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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ファンなら一度は読んでおきたい!推理小説の名作古典
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数多く生み出され続けている推理小説ですが、昔から時代が変わっても読み継がれてきている「古典」とも呼ばれる名作があります。論理的で明快な推理、素晴らしい個性を持つ登場人物、人を出し抜くトリック、緻密な物語設定、探偵側と犯人側との攻防など・・・。名作のなかでも推理小説の普遍的な醍醐味が存分に詰まった古典を紹介します。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
三大奇書の次はこれ!推理小説の枠を超える実験的ミステリー
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洋の東西を問わず愛読されているミステリー。その中には、「日本三大奇書」と呼ばれる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』といった従来の推理小説・探偵小説の形式を覆すアンチ・ミステリーのような、メタフィクション要素を取り入れた実験的手法で書かれたものも少なくありません。そんな特殊なミステリー小説を紹介します。
推理小説の王道!シャーロック・ホームズを扱った個性派パスティーシュ
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「パスティーシュ(pastiche)」とは、既存の物語をもとに新しいストーリーを生み出すこと。パスティーシュにはさまざまなものがありますが、中でも人気なのは名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズを扱った小説です。スタンダードなものから一風変わったものまで、個性あふれるホームズ・パスティーシュを紹介します。
本格推理からライトノベルまで!江戸川乱歩のパスティーシュ小説
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パスティーシュとは、既存の小説をもとにアレンジを加えて新しい物語を作り出すこと。そんなパスティーシュの題材として人気が高いのが、江戸川乱歩の小説です。彼が紡いだ世界観は、読者のみならず作家たちの心をとらえて離しません。数あるパスティーシュの中から、とりわけ個性の強い物語をセレクトしました。
予想を裏切られる「フーダニット」。爽快感がクセになる海外推理小説
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「フーダニット」とは「Who done it?」の略で、「誰が犯人か?」という謎に焦点を当てた推理小説のことです。国内外に多くのフーダニット作品が存在していますが、ここでは海外の魅力的な推理小説やミステリー小説を集めました。どれも物語が進むにつれて犯人らしき人物はことごとく外れていきますが、その外れっぷりに「お見事!」と声をあげたくなるはずです。
めくるめく謎とロマン!日本の古代ミステリーを描いた推理小説
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「歴史好き」とひと口に言っても、惹かれる時代は人それぞれ。特に史料が乏しく検証が難しいことから、解明されていない謎も多く想像力を掻き立てられる古代に関しては、百家争鳴と言えるほど多様な議論が展開されています。そんな日本古代史を題材にしたミステリー小説を集めました。謎とロマンに満ちた古代史の魅力を堪能してください。
あの偉人が名推理を?歴史上の人物が探偵役を務める歴史ミステリー
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「名探偵と言えば?」と聞かれて思い浮かべるのは、ホームズ、ポワロ、明智小五郎など数々の人物がいると思いますが、実は歴史上の偉人の中にも名探偵が存在しています。黒田官兵衛、マルコ・ポーロ、木下杢太郎らが時代の荒波に飲まれながらも探偵役として推理を披露する、一風変わった推理小説をそろえました。
声なき人々の声を代弁し、社会の闇に迫る。社会派推理小説の巨星・松本清張
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社会派推理小説ブームを巻き起こし、1992年に82歳で亡くなるまで1000編におよぶ作品を遺した松本清張。その作品群に一貫しているのは、貧困、差別、権力構造など社会の闇に切り込む姿勢です。普通の人々が犯罪に至る背景に迫り、声なき者の声を代弁し、常に弱者側に立った松本清張の、時代を超えて読み継がれる傑作をそろえました。
本編開始前にもドラマがあった!?人気作の前日譚を描いたコミック
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物語において主人公に焦点が当たるのは当然ですが、ファンとしてはサブキャラの過去や本編開始前のストーリーも気になってしまうもの。ということでここでは、人気漫画の前日譚を描いたスピンオフを紹介していきます。第1話よりも前に起こっていたことを知れば物語の理解度が高まり、ますます本編が楽しめるようになるはずです。
ミステリーを紐解く!推理小説の歴史について学べる本
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19世紀前半に誕生したと言われている推理小説。不可解な謎や難解な秘密を論理的に解決する物語は、娯楽として確立。トリック主体の本格推理やスパイもの、冒険劇にハードボイルドなど、社会情勢や世相を反映し、各国でさまざまなかたちで発展してきました。そんな推理小説の歴史や本質を分析した評論を紹介します。
事実は小説より奇なりと言うけれど・・・。実在の事件をモデルにした小説
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古今東西の記録文学から事件を題材にした小説を精選しました。文学はルポルタージュをはじめ、事実を記録することに特化した分野も充実しています。そしてそこにはノンフィクションではなく、記録的性格を持ちつつ、あくまで小説形式を重視するスタイルも存在します。小説家が物語として再構築した史実。その緊迫感と迫真性を感じ取ってください。
我が子を推理小説好きに!小学生にオススメしたいはじめての推理小説
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推理小説好きなら我が子にもそのおもしろさを味わってもらい、あわよくばハマってほしいと願ってしまうもの。しかし、まだ幼い子が複雑怪奇な展開かつページ数の多い推理小説を読み切ることは、大人が思うよりもハードルが高いのです。そこで、物語の展開が理解しやすく、挿絵も多くて読み進めやすい、小学生向きの推理小説をそろえました。
愛すべきスーパーおばあちゃま!老婦人が探偵役で活躍する推理小説
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古今東西に数ある名探偵もののなかでも、年配の女性が探偵として活躍する小説には独特の魅力があります。彼女たちは聡明かつキュートで、口も達者。さらには気配りと、年齢を重ねたからこそ知っている人生の知恵も。そんな賢くてやさしいおばあちゃまが身近にいてくれたら、頼もしいものです。ここでは、素敵な老婦人が推理を披露する小説を集めました。
短編推理のショーケース!テーマ・アンソロジーで堪能する本格ミステリー
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おもしろいミステリーを読みたいけれど、何を読めばいいのかわからない。そんなときは、一冊で多くの作家の物語を堪能できるアンソロジーがオススメ。なかでもオススメしたいのが、設定を限定したテーマ・アンソロジー。同じテーマで書かれた物語を読み比べることで、作家の個性がより鮮明に浮かび上がります。ぜひ、あなた好みの作家を探してみてください。
推理小説ビギナーにオススメ!日本を代表する本格ミステリー作家の傑作短編集
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本格推理小説を読んでみたい!でも、いったいどの作家の、どの作品から読み始めればいいのかわからない。ミステリーの名作には長編が多いけど、じっくり読む時間も自信もないし、なんとなく敷居が高い・・・。そんな時にオススメなのが、日本を代表する本格推理小説家たちの粋を集めた短編集。短編だからこその切れ味と、結末のうまさに唸ってください。
推理しながら涙する?人生を見つめ直したくなる感動ミステリー
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事件の謎を推理したり、神秘的で不可思議なことが起きたりするのがミステリー小説の醍醐味です。しかしここではミステリーのなかでも、人生を感じさせ、思わず涙してしまう小説を紹介します。家族の絆、血縁を超えた人間同士の絆に胸が締めつけられます。自分の人生や生き方を振り返ってみたくなる、そんな感動ミステリーを集めました。
将棋は推理に似ている!?将棋が物語のカギを握るミステリー
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将棋とミステリーには、証拠をもとに論理的に推理を組み立ていくという共通点があります。ここでは将棋の手や棋譜が登場するミステリー小説を紹介しますが、将棋の知識がない方もご安心ください。読み進めるうちに、将棋の知識がついていき、プロ棋士の世界についても垣間見ることができるようになります。
本格推理の法則やお約束に全力で挑む!鬼才たち渾身のパロディミステリー
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探偵が登場し、密室殺人や不可解な謎をロジカルに解き明かしてゆく本格推理。推理小説に特有の「お約束」は、「ノックスの十戒」や「ヴァン・ダインの二十則」などが基本的なルールとして知られています。ここでは、本格推理の実力派たちがそんな「お約束」をパロディ化した問題作を紹介します。
哀愁漂う冒険譚!?「おじさん」が主人公の異世界ラノベ&コミック
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これまで異世界モノの主人公といえば、10~20代前半の若者が定番でした。しかし最近では、30代後半~50代の男性を主人公に据えたものが爆発的に増えてきています。哀愁漂う冒険譚に、同年代の中年男性は落涙必至?肉体的にも精神的にも活気ある若者の物語とはひと味違った「おじさん系」ライトノベル&コミックをお楽しみください!
怖いからこそ読みたい!海外の珠玉の怪奇譚を集めたアンソロジー
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「怖いもの見たさ」という慣用句があります。見聞きするのは怖い。でも、恐怖を湧かせるものの正体は知りたい。こうした恐怖に対する好奇心が、ホラーと呼ばれるジャンルを育んできました。では、世界ではどんなホラー作品が生み出されてきたのでしょうか?ここで紹介する古今東西の怪奇譚アンソロジーを通して、その端緒をつかんでみましょう。
ミステリー好き必読!張り巡らされた伏線が魅力の相沢沙呼の推理小説
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ひとくちに推理小説といっても、書き手によって読み味は大きく異なります。もしもあなたが巧妙な伏線のあるミステリーを好むなら、相沢沙呼の推理小説はチェックしておいたほうがよいでしょう。日常に潜む小さな違和感ひとつさえ、大きな謎解きへの布石に変えてしまう相沢沙呼作品は、ミステリー好きの皆さんを大いに満足させてくれるはずです。
恐ろしいのに目が離せない・・・。現代に潜む怪異譚を描いた物語
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自分しかいないはずなのに「何か」がいる気がする・・・。夕闇の公園で、電信柱の陰で、1人の教室で、視線を感じて顔を上げても誰もいない・・・。目には見えないけれど、私たちの周りにはいくつもの不思議な存在が潜んでいるのかもしれません。恐ろしいはずなのに目が離せない、現代社会に潜む怪異の物語を楽しんでください。
現実世界も謎に満ちている!?歴史上の事実をモチーフにした推理本
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ミステリーの楽しみといえばもちろん謎解きですが、謎は現実世界にも存在しています。歴史上で起きた事件や事故もまた、私たちの想像をかきたてるミステリーだと言えるでしょう。ここでは、そんな歴史の謎に推理力で挑んだ本を紹介します。不可解に見える事件にも、真実は必ずあるのです。
これぞ本格推理小説!マザーグースをベースにしたミステリー
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欧米の伝承童謡であるマザーグースの歌詞の通りに殺人が行われる作品といえば、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』が有名ですが、ほかにもマザーグースをベースにした名作、傑作は数多く存在します。これぞ本格推理小説!といった趣のミステリーをお楽しみください。
推理がダイナミックに覆される!?多重解決ミステリーのスリリングな世界
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考えられる可能性のなかから、ただ一つの真実を導き出すのがミステリー小説。そのなかでも、複数の「真実に見える仮説」を提示するストーリーを多重解決型といいます。これで間違いないと思われた推理がダイナミックに覆される、その驚きはまさにミステリーの醍醐味です。次々と繰り出される名推理の競演をお楽しみください。
「弱さ」を知っているから共感できる。平凡な主人公による異世界冒険譚
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強い魔法を使って鋭く剣を捌き、カリスマ性を備える冒険者は格好良く、誰もが憧れを抱くものです。一方、誇れる特性がなく、挫折を味わっているような人間の物語はつまらないのでしょうか?「弱さ」を知っているキャラクターは私たちと同じ目線で物事を見て、感じ、読者の共感を誘います。平凡な一面があるからこそ心をつかまれる。そんな異世界冒険譚を集めました。
ホームズやポアロだけじゃない!個性派探偵の活躍がクセになる傑作推理小説
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フィクション界で有名な探偵と言えばシャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロなどの名前がよく出てくると思いますが、彼らに共通しているのは、その強烈な個性でしょう。ここでは、そんな彼らに引けを取らないほど魅力的な探偵が登場する小説を紹介します。もしかしたらこの中に、後世まで語り継がれるような探偵がいるかもしれません。
時計とミステリーは相性抜群!正確に時を刻む時計がカギを握る推理小説
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「事件はいつ起きた?」「その時間帯のアリバイは?」など、緻密なミステリーに欠かせないのが時間の概念です。そんな時間を象徴するアイテムが、時計。ここでは時計にかかわるミステリーを集めました。正確に時を刻む時計をどう欺くか、まさにそこがミステリー作家の腕の見せ所!時間を超える驚愕のトリックで、あなたの常識がくつがえります。