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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読みながら癒され、考えさせられる。著名人同士による対話の本
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悲しみや苦しさに襲われたとき、小説などの世界に浸るのもいいですが、生きた人々の会話に耳を傾けてみるのはいかがでしょう。「ともに話したい、考えたい」というまっすぐな思いで交わされる言葉は、私たちにさまざまな気づきや感動をもたらしてくれるはずです。そんなやさしい対話が収められた本を紹介します。
対話を制し、人間関係を制する。コミュニケーション能力が得られる本
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近年もてはやされている「聞く力」や「伝える力」。これは何も特別な才能ではありません。ちょっとしたノウハウやトレーニングで上達させることができるひとつの技術なのです。ここでは、これらのコミュニケーションにまつわる力を伸ばし、人間関係を円滑にするのに役立つ本を紹介します。
本をともしびに集まろう。一人で本と対話する時間こそが、誰かとつながる扉を開く。
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本を読むこと、本について語ることは、孤独な読書が世界を広げる鍵であることを教えてくれる。本があるから会えた人たち、語り、聞くことができた言葉について教えてくれる、素敵な本たち。
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~現代&近未来篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回賞受賞作家・西條奈加ワールド~ファンタジー篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~史実&シリアス篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
第164回直木賞受賞作家・西條奈加ワールド~人情&お仕事篇~
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直木賞受賞作『心淋(うらさび)し川』が場末の長屋を舞台に人の営みを描いた作品だったこともあり、西條奈加は「人情時代小説の人」という印象が強いが、その作品の幅は多岐に渡る。時代小説も市井ものにとどまらず、現代ものもあればファンタジーもある。代名詞ともいえる時代小説はもちろん、現代ものやファンタジーなど、幅広いジャンルの著作から選りすぐりを紹介!
藤井フィーバーに乗り遅れるな!珠玉の「読む将」ブックガイド リアル篇
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およそ4半世紀前、羽生善治が7大タイトルを独占するかという時に、将棋界がにわかにマスコミに取り上げられ大騒ぎになったことがあったが、近年の藤井聡太ブームはその時を上回っているのではないか。実は近年、藤井フィーバーにさきがけて、将棋をテーマにした小説やノンフィクションの充実が著しい。「読む将」ファンに向けて珠玉の将棋本を一気に紹介!
藤井フィーバーに乗り遅れるな!珠玉の「読む将」ブックガイド 小説篇
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およそ4半世紀前、羽生善治が7大タイトルを独占するかという時に、将棋界がにわかにマスコミに取り上げられ大騒ぎになったことがあったが、近年の藤井聡太ブームはその時を上回っているのではないか。実は近年、藤井フィーバーにさきがけて、将棋をテーマにした小説やノンフィクションの充実が著しい。「読む将」ファンに向けて珠玉の将棋本を一気に紹介!
対話から浮かび上がる思想と文学。小説家たちの対談集
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対話を重ねてテーマを形成し、脱線を繰り返しながら煎じ詰めていく対談には、会話劇にも通じるようなおもしろ味があり、本人の著作とは違うかたちで著者の魅力を浮かび上がらせることがあります。世間話の延長から命がけの議論まで、小説家同士が文学的なテーマについて語り合う対談集を精選しました。作家たちの対話に耳を傾けてみましょう。
全編ほぼ会話のみ!対話体で展開されるミステリー小説
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小説を構成する要素には、会話文と地の文の二つあります。地の文というのは、状況説明や内面描写など、会話やセリフ以外の文章全般のこと。ここでは地の文がなく、ほぼ会話だけで話が進行するミステリーを紹介します。登場人物が限られ、状況説明も会話の中のみという制限のなか、ミステリー作家が紡ぎ出す物語をご堪能ください。
「記憶散歩」に誘われる本〜東京篇
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街の風景には、いろんな層が積み重なっている。だいぶ下の方の層がぽっかり表面に顕れていることもあれば、表層にほんのわずかばかり残る痕跡から思いがけない風景が立ち現れることもある。それを楽しみに町を歩くのが「記憶散歩」だとすれば、ここにあるのはそのための「手引き書」である。
グルーヴする即興的対話の粋を味わう
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破綻なく構築された物語世界に身を置いてストーリーを追うのもいいが、時には、雑多で破格な虚構世界で大笑いするのも読書の愉しみのひとつだろう。才気煥発な話者の丁々発止のやり取りが、高尚と哄笑、特異と崇高を交差させる対話作品を挙げてみた。そこには、練りに練った文章で即興性が創出されるという、ある意味矛盾した面白さもある。