ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
変わりゆく時代に寄り添う皇室の姿を概観することができるエッセイ本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 165
日本の皇室は、世界でもっとも長い歴史を持っています。その長い歴史の中でも、現代は最も皇室が私たちの身近にある時代といえるでしょう。激動の昭和から平成、令和へと時代が移り変わるなかで、国の象徴である皇室はどのような存在であったのでしょうか。国民とともに歩まれた現代史を、肩ひじ張らずに読めるエッセイを通して振り返ります。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2024年10月)の情報に基づいております。
虜になること間違いなし!「我が道」をゆく個性派ヒロインが輝いている物語
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1549
突飛な言動や行動、個性的な性格で、周囲を巻き込んでゆくヒロインの虜になったことはありませんか?最初はそんなヒロインに驚いてしまうかもしれませんが、周囲の目を気にせず逆境にくじけない姿に、いつしか引き込まれてしまいます。読み進めるうちに、自然と応援したくなるヒロインが登場する本を紹介します。
毅然と運命に立ち向かった、滅びゆく者たちを描いた歴史小説
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1662
これまでの歴史上、多くの戦乱や政争が起こり、敗れた人々が存在します。勢力の衰えや栄光のかげり、権力の反転といった分岐点に直面したとき、人は何を選び、行動するのか。そして、敗者となった者は何を支えに、いかに生きていくのか?日本の古代から幕末を通じて、一族の滅亡や没落の憂き目に遭っても、毅然と運命に立ち向かった人々を描いた小説を集めました。
先の見えない日々を他者と生きてゆくために。「弱さ」について考えるための本
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 12161
メンタルヘルスへの関心が高まる現代。ボジティブなものだけでなく、「弱さ」「傷つきやすさ」を考える本も多数出版されています。弱さのある自分と、時に傷つけ傷つけられてしまう他者と、私たちはどのように向き合って生きてゆけばいいのか。哲学・文学・精神医学などの分野から、それについて深く考えられるエッセイや人文書を選り抜いて紹介します。
喪失とともに生きてゆく。若年の女性が「別れ」に直面する静謐な物語
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1009
大切な存在を失ったり、自分が大切な存在を残して去らざるを得なかったり、人生には、人と別れる痛みと向き合い、静かに想いを馳せるほかない瞬間があります。ここでは、若年の女性が「別れ」に直面する物語を集めました。静かなトーンで綴られた小説は、あなあの今後の人生に寄り添ってくれることでしょう。
だんだん物語が広がってゆく!長編のような連作短編集
- お気に入り
- 54
- 閲覧数
- 10155
読みやすい短編小説もいいけれど、長編小説のような読み応えも感じたい!という方には、連作短編集がオススメです。独立した一つひとつの物語を楽しめるのはもちろんですが、すべて読むことで各話の小さなつながりを発見したり、思わぬどんでん返しが味わえたりするかもしれません。ここでは、そんな読み応えのある連作短編集を紹介します。
女子力なんて気にしない!我が道をゆく個性派女子たちが登場するギャグ漫画
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 3659
オシャレに気をつけたり、料理を習ったり、女子力アップに励むのもなんだか疲れた・・・と感じている方にオススメの、女子力とは無関係の場所にいる女子ばかりが登場するコミックを紹介します。トリッキーな能面女子や、強烈な鼻フックをかます女子など、人目を気にせず我が道をゆく彼女たちの日常に触れるうちに、いい感じに肩の力が抜けてくるかもしれません。
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』だけじゃない!司馬遼太郎の押さえておきたい名作
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 4457
司馬遼太郎の著作には『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』、『翔ぶが如く』などの名作がそろっています。これらの本を読んだことがある方は多いでしょう。しかし、司馬遼太郎の小説には他にも熱狂的なファンをもつ名作がたくさんあります。彼のファンはもちろん、ビギナーの方でも司馬ワールドを堪能できる本を紹介します。