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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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音がつなぐ人の縁!音楽に励む人々の交流を描いた小説
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音楽は人に癒やしや元気を与えるだけでなく、人と人とをつなぐコミュニケーションツールとしての役割も併せ持っています。一緒に音楽を聴いたり、あるいは演奏したりすることで、その場にいる人たちと心が一つになったかのような経験がある方も多いでしょう。ここではそんな、音楽を紐帯にして交流を深める人々を描いた小説を集めました。
人と本をつなぐ場所。町の小さな本屋の店主が綴るエッセイ
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「独立系書店」と呼ばれる、個人経営の本屋が各地に増えています。選び抜かれたこだわりの本、ゆったりと流れる贅沢な時間。そんな場所を守る店主たちのエッセイを集めました。小さな本屋に興味がある方はもちろん、小商いに関心のある方、何かに挑戦したい方にもオススメです。店主たちが各々の店に込めた想いに触れてみませんか?
食べものがつなぐ人と人との縁。心もお腹も満たされる物語
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つらいときに心と体を温めてくれたスープ。うれしいことがあったときに買ってきてもらったケーキ。おいしいごはんやお気に入りのスイーツは、私たちの暮らしを支えてくれる存在です。食べることは生きることであり、人と人との心をつなげる力も持っています。おいしい食べものが登場する小説とマンガで、心もお腹も温めましょう。
お茶は人をつなぐ。紅茶やハーブティーとともに悩みを解決するライトノベル
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自分ひとりでは解決できない悩みを抱えてしまった時、ぜひ紅茶を片手に読んでほしい心温まる物語をまとめました。ここに出てくる登場人物たちもそれぞれ悩みを抱えていますが、人と出会い、紅茶を飲みながら自分と向き合って乗り越えていきます。身も心も温まるひと時を過ごせば、前向きな気持ちになっていることでしょう。
夜空で四季を楽しもう!星座の基本知識や神話を楽しく学べる本
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地球の公転のおかげで、夜空には季節ごとに異なる星座が輝いています。しかし「灯台下暗し」ということわざがあるように、身近な存在だからこそ楽しみ方がわからないという方も少なくないはず。そんな方々に向け、星座の基本知識や神話などを楽しめる本を厳選しました。読めば、季節が変わるごとに夜空を見上げる楽しみができることでしょう。
「手をつながない、あなたとわたし」をめぐる5冊
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わたしたちは家族、友人、恋人と堂々と手を繋げなぐことが困難になる世界があると知りました。書店の本棚には、そんな「手をつなぐこと」について考えさせてくれる本がたくさんあります。5冊ご用意しました。どうぞお手にとってみてください。
伝説をまとう星座の神秘。ロマンあふれる星の物語に触れることができる本
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ふと夜空を見上げる時、何気なく星座占いに目を通す時、人は星とのかかわりにロマンや運命を求めているのかもしれません。古来よりひっそりと輝く星の連なりに人は名前をつけ、多くの伝説が生まれ、語り継がれてきました。「最近忙しくて、星なんて眺めてない・・・」そんな人はぜひこれらの本を通して、星座の歴史と物語に触れてみましょう。
「美味しい」は世界をつなぐ。あったかご飯に心がほっこりする異世界コミック
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食事は世界中のどこでも見られる日常風景の一つです。それでは「異」世界ではどうなのでしょう?文化や種族が違えど、やはり食事はほとんどの生き物の間に共通のものといえるようです。突然異世界で生きていくことになっても、美味しいはわかり合えます。ここでは温かい料理に心が癒される、異世界ファンタジーコミックを集めました。
「生産」と「消費」をフェアにつなぐ、新しい起業のかたち
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私たちが毎日、当たり前のように消費している、さまざまな商品やサービス。それらがどのようなバックグラウンドを経て私たちの手元に届くか知っているでしょうか。その過程において、世界には低賃金で割に合わない労働を強いられる人々がたくさん存在しています。不公正な経済システムを新しいセンスで覆そうとする、起業家たちの挑戦を知ることができる本を紹介します。
あのドラマの脚本も!映像と文学をつなぐ早世の天才・野沢尚の小説
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44歳という若さでこの世を去った野沢尚は、TVドラマ『眠れる森』『結婚前夜』などの脚本家として高い評価を得ながら、小説家としても江戸川乱歩賞などを受賞。両ジャンルでさらなる活躍が期待されていました。複雑なプロットを使いこなす緻密なシナリオを得意としていた彼は、小説での情景描写も鮮やか。そんな小説家・野沢尚の代表作を紹介します。