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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
その行為には依存性がある。「叱る」を手放すために読んでおくべき本
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躾(しつけ)の名の下に親が子どもを叱る。成長の名の下に上司が部下を叱る。世の中には「叱られないと成長しない」と考える人がいます。ただ近年、叱るのはただのストレス解消で、叱られた人は成長するどころか悪影響を受けることがわかってきました。叱ることを手放せるようになる、「叱る」を基礎から知ることができる本を紹介します。
日本語の枠を超えてさまざまな言語へと旅をする。越境作家たちの紡ぐ小説
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日本で活動する作家のなかには、日本語の枠組みを越えて、さまざまな言語や国、地域を行き来し、文学の可能性を切り開く人たちがいます。文学において言語は本質であり核。その言葉の壁を越えた時、あるいはその境界で立ち止まった時に、豊潤な世界が広がります。その一端を燦然と照らす物語を紹介します。
ミステリー要素が散りばめられたホラー!はじめての澤村伊智
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澤村伊智は『ぼぎわんが、来る』で2015年にデビュー。新たなホラー小説の書き手として注目を集めています。直球のホラー小説ではなく、ミステリーの要素があること、予想のつかない展開があることが特徴で、物語の構成にも定評があります。平易な文章で読みやすいけれど怖い、そんな澤村伊智の入門にオススメの本を紹介します。
「言語」に興味をもっている人へ
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日本語についての本は星の数ほどあるが、普遍的な「言語」について書かれた、面白くてわかりやすい本は探すのが難しい。ここでは目からウロコの面白言語本をご紹介したい。
プログラミング初心者、必読!Java言語習得に役立つ本
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さまざまな環境に対応できることからシステムやアプリケーション開発で根強い人気を誇っているのがJava言語です。ただ、実用的で人気があるからといって簡単に理解できるわけではありません。ここでは、初心者が挫折せずにJava言語の魅力に気づけるよう、入門書をピックアップしました。
多言語多民族ならではの言語の世界。現代台湾文学を牽引する小説
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多言語多民族の台湾社会には複雑な言語事情があります。言葉の結晶である文学のかたちも激動の嵐にもまれながら多様化し、さまざまな潮流が生まれてきました。そのなかで小説は、どう育まれてきたのでしょうか。ここでは、現代台湾文学を牽引する小説家の本を紹介します。物語に込められた「言葉」の力を味わってください。
サスペンスを盛り上げる要素が満載!手に汗握る誘拐ミステリーの名作選
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ミステリーの題材に「誘拐」は欠かせません。なぜなら、見えない犯人像、犯人とのやり取りや要求、身代金の受け渡し、被害者の安否、関係者間の人間模様など、大きな謎に加えてサスペンスやドラマを盛り上げる要素が盛りだくさんだからです。ここではそんな誘拐ものの中から、警察と犯人との頭脳戦を中心に描いたミステリーを紹介します。
プログラミング言語、どれから学ぼう?初学者向けの学習書
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世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。2020年度からは、小学校でもプログラミングが必修になるため、途方に暮れている先生方や親御さんも多いのではないでしょうか。プログラミングを学ぶのに知っておくとスムーズな知識や、身近なものに採用されているプログラムに使われている言語を、やさしく解説した学習書を集めました。
会計はビジネスの言語であり、ビジネスの武器でもある
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ビジネスパーソンにとって会計の知識は「武器」になる。グローバルビジネス時代のビジネスパーソンにとって会計は、英語、パソコンを使いこなせると並ぶ“三種の神器”とも言われる必須の知識です。会計で最低限知っておくべき知識は、いわゆる財務三表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の読み方が基本です。
強烈な暴力に圧倒される!バイオレンス要素が効いたセンセーショナルな小説
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現実の社会生活で暴力は、忌み嫌われて当然のものでしょう。しかしあくまでフィクションの世界と割り切った場合には、暴力が作品に強烈なアクセントを加えることがあります。ここでは、そんな風に暴力が重要な一要素として描かれているセンセーショナルな小説をピックアップしました。
「食べる」という行為について改めて考えさせられる!男たちが綴った食の記録
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毎日欠かさずに行っているけれど、普段なかなか意識することのない「食べる」という行為。ここでは極限の地の料理人や戦後を代表する思想家、著名なジャーナリストなど、男性の書き手が「食」について綴った本を紹介します。「食べる」という行為について、新たな気づきが得られることでしょう。
冒頭の一文から引き込まれる小説
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どのよう書き出しで始まるか、それは小説において重要な意味をもっています。そこで読者を引きつけることができなければ読み進めるのが苦痛になり、そのまま読了されないことも出てくるでしょう。ここでは数ページと言わず、冒頭の一節、一文だけで読者を強く引き込んでしまう小説を紹介します。もちろん冒頭だけでなく、最後まで魅了されてしまうはずです。
裏の世界をのぞいて驚愕・・・犯罪行為オンパレードのクライムコミック
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表の世界で生きている人間には、触れられない世界があります。そんな世界をのぞいて衝撃を受ける、裏稼業を生業とする人間が主人公の犯罪コミックを紹介します。窃盗、ヤミ金、詐欺、殺人、誘拐、暴力団、マフィアなどなど犯罪行為のオンパレードに、圧倒されること間違いなしです。
二つの言語の狭間で揺れる人々?翻訳家&通訳の実情がわかる本
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翻訳や通訳は、ある言語を別の言語に移し替える裏方仕事です。そして言語にはそれぞれ特有のリズムがあり、文化的背景があり、一語で言い換えられない単語があり、文法があります。それらをすべて気にしていたら翻訳なんてできません。そうしたもろもろの事情を前に右往左往、孤軍奮闘している翻訳家たちの実情がわかる本を集めました。
外国語ができなくても大丈夫!読んで楽しい言語学エッセイ
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外国のことを知ると日本という国の存在について改めて考えさせられるものですが、言語にも同じ側面があります。学生時代英語が苦手だったという方も、日本語が読めれば外国語なんて必要ないという方も、翻訳家や通訳の人の裏話や語学留学記など、くすりと笑える言語学エッセイを読んで、「日本語」について改めて考えてみてはいかがでしょう。
食べるという行為について真面目に考えたくなる本
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何か一つの食材にひたすらこだわったり、とにかく食べる描写だらけだったり、まじめに食材が「食べ物」になる前「生き物」だったときのことを考えたり、食べるという行為一つをとっても、様々な切り口で描かれた本がたくさん出版されています。
言語創生!架空の言語まで作られた、独特の深みをもつ世界観が味わえる本
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普通の考え方、視点では思い浮かばないような突飛なアイデアは、いつでも物語を鮮やかに彩ってくれます。固定観念にとらわれない自由な設定はとても魅力的。そんな自由を突き詰めるあまり、自律にまで至る物語を集めました。独自の言語が登場するほどの型破り。創造された新しい世界観をお楽しみください。