ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 870
環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
危機の今こそ、人間の命と尊厳を守る社会改革を
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 2882
コロナは、日本社会に巣食う、悲惨な現実を暴き出した。僕たちは気づいてしまった。傍観を決めこみ、歴史の加害者になるのか。それとも、衰退に抗い、絶望に立ちむかうのか。時代はいま、僕たちの覚悟を静かに、だがハッキリと問うている。
主婦から起業家へ。事業を始めたい女性の背中を押してくれる本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 141
近年では店舗やオフィスを持たず、ネットを使ってビジネスを始める人が増え、起業のハードルが低くなっています。そんな元手をかけず自宅や小規模なかたちで起業したい女性を応援する本を紹介します。ハウツーや成功を納めた人のインタビューなど、起業に向けて知っておきたい情報が満載です。
「その言い方ちょっと」と思ったら。マイノリティが社会に対抗するための本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 304
差別や格差を訴えたとき「どっちもどっち」「そんな言い方じゃ聞いてもらえない」と、事実よりも言い方や態度を問題にするような批判に出会ったことはありませんか?有色人種や女性など「マイノリティ」の立場の人ほど、そんな目に遭いやすいと言われています。ここではそんな言葉に対抗するための、実用的で機知に富んだ本を集めました。
物事の見方がぐっと深まる。わかりやすくて読みやすい社会学の入門書
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 349
社会学とは、社会のあらゆる事象を対象にするため範囲が膨大で全容がつかみにくいもの。しかし、社会学を知ることで、歴史や時事問題、ふだんの生活で起こるあらゆる事柄に対する解像度がぐっと深まります。興味はあるけど、いったいどんな学問?と思っている方にぴったりの入門書を紹介します。
社会学者・宮台真司の思想をたどる入門書
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 774
日本の社会学者として、トップクラスの知名度を誇る宮台真司。彼の名が知られるきっかけとなったのは、1990年代中頃に急増した援助交際についての分析でした。扱っている題材ゆえに賛否が多いですが、彼の著書を読めば、論理的で実効性のある議論をしていることがわかるでしょう。ここでは、宮台真司の思想をたどるための入門書を紹介します。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 257
日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
ヘビーな内容でも読みやすい!はじめての社会派コミックエッセイ
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1194
宗教二世、児童虐待の本と聞くと、深刻でヘビーな内容で、手に取るのもためらいそうになります。しかし、コミックエッセイならマンガ仕立てのストーリーとイラストのおかげで、ポップかつ読みやすい仕上がりに。あなたの知らない現実社会を、コミックエッセイを通して覗いてみませんか?
天然痘、ペスト、新型コロナ・・・病気が映し出す人間社会の本質を知るための本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 921
古代には天然痘、中世にはペスト、近代はスペインかぜ、そして現代の新型コロナウイルスなど、人間は常に病と闘ってきました。医学の進歩をあざ笑うかのように耐性菌や新型ウイルスが登場し、がんや生活習慣病、さらには複雑化する社会を反映して心因性の疾患も増えています。病によって浮き彫りになった人間社会の矛盾や課題を知ることができる本を選びました。
テーマは重いけどやめられない、社会派ミステリーの雄!はじめての薬丸岳
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 721
2005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビューした薬丸岳。少年犯罪をテーマした作品が多く、被害者や加害者の心理を丁寧かつ重厚に描く作風で知られています。難しい題材ながら読みやすい文章&抜群の構成力で作品世界にスルスルと入り込めるため、一読でハマる人も多いのが特徴。そんな薬丸岳の入門にオススメな本をそろえました。
「食」を通して世の中を眺めることで、人間や社会が見えてくる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 945
「食」は、生きるうえで欠かせない大切なものです。食の世界は幅が広く、食材の調達から調理法、さらには料理の名前の由来など人間の営みに深く関係しています。味や好みは時代とともに移り変わりますが、食を深掘りしていくと、人々がこれまで培ってきた奥深い文化に触れることができるのです。さあ、人間や社会を見つめ直す食の旅を楽しみましょう。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1084
格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 18449
職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
地球環境の保全と持続可能な社会を深く知り、これからの生き方を考える本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 403
プラスチックの削減、脱炭素、SDGsや賢い消費など、近年、環境保全や持続可能な社会の構築に関する報道を目にする機会が増えました。そのうえ、自然災害が年々深刻になり、人々の安心・安全が脅かされています。そのなかで私たちはどのように生き、暮らしていけばよいのでしょうか。希望ある未来への方向性を示してくれる本を紹介します。
新社会人、必読!同僚や上司とのコミュニケーション方法が学べる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 508
「あのとき、こうすればよかった」「もっと積極的に話せていたら」など、人とのコミュニケーションの取り方で悩んでいる方は多いものです。ちょっとした仕草や言葉が相手によい印象を与え、人間関係を構築するきっかけになることは多々あります。新生活が始まる時期だからこそ、ぜひ読んでほしいコミュニケーションに役立つ本を紹介します。
日本近代文学の魅力を知る!昭和前期から厳選した珠玉の小説
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2698
明治・大正期を経て、昭和の文学界では新たな運動が起こりました。近現代の過渡期である昭和初期は労働者の視点から社会改革を訴えるプロレタリア文学、モダニズム文学の新感覚派などが生まれ、昭和10年前後には文芸復興期を迎えることになります。現代文学の基礎を築いた昭和初期の小説。ここでは、その中から選りすぐりの傑作を紹介します。
気づいたら見知らぬ世界!?何もない世界でイチから社会を構築していく物語
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 702
いくつになっても、何かをイチから作るという行為はワクワクするものです。ここでは、この世界とは異なる世界に飛ばされた主人公が、何もないところから社会を作り上げていく物語を紹介します。主人公たちが知恵を凝らして道具を作り、食物を採取し、家を建て、集落を作る。そうして少しずつ文明を築き上げていくさまに、心を熱くなるはずです。
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 636
多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
社会人でも間に合う!周りと差がつく勉強法を知ることができる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1037
「勉強をつい後回しにしてしまう」「目の前のスマホに時間を取られてしまう」といった経験がある方も多いでしょうか。勉強は大切だとわかっているのに取りかかれないのは、学習がつまらないことだと思っているから。ここでは、そんな考えを払拭してくれる本を紹介します。
多様性とは?社会や性のあり方について考えさせられる古今の文学
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1210
SDGsを実現するうえでも重要とされている多様性。理解しているつもりでも、世の中には私たちの想像を超えた現実を生きている人々がいるのも事実です。そして古くから、文学ではそうした少数派の声を拾い上げてきました。それらを通して「見えない現実」を想像することが、これからの社会に必要な柔軟性を養う一助となるのかもしれません。
時事問題がわかる1ランク上の社会人に!ニュースを読み解く力が身につく本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 11273
社内の会議や顧客との商談で「時事問題が頭に入っていれば・・・」と、苦い思いをした経験はありませんか?政治や経済、国際情勢は難しく感じやすいジャンルですが、ニュースがわかれば社会の大きな流れや業界の動向を察知しやすくなります。今からでも遅くありません。ニュースを読み解く力を身につけて、1ランク上の社会人を目指しましょう。
社会運動とコミュニティの力が変えてきた歴史。その意味を考えるための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 612
平和活動、解放運動、男女平等や環境保全の追求、デモや政策提言。われわれの周りには、さまざまな社会運動が存在します。多様化する価値観の中でその幅が広がっていますが、もともと人類史は数多の人間による社会運動によって変革されてきました。1人では望めない変化を集団でかたちにすることの意味を考えるための本を紹介します。
知りたくない、見たくないでは済まされない。社会の闇を照らすルポルタージュ
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1095
ルポルタージュ(reportage)とは、フランス語で現地報告や記録文学を意味する言葉。ジャーナリストが現場に出向いて現地の生活や事件などをレポートしたノンフィクションの文学作品やニュースことを指します。そして、いつの時代、どのような社会にも課題はあり、セーフティネットからこぼれ落ちる人は存在しています。そして誰もが病気やケガ、失業や家族との行き違いなど、ありふれたことをきっかけに社会的な弱者になってしまう可能性があるのです。自分は大丈夫とタカを括らず、まずは自分ごととして関心を持って社会の課題に向き合ってみませんか。
人間社会に疲れたら!?人外キャラと人間の交流を描いたハートフルコミック
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 664
人外キャラとは、人間以外の生き物のキャラクターのことで、妖怪や妖精、獣人、伝説上の生物、モンスターなどを指します。異世界ものやオカルトもののマンガやアニメ、創作イラストではおなじみの人気キャラクターです。人外キャラが現実世界で人間と交流する物語のなかでも、ここでは読むとやさしい気持ちになれるハートウォーミングで、魅力あふれるコミックを厳選して紹介します。
20代の社会人にオススメ!自分の世界がどんどん広がる実感を得られる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1194
知的能力のピークといわれている20代は、読書には最適な時期です。読書から得られる豊かな内面世界と広い視野は、社会人の必須スキル「発想力」の源でもあります。ここでは20代のうちに読んでおきたい、幅広い知識とアイデア、相手を思いやる視点などが得られる本をそろえました。さまざまなジャンルに触れ、ぜひ自分の世界を広げてください。
YouTube配信に役立った‼ 社会を見る目が広がる・深まる一冊!
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 10427
日本初の経営学者YouTuber、中川功一です! 私は、世の中のことを何でも社会科学で分析しているのですが、芸能、スポーツ、政治、犯罪事件・・・となってくると、どうしても自分の知識範囲だけでは厳しくなってきます。そんなときには、様々な分野の本を参考にします。「この本で、世の中の見方が広まる! 深まる!」そんな一冊を、皆さんにシェアします!
学生時代と同じやり方だと太刀打ちできないかも!?社会人の勉強に役立つ本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 952
キャリアアップや資格取得など、社会人になっても勉強が求められる機会は多いものです。だけど働きながらだと何かと厳しく、学生時代と同じ勉強方法では身につかないこともあるでしょう。ここでは、社会人が勉強するときに役立つ知識をまとめた本を紹介します。今の自分に最適な勉強法が見つかれば、将来の可能性もグッと広がるはずです。
己の技術で生きる!男社会で活躍する女職人を描いた小説
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1081
女性の社会進出がなかなか進まない日本社会で、特に男性が多いのが職人の世界。この風潮は江戸時代に始まります。商工業者は株仲間を作り、幕府に職業を保障されました。同業者は男性に限り、女性は職業上の身分が認められませんでした。それでも当時、職人として活躍した女性はいて、そんな女職人をテーマにした時代小説を集めました。
20代・30代の若手社会人向け!令和を生きる会社員が読んでおくべき本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 959
会社に入って、一生懸命働けば定年まで安心。かつて、多くの日本人はそう信じていました。しかし日本経済は停滞が続き、従来の終身雇用が維持できないことは明白です。企業に頼れない時代を生きる若い世代は、自分の身を自分で守らなければなりません。そこで、若手社会人の生き方の指針となるような本をそろえました。
理不尽さに立ち向かうために。社会に翻弄された女性たちの姿を記した本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 550
抑圧され続けてきた女性が自由に自分らしく生きようとすると、社会には今なおさまざまな障害が残っています。それは女性だけの問題ではありません。誰もが「弱者」になり得る時代、ジェンダーに端を発する課題は誰もが向き合うべきもの。時代や社会に虐げられた女性たちが、それでも前に進むために立ち上がろうとする姿を記した本を集めました。