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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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今こそ「働き方」を考えたいあなたにオススメの本
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コロナ禍を一つのきっかけに、働き方をめぐる常識も変わりつつあるこの頃。昨日まであたりまえだった日常が、突如非日常に置き換わり、ありえなかったはずのその非常事態が、少しずつ日常になっていく。その中で、ふと思ったりしませんか。そもそも「働く」ってどういうことだったっけ?そんなあなたにオススメの、ひと味ちがった仕事論です。
ほっこり温かな気持ちになりたい方にオススメしたい、小川糸の小説
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小川糸の小説は、読むとほっこり温かな気持ちになれるものがたくさんあり、登場人物たちの心の交流が丁寧に描かれている点が大きな魅力です。また、おいしい料理や美しい景色の描写も満載なので、読みながらワクワクできるのも特徴の一つ。ここでは、そんな小川糸のオススメ作品を一挙に紹介。読書を通して穏やかな気持ちになれる名著がそろっています。
トキメキ不足の方、必読!切なさマックスの初恋ものBLコミック
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「最近トキメキが不足している」「胸キュンがしたい!」そんな方にオススメのBLコミックはたくさんあります。なかでも、初恋をテーマにしたBLには、純粋な感情の高ぶりや不安定な衝動などを描いた名作が多いものです。ここでは、そんな切なさマックスの初恋もののBLコミックをそろえました。
鉄道遺産のロマンを追う!廃線の魅力が堪能できる本
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山野に埋もれた線路、町外れに取り残された駅舎、錆びた鉄橋。現在は使われず、ひっそりと眠る鉄道遺産が全国には数多くあります。このような廃線や廃駅を愛し、訪ね歩く人々も少なくありません。廃れた鉄道を訪れる旅は、土地の歴史を垣間見て、失われた思い出を再構築するような行為です。廃線のロマンと郷愁に魅せられる本を集めました。
「余裕ある攻め」の「余裕ない攻め」が見たい方、必読!胸キュン必至なBL
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頭が切れて計画的に相手を落とす「余裕のある攻め」はカッコよくて、BLの世界でも人気です。彼らは常にリードしがちなドSなキャラの裏に、重い愛情をひた隠しにしているのが基本の展開。その真の魅力は「余裕がなくなった時」にこそ発揮されます。普段と打って変わって、攻めが必死になる展開に胸キュン間違いなし!
背景をしっかり理解したい!という方にオススメのヒップホップ入門本
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今や世界各国のお茶の間で聴かれるようになったヒップホップ。聴いてみたいけどいまいち入り口がわからない・・・という人も多いことでしょう。そんな方のためにヒップホップがしっかりと理解できる、選りすぐりの本を紹介します。その背景を理解してから聴く名曲たちは、あなたの魂を揺さぶるはずです。
現代に創られた架空のSF系神話!クトゥルフ神話の宇宙的恐怖に触れる本
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宇宙には未知の生き物が存在する・・・という話が好きな人は、H・P・ラヴクラフトという作家が1930年頃に創り出した「クトゥルフ神話」の世界に触れてみてください。それは有史以前に地球を支配した「古のもの」と呼ばれる異星人と、クトゥルーを始めとする襲撃者との戦いの神話です。未知の存在に翻弄される人類の恐怖を感じることでしょう。
人を動かす秘訣がわかる!?組織を任されたときに読みたい池波正太郎の本
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ある日、突然自分に任されることになったプロジェクトや組織。さて、それをどう動かせばいいのか手ごろなマニュアルがない・・・と途方に暮れたとき、池波正太郎の物語がそのプロジェクト・組織の大きさごとにケース・スタディを示してくれています。なるほどそうか、と人と自分が動くツボを教えてくれるに違いありません。
世界が滅ぶとわかった時に読みたい!?世界滅亡を気にしない人々の物語
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もし世界が滅ぶとなった時、実際何をしたらいいかといったら・・・やはり読書ではないでしょうか。そして、そんな時にオススメな本は、恐ろしい世界滅亡の前であろうと自らの目的をはたさんとする人々が登場するものです。世界が滅ぶこと以上に大切なことがある彼らの姿から勇気がもらえます。そんな終末が予告された物語を集めました。
読書の幅を広げたい方へ!はじめての現代文学~海外編~
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ミステリーやライトノベルには飽きてきた、文学全集的な古典は卒業したい、もう少し読書の幅を広げたい、そんな人にオススメなのが海外文学です。ブンガクとかゲイジュツとか言うと何やら難しそう・・・と尻込みしてきた人にも、シュールやナンセンスな世界観を入り口に、気軽に読める本を紹介します。入門編ですが、文学的な深みも充分です。
本棚は樹海。迷って、たどり着いて。行先のわからない旅の醍醐味を味わう。
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取材のためにきまったテーマの資料読みをする合間に、散歩する気持ちで手に取るままに読む。ランダムに選んだつもりが、本と本の間を繋ぐ糸があり驚くこともしばしばだ。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
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スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
何から読んだらわからない方へ!はじめてのアガサ・クリスティー
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「ミステリーの女王」と称され、数えきれないほどの名作を残しているアガサ・クリスティー。エルキュール・ポワロやミス・マープル、バトル警視などお馴染みの名探偵が登場するシリーズに加え、アガサといえば誰もが思い浮かべる名作や、謎の狂言回しが活躍する短編集など、「アガサ・クリスティー入門」にうってつけな本を厳選して紹介します。
日本が世界に誇る?私小説という日本文学の伝統とその洗練がわかる本
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日本文学における主流を形成してきたジャンルの一つが「私小説」です。作家が自らの私生活をネタに小説を書く。しかしこんなジャンル、世界を見渡してもなかなかありません。私小説は日本で独特の進化をとげてきたのです。ここで取り上げた新旧の私小説を読めば、日本の私小説のバリエーションの豊富さを知ることができるでしょう。
素朴な疑問を科学的に理解したい。それもわかりやすく!
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大人になっても気になる素朴な疑問。胡散臭い説明ではなく、科学的に知りたい。でも、難しいのはヤダ。分かりやすく、誰もが感じる疑問に答えてくれる名著。身体の中のリンパの流れ、どうして信じちゃうの?という脳の錯覚的な話、赤ちゃんの成長の秘密。病気を治してくれる薬の話。高速道路の渋滞はなぜ起こるのか、疑問を解消させましょう。
リアリティのある描写に惹き込まれる!実在の事件を元にしたミステリー
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実在した犯罪者や事件をモデルにしたドラマや本は、架空のストーリーよりも自分たちの身の回りで実際に起きたかのような感覚を味わえます。犯人が捕まるまで、ハラハラしながら読める臨場感、実際にテレビで報道された事件の描写などが読者をグッと惹き込みます。フィクションならではの脚色、著者独自の結末にも注目したい本を集めました。
人生を支えてくれる本との出会い方とは?読書家たちの「読み方」がわかる本
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友人に勧められて、本屋で表紙に惹かれて、SNSで知らない誰かの感想をみて・・・など、世の中にはさまざまな本との出会い方があります。では、読書家の人たちはどのように本と出会い、その本の滋味を味わい、日々を乗り越えてきたのでしょうか。読書がささやかな楽しい営み以上のものになるかもしれない、そんな本を紹介します。
ほんとうは行きたいけれど、欠席で。そんな方でも楽しめる、同窓会気分を味わえる本
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卒業後に同窓会の案内が届いたとき、受け取る側の気持ちはさまざまです。楽しく参加する人もいれば、いろいろあって参加できない人もいます。行けない方でも同窓会の雰囲気が味わえる小説やコミックを集めてみました。学生時代を懐かしんだり、久しぶりの再会がきっかけで恋に発展したり、同窓会だからこそ生まれるストーリーが楽しめます。
国難の日本を舵取りした、転換期の首相のプライベートがわかる本
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日本の政治を動かしてきた歴代の総理大臣たち。なかでも特に日本が激動の時代にあって難しい舵取りをしてきた、教科書に必ず登場する首相はご存じの方も多いでしょう。伝記や回想録、小説を紐解くと、歴史の転換期を乗り越えた彼らのプライベートや人柄から意外な素顔が垣間見られます。教科書やニュースでは伝わらない首相のプライベートがわかる本を紹介します。
天才かシリアルキラーか?「サイコパス」とは何かがわかる本
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「サイコパス」と聞いて多くの人が想像する人物像は、罪悪感や共感性に欠ける人物で平気で嘘をつくなど、よいイメージはないかもしれません。しかし昨今の脳科学の進歩により、社会的成功者のなかにも多く存在していることがわかってきました。あなたの身近にもいるかもしれないサイコパスと、どう接すればいいのか参考になる本を紹介します。
投資の本質がわかる本
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「投資=ギャンブル」と思う方がいるかもしれません。でも、必ずしもそうではなく、投資とは、正しい考え方・方法を使うことによって、自分の人生を豊かにできる素敵な行動なのです。そのために必要なのは、正しい考え方・方法を身につけること。実際に経験するのが一番ですが、書籍で追体験して学ぶことも投資成功のためには重要です。
ハルキスト必読!翻訳家としての村上春樹のすごさがわかる本
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作家・村上春樹には「翻訳家」というもうひとつの顔があります。そこでここでは読みやすいシンプルな翻訳や、村上春樹の愛読者なら思わずニヤリとしてしまう言葉のチョイスがされている本など、村上春樹翻訳による海外小説を厳選しました。海外文学は苦手だけど村上春樹の小説は好きという方も、ぜひ試しに一冊読んでみてください。
アガサ・クリスティ。ミステリーの女王の豊富なバリエーションがわかる本
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ミステリーの女王・アガサ・クリスティ。豊富なバリエーションで違った雰囲気や謎解きを味わえるのがクリスティの特徴です。その作品は膨大で、クリスティに興味はあるけど、どれから手をつけたらよいのかわからない、という方もいるでしょう。そんな方へ、数ある小説のなかから、そのバリエーションがわかる本を紹介します。
つき合い方のヒントが見つかります!ママ友の関係に悩む人が読むべき本
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ただでさえ難しい女性同士の人間関係ですが、「ママ友」という関係は幼稚園や主婦生活といった環境の閉塞感が合わさって、悩みの尽きない間柄となってしまうことがあります。そんなママたちの孤独と苦悩、また女性同士にありがちな人間関係のトラブルを描いた本を紹介します。ここからママ同士のつき合い方、距離の取り方のヒントを見つけましょう。
就活でお疲れの方へ!息抜きにぴったりな就活をテーマにした小説
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行きたい会社が見つからない、行きたい会社に手が届かないなど、就活に悩みはつきもの。そして、いつ終わるとも知れぬ就活を続けていると、心が重くなってくるものです。そんなときに読んでおきたい本を集めました。就活を扱った小説のなかでも気分を晴らしてくれたり、視野を広げてくれる本ばかりなので、息抜きをしたいときにぴったりです。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
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人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
宝塚歌劇団が好きな方、必読!歌劇を題材にしたオススメのコミック
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「清く、正しく、美しく」をモットーに、女性だけで構成された宝塚歌劇団。歌って踊るきらびやかな舞台の裏には、血と汗がにじむほどの努力があります。がんばっている人の姿、大きな壁を乗り越えた人の姿は本当に輝いていて美しいと思わせてくれる、歌劇を題材にしたオススメのコミックを紹介します。
休日の過ごし方で仕事の質が変わる!人生を充実させる休み方を学ぶ本
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「どこにも出かけなかった」「休みなのに何もできなかった」せっかくの休日を楽しめない方は、上手に休むにはコツをつかめていないのかもしれません。そこでここでは、人生を充実させる休み方がわかる本をそろえました。仕事や家事育児に加え、人づき合いなどをがんばりすぎている方は必読です。自分に合った休日の過ごし方が見つかることでしょう。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
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世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。