとクセになるはず。挑戦と愛にあふれた本を紹介します。
20代の社会人にオススメ!自分の世界がどんどん広がる実感を得られる本
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知的能力のピークといわれている20代は、読書には最適な時期です。読書から得られる豊かな内面世界と広い視野は、社会人の必須スキル「発想力」の源でもあります。ここでは20代のうちに読んでおきたい、幅広い知識とアイデア、相手を思いやる視点などが得られる本をそろえました。さまざまなジャンルに触れ、ぜひ自分の世界を広げてください。
想像力の結晶を読む。不思議な世界を描き出した幻想小説
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幻想文学とは、超自然的現象を表現する文学ジャンル。その定義は広範で、近現代では空想、神秘、幻覚などさまざまな概念が取り込まれています。たとえば、「架空の世界」の表現を味わうことも幻想文学を読む醍醐味の一つ。無から生み出された世界には表現者の想像力が凝縮されています。ここでは、そうした「架空の世界」を描いた幻想小説を紹介します。
リアリティが倍増!物語上の世界地図が添えられた児童向けファンタジー小説
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壮大なファンタジーが繰り広げられている児童書には、その物語の世界地図が文章と一緒に添えられた本があります。地図があれば、主人公が旅している場所の位置関係がわかり、登場人物たちと同じ視点で物語世界を俯瞰できて、ワクワクしてしまうものです。想像力がどんどん膨らむ、地図付きの児童向けファンタジー小説を紹介します。
無意識を揺さぶるイマジネーション。SF作家、J・G・バラードの世界
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ニューウェーブSFの先駆者にして、20世紀を代表する作家との呼び声も高いJ・G・バラード(1930-2009)。宇宙ではなく「内」宇宙を志向し、テクノロジーやメディアが変容させた人間精神をクールに描いた作品群は、今なお大きな驚きをもたらします。ここでは短編集からエッセイまで、はじめての読者にオススメの本を集めました。
仄暗さと闇深い世界観があなたを夢中に・・・。淫靡なアングラ系BL
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BLのなかでも特色あるジャンル、それが「アングラ系」です。アウトローやインモラリティな世界観は、サスペンスのような独特のスリルと、センシティブな重みを備え、時には人間の持つ心情のエグみをも浮き彫りにさせます。純粋な正統派BLの美しさとはまったく別種の、発見や尊さをもたらすアングラ系BLの世界をお楽しみください。
今こそゲームブックで遊ぼう!ようこそ変化する物語の世界へ
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1980年代に流行した「ゲームブック」とは、読み進めると分岐があり、その選択によって物語が変化していく本のことです。途中で謎やモンスターに遭遇し、クリアに失敗することもあります。古典的な名作から現代風にアレンジを加えたものまで、さまざまなタイプのゲームブックを紹介します。紙とペンを持ち、さあ、冒険へ旅立ちましょう。
ようこそラテンアメリカ文学の世界へ。世界を瞠目させた想像力とは
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ラテンアメリカ文学は西欧文化を取り入れながら独自のスタイルを築いていき、20世紀中期に空前の大流行を巻き起こしました。ブームを支えてきた文豪たちの作品は歴史に名を刻み、今も世界中で愛読されています。ここでは、その中から代表的な小説を精選して紹介します。豊かな物語性を備えたラテンアメリカ文学の味わいを堪能してください。
「剣と魔法」の源流をたどって、古典ヒロイック・ファンタジーの世界へ!
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ゲームやコミック、ライトノベルなどで人気の「剣と魔法」のファンタジー。その原点は、1930年代のアメリカで大流行したヒロイック・ファンタジーといえるでしょう。ヒーローが困難に立ち向かい悪を倒すアクション満載の同ジャンルは、現在まで続くファンタジーの世界観の源です。そんな正統派ファンタジーの系譜をたどってみましょう。
ついに真相が明らかに?日本を震撼させた事件に迫る出色のノンフィクション
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いつの世も罪のない人間が犠牲となる不幸な事件が後を絶ちません。特にテレビや新聞でさかんに報じられた事件は、各々の脳裏に深く刻まれていることでしょう。ここでは日本の犯罪史に名を残す事件の真相を追ったノンフィクションをセレクトしました。かつて社会をにぎわせた事件の真相が、これらの本で明らかになるかもしれません。
物語の中で語られる物語に魅了される!現実とファンタジーの世界が交差する本
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本の中でさらにもう一つ別の物語が語られる。その仕掛けを劇中劇と呼びますが、登場人物の1人が物語を語ったり、あるいは登場人物が物語の世界へと入り込んだりと、その手法はさまざま。自分がいる現実と本の世界の現実、今読んでいる物語と本の中で語られる物語という入れ子状の世界を巡って一味違った読書体験をしてみませんか?
知られていないけど面白い!マイナースポーツの世界が覗けるコミック
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スポーツといえば野球やサッカーがメジャーですが、それ以外のスポーツに情熱を注いでいる人たちも大勢います。そこでここでは、まだ世の中にあまり知られていないマイナースポーツの世界を描いたコミックを紹介します。今まで知らなかった情熱的な世界を覗いてみたら、いつの間にかそのスポーツにハマっているかもしれません。
これぞ日本の名随筆
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本には、小説やドキュメンタリーなどドラマティックに攻めてくるものもあるし、新書やビジネス書などの向上心を満たそうとしてくるものもある。だが、この世には、エッセイというジャンルもあるのだ。特別な人間ではない作者が、たいしたことのない日常を綴る。しかし、面白くてたまらない。ページをめくっていくと、「よくこんな文章が書けたな」と退けぞってしまう。時には、「この本があるから生きていける」とまで思わせる。「うまい随筆」というのが、確かにある。「これぞ日本の名随筆」と唸ってしまう本をご紹介したい。
耽美な世界観がたまらない!恐ろしくも官能的な吸血鬼小説
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ファンタジーやホラーに欠かせないモンスターのなかでも、吸血鬼は特別な存在といえるでしょう。ただ恐ろしいだけではなく、不死性と性行為を連想させる吸血行為が吸血鬼を妖しくも魅力的な存在へと押し上げ、官能的とすらいえる耽美な世界観を醸し出しています。ここではそんな吸血鬼の魅力を、十分に堪能することができる小説を紹介します。
宗教にハマるとこうなる?恐ろしいほどの変化に戦慄する小説
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信じる者は救われるかもしれませんが、傍目にはその救われた人はどう見えているのか。入信者の内面描写は小説だからこそ描けるもの。それが緻密であればあるほど恐怖は増し、そして恐怖はほかの登場人物の姿を通してこそ、はっきりと映ります。他者との対比が印象的で、とりわけ恐怖心を煽り、読者の身をおののかせてくれるような小説を選びました。
真相は闇のなか!?日本で起こった不可解な事件に迫った渾身のルポタージュ
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日本は犯罪の検挙率が高い国だと言われています。だけどなかには犯人が逮捕されないケース、容疑者が真相を明かさないまま死んでしまったケースがあります。全容が見えない事件では被害者とその家族の苦しみはより深いものになりますが、その不可解な事件を徹底的に取材し、真相に迫った渾身のルポタージュを紹介します。
入社1年目から同期に差をつけられる!仕事に即活かせる本
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希望や不安をたくさん抱えて、新社会人となった方にオススメの本を紹介します。社会に出ると、仕事への取り組み方やマナーは自分で学ぶ必要があります。紹介する本を入社1年目に読んでおくことで、仕事へのモチベーションも上がり、同期に差をつけられるかもしれません。新社会人のみなさんへのプレゼントとしてもオススメです。
就活でお疲れの方へ!息抜きにぴったりな就活をテーマにした小説
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行きたい会社が見つからない、行きたい会社に手が届かないなど、就活に悩みはつきもの。そして、いつ終わるとも知れぬ就活を続けていると、心が重くなってくるものです。そんなときに読んでおきたい本を集めました。就活を扱った小説のなかでも気分を晴らしてくれたり、視野を広げてくれる本ばかりなので、息抜きをしたいときにぴったりです。
分厚いのに読みやすい!物語の世界に引き込まれるエンタメ小説
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分厚い本を見て、「最後まで読み切れないかも・・・」と気後れしてしまうことはありませんか?そんな方のために、ただ「長い」だけではなく「長くておもしろい」エンタメ小説を集めました。物語の世界にぐいぐい引き込まれ、気がついたら読了していたのはリーダビリティに富んでいるから。長大な物語を心ゆくまでお楽しみください。
カレーで世界旅行!食べたいカレーが見つかる本
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いつでもどこでもお手軽に食べられ、食べ飽きない料理といえばカレー。ここではカレー好きやカレーを作ってみたい人に向けて、カレーのことが深く知ることができる本やレシピ本を紹介します。さまざまな知識やテクニックが必要なスパイスカレーも、どんとこい!好きなカレーを作れるようになって、家で世界旅行気分を味わってみてはいかがでしょう。
多様化はここから。海外出身作家による「日本」を知ることができる本
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第二言語として日本語を使用する作家や、日本在住の海外出身作家による本の刊行が増えています。それら本は日本語を使って日本について書かれているのに、ちょっと不思議なイメージが立ち上ります。同じだけど、少し違う。これからの共生社会を考えたい方にオススメの本を紹介します。