ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
大学1年生の夏!自分磨きのために、読みたい本。
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 5827
まもなく夏休みを迎える大学1年生の女子のみなさま!旅行にサークルの合宿、恋にバイトと忙しい夏休みもいいけれど、せっかく受験も部活もないのだから、時間があるときに読書はいかかでしょう。少しの空き時間に本を読んでおくだけで、夏休み明けはもっと充実した自分になれるかも!自己啓発本に小説、エッセーにハウツー本まで様々な角度から本を厳選。現役大学1年生が提案する、「夏休み自分磨き用」にオススメの5冊。【選者:北嶋弥那子】
戦争の最前線の人間心理を体感。はじめての古処誠二の小説
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 238
古処誠二は、『UNKNOWN』でメフィスト賞を受賞してデビュー。その後、第二次世界大戦時の物語を書き続けています。沖縄や南方戦線、近年ではビルマが舞台の戦争文学にこだわり、戦場という特殊な環境で人は何を考え、何を思い、どのような行動を取るのかを冷静な目で丁寧に綴っています。ここでは、そんな古処誠二の読み応えのある小説を紹介します。
知れば知るほど奥深い魅惑の世界。はじめてのスパイス本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 465
料理に芳香や刺激を加えるスパイスについて書かれた本をまとめました。種類と使い方、ブレンド法、歴史のなかで果たした役割など、スパイスについて詳しくなり、普段の生活で役立つ本がそろっています。スパイス好きはもちろん、興味はあるけど使いこなせないと思っている方にもオススメ。知るほどに奥深いスパイスの魅力にハマるはずです。
現役医師による知識と経験をもとにした医療ミステリー。はじめての知念実希人
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 2079
現役の内科医である知念実希人は、豊富な知識を活かしたミステリーを多数執筆しています。医療を題材にした各作品はどれもテンポがよくて読みやすく、エンタメ寄りに描かれているのが特徴です。専門用語もわかりやすく説明されているので、スムーズに作品世界に没頭できます。そんな知念実希人が手がけたミステリーを紹介します。
読んで楽しむアート!思わず美術館に足を運びたくなる小説
- お気に入り
- 68
- 閲覧数
- 8483
美術館でゆっくりと静かにアートを楽しむ時間が好きな方は多いでしょう。名画を鑑賞したり画家に思いを馳せたり、美術館での楽しみ方は人それぞれです。しかし、アートが楽しめるのは美術館だけではありません!名画からは想像できないような画家の人生や素顔に触れられる、アートをテーマにした小説を集めました。
歴史時代小説の巨匠の作品をマンガで楽しもう!コミックで読む池波正太郎
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 151
没後30年以上経っても、多くの人に今なお愛されている池波正太郎の物語!江戸時代を舞台にした3大シリーズなどはコミック化されています。文字だけではわかりづらい当時の風俗や風景などが、たっぷりと味わえる漫画版を楽しんでみませんか?原作の前でも後でも、どちらでも池波ワールドを堪能できるのは間違いありません。
まずはここから。はじめての現代ドイツミステリー
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 83
近年、北欧やフランスなど英語圏以外が発祥のミステリーが隆盛を見せ、日本語訳も続々と出版されており、一大ジャンルとなっています。今回はドイツ語圏に焦点を当て、はじめて読む人にもオススメの作品を挙げています。第三帝国時代という暗い過去を背景に、歴史のタブーを超えて、新しい文学が生み出されるドイツミステリーの世界を味わってください。
ノワールから直木賞受賞の感動作まで!はじめての馳星周
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 82
馳星周は1996年のノワール小説『不夜城』でデビュー作。一作目にして大ヒット、直木賞候補となりさらには映画化もされました。翌年に続編も出版され、ノワール小説の書き手として一躍人気作家に。その後は作風を広げ、2020年には感動作『少年と犬』で直木賞ノミネート7度目にしてついに受賞。そんな馳星周のオススメ小説をご紹介します。
テーマを決めて楽しむ!目的別で使えるガイドブック
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 107
ガイドブックは旅先に向かう前から気分を盛り上げてくれるアイテム。普通の旅行に飽きた方には、目的に特化した旅や独自の視点で作られたガイドブックをオススメします。漠然と観光スポットを巡る旅ではなく、サウナや温泉、キャンプなど、目的を決めた旅も楽しいもの。いつもと一味違う旅がしたい方に手に取ってほしいガイドブックを集めました。
アイデアと設定が斬新!ロジカルな世界観を味わえる、はじめての井上真偽
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1173
井上真偽は2015年の『恋と禁忌の述語論理』でデビュー。あらすじを読めば本編も続けて読みたくなる、斬新でわかりやすくも独創的な設定が特徴です。論理を重んじるミステリーを多く執筆していますが、近年は毎回新たな挑戦をしているため、次回作が楽しみな作家の1人。まだ井上真偽の世界を知らない方にオススメの小説をご紹介します。
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 899
冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
話題作、ヒット作連発の「伏線の狙撃手」!はじめての浅倉秋成
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 595
浅倉秋成は2012年『ノワール・レヴナント』でデビューした、高校生を主人公にした青春ミステリーの名手です。2021年には『六人の嘘つきな大学生』が話題となり、メディアミックスもされブレイクしました。技巧的な構成、伏線配置と回収が綺麗なことから「伏線の狙撃手」との異名もある浅倉秋成のオススメ作品を紹介します。
警察小説をもっと楽しむために。警察組織の基礎知識がわかる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1298
小説や映像作品で多く描かれる警察官と警察組織ですが、そのリアルな実情と内情を知ることにより、それらの作品をもっと楽しむことができるかもしれません。その理解の助けとなる警察官と警察組織の基礎知識本を集めました。特殊な組織に生きる普遍的な警察官の想いに触れることにより、見える世界も少し変わってくるでしょう。
ずっと一緒に時を重ねてきた2人。募る想いと距離に葛藤する幼なじみBL
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 862
幼いころから、学校で、お互いの家で、たくさんの時間を過ごし共有してきた2人が、幼なじみという関係から変化していく気持ちや言動を楽しむことができるコミックスを集めました。幼馴染でいればこのままの関係でいられる、でもそれ以上の想いが溢れてきてしまう・・・と葛藤する2人の心情はもちろん、心の変化に切なく戸惑っている表情も必見です。
さまざまな恋を味わいたい人に!はじめての俵万智
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 646
源氏物語に登場する和歌795首を現代短歌に翻訳し、和歌が詠まれた場面に解説文を添えた読み物です。小難しい和歌も俵万智流の現代語訳で楽しく読めます。エッセイ、評論、小説などでも活躍してきた俵万智の文才が感じられる一冊です。
はじめての小泉八雲。明治の外国人作家が見た日本と世界
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 175
小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは、ギリシャに生まれ、世界各地を転々としながら、1890(明治23)年に39歳で来日します。島根県松江で小泉セツと出会い、彼女の語る話をもとに代表作「耳なし芳一」などを英語で書いて海外に紹介します。『怪談』のほか、紀行文、エッセイ、レシピ本まで、小泉八雲を知ることができる本を紹介します。
平成の大ヒットドラマをプレイバック!はじめてのノベライズ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1015
何度でも観たいお気に入りのドラマをさらに楽しむには、ノベライズ本がオススメです。映像作品を小説にしたノベライズですが、中には編集の都合上カットされたセリフやエピソードが収められていることもあります。ここでは、平成の時代に大ヒットしたドラマのノベライズ本をピックアップしました。
BL小説家から直木賞作家へ。はじめての一穂ミチ
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 654
一穂ミチは、2008年にデビュー。男性同士の恋愛、いわゆるBL(ボーイズラブ)小説家として第一線を走り続け、50作以上に及ぶBL作品を上梓。その後、セオリーや様式美のある一般文芸を書き始め、2024年に『ツミデミック』で直木賞を受賞しました。ここではBL以外の作品で、はじめて読むのにふさわしい一穂ミチの本を紹介します。
もはや日本のソウルフード。「おにぎり」をもっと楽しむための本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1313
「おにぎり」は、お弁当や夜食、忙しい日の夜ごはんなど、さまざまなシーンで手軽に楽しめる日本のソウルフード。定番の具はもちろん、変わり種も含めると、実にいろいろなバリエーションがあるのも特徴です。ここではそんな「おにぎり」の多彩なレシピやおいしい作り方が学べる本を紹介していきます。
国家と戦争に抗う!信念を持って熱く生きる人々を描いた、はじめての福井晴敏
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 320
自衛隊や米軍などを絡めた物語を得意とする福井晴敏は、圧倒的なスケールで骨太の物語を描く作家です。国家や戦争という抗うことの難しい事象に、心に傷を負いながらも強く立ち向かう人々を丁寧に丹念に描写しています。大長編が多いのですが、どれも一気読み必至のものばかり。ここでは、はじめての福井晴敏にオススメの本を紹介します。
ほっこり日常系からしっかり本格ミステリーまで!はじめての岡崎琢磨
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 840
岡崎琢磨は、2011年に『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』でデビュー。日常の謎、柔らかでラノベ風の読みやすい筆致、やさしく読後感のよい物語という特徴で知られていますが、近年は意欲的に少しクセのある本格ミステリーを執筆しています。そんな岡崎琢磨が手掛けた名作選をお届けします。
マンガから物語まで!初心者でもわかりやすい、はじめてのローマ史の本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 219
人類の歴史上、初めて成立した世界帝国ローマの千年の興亡を知ることは、21世紀を生きるうえでの指針にもなります。古典から最新作、小説からマンガまで、数あるローマ関連文献からローマ史を初めて知る方のための良書を集めました。ローマを知ることでよりよい人生を目指しましょう!
ミステリー愛あふれる本格派!はじめての阿津川辰海
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 873
阿津川辰海は、大学在学中の2017年に『名探偵は嘘をつかない』でデビューしたミステリー作家。緻密な構成の本格長編からコメディタッチの短編まで、幅広い作風が売りとなっています。SNSや雑誌連載を通じて、ミステリー小説に対する愛情をあふれんばかりに語っていて、その愛は作品にも込められています。そんな阿津川辰海の入門にオススメの本を紹介します。
読めば行ってみたくなる。幸福度1位の国・フィンランドの魅力が詰まった本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1172
フィンランドは、日本よりやや小さな面積に約555万人が暮らす北欧の国です。国際連合の世界幸福度ランキングでは、何年も連続して1位に選ばれています。そんな、フィンランドの魅力や楽しみ方がわかる本を集めました。国民性や食事、ことわざなど、日本からの移住者が書いた本が中心です。読めばフィンランドへ行ってみたくなるでしょう。
超人気ドラマから隠れた名作まで!はじめてのシナリオ本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 505
原作ありのドラマや映画だと手を伸ばすのも原作になりがちだけど、シナリオには短いト書きとセリフからのみ構成されるからこその魅力がぎゅっと詰まっています。そして、情報が少ないからこそ発揮されるのが、あなたの想像力!思いがけないほどエキサイティングな読書体験をしてみませんか?
すべては自分のために!メイクを楽しむ人が登場するコミック
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 303
ほかの誰でもなく、自分のために好きなメイクをしたい。その一歩を踏み出したい方の背中を押してくれるコミックを集めました。メイクアップアーティストを目指す少年、新米BA(美容部員)、OLなど、自分のためのメイクを楽しむさまざまな人物が登場します。自分の好きなメイクを楽しむ主人公たちの輝く姿に、勇気をもらえること間違いなし!
思春期の感情よみがえる!?はじめてのヤングアダルト文学
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 444
瑞々しく若い感情を写し取ったかのようなヤングアダルト文学では、大人社会と子ども世界の狭間で揺れ動く、無防備な感動やまっすぐな衝動があふれています。やり場のない気持ちがわだかまっているとき、大人になったことを少し悲しく思ったときなどは、ここで紹介する物語に触れてみてください。
人の闇をえぐるイヤミス!はじめての伊岡瞬
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 408
伊岡瞬は、2005年『いつか、虹の向こうへ』でデビューした小説家。そこから数作はハートウォーミングな作風でしたが、その後は代名詞となる「イヤミス」を数多く発表しています。徹底的な悪者、ときに胸糞悪いと形容されるような人物を描くことで、対峙する主人公、ひいては読者である私たちの心までえぐってくる、そんな小説を紹介します。
サクッと読めるのに本格的!初心者にオススメ、はじめてのミステリー小説
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 772
ミステリーといえば難解なもの、と思っていませんか?そんな方にオススメしたい、簡単に読めるけどミステリーのおもしろさもしっかり味わえる小説を集めました。隙間時間でサクッと読める超短編小説やパズル感覚で楽しめるビジュアルミステリー、日常の謎を解くコメディタッチのミステリーなど、読みやすい小説でそのおもしろさをご堪能ください。
ノンストップアクションの極上エンタメ!はじめての長浦京
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 277
2012年『赤刃』でデビューした長浦京。2作目『リボルバー・リリー』は、優れたハードボイルド小説や冒険小説に贈られる大藪春彦賞を受賞し、一躍注目の作家に。その特徴は、スピーディな展開とリアルなアクションシーンです。ハードボイルドな世界観で魅せる長浦京のオススメ小説を紹介します。