ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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住む人の物語をイメージできる魅力的な家が描かれた本
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家や部屋、そこに住む人の物語を描いた本を紹介します。東京でひとり暮らしをする女性の部屋だったり、ピークを過ぎたアイドルの要塞のような家だったり、とても小さな人が住むカカオの木のツリーハウスだったり。いずれもコミックやイラスト集で細部まで描き込まれているため、自分が住むとしたら・・・と想像するのも楽しいでしょう。
世界観にどっぷり浸かって癒されたい!5巻以上の長編BLコミック
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単行本が5巻以上出版されている長編BLコミックを集めました。BLコミックは短編が多いのですが、出会いから関係が始まるまで、そして結ばれたあとと、長編ならではのエピソードに触れることができるのが魅力です。高校生、社会人、年下攻め、芸能界など、さまざまな世界の物語とカップリングをお楽しみください。
雲にサメ、生命の危機まで・・・新しい世界に出会えるユニークな図鑑
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絵や写真に解説を添えた図鑑は、眺めているだけでワクワクするもの。新しい世界&知識の入口になってくれます。ここでは植物や動物といった一般的なジャンルではなく、ちょっとユニークな図鑑を集めました。雲やサメなどニッチなジャンルから、知っておきたいサバイバル知識の図鑑まで幅広くそろっています。子どもにも大人にもオススメです。
強烈な独創世界へようこそ!ショートショート入門にぴったりな小説&マンガ
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「短くて不思議な物語」であるショートショートは、物語をじっくり味わいたい自分には不向きだと思っていませんか?でもその考え、実にナンセンス!独創的な世界観が盛りだくさんなショートショートこそ、その続きや別の世界線を幾重にも想像して味わうのにうってつけなジャンルなのです。入門にぴったりな小説とマンガをそろえました。
ようこそ呪術の世界へ。呪術の基礎から祓い方までわかる本
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白魔術、黒魔術、護符、民間信仰など古代から多くの文化で用いられている呪術。ここでは、呪術の基礎的な知識はもちろん、呪術から身を守る方法を知ることができる本を紹介します。テレビドラマやアニメといったエンターテインメントで話題なっている呪術の世界をのぞいてみませんか?
世界を嫌悪しても明日は来る。生きづらさと向き合う人々が奮闘する物語
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好きなように生きたいだけなのに、世界は自分に冷たい。「普通」にしたいだけなのに、いつも空回ってしまう。そんなもどかしさに直面している人々が、現実の厳しさと折り合いをつけながら立ち向かっていく小説をピックアップしました。不器用でも一生懸命な彼らが明日を生きるために奮闘する姿に、きっと勇気づけられるはずです。
BLドラマ豊作の時代到来!世界観を掘り下げるために読みたい原作コミック
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『おっさんずラブ』の大ヒット以降、急速に世に浸透してきたBLドラマ。近年では、原作ありの作品が毎クール複数放送・配信されるように。俳優目当てになんとなくドラマを観始めたらBL自体にハマってしまった!という視聴者も多いはず。ここでは、ドラマ原作になった個性的なBLコミックをピックアップ!ドラマの次は原作で沼りましょう!
知らない世界に興味が湧いてくる!三浦しをんのオススメ青春小説
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辞書作り・文楽・植物学など多くの人が知らない世界を、物語を通じて興味深く紹介してくれる三浦しをんの小説。また、いずれも若者が主人公で、登場人物が悩んだり、自信をなくしたりしつつも、一生懸命前を向いてがんばっているのが印象的です。そんな知らない世界に興味が湧いてくる、三浦しをんの青春小説を紹介します。
心、旅する夏
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茹だるような暑さ。窓から外を見るとゆらゆら揺れて見える。でも、心だけでも旅に出たい。そんな夏に「心、旅する本」を5冊紹介します。クーラーがんがんに効かせた部屋でお楽しみください。
アメリカ人作家が綴る、ピューリツァー賞を受賞した不朽の名作文学
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名門コロンビア大学によって運営され、100年以上の歴史を誇るピューリツァー賞。報道部門が特に有名ですが、文学や音楽の部門もあります。文学部門で小説や詩・戯曲など各分野が対象で、アメリカの社会や風土を巧みに描写したものが選出されています。ノーベル賞作家も複数受賞しているこの賞を入り口に、アメリカ文学の名作に触れてみませんか?
異世界でもひたすらかわいい!異世界の猫&転生猫が登場するコミック
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「異世界に転生して無双状態!」なんて状況に憧れるけど、猫がいない世界に転生したって生きていく意味がない!そんなふうにお考えの猫大好き勢へオススメしたい、異世界×猫のコミックを紹介します。異世界に転生した猫も異世界の猫も、猫はどう転んだって猫。ひたすらモフモフかわいいコミックをそろえました。
出会いが人を変えていく、あなたにも出会ってほしい青春小説
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学生という未成熟な存在であるからこそ人との出会いがより変化をもたらし、その心の動きを部活や恋愛といった形で発露していきます。そんな青春小説を読んで青春を思い出しノスタルジーに浸るのも、若者の予測不能な衝動から活力を得るのも良いのではないでしょうか。読んだその時から何かが変わるそんな青春小説です。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
世の人は何とも言わば言え 我がなす事は我のみぞ知る
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幕末を自由闊達に生きて、「薩長同盟」「大政奉還」を成しとげながらも暗殺された『坂本龍馬』と言う男。特に十代の若い人には絶対に知って欲しい人物です。1000冊を超える龍馬本や幕末本を読み収集してきた中から、坂本龍馬の生きた150年前の『幕末』という時代を知るきっかけとなる5冊をあげてみました。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2019年4月6日)の情報に基づいております。
非日常だからこそ没頭できる!?異国や過去の世界を舞台にしたBLコミック
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サラリーマンや学生などが登場する身近でリアリティのあるBLももちろんいいけれど、たまには自分には程遠い異国や過去を舞台にした作品に触れてみてはいかがでしょう。西部劇や平安時代、フランス革命期など現実とはかけ離れた世界で繰り広げられる男同士のロマンスは、きっとあなたを非日常の世界に没入させてくれるはずです。
日本と世界の金融最前線
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リーマンショック後、世界の金融機関は国際金融規制、非伝統的金融政策、フィンテック企業台頭と3つの大きな逆風にさらされました。これら3要素が絡みあう形で、金融危機が再燃するリスクもあります。以下で紹介する本は、いずれも金融機関の現状とその将来を考える上で示唆に富んだものです。
テーマは意外と哲学的!ドイツファンタジーの巨匠ミヒャエル・エンデの世界
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ドイツ文学はピンとこないという方でも、映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作者でもあるミヒャエル・エンデ(1929-1995)の名前は聞き覚えがある方が多いでしょう。そんなエンデのファンタジーは独自の哲学や現代の社会問題など、児童文学の枠を超えたテーマを抱えています。哲学的な物語をお求めの方には特にオススメです。
入門本としてもオススメ!歌舞伎役者や競売人などの愛好者が語る骨董の世界
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骨董とは高額な値をつけられた由緒正しい古いもの、だけではありません。長い時間を経たものだけが持つ魅力や奥深さなど、金額だけではない骨董の本当の楽しみ方を知ることができる本を紹介します。歌舞伎役者やオークションの競売人など、骨董愛好者が語る骨董の世界は、今はまだ骨董に興味がないという方もきっと楽しめるはずです。
異文化を知り、交流できる楽しさがある!外国語に出会う喜びを実感する本
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異なる文化を背景にもつ外国語を身につけるのは、並大抵のことではありません。ですが、外国語を学ぶことで、普段当たり前だと思っている常識を見直せたり、海外の生き方や暮らしを知る喜びがあります。外国語学習を通して、その言語ならではの言い回しだったり、豊かな異文化にはっとしたり。外国語やその背景にある文化にもっと触れたくなる、そんな本を紹介します。
この世界が居心地の悪い人たちに読んでほしい本
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いまこの現代社会に生きる人なら誰もが、人間関係や恋愛関係を築くことの難しさや不確かさ、孤独や絶望がデフォルトであることを、どこか知ってしまっているのではないでしょうか。そんなこの世界で、居心地の悪さを感じている人たちに読んでほしい本を集めてみました。
長野まゆみが描く世界に惹き込まれる。少年たちの美しさ儚さを堪能できる物語
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子どもでもなく大人にもなりきれていない少年期。心も体も不安定で、だからこそ一瞬の美しさを放つ少年たちの姿を作家・長野まゆみは描きます。その世界は時に童話のように幻想的で、時に現実よりも厳しいからこそ魅力的です。少し古風で独特な文字表現によって描かれる、長野まゆみならではの儚い美少年ワールドを堪能できる本を集めました。
知られていないけど面白い!マイナースポーツの世界が覗けるコミック
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スポーツといえば野球やサッカーがメジャーですが、それ以外のスポーツに情熱を注いでいる人たちも大勢います。そこでここでは、まだ世の中にあまり知られていないマイナースポーツの世界を描いたコミックを紹介します。今まで知らなかった情熱的な世界を覗いてみたら、いつの間にかそのスポーツにハマっているかもしれません。
一人ならこんなに気楽でおもしろい!?一人暮らしの日常を描くコミック
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気楽で自分の思い通りに過ごせるので一人で暮らしたい!と思う反面、一人でやることがない、寂しいのでは?と思うこともあるでしょう。そこで、これから一人暮らしをはじめようと思っている人の参考になる、主人公の日常を描いたコミックを紹介します。一人の楽しみ方から、生活のアイデアまで、読めば引っ越したくなるかもしれません。
知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
流行ばかりの小説にドロップキック!独自の世界を構築するポストモダン小説
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ご都合主義で展開される物語や娯楽を重視した結末に胃もたれ、胸やけしてませんか?処方薬として独創的な文体とリズムで物語を描くポストモダン小説はいかがでしょうか。自由な創造力と圧倒的な文才で描くストーリは予想不能の矛盾だらけですが、読後は想像力が刺激され不快な症状も改善されるかもしれません。飲みすぎは劇薬になりますのでご注意ください。
読書の醍醐味が味わえます!架空の国を旅する幻想文学の傑作選
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この世界とは何もかもが違う、架空の国を旅できるのが読書の醍醐味の一つです。そして「幻想文学」とは夢物語ではなくどこか硬質で深みがある世界観なので、最初はあり得ないと思っていても、いつの間にか入り込んでしまっています。読書を途中でやめられなくなることが必至なので、お休みの日にどっぷり浸かってみるのがオススメです。
ミステリー作家を開拓したい人へ。作者の作風がよくわかる短編ミステリー
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ミステリー小説を読んでみたい、もっと別の作者の小説を読みたい。けれど、話題作とか人気作家の名前はわかるのだけれど、どれから手をつけたらいいかわからない・・・。そんな方にオススメしたい本を集めました。作者の作風がわかりやすくて楽しめる短編ミステリー。気軽に読めて、また別の物語も読んでみたくなるものばかりです。
今こそ読みたい!民族や国家を超えて「人」を描いた金城一紀の小説
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軽やかで読みやすくユーモアにあふれた文体ながら、そのなかに哀しみや怒り、信念、人の尊厳などをにじませる作家、それが金城一紀です。『GO』の主人公と同じように朝鮮籍から韓国籍に変えた金城ですが、主義主張などははるか彼方に置き去りにして、民族や国家を超えた人間を描いています。争いの絶えない時代だからこそ読みたい、金城作品を紹介します。
恐れるべきか、救うべきか。人ならざるものの「祓い」がテーマの本
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科学が発達した現代でもなお、心霊や怪異といった存在は人を恐れさせながら、惹きつけてもいます。特に近年では、恐怖や好奇心がよりリアルに感じられるフィクションやモキュメンタリ―が大きな話題に。「祓(はら)い」が必要な存在は、怖さの対象であると同時に、その時代や土地・人間性を問うてもいるようです。その奥深さに迫る本を紹介します。