ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
空前の暗算ブーム到来!大人も子どもも夢中になる、暗算力を鍛える本
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「18×19」「7.2÷0.18」こんな計算を暗算でパッと解いてみたい、と思ったことはありませんか?中学受験、大人の脳トレなどをきっかけに、暗算がブームになっています。苦労して解いていた計算が、電卓も筆算も使わずに、正しく速く解けたら、周囲から羨望のまなざしで見られるでしょう。実生活でも使える、暗算力が鍛えられる本をそろえました。
独自の視点で読書&言葉のおもしろさを伝えてくれる三宅香帆の本
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1994年生まれで大学院在学中に書評家としてデビューした、三宅香帆の本を集めました。古今東西の名著を斬新に解釈した書評本、現代ならではの文章論などさまざま。いずれも、瑞々しい文体と独自の視点で読書や言葉のおもしろさを伝えてくれます。読書をしたいけど何から読むべきか迷っている、文章の書き方を知りたい方のガイドになるでしょう。
苦しませるのはナンセンス!子どもを勉強好きにさせる術が学べる本
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子どものためと思って勉強するように言っているけれど、学力が向上せずに途方に暮れている親御さんも多いことでしょう。苦しませて勉強させるのでは、学習効率が下がってしまう恐れがあります。そんなとき、まずは勉強好きにさせるノウハウから学んでみてください。子どもを勉強好きにさせる方法が学べる本を紹介します。
ジェンダーやLGBTQについて、子どもと一緒に考えるための本
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「LGBTQって何?」と子どもから聞かれたら、どう答えますか。幼いころからジェンダーや自分の性と向き合っておくことは、生涯を通じてよりよく生きることにつながるはずです。小学生以下の子どもたちが読んでも、ジェンダーについて自分なりに考えることができる本をそろえました。
夏休みの宿題をお助け!子どもの自由研究や工作のサポートに役立つ本
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親御さんとお子さんを悩ませる夏のイベントといえば、夏休みの宿題です。自由研究や工作に悩むお子さんの姿を見ていると、親としても不安になってくるでしょう。そこで、お子さんの自由研究や工作をサポートするのに役立つ本を集めてみました。親子で楽しみながら、課題をクリアしましょう!
言葉の番人にして、出版物の縁の下の力持ち!校正・校閲の仕事を知るための本
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校正・校閲は、印刷物の字句の誤りや内容の不備を事前に確認し、修正することです。校正では、誤字脱字や文法・文脈の問題、発色などをチェック。校閲では、書かれた内容が事実と相違ないか、適確な情報かを精査する作業です。出版物が世に出る前の大事な工程ですが、読者の目には触れにくい仕事、校正・校閲を題材にした本を紹介します。
小さなうちからコツコツと。子どもの発達を少しずつよい方向に促す本
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「うちの子、ほかの子とはちょっと違う気がする・・・」と感じたり、あるいは「なんだか育てにくい・・・」と思って悩んだことはありませんか?そんなときは自分を責めたりせず、子どもとの接し方の引き出しの数を増やしてみましょう。わが子に合った接し方、やり方は必ずあるはずです。子育ての悩みが少しずつ楽になるような本を紹介します。
寒い冬、子どもとの「おうち遊び」がはかどるようになる本
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寒い季節、子どもの外遊びを長時間見守ると体の芯から凍えてしまいます。そんなときは、おうち遊びに切り替えてみてはいかがでしょう。新しいおもちゃを購入せずとも、やり方と工夫しだいでおうち時間を豊かにする方法はたくさんあります。普段と違った提案をすれば、子どもも夢中で遊んでくれるはず。そんなおうち遊びがはかどる本を紹介します。
家族や友達とワイワイ探そう!大人も子どもも夢中になれる「さがし絵本」
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みんなで集まったはいいもののスマホに夢中・・・そんなときには、たくさんの人や物の中から特定の何かを探す「さがし絵本」がオススメです。細かく描き込まれた絵の中から指定の人や物を見つける「さがし絵本」は、楽しく遊べるだけでなく、集中力も養えます。大人が遊んでも十分楽しいので、家族や友達とワイワイしたいときにどうぞ!
子どもがクリスマスに興味を持ったときにオススメの、素敵なサンタが登場する絵本
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成長するにつれ、子どもはクリスマスの存在を知っていきます。クリスマスに対してまだぼんやりとしたイメージしか持っていないお子さんには、素敵なサンタクロースが登場する絵本を差し出してみてください。サンタの存在がグッと身近になる、初めての出会いにぴったりな絵本を紹介します。
ワンランク上のコミュニケーション力を身につける。言葉の品格を磨くための本
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「言葉を選んで話しても理解されない」「熱く語っても伝わらない」と感じたことはありませんか?それは言葉に品格が不足していたからかもしれません。ここでは言葉遣いを見直し、日常生活でもビジネスでも役立つ、言葉の品格を磨くための本を集めました。TPOに合わせた言葉選びを身につけて、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう。
大人も子どももクスッとなること間違いなし!鈴木のりたけの絵本
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ユーモラスな内容で人気の絵本作家・鈴木のりたけ。元グラフィックデザイナーという経歴を生かした緻密な絵と、ダジャレや言葉遊びを駆使したストーリーで、彼の絵本は子どもだけでなく大人も惹きつけています。『ぼくのトイレ』での日本絵本賞読者賞をはじめ受賞歴も多い、彼の独特な世界観をお楽しみください。
集団生活がうまくいかない・・・発達障害グレーゾーンの子どもに役立つ本
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完璧に自己コントロールすることは大人でも難しいものですが、子ども、しかも特性のある場合だとなおさら難しくなりがちです。しかし学校という集団生活の場では、自分のことよりも周囲を優先しなければならない局面が多々あります。そうなると発達障害グレーゾーンの子どもは、ほかの子より疲弊しがち。そんな子どもの手助けとなるような本を紹介します。
親子で作ればおいしさもアップ!子どもが自分で作れるお弁当レシピ本
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子どもも大人ものんびりとした時間を楽しみたいなら、ピクニックがオススメです。だけど、お弁当を一から準備するのは大変だし、ちょっと面倒くさい。それなら子どもと一緒に、お弁当作りを楽しんでみてはいかがでしょう?ここでは子どもが自分で作れるレシピ本を紹介します。
遊んで育てる理系脳!子どもが理系思考を楽しく身につけられる本
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AIの台頭でこれまでの常識が通用しなくなる時代。論理的思考力や客観的な判断力など理系的思考が求められ、学校教育でもSTEM教育が重要視されつつありますが、家庭では子どもの理系脳をどのように育むことができるのでしょうか。ここでは、家でも気軽にできる観察や実験遊びを通して、子どもの科学への興味関心を刺激する本を紹介します。
平和と自由のために戦いの旅に出る。子どもたちが主人公の冒険小説
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古来より世界中の人々を魅了する冒険小説には、争いや暴力に混乱する現実に対して「ここではない世界」での戦いを描き、勇気と希望、人生の真実を示唆した名作が多く存在します。子どもたちの冒険と成長を通して、大人も大切なことに気づかされます。そんな本を読めば、自分がどう生きてゆくかという人生の道筋も見えてくることでしょう。
自分の「内側」にある言葉を表現するための手助けになる本
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ノート術の本を読んでノートを書き始めたけれど続かない、SNSでの発信を始めてみたけれど続かない、そんな経験はありませんか?自分の「内側」に言葉はあっても表現や発信の仕方がわからない方のために、「こんな方法もあるよ」と寄り添ってくれる「書くことについて」の本を集めました。
はじめての読書にぴったり。子どもに贈りたい海外児童書
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絵本はもう卒業というお子さんに向けて、物語を読む楽しみを伝えるのに最適なのが海外の児童書です。海外の物語は一見なじみがなさそうに思えますが、親近感の湧く子どもや動物が主人公なら夢中になるはず。ちょっとしたプレゼントやご褒美として、はじめての読書体験を贈ってみませんか?
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
学び直しにぴったり!子ども向けだけど大人も楽しく学べる参考書
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大人の学び直し、始めてみませんか?仕事に活かすための知識やスキルを学び直すリカレント教育も話題です。「でも、何から始めればいいの?」という方にお伝えしたいのは、小学生向けの参考書を使って大人も楽しく学び直せるということ。国語、算数、理科、社会、そしてマネーリテラシーまで、お子さんと一緒に学んでみませんか?
子どものうちに身につけよう!世の中のルールが学べる絵本
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子育てのなかで、小さいころからのしつけは重要事項の一つ。一見難しい挨拶や世の中のルールなども、絵本を読めば楽しく理解できます。そこでここでは、大人になっても役に立つルールが学べる絵本を紹介します。イラストで場面をイメージしながら、声に出して、親子で一緒に読んでみてください。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
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2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
子どもと本で世界を旅しよう。異国情緒を味わうことができる本
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世界には想像もしなかった常識や、壮観な建物、味がまったく想像できないような料理があり、わが子の国際理解を深めるには現地を訪れるのが一番。しかし、実際に各国を訪れるのは、時間的にも経済的にも一定のハードルがあります。そこでここでは、写真や表現豊かな文章で、その地を訪れたかのような気分を味わうことができる本をそろえました。
子どもでいられない子どもたち。ヤングケアラーを知り、考えるための本
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本来は大人が担うはずの介護や家族の世話に追われる子ども「ヤングケアラー」に関する本を紹介します。当事者へのインタビューや、ヤングケアラーがテーマのコミックなど、今まで表面化してこなかったヤングケアラーの実態、苦しみを知るきっかけになるでしょう。周りの大人ができること、社会で取り組むべき対策についても考えさせられます。
子どものころの憧れがギュッと詰まった秘密基地の本
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秘密基地とは、大人から隠れ、子どもだけでこっそり遊べる貴重な場所。誰もが一度は憧れ、作ってみようと思ったことがあるのではないでしょうか。実際に秘密基地を作るとなるとなかなか大変ですが、絵本や本の中ではさまざまな秘密基地が登場しています。想像力が掻き立てられ、胸が高鳴る秘密基地が登場する本をそろえました。
子どものための、お金の基本が学べる本
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世界では、年齢に合わせて「金融教育」を子どものうちから行うことが主流になってきています。しかし、日本ではあまり進んでいないのが現状です。そこでここでは、子どもでも楽しみながらお金のことを学べる本をそろえました。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
子どもと読みたい!おしゃれでかわいい外国の絵本
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自由な世界観と、日本にはない鮮やかな色彩や独特のタッチの絵が魅力的な外国の絵本を紹介します。絵画のような表紙は、それだけでも毎日眺めて楽しめます。また、ユニークなキャラクターやセリフが登場するので、声に出して読むのもオススメです。外国の絵本で、いつもとはちょっと違った親子の時間を楽しんでください。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
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大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。