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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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英語の勉強にもうってつけ!英語と日本語で楽しめる絵本
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日本で英語を勉強する時、外国で日本語を勉強する時、絵本は強い味方です。日本語と英語、両方の言語で楽しめる絵本を集めました。方言を用いた昔話らしさが味わえる絵本、研ぎ澄まされた言葉で紡がれた詩集など、興味に合わせてお気に入りの一冊を見つけませんか。英語でも日本語でも音読を楽しんでみてください。
総理大臣に大統領、要人暗殺を題材にしたサスペンス&ミステリー
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2022年の安倍元首相や2024年のトランプ元大統領、古くは伊藤博文初代首相やケネディ大統領など、各国要人の暗殺、未遂事件はあとを絶ちません。人権を力で踏みにじる到底許されない卑劣な行為ですが、エンタメ作品にこの題材はよく登場します。政治、サスペンス、ミステリーなど、さまざまな要素がブレンドされた小説をお楽しみください。
日本を代表するファンタジー作家・上橋菜穂子の壮大な物語を堪能できる本
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作家であり文化人類学者でもある上橋菜穂子は、児童文学からファンタジー、SFまで幅広い作品を発表しています。彼女が描く物語の最大の魅力は、架空の世界でありながら、時代背景や歴史・文化が詳細に描かれ、「本当に存在しそう」と自然に思えるほどの説得力にあります。彼女の紡ぐ架空の世界は、壮大でありながら現実の社会問題が見え隠れしているのも特徴です。代表作である「守り人シリーズ」の『精霊の守り人』は、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、野間児童文芸賞新人賞、路傍の石文学賞などを受賞しています。上橋菜穂子が作り上げた世界を一緒に旅しましょう。
最後の最後まで目が離せない!?意外な結末が胸を刺すBLコミック
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意外な結末というのは、明らかになるのが物語の終盤であればあるほど「やられた!」と思うもの。サスペンスやホラーに多い展開ではありますが、恋愛をメインにしたBLコミックであっても「意外な結末」が用意された作品はたくさんあるのです。ここでは、胸を刺す痛みを感じるような「意外な結末」を迎えるBLコミックを集めました。
日本と世界の金融最前線
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リーマンショック後、世界の金融機関は国際金融規制、非伝統的金融政策、フィンテック企業台頭と3つの大きな逆風にさらされました。これら3要素が絡みあう形で、金融危機が再燃するリスクもあります。以下で紹介する本は、いずれも金融機関の現状とその将来を考える上で示唆に富んだものです。
あの小説家の素顔がわかる?人気小説家が手がけたエッセイ
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次々と傑作を世に送り出すあの小説家の素顔を知りたいなら、「エッセイ」を読むのが一番!発想の秘訣や好きなもの、普段の生活や考え方を知ることで、小説もより楽しめるはず。エッセイから人柄や文体に惚れ込んで、小説を読んでみても楽しいもの。エッセイでしか見ることのできない彼らの素顔にご注目あれ。
お米と日本人の深い関係。日本の米文化を深堀りする本
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米は日本人の主食であり、日本の米の品質やおいしさは世界的にも高く評価されています。インドで生まれた米はアジア・アフリカへと広まり、現在のような水田稲作が日本に伝わったのは紀元前10世紀ごろで、四季のある気候が生育に適していたために定着したと考えられています。ここでは、日本の米文化や稲作の歴史に関する評論や研究書を集めました。
はじめての小泉八雲。明治の外国人作家が見た日本と世界
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小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは、ギリシャに生まれ、世界各地を転々としながら、1890(明治23)年に39歳で来日します。島根県松江で小泉セツと出会い、彼女の語る話をもとに代表作「耳なし芳一」などを英語で書いて海外に紹介します。『怪談』のほか、紀行文、エッセイ、レシピ本まで、小泉八雲を知ることができる本を紹介します。
闇バイトにオレオレ詐欺・・・特殊詐欺をテーマにしたミステリー小説
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オレオレ詐欺や還付金詐欺など、時代とともに手口も巧妙化していき、アルバイトのつもりが犯罪の片棒を担ぐことになる闇バイトも社会問題になっている令和の特殊詐欺。根底には日本の国力低下、少子高齢化や貧困、SNSによる犯罪の簡易化などがありそうです。そんな世相を反映して捉えた、特殊詐欺を題材にしたミステリー小説を紹介します。
もはや日本のソウルフード。「おにぎり」をもっと楽しむための本
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「おにぎり」は、お弁当や夜食、忙しい日の夜ごはんなど、さまざまなシーンで手軽に楽しめる日本のソウルフード。定番の具はもちろん、変わり種も含めると、実にいろいろなバリエーションがあるのも特徴です。ここではそんな「おにぎり」の多彩なレシピやおいしい作り方が学べる本を紹介していきます。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
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短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
中国史とエンタメのうれしい化学反応!華文&時代ミステリー
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2010年代の後半ころから中華圏の国々から出版されている、いわゆる華文ミステリーが注目を集めています。新旧の日本ミステリーの影響も受け、今やたくさんの作家が優れた作品を上梓しています。そんな華文ミステリーの中から、中国の歴史の深さと広さとおもしろさを学ぶこともできるような、オススメの華文&時代ミステリーを紹介します。
マンガから物語まで!初心者でもわかりやすい、はじめてのローマ史の本
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人類の歴史上、初めて成立した世界帝国ローマの千年の興亡を知ることは、21世紀を生きるうえでの指針にもなります。古典から最新作、小説からマンガまで、数あるローマ関連文献からローマ史を初めて知る方のための良書を集めました。ローマを知ることでよりよい人生を目指しましょう!
無関心が日本を滅ぼす!?政治の学び直しにぴったりな本
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政治に興味を失うことは、日本の未来を放棄するようなこと。重要なことだとわかっていても、難しくて理解が追いつかない・・・という方もいるでしょう。そこでここでは、政治を学び直して関心を高めることができる本をピックアップ!選挙で投票に迷ったときにも役立つはずです。
人の闇をえぐるイヤミス!はじめての伊岡瞬
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伊岡瞬は、2005年『いつか、虹の向こうへ』でデビューした小説家。そこから数作はハートウォーミングな作風でしたが、その後は代名詞となる「イヤミス」を数多く発表しています。徹底的な悪者、ときに胸糞悪いと形容されるような人物を描くことで、対峙する主人公、ひいては読者である私たちの心までえぐってくる、そんな小説を紹介します。
硬派な攻めの意外な一面が読みどころ!まじめメガネが登場するBLコミック
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まじめなキャラクターの象徴といえばメガネ!ここでは、まじめそうなメガネ攻めが、不器用ながら受けに猛アタックしているBLコミックを集めました。ストレートな言葉で愛をささやく姿が、男前でキュンときます。そして、そんな攻めに翻弄され、恥ずかしがっている受けも必見です!
衣食住から人間関係まで。日本の文豪たちの素顔に迫るエピソード集
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後世に残る名作を生み出した、日本の文豪たちのエピソードを集めた本を紹介します。どこに住み、何を食べ、いかなる人間関係を築いていたのか。立派なだけではなく人間臭い一面もあり、既存の人物像とは異なる姿に驚かされるかもしれません。文豪の素顔や人となりを知れば作品の印象も変わり、より深く理解できるようになるでしょう。
日本のトップ経営者から、リーダーの極意を学べる本
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トヨタ、ユニクロ、ソフトバンクなど誰もが知っている企業の経営者も、初めから成功していたわけではありません。失敗や挫折を経験したときに何を思い、どんな行動を起こしたのか。成功者の半生や思考を知ることは、ビジネスのヒントを得るきっかけにもつながります。管理職の方に読んでほしいノンフィクション本を集めました。
多様化はここから。海外出身作家による「日本」を知ることができる本
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第二言語として日本語を使用する作家や、日本在住の海外出身作家による本の刊行が増えています。それら本は日本語を使って日本について書かれているのに、ちょっと不思議なイメージが立ち上ります。同じだけど、少し違う。これからの共生社会を考えたい方にオススメの本を紹介します。
日本神話から宇宙世紀まで!はじめての安彦良和
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アニメーターとしてキャリアをスタートさせた安彦良和は、『アリオン』で漫画家としての活動をスタートさせ、SFのみならず日本神話や近代史など幅広い世界を舞台にした作品を多数生み出しました。ペンではなく削用筆を使って描かれた綿密で繊細な作画は、多くのファンを獲得しています。そんな安彦良和の入門としてオススメのマンガを紹介します。
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
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19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
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古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
これで苦手意識とはオサラバ!わかりやすく日本の歴史を学び直せる本
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子どものころに習った日本の歴史。国の成り立ちや戦争など、意外と忘れていることも多いかもしれません。年表や年号が覚えらえなかった方も、イラストや物語仕立てなら興味が持てるはずです。ここで紹介する本を読めば、授業や勉強では得られなかった知見が広がること間違いなしです。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
個性あふれる日本の島々を深堀した本
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島国である日本の各地に点在する島々には、そこにしかない文化と歴史があり、個性あふれる魅力が詰まっています。誰もが知る有名な島から秘島と呼ばれる島まで、さまざまな離島を知ることができる本をそろえました。読めば、あなたも島旅へ出かけたくなるかもしれません。
日本人にとって恋愛とは?日本の恋愛文化を深掘りする本
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恋愛は、私たちが他者と生きていく上で起こる事象であり、関係性であり、思想であり、文化でもあります。また、個人的な心情や行為でありながら、時代の風潮や価値観に影響される社会的な行為でもあります。日本人にとって恋愛とはなんであったのか、どのような歴史を辿ってきたのか?日本社会における恋愛を分析した評論や研究書を紹介します。
童心に帰れて、新しい発見がある。「あのころ」との違いを楽しめる物語
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子どものころに一度は読んだり、アニメで観たことがある物語を、もう一度読んでみませんか?子ども時代と同じ感想を抱くか、新しい発見があるかは読んでみてのお楽しみ。主人公とともに童心に帰るもよし、「あのころ」との違いを楽むもよし、主人公たちとともにワクワクドキドキしてみましょう。
日本の食文化は幅広く奥深い。伝統食や調味料をまずは文字で味わう本
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世界遺産に登録されている和食。その価値を支えているのが、昔から大切にされてきた食品や調味料、そして食に関する習わしです。しかし、西洋化が進んだ現代では、そうした貴重な文化が失われつつあります。伝統的な日本の食文化は、体にも地球にやさしいものがたくさんあります。心も体も満たされる伝統食と食文化を見直してみませんか。
ポップカルチャー、メタフィクション・・・日本のポストモダン小説の傑作
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世界文学史を語る上でポストモダンは外せません。これまでの西洋的秩序を破壊し、積極的に無秩序を受け入れながら展開してきたポストモダン文学。その躍進は日本文学にも影響を与え、特に1980年代に流行することになります。ポップカルチャー、メタフィクション、固有名詞の多用などの個性を持つ、日本ポストモダン小説の逸品を紹介します。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
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日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。