ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
「普通」じゃなきゃダメって誰が決めた?自分の道を生きる女性の恋愛マンガ
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 678
人から望まれる自分でいることが、少し息苦しい。そんな時に読みたい、感性豊かな主人公の心の声が魅力的な恋愛マンガを集めました。主人公たちと一緒に、いったん周囲の声を遮断して、自分自身と実直に向き合うことで、前向きなエネルギーをチャージできるはず。「私らしさってなんだろう」と悩む方は、ぜひ手に取ってみてください。
選挙って何?と聞かれたら。政治を知る、はじめの一歩にピッタリな本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 201
わが子から「選挙ってなに?」と質問されたら、そのときこそ、子どもに政治について知ってもらう大チャンス。いずれ、公民として学校で政治経済について学びますが、それよりも前に政治についての本で触れておくと、世の中のことを知ろうとする力を養えます。子どもに手渡す、政治についてのはじめの一歩にふさわしい本を紹介します。
結婚って何?女性にとっての結婚の意味を描いた本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 249
人生における一大イベントと思われてきた結婚。無所得労働である家事や自分らしい生き方を制限してしまう抑圧的な男らしさや女らしさとも強く結びついているため、特に女性の人生においては大きなテーマとして扱われることが多くあります。結婚が女性にとってどんな意味を成してきたのか、リアルな変遷を楽しく眺められる本を集めました。
「自分は特別じゃない」と嘆きたくなったら読みたい「才能」が見つかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 217
身の回りの優れた人を見ては、自分は特別じゃないからと・・・と卑下してしまうことがありませんか?ここでは、そんな才能がないと感じたときに読みたい本をピックアップしました。才能に対する見方を変えると、物事を前向きに捉えられるようになるかもしれません。才能の見つけ方を知りたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
脱、丁寧な生活。「ズボラだっていいじゃない」と思わせてくれる本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 893
家事や身の回りのことに手間暇をかける「丁寧な生活」も素敵ですが、できれば最低限の労力で快適に過ごしたい・・・という人もいるのではないでしょうか。そこで、ちょっとズボラで気楽に暮らすヒントになる本をまとめました。掃除や料理、トレーニングに気の持ち方など。ふっと肩の力を抜いて、「ズボラだっていいじゃない」と思えるようになるでしょう。
数っておもしろい。わが子を数学好きにするための図鑑や絵本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 366
算数が嫌いになってしまう原因の一つは、「よくわからない」「できない」というものが多いといいます。わが子を算数好きに育てるには、「できない」「わからない」といった感情を抱かせず、「算数っておもしろい!」と思わせることが大事です。そこで、算数や数学が好きになる第一歩として読ませておきたい本を紹介します。
へぇ〜、お笑いって奥が深い!漫才をとことん楽しむための本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 277
漫才は日本独特のお笑い芸といわれています。笑いは免疫力を上げたり、ストレスを減らしたりという効果があるとされ、イヤなことは漫才やお笑いを見て忘れるという人も多いでしょう。なぜ漫才はおもしろいのか。漫才はいつ生まれ、どのように発展してきたのか。ウケるネタはどうやって作るのか。そんな漫才のあれこれを深掘りした本を紹介します。
それって本当に正しいの?デマや誤解を検証する術を学べる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 412
メディアやSNSで一度は見聞きしたあの話、こんな情報、自分でも広めたくなる説。しかし、それは本当に正しいものですか?事実よりも印象が先行してしまいがちなこの社会でたしかな知識を得るには、事実を自ら検証する作業が重要です。誤解や流説を看破するのに役立つ良書を紹介します。
音読って実は楽しい!声に出して読むと楽しい本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1485
「音読」と聞いて国語の授業を思い浮かべ、味気なくつまらないものと思っている方が多いかもしれません。だけど、音読には知られざる効果があるのです。低学年から音読の楽しさを覚えることで、言葉への感性が高まり、さまざまな文章を楽しく感じられるようになります。低学年から自分で読めて、音読の楽しさが味わえる本を紹介します。
『源氏物語』だけじゃない!平安時代をもっと楽しむためのエンタメ小説
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 2647
『源氏物語』やその絵巻が描く貴族文化の影響か、平安時代には優雅で煌びやかなイメージがあります。しかし、約400年も続く平安時代、貴族だけではなく市井の人々の暮らしもあり、末期には平家の隆盛もあり、当然『源氏物語』だけでは語り尽くせません。ここでは、『源氏物語』以外の題材から平安時代を描いたオススメの小説を紹介します。
置かれた場所で咲くだけじゃない。植物のしたたかな生存戦略がわかる本
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 3826
世界中に27~30万種存在するという植物が、いかに生き抜いてきたかを紹介している本をまとめました。美しい花を咲かせて実を結び、動物たちに食べられ、ときに毒を持つ。動かず、物言わぬ植物のしたたかな生存戦略に驚かされます。読めば、道端の樹木や庭の草花が気になってくるはず。新しい視点で植物を見られるようになるでしょう。
「好き」を突き詰めるのって最高にかっこいい!輝く女の子が登場する絵本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 724
乗り物や恐竜が好きなのは男の子、おしゃれやお花が好きなのは女の子。そんなふうに分ける必要なんてないのに、私たちの周りには未だに性別の差による固定観念が根強く残っています。しかし、周囲がなんと言おうと好きなものを突き詰め、道を切り開き、歴史に名を残した女の子たちが存在しています。そんな女の子たちが主人公のノンフィクション絵本を紹介します。
愛されているのは作品だけじゃない?文豪・太宰治がキャラとして活躍する物語
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 800
『人間失格』などで知られる太宰治は、素晴らしい作品を残したのはもちろん、センセーショナルな人生を送ったことでも有名な作家です。その濃い生きざまは多くの人々を惹きつけるのか、さまざまな作品の「キャラクター」となっています。ここでは太宰をモチーフにした、あるいは太宰本人がキャラとして活躍する物語を集めました。
樋口一葉ってどんな人?日本初の女性職業作家を知るための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 869
五千円札で知られる樋口一葉(1872-1896年)は、日本初の女性職業作家です。吉原遊郭の子どもたちを描いた『たけくらべ』は、当時、森鴎外らに絶賛されて活躍を期待されましたが、肺結核のため24歳で亡くなってしまいます。その短い生涯に22編の小説、40数冊の日記、3000首あまりの和歌を残しました。樋口一葉の著作から、その生涯を探ってみましょう。
億万長者も夢じゃない!?知られざるお金持ちの思考法が学べる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 568
誰もが憧れるお金持ちですが、自分には目指すことができない・・・と諦めてしまっていませんか?お金持ちの思考法を知ることで、億万長者になることも夢ではなくなります。ここでは、知られざるお金持ちの思考法が学べる本をまとめて紹介します。お金持ちになる考え方を学びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
物語の世界に潜る!「私」じゃない誰かの人生を感じられる本
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 13184
「私」以外の誰かの人生を生きてみたい、そう思ったことはありませんか?登場人物は、現実世界と同じように十人十色。そんな物語の中の誰かの感情を、人生を、感じてみる。そして、そこから「私」は何を感じるのでしょうか。ただひたすら目の前にある物語の世界へ潜り、夢中になって読み進められる本をそろえました。
傑作は大長編だけじゃない!はじめての浅田次郎
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 540
浅田次郎といえば『壬生義士伝』をはじめとする「骨太大長編の書き手」というイメージがあるでしょう。しかし一方で、短いながらも秀逸な文章により、さまざまな感情を想起させる「短編小説の名手」という一面もあるので、初めて読む際は短編集か、一冊で完結する作品をオススメします。そこでハマれば、次は大長編に挑戦してみましょう。
『老人と海』だけじゃない!「戦争と恋愛」をテーマにしたヘミングウェイの代表作
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 4182
アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)の作品群はアメリカ文学の古典とされ、全世界に影響を与えています。無駄のないシンプルで簡潔な文体に、会話が好んで使われ、一番知られている作品『老人と海』が評価されてノーベル文学賞を受賞しました。しかし、これ以外にも「戦争と恋愛」をテーマにした数々の代表作があり、それらの作品をここで紹介します。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 769
温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
ボルヘスだけじゃない!大流行後に生み出された現代ラテンアメリカ文学
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1671
19世紀後期から進化を遂げ、20世紀中期には世界的流行を巻き起こしたラテンアメリカ文学。でもブームの終焉とともに文学そのものが衰退したわけではありません。大流行を支えてきた文豪の後継者たちは換骨奪胎を繰り返しながら、新たな文学様式を生み出しています。ここではそんな現代ラテンアメリカ文学を牽引する作家の小説を紹介します。
アート&旅小説だけじゃない!原田マハの心温まるお仕事小説
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1898
原田マハといえばアートや旅を題材にした小説を思い浮かべる方も多いでしょう。しかしなかには、総理大臣や落ち目のアナウンサーといった職に就く女性を題材にした優れたお仕事小説も残しています。アートに詳しくないから・・・となんとなく彼女の小説を敬遠していた方や、前向きな気持ちになりたい方にオススメの本を紹介します。
かわいいだけじゃない!独占欲丸出しワンコ攻めBLコミック
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 3699
ワンコ攻めとは、ボーイズラブにおいての攻めキャラが犬のような性格であることをいいます。ここでは、そんなワンコ攻めを楽しめるBLコミックを紹介します。ひと言にワンコ攻めといっても、忠実で人当たりがよいだけではありません。ふとしたときに見せる執着心や理性が外れた表情は獣そのもの。普段とのギャップにもやられること間違いなし!
できなくたって、いいじゃない。成功にとらわれない生き方を知る本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 824
よい成績を取りたい、仕事をうまくやり遂げたい、人生で成功したい、誰もがそう考えています。しかし実際は、思い通りにいかないことが多いものです。うまくいかないと落ち込んでしまいますが、そんなときに手に取ってもらいたい本を紹介します。世の中そんなに捨てたものではない、と気分が楽になること間違いなしです。
キレイって最強!メイクの力で輝く女性たちが主人公のコミック
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 908
毎日のメイクが億劫。そんなふうに感じている方は少なくないでしょう。本来メイクは、自分自身をキレイに装う素敵なものですが、義務になってしまうとお化粧やスキンケアは一気に面倒くさくなってしまうもの。そこでここでは、メイクの力で輝く女性たちを主人公にしたオススメのコミックを集めました。「メイクっていいな!」と、初めてメイクをしたときのときめきを思い出せるはずです。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1396
私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。
新たなテクノロジーを用いた生活って?近い将来を垣間見ることができる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 572
近い将来、自分はどのような環境で暮らしているのか?実現直前の段階まで開発が進んでいるテクノロジーに触れつつ、それを用いた生活環境を予想できるようになる本を集めました。これまで普通だと思ってきた暮らしは、未発達の技術によって制限されたものだったのかも・・・。そんな気持ちにさせられる、未来への希望が詰まった本をそろえました。
家族のかたちは一つじゃない。夫婦や親子に生じる複雑な感情を描いた小説
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1166
働き方も生き方も、これまでの「正解」以外が受け入れられるようになってきたこの時代。そんな今だからこそ、改めて見直したいのが家族のあり方です。しかし、家族といってもかたちはそれぞれ異なるもの。ここで紹介するいくつかの物語が、「家族」にまつわる常識を疑い、そのつながりを考え直す機会になるかもしれません。
「普通」って何?生きづらさに向き合う人々を描いた本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1121
自分はいわゆる「普通」とは違うかもしれない。誰しも一度は考えたことがありそうな課題ですが、悩みにぶち当たったときすぐに割り切るのはとても難しいものです。でも、悩みの時期を越えなければ、苦しみはずっとつきまとうかもしれません。ここでは、人それぞれの「生きづらさ」を描いた、傷つきながらも壁に向き合おうとする物語を集めました。
研究者、植物園の職員、花屋など、植物に魅せられた人々が登場する小説
- お気に入り
- 24
- 閲覧数
- 4809
人間よりも長い歴史と生命力を持つ植物。ペットのように呼びかけたり、寄り添えるわけではないけれど、身近に植物があると癒される、という方も多いでしょう。ここでは、研究者や植物園の職員、花屋など、植物に魅せられ、職業として植物と深く関わるようになった人々に焦点を当てた小説を紹介します。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1195
美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。