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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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作家が「がん」になった時・・・鋭い観察眼と表現に感銘を受ける闘病記
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がんを患った作家による闘病記を集めました。異変を感じた瞬間から検査、告知、手術と術後の療養に至るまで。闘病の経過や心理状態、周囲の人との関係が、作家ならではの観察眼で表現されています。がんを真正面から受け止め、当事者でありながら俯瞰した視点に驚かされます。つらい闘病を作品に昇華する作家魂に、畏敬の念を抱くことでしょう。
大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
旅は不思議をつれてくる。旅行記・小説・ルポ――旅に誘ってくれる本。
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旅先で、旅程で、旅人は思いもよらぬ出来事に会う。不思議に出会う旅から戻る先は、これまでどおりの日常か、それとも見知らぬ未来だろうか。
知っているようで知らない不思議に挑戦!空と地上の自然現象を解説した本
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空を見上げているとき「なぜ色が青いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。私たちの身近な空や地上には、知っているようで知らない不思議にあふれています。なかには地震や噴火など、災害対策として知っておくべき事柄もあります。ここでは、空と地上の自然現象を解説した本をピックアップしました。
これを読めばきっと童心に帰れる!わくわく・どきどき冒険記特集!!
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大人になるといつの間にかあきらめてしまっている冒険心。どんな人も昔は秘密基地を作ったり、隣町まで冒険したり、そんな小さな冒険に心躍らせていたはずです。そんな冒険のわくわく・どきどきをもう一度思い出しませんか?冒険を求めて暮らした当時の気持ちを呼び起こしてくれる作品です。
時の流れを味わう文学。さまざまなジャンル選りすぐりの年代記
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年代記とは、国や町の歴史を年代順に綴ったもの。事件や出来事を通して歴史を語る年代記の形式は、本においてもさまざまなジャンルで用いられてきました。いわば定点カメラのように特定の場所で起きることを記録し続ける年代記は、長い物語を語るのにはうってつけ。その特性をうまく活かした物語を、各ジャンルからセレクトして紹介します。
空のように広い想像力を培う
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大地と宇宙。この二つをつなげるものは言葉なのだろうか。言葉は人と人との間に介在するだけでなく、神話や御伽噺を生み出しました。読む者の想像力を解放し、ときには太古、そして未来へと誘ってくれます。自由を愛し、たくましい想像力を持ったあの人へ贈りたい五冊の本を選びました。
この病気と生きていく。さまざまな表現者たちが綴った闘病記
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世の中には不可解な病気が多く存在します。そして、誰しもが突然病に襲われる可能性を抱えながら生きています。病気に罹るとふさぎ込んでしまいますが、ずっと嘆いて暮らすわけにもいきません。漫画家や棋士、外科医などさまざまな人が綴った闘病記を紹介します。病気と向き合い、強く前向きに生きる人の言葉に耳を傾けてみてください。
『三国志』や『水滸伝』だけじゃない!20世紀の中国文学を知るための本
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中国文学といえば『三国志』や『水滸伝』などの歴史小説が有名です。日本ではあまり知られていませんが、近代に発表された傑作もたくさんあります。ここで紹介するのは現代中国を知る足がかりにもなる、笑いあり涙ありの小説ばかり。ぜひ、中国で繰り広げられるさまざまな人生模様に触れてみてください。
自由に空を飛びたい!子どもも大人も魅了する飛行機の冒険を描いた絵本
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自由に空を飛びたい。そんな憧れを抱いた先人たちが苦労の末に作りだした「飛行機」は、人類のロマンが生んだ夢の乗り物だといえるでしょう。ここでは、飛行機の冒険を描いた絵本を集めました。悠々と大空を飛ぶその姿に、子どもはもちろん、大人も魅了されてしまいます。ここで紹介している本を読んで、ひとときの空の旅へ出かけてみてください。
「十二国記シリーズ」にハマった方へ!日本人作家によるファンタジー小説
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2019年に18年ぶりの新作が発表され、大きな話題を呼んだ小野不由美による「十二国記シリーズ」。このシリーズを読んで日本のファンタジー小説にハマった方に、次の一冊としてオススメの本を揃えました。海外ファンタジーとはひと味違う、日本人作家が手掛けた重厚な世界観をご堪能ください。
「#」では出会えないドキドキがそこにある!?SNS時代の海外放浪記
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かつては『深夜特急』や『猿岩石日記』など、若者を夢中にさせた海外放浪のノンフィクションがありました。しかし、ネット&SNS時代になり「当てもなくさまよう」という習慣が激減した今こそ、海外放浪記から得られるものがたくさんあるはずです。思わぬハプニング、見知らぬ人との出会い・・・読書でハラハラドキドキの旅に出ましょう。
陸・海・空・宇宙!?とっておきの“机上旅行”ができる本
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旅の醍醐味は日常から離れたつかの間の“非日常”体験ですが、読書も同じ。むしろ著者がつむぐ壮大な物語を追体験するという意味で、読書は別世界を訪れる、スケールの大きな旅とも言えます。本の中なら場所も時代も自由自在、陸海空、宇宙にだって行くことができます。そんな“机上旅行”ができる本を選びました。
生と死の極限!山、海、空、荒野、砂漠・・・遭難ノンフィクション
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人並み外れた体力と強固な意志を頼りに、危険を乗り越え、極地を目指す冒険家たち。しかし、自然の猛威はときに彼らを窮地に追い込みます。生死を分ける状況に置かれたとき、彼らはどのような決断をくだすのでしょうか?そして、その運命は?山、海、空、荒野、砂漠で、遭難という極限状況での冒険家たちを描いたノンフィクションを紹介します。
生きづらさを感じる人々へ贈るバイブル!津村記久子の元気が出る小説
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芥川賞受賞作家であり、2005年のデビュー以来、第一線で活躍し続けている津村記久子。お仕事小説として取り上げられることが多い彼女の作品は、社会の中で生きづらさを感じている弱者に寄り添った内容が多いのですが、その中でも特に元気が出るものを選びました。社会で頑張るすべての人たちに読んでもらいたい本ばかりです。
つれあいを亡くした作家たちの鎮魂記
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長年連れ添ったつれあいを亡くした気持ちをどう整理すればいいのか。誰もが抱えるそんな思いを、筆一本で生きてきた作家たちは文章にすることで折り合いをつけてきました。極私的なことがらなのに、読み手が思わず我が身に引き寄せて考えてしまう。気分で本を選べるブックサイト「好書好日」で、そんな作家たちの鎮魂の記を集めてみました。
あなたの価値観を変えてしまうかも!?世界が広がる高野秀行の体験記
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ノンフィクション作家・高野秀行の本の魅力は、つらい出来事が多い旅をおもしろおかしい体験記として書き切っているところにあります。同時に、未知なる世界が広がるそのドキュメントは読者にさまざまなことを考えさるでしょう。あなたの価値観を変えてしまうかもしれない、高野秀行の傑作ノンフィクションを紹介します。
酒場には人生がある?思わず飲みたくなってくる酒場放浪記
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お酒には人それぞれ、忘れがたいエピソードがあるものです。そこが酒場であれば、語り尽くせないほどの人間模様が渦巻いています。大衆的な居酒屋から世界を代表するバーまで、その魅力が伝わってくる本を紹介します。帰りの電車で開いたが最後、足は自ずと酒場に向かっているでしょう。新しいお店を探している方にもオススメです。
ギリシャからアイラ島、熱海まで!村上春樹による旅行記&紀行文
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村上春樹が記した旅行記と紀行文を集めました。行き先はアイルランドやラオス、名古屋など。村上春樹の視点で切り取られた旅の風景が、生き生きとした魅力をもって読み手に迫ってきます。失敗やトラブルも「やれやれ」と受け入れ、マイペースで旅を続ける様子が印象的。旅行計画の参考に、または旅のお供にもオススメです。
反省だけではない、研ぎ澄まされた思想がうかがえる獄中記
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獄中記とは、断罪されて獄に下った人が書いたもの。罪を悔いる内容が多いかと思えば、自らの思想をまとめたり、出獄後の生き方を考えたりとバリエーションはさまざまです。閉鎖された空間では自分と向き合うしかなく、かえって思想が研ぎ澄まされる。罰であるべき入獄が思想を固め、出獄後の飛躍につなげようとした人たちの獄中記を紹介します。
旅行記からフィクションまで!イギリス人の目を通して日本を再発見できる本
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イギリスは明治時代の近代化にはじまり、文学、音楽、サッカーなど、日本にさまざまな面で影響を与え、日本人が特に好印象を抱いている国の一つといえるでしょう。そんなイギリス人の目に、日本という国はどう映っているのか?そこでまだ知らない日本を再発見できるような本を、幅広いジャンルから集めました。
空を飛んでみたい!飛行することに夢中になったヒコーキ野郎たちの本
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「鳥のように空を飛んでみたい」人類が太古から抱いていたであろうそんな夢を、実現しようとした人たちがいました。天才レオナルド・ダ・ヴィンチもその1人でした。20世紀初頭、その夢はライト兄弟らによって実現されます。その成功はもちろん、人類の世界観をがらりと変えました。ここでは飛行や飛行機に夢中になった男たちの姿を記録した本を紹介します。
旅立つ勇気がわいてくる!楽しそうで行ってみたくなる海外旅行記
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英語が話せなかったり、異国に行く不安から、海外旅行に高いハードルを感じている人は多いでしょう。そんな方でも、思い切って行ってみよう!と思ってしまう旅行記を紹介します。実際に海外に足を運んだ著者たちが旅の楽しさを存分に伝えてくれて、海外旅行を身近に感じられるはず。旅を楽しむコツも知れて、すぐにでも旅立ちたくなるでしょう。
本や本のある風景を愛する人々の思いを知る、書店主さんたちの体験記
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本が好きな人ならば、一度は自分の本屋をもちたいと思うでしょう。けれど実際に本屋を経営するのはなかなか難しい。まして書店は今や厳しい業種となり、個人で本屋を開く人は稀になっています。それでも書店主となった、本と本のある風景を愛する人たちの、思い、工夫、苦労が読み取れる体験記を紹介します。
ニュースの裏で彼らは闘っていた!使命感に心打たれる東日本大震災、奮闘の記
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2011年3月11日、私たちにとって忘れることのできない東日本大震災の日。その日から連日報道される地震関連の悲惨なニュースに日本中が混乱と悲しみに包まれていました。そんななか、私たちが知らないニュースの裏側ではそれぞれの任務を任され、使命感とともに奮闘している人々がいました。彼らそれぞれの闘いの物語を紹介します。
生死をかけて激流のなかを生き抜く!手に汗握るリアル漂流記
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ある日突然、ネットも電話も使えない海に、わずかな食料と水だけを持たされて1人放り出されたら・・・。想像するだけでパニックになってしまうのではないでしょうか?そんな状況をリアルに体験した漂流の記録が、まざまざと著されている本を集めました。絶望的な状況を生き抜く彼らの姿に、ハラハラが止まりません。
不謹慎?悪趣味?「裁判傍聴記」に見る人間ドラマと社会問題
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裁判員制度がはじまってから、より身近なものになった裁判。その裁判において毎日繰り広げられる人間ドラマを描いた、裁判傍聴記を集めました。金銭トラブル、痴情のもつれ、貧困など事件の背景はさまざま。思わず笑ってしまうような仰天裁判がある一方で、「社会」「人間関係」「人の生死」「人が人を裁くことの難しさ」についても深く考えさせられます。
「いざ、インドへ!」という気持ちにさせられる体験記
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仏教発祥の地であり、悠久のガンジス川が流れ、かつてインダス文明が栄えた土地であり、多様な芸術の霊感の源となってきた国、インド。そんなインドに魅せられた人たちによるドキュメント本を紹介します。治安が悪くて危険というイメージはありますが、それ以上にインドのみなぎる生命力に対し、あこがれをかき立てられる本ばかりです。
ちょっとした冒険気分が味わえる!ディープなインド旅行記
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「訪れた人を変える」と言われている神秘と混沌の国・インド。1人で訪れるのはなかなか勇気のいるこの国に、単身飛び込んだ旅人たちの旅行記を紹介します。現地の人々のリアルな暮らしぶりに触れたり、まさかのトラブルに巻き込まれたりと、コーディネーターつきの短期間のツアーではとうてい味わえない、ディープな冒険旅行を味わってください。
過酷な状況にも負けない!重いテーマでも読みやすい闘病記
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病気と懸命に闘う人々の姿を描いた闘病記。気軽に読むには少々敷居が高く、敬遠している方も多いのではないでしょうか?しかし、闘病記を書く著者は「その病気について1人でも多くの人に知ってもらいたい」と願っているもの。そこで、エッセイ風だったり、イラストが多かったりと、はじめてでも読みやすい闘病記を集めました。