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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ビジネスを合理的に!初心者でもわかりやすく統計学が学べる本
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仕事で合理的な意思決定を下すのに必要なのが統計学の知識です。専門家でなくても基礎を学ぶことで、ビジネスに応用し、生産性を高めることができます。今回は仕事で統計学やデータ分析の知識が必要な人が学びやすい本をピックアップしました。イラストつきのものや、数式が出てこない本も紹介しているので、初心者の方もわかりやすく学べます。
人間の非合理な行動を知るのに役立つ、行動経済学の入門書
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伝統的な経済学では、モデルに「自律的で正しい選択ができる個人」が想定されていました。ですが昨今では、人間はそのような合理的な存在ではなく、周りに影響されやすい非合理な存在であることがわかってきました。その人間観をベースに新たに立ち上げられたのが、行動経済学という学問です。そんな行動経済学が学べる入門書をご紹介します。
もう挫折しない!直観的にわかるミクロ経済学の入門書
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経済学を根本から学びたいならミクロ経済学を避けては通れません。しかし、消費税が上がったときの影響や景気対策などを扱うマクロ経済学よりもマイナーです。また、ミクロ経済学には数式や複雑な図が多いため、入門で諦めてしまう方が多いもの。そこでここでは、なるべく数式を使わず、直感的に理解でき、現場でも役に立つ入門書を集めました。
物事の見方がぐっと深まる。わかりやすくて読みやすい社会学の入門書
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社会学とは、社会のあらゆる事象を対象にするため範囲が膨大で全容がつかみにくいもの。しかし、社会学を知ることで、歴史や時事問題、ふだんの生活で起こるあらゆる事柄に対する解像度がぐっと深まります。興味はあるけど、いったいどんな学問?と思っている方にぴったりの入門書を紹介します。
正解がない時代を生き抜く力を養う!AI時代の子育てを考える本
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AIが社会に大変革をもたらす現代。今後、仕事の大半がAIに置き換わるとも言われています。大企業に就職すれば安泰だった時代は終わったのかもしれません。常識や経験則が当てはまらない時代をわが子がたくましく生き抜くには、どのような子育てが必要なのでしょうか。各分野の専門家がAI時代の子育てについて論じた本をそろえました。
生命の神秘や進化の謎に迫る!楽しく読めて勉強になる生物学コミック
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おもしろいだけでなく、生命の神秘や進化について学べる生物学をテーマにしたコミックを集めました。ほのぼのした絵柄やギャグ仕立てなどで読みやすいため、子どもや生物学になじみがない大人でも安心して楽しめます。読めば、身近にいる人間を含む生き物が進化の最先端にいることがわかるでしょう。ページをめくるたびに、好奇心が刺激されるはずです。
日本文化のルーツを楽しく学ぶ!日本民俗学の祖・柳田国男の本
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日本では古くから語り継がれる土着の伝説が数多く残っていて、その内容から日本特有の信仰や文化のルーツを知ることができます。その数々の伝記をまとめて後世まで広く世に知らしめたのが、日本民俗学の開拓者と呼ばれる柳田国男です。ここではそんな彼が著した書物の中でも、特に日本文化の歴史を楽しく学べるものを紹介します。
激動の時代に向き合った女たち。幕末を生き抜いた女性の息吹が感じられる小説
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天璋院や和宮、新島八重や広岡浅子など、幕末から明治にかけて、男性に劣らず活躍してドラマの主人公になった女性たちはたくさんいます。しかし、知名度の高くない人物や、無名の人々にもさまざまな人生がありました。そんな幕末から明治にかけて生きた女性たちの息吹を感じられる小説を集めました。
困難な時代を生き抜くために。「思考力」を鍛えるための本
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困難な時代を生き抜くために必要、と言われることの多い「思考力」。しかしそれは、どうすれば鍛えられるのか・・・疑問に思っている方も多いでしょう。そこでここでは、思考力について理解し、鍛える方法を学ぶことができる本を紹介します。論理的に考え、言いたいことを的確に相手に伝えられるようになりましょう。
後悔ない死を迎えるために。最後まで生き抜くために読んでおきたい本
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人にはいつか必ず死が訪れますが、その瞬間までは生きています。老いることは失うだけではありません。死ぬまでにしたいことやできることを、周囲の人と一緒に考えてみませんか?きっとまだ自分にしかできないことがたくさんあるはずです。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
連帯して生き抜く女性たちに励まされる。シスターフッドを感じられる本
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女性同士の絆や連帯を意味する「シスターフッド」を感じられる小説やノンフィクション、エッセイを集めました。立場や年齢もさまざまな女性たちが目的を共有し、助け合っていく姿が印象的です。友情とも恋愛とも違う強い絆は、まさに血縁を超えた姉妹のよう。シスターフッドでしたたかに生き抜く女性たちに励まされる本がそろっています。
時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選
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激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。
思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
1人で生き抜くオトナ女子、必読!老後も見据えたお金の本
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2021年、日本人女性は平均寿命が87歳で、6人に1人が生涯未婚。独身でも既婚でも女性は1人で生きる際のお金の問題を真剣に考える必要があります。忙しくてあとまわしにしがちなお金の問題と向き合うきっかけになる本を紹介します。老後を見据えたお金の問題を各専門家がわかりやすく解説しているので、今やるべきお金対策が見えてきます。
お金の動きを知れば歴史がわかる!経済から歴史を学べる本
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歴史の教科書は政治制度や外交関係の付属要素として、当時の経済についても説明しています。経済の動きを中心に歴史を巨視的に見ると、政治構造や社会体制、宗教や文化など、さまざまな事象や出来事の因果関係を理解しやすくなります。時代の背景にあった経済を解説した本で、歴史の変遷を紐解いてみましょう。
経済を知れば世界が見える!幅広い視点で経済の仕組みが学べる本
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金融、財政、世界情勢の変化の影響など、日々の情報の中には経済に関わる事柄が数多く存在します。しかし、それらすべて意味を正確に説明できるという方は多くないでしょう。ここでは、初心者でも経済の仕組みを理解できるようになる本を紹介します。『資本論』をテーマに経済を解説する本、世界の名画を切り口に経済を考える本など、幅広くそろえました。
”第二次団地ブーム”到来?「団地萌え」の今を知る本から、団地の歴史、空間政治学、小説、マンガまで、団地をめぐる本は熱量が凄い。
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戦後、高度経済成長期に続々と作られた全国の住宅団地。モダンなライフスタイルは「団地族」と言う呼び名まで生んだ。だが時代の変遷とともに団地は高齢化し、近年では孤独死や移民の増加など様々な問題が生まれている。その一方、リノベ団地がブームになるなど、若い世代を中心に新しい波も。団地の歴史と未来は日本の戦後を考えることでもあるだろう。
過去でも未来でもなく「今ここ」を生きる。アドラー心理学を知るための本
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フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称され、「自己啓発の父」とも呼ばれる心理学者、アルフレッド・アドラー。近年注目されているその思想は、幸も不幸も自己の選択であるとし、過去のトラウマにも未来にも縛られず今を生きよ、と背中を押してくれる言わば「勇気の心理学」。そんなアドラー心理学への理解が深まる本を紹介します。
お金の仕組みとモノの価値・値段を通して学ぶ、経済と社会のメカニズム
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買い物をするとき、誰でも値段を気にします。自分にとって価値のあるものは高くても買い、そうでないものは安くても見向きもしません。そもそも、値段はどうやって決まるのでしょう。物価とはいったい何者で、なぜ上がったり下がったりするのでしょう。わかっているようでなかなか答えられない、そんな疑問を解消するための本を紹介します。
円安って悪いことなの?為替って何?経済とお金の話に強くなれる本
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新型コロナウイルス感染症のまん延などの世界的な出来事は、経済に大きな影響を与えるものです。これを受けて、私たちの生活はどのように変化していくのでしょう?ここでは、経済やお金の仕組みを勉強したくなった方に手に取っていただきたい本をそろえました。
人は理屈ではなく感情で動く生き物。行動経済学を学ぶための入門書
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つい不要なものを買ってしまったり、やるべきことを先延ばしにしたり、人の行動は感情に大きく影響を受けます。「行動経済学」を知っていれば、それらの行動の動機がどこにあるのか、わかるようになるかもしれません。ここでは行動経済学を学ぶときにオススメの本を紹介します。自身の行動のなかにある未知の領域、そこには多くの驚きと発見があるはずです。
あのキャラが学生に!?本編より平和で楽しい「学パロ」系スピンオフ
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学園物ではないコミックのキャラを学校に通わせる二次創作の手法を「学パロ(学園パロディ)」と呼びます。二次創作の世界で生まれたジャンルながら、最近では作者本人が監修した「公式学パロ」も増えています。本編が殺伐とした世界観であるほど、平和すぎる世界観にほっとひと息つけるのが学パロの魅力。そんな公式学パロの世界をご案内します。
お金の不安をなくすための経済学。賢い貯蓄と運用を学ぶための本
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資産運用や貯蓄のノウハウが各所で謳われる社会になっています。投資、ふるさと納税、ポイ活、iDeCo、積み立てNISAなど、「これさえ押さえればOK」というノウハウが乱立するなかで、自分に合った有益な情報を見つけ出すことは逆に難しくなっています。資産形成に重要な経済学など、付け焼き刃ではない知識を学べる本を紹介します。
奇想天外でユーモアあふれるファンタジックワールド!はじめての万城目学
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2006年、『鴨川ホルモー』でデビューした万城目学。現実世界と地続きになった、ユーモアあふれるファンタジックな作風が特徴です。タイトルに入る「ホルモー」「しゅららぼん」などひと目では意味がわからない言葉たちも、独自の世界観作りの一翼を担っています。映画・ドラマ化されたものも多い万城目学の世界に、足を踏み入れてみませんか?
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
ジョブ型時代を生き抜く管理職の条件
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ジョブ型雇用に代表されるように、専門性を基準とした人材価値の再評価が行われようとしている。日本企業の管理職はどのようにして社内価値ではなく市場価値を高めていけばよいのか?急速に変化していく時代の羅針盤となる7冊を実務的な見地から選書。
日本民俗学の金字塔!『遠野物語』の世界観を楽しむための本
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『遠野物語』は日本民俗学の祖・柳田國男が明治43年(1910年)に発表した説話集です。岩手県の遠野地方に伝わる民話や伝承を聞き取り取材して編纂したもので、日本の民俗学の先駆けとしてだけでなく、その文学的価値も評価されています。柳田民俗学の出発点ともいえる『遠野物語』の世界観を理解する上で、参考となる解説書や評論などを紹介します。
古典こそが未来を照らす。経済と社会を解き明かした名著
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社会秩序も経済も混迷して先が見えず、多くの人が将来に不安を抱いています。時代をサバイブするための自己啓発本が次々に出版されていることは、その証左でしょう。しかし将来が見えないからこそ、古典に学ぶ価値があります。ここで紹介する社会や経済の仕組みを解き明かす名著を読めば、あわてずに未来を見据えるヒントがつかめるかもしれません。