ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
愛の重さがクセになる!憧憬に隠された仄暗さが滲み出る執着系BL
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憧れが執着になる・・・そんな仄暗さがクセになるのが、執着系BLです。普段はそこまで態度に出さないけれど、相手を特別視しすぎるあまり並々ならぬ想いを抱いてしまう彼らの存在は、まるで物語におけるスパイスのよう。ここではごく日常的な設定とは裏腹に、その根底に流れる「愛の重い執着」を堪能できるBLコミックを集めました。
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
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冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
料理を作るのにうんざり・・・そんな日に読みたい本
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いくら好きだったとしても、作りたくない日だってあるのが料理です。毎日逃れられない家事だからこそ、ときには息抜きも必要なはず。ここで紹介する本を読めば、料理へのハードルが下がり、より楽しくより身近に感じられるようになることでしょう。料理を作るのにうんざりした日は、包丁を持つ代わりに本を開いてみませんか?
独自の視点で読書&言葉のおもしろさを伝えてくれる三宅香帆の本
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1994年生まれで大学院在学中に書評家としてデビューした、三宅香帆の本を集めました。古今東西の名著を斬新に解釈した書評本、現代ならではの文章論などさまざま。いずれも、瑞々しい文体と独自の視点で読書や言葉のおもしろさを伝えてくれます。読書をしたいけど何から読むべきか迷っている、文章の書き方を知りたい方のガイドになるでしょう。
ミステリー愛あふれる本格派!はじめての阿津川辰海
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阿津川辰海は、大学在学中の2017年に『名探偵は嘘をつかない』でデビューしたミステリー作家。緻密な構成の本格長編からコメディタッチの短編まで、幅広い作風が売りとなっています。SNSや雑誌連載を通じて、ミステリー小説に対する愛情をあふれんばかりに語っていて、その愛は作品にも込められています。そんな阿津川辰海の入門にオススメの本を紹介します。
言葉の番人にして、出版物の縁の下の力持ち!校正・校閲の仕事を知るための本
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校正・校閲は、印刷物の字句の誤りや内容の不備を事前に確認し、修正することです。校正では、誤字脱字や文法・文脈の問題、発色などをチェック。校閲では、書かれた内容が事実と相違ないか、適確な情報かを精査する作業です。出版物が世に出る前の大事な工程ですが、読者の目には触れにくい仕事、校正・校閲を題材にした本を紹介します。
一蓮托生の関係性が胸を打つ!師弟愛が描かれたコミック
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世の中には師弟関係をテーマにしたコミックがたくさんあります。自分の力を過小評価する師匠もいれば、師匠に憧れ必死にがんばる弟子もいるし、師匠と弟子が徐々に心の縮める心温まる様子を描いたものも。ここでは、選りすぐりの師弟愛コミックを紹介します。思わず笑みがこぼれるような、師匠×弟子の関係をお楽しみください。
ワンランク上のコミュニケーション力を身につける。言葉の品格を磨くための本
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「言葉を選んで話しても理解されない」「熱く語っても伝わらない」と感じたことはありませんか?それは言葉に品格が不足していたからかもしれません。ここでは言葉遣いを見直し、日常生活でもビジネスでも役立つ、言葉の品格を磨くための本を集めました。TPOに合わせた言葉選びを身につけて、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう。
誰もが励まされる!はじめての女性詩人の詩集
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ここでは、主に戦後に活躍した女性詩人の中から、心に勇気を灯してくれるような詩集を紹介します。女性だけでなく、性別を問わず共感したり、励まされたりすること間違いなしの、本棚に置いておきたい本ばかりです。
親子愛、主従愛、師弟愛。さまざまな愛の形を描いた、よしながふみの隠れた名作
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男女逆転劇『大奥』、食を通じて同性カップルの日常を描く『きのう何食べた?』など、映像化されている作品も多い人気漫画家・よしながふみ。映像作品をきっかけに「ほかにはどんなマンガがあるんだろう?」と気になった方は多いはず。そこでここでは、よしながふみの隠れた名作・傑作を紹介します。さまざまな愛の形に魅了されるはずです。
自分の「内側」にある言葉を表現するための手助けになる本
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ノート術の本を読んでノートを書き始めたけれど続かない、SNSでの発信を始めてみたけれど続かない、そんな経験はありませんか?自分の「内側」に言葉はあっても表現や発信の仕方がわからない方のために、「こんな方法もあるよ」と寄り添ってくれる「書くことについて」の本を集めました。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
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2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
連帯して生き抜く女性たちに励まされる。シスターフッドを感じられる本
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女性同士の絆や連帯を意味する「シスターフッド」を感じられる小説やノンフィクション、エッセイを集めました。立場や年齢もさまざまな女性たちが目的を共有し、助け合っていく姿が印象的です。友情とも恋愛とも違う強い絆は、まさに血縁を超えた姉妹のよう。シスターフッドでしたたかに生き抜く女性たちに励まされる本がそろっています。
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
本がもっと好きになる!本に愛と情熱を捧げる人々が登場する熱いお仕事小説
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一冊の本が私たち読者のもとに届くまでには、たくさんの人のいろんな「お仕事」が関わっています。だからこそ、そこには熱いドラマが生まれます。ここでは、作家、編集者、営業、書店、図書館など、本にまつわるお仕事が描かれた小説を集めました。出版業界の裏側を覗いてみたい人だけでなく、将来、出版業界で働きたいと思っている方にもオススメです。
生きていく上で力になる言葉と出会える、大江健三郎のオススメ本
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大江健三郎(1935-2023年)は、23歳の時に『飼育』で当時最年少で芥川賞受賞し、1994年にはノーベル文学賞を受賞しました。小説は難解と言われているものが多いのですが、エッセイは子ども向けに書かれたものや読みやすいものが多くあります。生き方が変わるような力強さのある大江健三郎の本を、エッセイを中心に紹介します。
ダメなところほど愛おしい!?残念なイケメンが登場するBLコミック
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顔はいいのに言動に難ありだったり、性格が完璧に三枚目だったり、はたまた特殊性癖をこじらせていたり。物語に登場する残念なイケメンは、言わずと知れた愛されキャラだったりします。ここでは、BLコミックにおける残念なイケメンを発掘調査!スパダリものよりも親近感が湧くこと請け合いな、彼らの愛すべき不器用恋愛を覗いてみましょう。
意識するだけで日常生活が激変!?何気ない言葉の影響力を知ることができる本
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私たちが発する何気ない言葉には、人を元気づけたり傷つけたりする、大きな影響力があります。また、意識して使うことで、日常生活をよりよい方向に変化させられる可能性も秘めています。ここでは、何気ない言葉の影響力を再認識できる本をまとめてみました。言葉の使い方を改めて勉強したい方は、ぜひチェックしてみてください。
言葉にできない余韻を楽しもう!「奇妙な味」の新旧短編集
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「奇妙な味」とは、広義のミステリーのジャンルの一つで、江戸川乱歩が提唱したことで根づいた言葉です。ホラーなのかミステリーなのか区別がしにくく、読後にモヤっとした割り切れなさと後味の悪さが残る物語を指します。不思議なテイストを持つ「奇妙な味」の小説を、古典的名作から近年のものまでご案内します。
大切にしたい相手ができたとき読みたい、愛について考えさせられる小説
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もしも「愛」が目に見えるものだったら、どんな色や形をしているのでしょう?ここでは、愛について考えさせられる小説をそろえました。愛はきれいなだけじゃなく、ときにはつらい苦しみを伴うものであり、ひと筋縄ではいかない感情だと気づかされます。これらを読み終えたとき、きっと目の前にいる大切な人を自分らしく愛したい思えるでしょう。
わが子とときめく1日を。子どもと一緒に、ピクニックに行きたくなる本
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ピクニックの準備や片づけって大変、そんなイメージがあるかもしれませんが、実はとても簡単。いつもの公園でも、初めての場所でも、お弁当、飲み物、それからレジャーシート(余裕があればちょっとしたおやつ)を持って出かけるだけで、よくある外遊びが楽しいピクニックに大変身します。子どもも大人もピクニックに行きたくなる本をそろえました。
落ち込むのは今日で終わり!明日はもっとよくなると励ましてくれる本
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周りと意見を合わせたほうが楽だから、自分の気持ちはいつも後回し。嫌なことを頼まれても断る勇気がなくて、引き受けてばかり。もっと自分らしく振舞いたいのにできない、と落ち込んでいませんか?自分らしさってなんだろう?見失った自分を取り戻すにはどうすればいいの?読むことで多様な考え方を学ぶことができ、行動する勇気が出る本を紹介します。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
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温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
ぎゅっと心が温かくなる。大人がキュンとくる恋と愛の絵本
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子ども時代に読んでもさほどピンとこなかった「恋愛や恋の絵本」は、大人になって読み返すとまた違った感想を抱きます。誰かを心から愛することの楽しさやうれしさ、好きだからこそ苦しくなったり切なくなることや、愛されることの安心感など、大人になったからこそわかる感覚もあるものです。ここでは大人にこそ響く恋の絵本を紹介します。
金さえあれば愛さえ買える!?ぶっとんだお金持ちが登場するBLコミック
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身分に差のある2人の恋は、そのハードルの高さゆえに燃え上がるもの。そこでここでは、とんでもないお金持ちと庶民が恋に落ちるコメディBLを集めてみました。巨万の富を持つと、人は見た目だけではなく性格も豪快になり、自信と魅力に満ちあふれる存在になるのかも?ぶっとんだ大金持ちが繰り広げる、ぶっとんだBLの世界をお楽しみください。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。