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検索結果 19 件中 1 件~ 19 件を表示

ルーツに迫る!村上春樹に影響を与えたアメリカ文学

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今や世界的人気作家の村上春樹ですが、作家になる前はアメリカ文学に夢中だったことも有名な話。デビュー作『風の歌を聴け』は日本的な文体から脱却するため、まずは英語で書いたのち、それをまた日本語に訳し直したというエピソードも広く知られています。ここでは、村上春樹の文体や作風に影響を与えたアメリカ人作家の小説をピックアップしました。

型破りで異端者?出自や経験をもとに描いた無頼派作家の半自伝的小説

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無頼派とは、第二次世界大戦後、これまでの文学論を否定し新たな技法を取り入れようと活動した前衛作家の総称です。それがやがて「型破り」や「異端者」といった意味でも使われる言葉となりました。そんな広い意味での「無頼派」作家の半自伝的小説を紹介します。彼らの不器用だけどタフな生きざまから、現代の私たちが学ぶ部分もあるはずです。

日常をちょっとユニークに!サクッと異世界体験ができる村上春樹の本

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映画『ドライブ・マイ・カー』の原作を機に、村上春樹の短編集がより注目されるようになりました。長編のおもしろさはさることながら、エッセイや短編集など比較的ライトなものでも独特の視点が光ります。ここでは、空き時間でサクッと読めて、クスッと笑える要素があり、異世界感も味わえる村上春樹の本を集めました。

村上作品の感覚で読める!村上春樹が翻訳した近現代の海外小説

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神戸で暮らしていた高校時代の村上春樹は、英語圏の船員が読み捨てていったぺーパーバックを読み漁っていたと語っています。その影響もあってか彼の作品は、英語で書かれた文章を日本語訳したかのような雰囲気を感じさせるところがあります。ここでは、村上春樹が翻訳に携わった、まるで「村上作品のような雰囲気」が漂う海外小説を紹介します。

難解なイメージが覆される!?村上春樹のゆるふわなエッセイ&短編集

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日本を代表する作家のひとり、村上春樹。独特の比喩表現が癖になるという声も多いですが、ファンと同じぐらいアンチも多いのは人気作家の宿命といえるでしょう。しかし彼のエッセイや短編集を読んでみると、難解なイメージが覆されることがあるはず。そんな村上春樹の「B面」を垣間見ることができる本を紹介します。

現役医師による知識と経験をもとにした医療ミステリー。はじめての知念実希人

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現役の内科医である知念実希人は、豊富な知識を活かしたミステリーを多数執筆しています。医療を題材にした各作品はどれもテンポがよくて読みやすく、エンタメ寄りに描かれているのが特徴です。専門用語もわかりやすく説明されているので、スムーズに作品世界に没頭できます。そんな知念実希人が手がけたミステリーを紹介します。

本当に理解できている?村上春樹を理解するための副読本

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作品の世界観に引き込まれたらスッと読めるけど、何か見落としていないかと不安になったり、どこか理解できない気もするのが村上春樹の小説です。そこでここでは、メタファーに満ちた村上ワールドの手引き書となるような本を選びました。小説を離れたところに「なるほど!」と、腑に落ちるヒントがあるかもしれません。

最強タッグ!?村上春樹&安西水丸が生み出したゆる~いエッセイ

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ナルシシズムが強くて気取っている、と思われがちな村上春樹の小説。その真偽はさておき彼のエッセイには、日常に潜むちょっとしたおもしろいことや幸せを見つける独特なユーモアが垣間見ることができます。そんな肩の力の抜けた文章に、安西水丸の実に味わい深い挿絵が加わった、クセになる「ゆる~い」エッセイを紹介します。

ギリシャからアイラ島、熱海まで!村上春樹による旅行記&紀行文

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村上春樹が記した旅行記と紀行文を集めました。行き先はアイルランドやラオス、名古屋など。村上春樹の視点で切り取られた旅の風景が、生き生きとした魅力をもって読み手に迫ってきます。失敗やトラブルも「やれやれ」と受け入れ、マイペースで旅を続ける様子が印象的。旅行計画の参考に、または旅のお供にもオススメです。

神の名のもとに謎を解く!?聖職者が探偵役を務めるミステリー

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聖職者と探偵。一見まったくつながりがなさそうな両者ですが、真理を追い求めるという点では同じです。さらに深い叡智と人間の本性に寄り添う感受性をもった聖職者は、探偵役にうってつけといえるかもしれません。カトリックの神父や修道士、山伏まで、さまざまなかたちで謎と向かい合う聖職者たちの物語を集めました。

村上春樹は旅で何を感じたのか?独特の視点が光る紀行エッセイ

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村上春樹の小説は全般的に、どことなく異国の香りが漂い、浮遊感や流動感、独特の視点が印象的です。それは、彼が長い旅や海外生活を多く経験しているからかもしれません。彼のエッセイには旅や海外生活をテーマにしたものが多いことからも、それがうかがえます。そのなかから、村上春樹の独特の視点を感じられる旅のエッセイを紹介します。

中国史ならではの魅力が満載!中国文学をもとにした歴史コミック

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大立ち回りでの一騎打ち、史実だけど先の読めないエキサイティングな展開、そして自らの大義名分を信じる歴史的英雄たち。興奮必至のそんな物語を読めるのが、中国文学をもとにして描かれた歴史コミックです。史実に忠実であったり、ときに大胆に改変された物語は、文学と歴史のおもしろさを再認識させてくれることでしょう。

村上春樹のルーツはここにあり!?幻想的な世界観が魅力のブローティガンの小説

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村上春樹のポップで軽妙な語り口からなる初期の小説は、ヴォネガットやブローティガンの影響が強いといわれています。しかし日本において、ヴォネガットほどブローティガンが知られているとはいえません。そこで特異な幻想世界を構築することで知られるブローティガンのことがよくわかり、村上春樹の小説がもっとおもしろくなる本を紹介します。

ハルキスト必読!翻訳家としての村上春樹のすごさがわかる本

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作家・村上春樹には「翻訳家」というもうひとつの顔があります。そこでここでは読みやすいシンプルな翻訳や、村上春樹の愛読者なら思わずニヤリとしてしまう言葉のチョイスがされている本など、村上春樹翻訳による海外小説を厳選しました。海外文学は苦手だけど村上春樹の小説は好きという方も、ぜひ試しに一冊読んでみてください。

新作が待ちきれないあなたに!村上春樹作品の世界観に影響を与えた海外文学

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ありそうでなさそう、なさそうでありそうな世界観の設定、比喩的な言い回しが村上春樹作品の特徴といわれます。その世界観形成に大きく影響を与えた海外作品を、村上春樹自身のコメントを交えてご紹介します。村上春樹の新作が待ちきれないあなたに間違いなくオススメです。

長編にはない魅力が満載!村上春樹の短編に初めて触れる方にオススメの本

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村上春樹といえば『ノルウェイの森』や『1Q84』などの長編小説が代表作としてあげられることが多いですが、短編小説の名手としても知られています。短いなかにも豊かなストーリーや、ユニークな人物を登場させることで、長編にはない独特な世界観が形成されています。ここでは、村上春樹の短編小説を初めて読む方にオススメの本を紹介します。

ラノベのもとになった!?有名作家が10代向けに書いた珠玉のジュブナイル

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最近ではあまり耳にしなくなった「ジュブナイル」というジャンル。ライトノベルの原形とも言われ、ティーンエイジャー向けの小説において、おもに大人が若者に向けて書いたものを指します。多くの有名作家が手掛けているので、目にしたこともあるでしょう。そこで有名作家による、新旧のジュブナイル小説を紹介します。

小説で挫折した方にオススメ!村上春樹ワールドが体感できる秀逸なエッセイ

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村上春樹を初めて読もうと思った方が、長編小説を勧められて挫折してしまった、というのはよくあること。村上春樹の小説はとても魅力的ではあるのですが、その独特な世界観は慣れていないと読みづらいところがあるのも事実です。そんな方には、エッセイから読んでみることをオススメします。小説よりも入りやすく、村上春樹ワールドが体感できます。

アメリカ文学翻訳者として。名翻訳小説から知る村上春樹の世界観

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1979年に『風の歌を聴け』で文壇デビューを飾った村上春樹。「喪失の時代」の旗手ともいわれ、平易な文章に難解な物語が特徴的な作風で、日本文学の国際化にも寄与した「ハルキ・ムラカミ」は、実はアメリカ文学翻訳家という側面も持っています。彼が影響を受け、翻訳を切望したアメリカ文学の作家たちと、隠れた名訳書を紹介します。

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