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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知床・阿寒編『おとな旅 プレミアム』編集部が選ぶ旅本
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『おとな旅 プレミアム』はハンディで軽いガイドブック。鞄にもう数冊ばかりの旅本を持ち、出かけてはどうだろう。もちろん、旅の前後に読んでもいい。目を通しておきたい本を目的地別にセレクト。旅先の街が積み重ねてきた歴史や食文化を読み解き、目の前に広がる景色から新しいストーリーが生まれるような5冊を選ぶ。知床・阿寒編では「大自然の中で生きる」をテーマにセレクト。
ロングシリーズのエッセンスを短編で!入門にオススメの大長編小説の番外編
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大長編シリーズ小説に挑戦したいけど挫折しそうで手を出せない・・・そう思っている方も多いでしょう。そんなときは読みやすい短編から入るのがオススメです。ここでは、さまざまなジャンルからさくっと読める大長編シリーズのスピンオフ短編を集めました。お気に入りのキャラクターに出会えたら、ぜひ本編に挑戦してみてください。
正義の味方か悪の手先か・・・ダークヒーローが活躍するコミック
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目的のためなら手段を選ばない、ダークヒーローが活躍するコミックを集めました。清く正しい王道ヒーローとは違って、どこか陰があるキャラクターがダークヒーローの魅力です。善悪を超え、自らの信念に従って動く姿に惹かれる方も多いことでしょう。ダークヒーローに至る過去や背景も、存分にご堪能ください。
正義も悪もひっくるめて人間を描く!はじめて方にオススメの柚月裕子の小説
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柚月裕子は、『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」の大賞を受賞してデビュー。うまく生きることができない、いわゆる「クズ」や「ろくでなし」といったはみ出し者を描くのが上手でよく作中にも登場し、リアルな内面描写とともに作品世界を彩り、創り上げています。そんな、人間を描くことに長けた柚月裕子のオススメ小説を紹介します。
英雄たちと冒険へ!初心者にオススメの人気ゲームFGOの関連コミック
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通称「FGO」こと、人気ソーシャルゲームの『Fate/Grand Order』。英雄たちと未来を取り戻す冒険に出る本作は、コミカライズや関連コミックも豊富に出版されていて、コミカライズだけでもその数、10シリーズ以上あります。ここではコミカライズや関連コミックのなかから、初めてFGOの世界に触れる方にオススメのコミックを紹介します。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 気鋭&新人編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。絵師にからんだ作品から、気鋭の注目作、新人の野心作まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる歴史時代小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 江戸編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年度の歴史時代小説ベストテン、今回は江戸ものを中心に紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興・再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっています。注目の新人の作品にもぜひご注目ください。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 江戸期以降編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。着眼点の鋭さに感心した江戸の経済小説、歌舞伎の誕生秘話、幕末の北海道の開拓記、婦人解放運動家の一代記など・・・歴史時代小説を通じて描かれる人間の「強さ」に、コロナ禍で不自由な現在だからこそぜひとも触れてほしい!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~縄田一男選 ベテラン編~
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文芸評論家・縄田一男が選び抜いた2020年のベストテン。コロナ禍に明け暮れた一年だったが、その中で文学は良く闘った。特に忘れられない作品をはじめ、ベテラン勢の注目作品、2020年随一のヒューマン歴史小説まで・・・いまだからそ絶対読むべき、現代に通じる小説はこれだ!
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~末國善己選 近代&戦国編~
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文芸評論家・末國善己が選び抜いた2020年のベストテンから近代もの、続けて鉄板の戦国ものを紹介!新型コロナで環境が大きく変わった今だからこそ読みたい、先人たちの苦悩や困難、そこからの復興&再生の物語が、歴史時代小説にはたくさん詰まっていますが、2020年は特に近代史ものが豊作です。
当代きっての目利きが選ぶベスト時代小説2020~大矢博子選 古代~戦国編~
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文芸評論家・大矢博子が選び抜いた2020年のベストテン。大河ドラマ「麒麟がくる」で、視聴者に鮮烈な印象を残したふたりの人物――本木雅弘が演じた斎藤道三と、吉田鋼太郎演じる松永久秀を描いた2作品が、2020年を代表する歴史小説だった。作家の想像力を屈指し、史実に上手く絡めた構成力も充実した王道の戦国作品にご注目あれ!
「三悪」の久秀は理想の武将だった?再評価の進む松永久秀を知るための本
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将軍・足利義輝の暗殺、主君の三好長慶とその子の弑逆(しぎゃく)、東大寺大仏殿の焼き討ち。織田信長をして「常人が成し得ない三つもの悪行を働いた稀代の悪人」と言わしめた松永久秀。信長に二度そむき、最期は茶器・平蜘蛛に火薬を詰めて爆死したとされています。近年では「義に厚い知将」として再評価される流れもある、松永久秀にまつわる本を紹介します。
やっていいのか悪いのか。誰をも悩ます善と悪のメカニズム考える本
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嘘には、許されるものとそうでないものがあります。率直な意見も、場合によっては相手を傷つけてしまうことがあります。SNSでの誹謗中傷が話題にのぼる時代、善悪の判断や、やり過ぎの線引きに悩む場面が増えています。知らないうちに自分が悪に手を染めない、悪に巻き込まれない、自分や相手を傷つけないための参考になる本を集めました。
「正義」とは・・・?善と悪について、深く考えさせられる物語
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誰もが一度は正義の味方に憧れたことがあるでしょう。しかし現実世界では、わかりやすい正義と悪の構図になることは少なく、その二つは複雑に絡み合っていることばかり。そんな社会に暮らしているからこそ、善悪とは何か?ということをつねに考えていく必要があります。ここでは善悪について深く考えさせられる、「正義」を問う物語を紹介します。
違うからこそ惹かれ合う!?性格正反対カップリングのBLコミック
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BLのカップリングにおいて、攻めと受けの性格に違いがあればあるほど2人が惹かれ合う理由や過程にいじらしさを感じ、思わずときめいてしまう方も多いでしょう。ここでは非モテとリア充、根暗とポジティブなど、性格が正反対ながら惹かれ合ってしまうカップルを描いたBLコミックをピックアップしました。
「英雄」とは何者なのか?西洋の英雄物語について学べる本
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「英雄」という言葉から私たちは肉体的な強さや救済者といった存在を連想しますが、そんな格好良さだけが英雄の条件ではありません。英雄は神様ではなく人間です。だからこそ彼らは生きていくなかで成長もするし、苦悩もするのです。ヨーロッパの神話や文学には昔からさまざまな英雄たちが登場してきました。そんな彼らの物語を紹介します。
戦争が剥き出しにする善と悪。狂気の時代を生きのびた人々の物語
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戦争は人々から日常を奪います。飢えや破壊や無差別の殺戮が、人々の倫理観をしだいに狂わせていきます。しかし異常な戦争の時代もいつかは終わり、瓦礫まみれとなった焼け跡の街では、非日常を忘れ去って日常を取り戻すための暮らしが始まるのです。戦争という狂気の時代を生きぬき、深い傷を抱えながら明日に踏み出す人々の物語を紹介します。
ダークサイドが奥深い!とことん悪・・・なのに心惹かれてしまうコミック
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悪い、と一般的にいわれることを行うダークサイドの登場人物は、物語では倒される側として扱われることが多いものです。しかし悪事を貫くには、相応のバックグラウンドと強い意志が必要になります。ここではそんな彼らの奥深いキャラクター性や、筋の通った一面に心惹かれてしまうコミックを集めました。
昔も今も、人は人~古典文学入門編~
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今も昔も、この世界に暮らすのは「人間」です。時代は変われど人の情や心は変わりません。遠い古の時代を生きた者たちもまた、わたしたちと同じ人間でした。そんなことを強く感じられる古典の名作を紹介します。学校の教科書で目にしたことがある作品も多いかと思いますが、大人になった今だからこそ、じっくりと味わえるようになっているはずです。
不思議な世界に迷い込む物語~近代文学編~
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明治から昭和に書かれた近代文学には、不思議な世界を描き出した名作が多く残されています。私たちの日常とは異なる世界、現代を生きる私たちには想像もつかないような世界。少し怖い、だけど、覗き見たくなる世界を、文章で楽しんでみませんか?現代ほど自由ではなく、便利でもなかった時代。だからこその深みや不思議さがあります。
森見登美彦ワールドに浸れる本~入門編~
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『四畳半神話大系』『有頂天家族』など、アニメ化やコミカライズされた作品も多い森見登美彦の小説。気になっているけれどまだ読んだことがない、またはアニメから入ったので小説は未読、という方にぜひオススメしたい本を紹介します。読んでいて思わずクセになる、小説ならではの森見登美彦ワールドにぜひ浸ってみてください。
素とのギャップに激萌え待ったなし!危うげな魅力の女装男子BL入門編
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カップリング以外の細分化が進化し続けているBLジャンル。同じBL好きでも、嗜好が分かれてしまってまったく話が合わない場合も多々あります。ここでは数あるルートのなかから「女装男子」をピックアップ!事情があって女装を嗜む男子たちと、彼らに恋してしまった男子たちの、主張の食い違った絶妙な恋愛バトルをお届けします。
エログロナンセンス、鬼畜系、悪趣味系、頽廃美・・・衝撃の反良識文学
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醜悪で汚らしく、猥褻で退廃的、残酷で倒錯的という、反良識、反社会の文学や芸術は、世の中の激しい反発や弾圧に遭いながらも一定数の読者を獲得し、連綿と読まれ続けてきました。それらの作品は悪趣味だと思いながらも、なぜか強く惹かれるものです。おぞましいけれども否定しようもなく、人の心の中にある歪みと狂気をこっそり確かめてみましょう。
『文豪ストレイドッグス』登場キャラクターゆかりの文学作品~武装探偵社編~
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誰もが一度は耳にしたことがあるような世界の文豪たちがパラレルワールド「ヨコハマ」に集い、自分の作品にちなんだ異能力を用いて戦うアクション漫画『文豪ストレイドッグス』。ここでは同作に登場する探偵集団「武装探偵社」の職員にゆかりのある純文学作品を、文学ビギナーに向けて紹介します。
読書の幅を広げたい方へ!はじめての現代文学~海外編~
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ミステリーやライトノベルには飽きてきた、文学全集的な古典は卒業したい、もう少し読書の幅を広げたい、そんな人にオススメなのが海外文学です。ブンガクとかゲイジュツとか言うと何やら難しそう・・・と尻込みしてきた人にも、シュールやナンセンスな世界観を入り口に、気軽に読める本を紹介します。入門編ですが、文学的な深みも充分です。
悪ガキのままで何が悪い!岸和田のヤンチャ作家・中場利一の本
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中場利一は大阪府・岸和田市の生まれ。中学時代からヤンチャで、高校中退後は定職につかず暮らしてきましたが、「本の雑誌」への投稿をきっかけに小説家デビュー。不良の姿をコミカルに描く作家です。一生ずっと不良のままで行くというポリシーをもつ彼の現在や過去、そして彼の仲間や家族の姿から、破天荒なパワーを強く感じて元気がわいてくる本を紹介します。
はじめての婚活。その前に読んでおきたい本~アラフォー編
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平均初婚年齢が年々上がっている日本では、40代を迎えてはじめて婚活に臨む方も多いようです。だけど、仕事では脂の乗り切っている状態で、プライベートでも新しい出会いが減ってくる年齢なので、知らず知らずにプライドが高くなり自分を変えにくくなっています。そんな方に自分を見直す機会を与えてくれる、大人向けの婚活指南書を紹介します。
我が輩の辞書に不可能はない!可能性を超越するナポレオンの英雄像に迫る本
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皇帝ナポレオンは、小さなコルシカ島出身の貧乏軍人からフランスの皇帝にまで駆け上がった男です。1人の人間がもつ可能性を最大限に発揮し尽くした英雄とは、一体どのような人物だったのでしょうか?史実やフィクションの世界を探求しながら、不可能を可能へと変えていった稀代の英雄の姿に迫ってみましょう。
悪だくみの天才が活躍!?頭がキレる主人公が魅力的なコミック
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コミックの主人公は勇気があって、まっすぐな性格であることが王道かもしれません。しかし、表の顔と裏の顔を使い分け、自分の思い通りに事を進めるような悪だくみをする主人公もまた魅力的です。頭がキレるからこそズル賢く見えがちですが、バトルや心理戦には頼もしい存在の彼ら。そんな主人公が活躍するコミックを集めました。