ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
安楽椅子探偵が活躍するオススメ本!ミステリー小説好きは必読のラインナップ
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 2230
安楽椅子探偵とは、事件現場に行くことなくデータ分析による推理のみで謎を解決する探偵のことを意味します。自宅の安楽椅子でくつろいでいるかのように問題を解決するため、「安楽椅子探偵」と呼ばれています。そのなかでも監獄という世間と絶対的に隔絶された場所から謎を解いてしまう名探偵は、究極の安楽椅子探偵といえるでしょう。ここで紹介する推理小説は、場所も時代もさまざま。共通するのは探偵が獄中だという点のみ。ぜひ読み比べてみてください。
現場に行かずして難事件を解決!?安楽椅子探偵が謎を解くミステリー漫画
- お気に入り
- 39
- 閲覧数
- 7976
部屋にいながらにして事件を解決してしまう探偵を「安楽椅子探偵」と呼びます。逮捕されている、入院している、記憶を失っているなど、なんらかのハンデを背負い、現場検証できない設定の探偵が登場するミステリー漫画をそろえました。制約のあるなかで見事な推理を繰り広げる彼ら、彼女らの手腕にご注目ください。
講談社青い鳥文庫編集部が選ぶ、ものがたりを楽しむ5冊
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2273
青い鳥文庫の38年の歴史のなかで、「これははずせない!」「ずっと読み継がれています」という五書目を厳選しました。長く愛されている本は、世代をこえたコミュニケーションのツールにになります!この夏ぜひ、一冊手にとってみてください。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2018年7月5日)の情報に基づいております。
男装の麗人・女装の美少年、性別の壁に挑戦する姿を描いたコミック
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 6731
男性と女性、生まれながらにして性別は分けられていますが、今とは違う性別になりたいと思ったことはないでしょうか。コミックのなかにも、性差(ジェンダー)の壁にぶつかるキャラクターが大勢描かれています。理想を求めて壁にぶつかり、葛藤しながら壁を乗り越えようとするキャラクターの成長を、コミックで一緒に体験してみてはいかがでしょうか。
事件は現場に行かずとも解決できる!?安楽椅子探偵が活躍するミステリー小説
- お気に入り
- 27
- 閲覧数
- 17460
「安楽椅子探偵」とは、証拠や目撃者を探しに行かず推理だけで事件を解決してしまう探偵のことです。話を聞いただけで謎を解き明かす安楽椅子探偵には、年齢や性別、職業などは関係がありません。共通するのは天才的な推理力だけ。ここでは初心者にもオススメの、安楽椅子探偵が登場する選りすぐりのミステリー小説をそろえました。
読み心地爽快。「聞く」だけで解決に至る「安楽椅子探偵」の世界
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 2032
ミステリーにもさまざまな種類がありますが、なかでも提供される謎そのものや、鮮やかな推理による解決にフォーカスしたジャンルの一つが「安楽椅子探偵もの」です。「安楽椅子に座ったまま事件を解決する」というほどの意味がある、このジャンル。登場する探偵はいずれも、話を聞くだけで即座に事件の真相を見破る推理の達人たちで、読み心地は爽快です。