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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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身近で頼れる薬の専門家。薬剤師の活躍が描かれた本
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薬剤師は医薬品全般について深く広い知識を持った、国家資格を有する「薬の専門家」です。日頃、私たちは薬局に処方箋を提出し、薬の受け渡しと取り扱いを説明してもらうことはよくありますが、薬剤師の仕事は調剤だけではありません。薬局や医療機関で患者のために働く薬剤師たちの活躍を描いたマンガ、小説、ノンフィクションを集めました。
あの小説家の素顔がわかる?人気小説家が手がけたエッセイ
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次々と傑作を世に送り出すあの小説家の素顔を知りたいなら、「エッセイ」を読むのが一番!発想の秘訣や好きなもの、普段の生活や考え方を知ることで、小説もより楽しめるはず。エッセイから人柄や文体に惚れ込んで、小説を読んでみても楽しいもの。エッセイでしか見ることのできない彼らの素顔にご注目あれ。
BL小説家から直木賞作家へ。はじめての一穂ミチ
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一穂ミチは、2008年にデビュー。男性同士の恋愛、いわゆるBL(ボーイズラブ)小説家として第一線を走り続け、50作以上に及ぶBL作品を上梓。その後、セオリーや様式美のある一般文芸を書き始め、2024年に『ツミデミック』で直木賞を受賞しました。ここではBL以外の作品で、はじめて読むのにふさわしい一穂ミチの本を紹介します。
会話が成立せず、家もゴミだらけ。高齢親との関係で困ったときに読むべき本
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高齢になった親に対して「よかれ」と思ってやったことでも、否定されたり、拒否されたり・・・そんなことが続いて「もう関わりたくない」と思ったことはありませんか?それでも、親と過ごせる時間は有限です。どう関われば親も子どもも、お互い機嫌よく過ごせるのか。高齢親との関係性に困ったときに、役立つ本をそろえました。
ありのままの私でいい!自己肯定感アップにつながる本
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「自己肯定感」とは、ありのままの自分を認め、受け入れる感覚のこと。自己肯定感が高い人ほど幸せを感じられるそうです。育ってきた環境や元来の性格から、なかなか自己肯定感を上げるのが難しい人もいます。でも大丈夫!自己肯定感はトレーニングによって高めることができるのです。ここでは、自己肯定感アップに役立つ本を紹介します。
家族でも恋人でもない適度な距離感が心地よい。ルームシェアがテーマの本
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ひとつ屋根の下で家族や恋人以外と暮らす「ルームシェア」がテーマの本を集めました。同居する相手は共通の趣味を持つ仲間や同年代の友人、赤の他人まで多種多様。それぞれに適度な距離感を見つけて穏やかに暮らす様子が描かれています。物件探しや同居ルールをはじめ難しい面もわかり、ルームシェアを検討している方の参考にもなるでしょう。
いろんな家族があっていい。複雑な距離感を描いた女性が主人公のコミック
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当たり前のように関わりを持っている「家族」という共同体。親子だけの核家族や祖父母も一緒に暮らす大家族などを想像しがちですが、このようにシンプルな関係ばかりではありません。離婚や偽装結婚、さらにはヒモ暮らしなど「こんなつき合い方もあっていいんだ」と思えてくる、複雑な距離感で構成された女性が主人公の家族コミックをそろえました。
親近感が湧いてくる!?文豪の驚き&ほっこりエピソードが紹介されている本
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歴史に名を残す文豪には、どうしてもお堅いイメージを持ってしまいがちです。しかし文豪たちにも、普通に生活する人間らしい一面があり、失敗したり、誰かとケンカをするようなこともあります。ここでは、ついつい親近感を抱いてしまう文豪たちの驚き&ほっこりエピソードが掲載された本を集めました。
人の生活をじっと見つめる、家や部屋が主役の小説
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家や部屋がテーマの小説といえば、事故物件に取り憑く得体の知れない怪異が登場するホラーなどを思い浮かべる方が多いでしょう。そういった怪談も魅力的ですが、ここでは一風変わった家モノをピックアップ。間取りの謎を解くミステリーや、部屋の定点カメラが住人たちの日常を観察している小説など、部屋そのものが主役かのような小説を紹介します。
音が聴こえてくるような臨場感!音楽活動やバンドを描いたBLコミック
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マンガで奏でられる音楽は、当たり前ですが、実際には聴くことができません。ここではそんな常識を覆して、本当に音楽が聴こえてきそうな臨場感あふれるコミックを集めました。随所に散りばめられた音楽的表現の数々をお楽しみください。もちろんBLらしく、ドキドキするシチュエーションや切なさが込み上げてくるようなシーンも見逃せません。
主婦から起業家へ。事業を始めたい女性の背中を押してくれる本
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近年では店舗やオフィスを持たず、ネットを使ってビジネスを始める人が増え、起業のハードルが低くなっています。そんな元手をかけず自宅や小規模なかたちで起業したい女性を応援する本を紹介します。ハウツーや成功を納めた人のインタビューなど、起業に向けて知っておきたい情報が満載です。
カレーで世界旅行!食べたいカレーが見つかる本
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いつでもどこでもお手軽に食べられ、食べ飽きない料理といえばカレー。ここではカレー好きやカレーを作ってみたい人に向けて、カレーのことが深く知ることができる本やレシピ本を紹介します。さまざまな知識やテクニックが必要なスパイスカレーも、どんとこい!好きなカレーを作れるようになって、家で世界旅行気分を味わってみてはいかがでしょう。
怖くない、エグくない、つらくない。爽やかな読後感を味わえるミステリー
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ミステリーといえば殺人事件や複雑なトリック、張り巡らされた伏線、もつれた人間関係やドロドロした心情が生々しく描かれ、読み進めるのにエネルギーが必要な本もたくさんあります。そこでここでは、軽快でさわやかな読後感をもたらしてくれるミステリーを紹介します。ヘビーなミステリーに負けず劣らず、謎解きもきっちり楽しめるものばかりです。
ワクワク感をさらに高めてくれる。クリスマスが楽しみになる絵本
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12月の一大イベント、クリスマス。華やかな飾りつけを楽しんだり、家族や友達とケーキを食べたり、サンタクロースから届けられるプレゼントを待っていたり。当日を迎えるまで、毎日ワクワクが目白推しです。そんな待ち遠しくて眠れない夜に読みたい、クリスマスの物語が描かれた絵本を集めました。
住む人の物語をイメージできる魅力的な家が描かれた本
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家や部屋、そこに住む人の物語を描いた本を紹介します。東京でひとり暮らしをする女性の部屋だったり、ピークを過ぎたアイドルの要塞のような家だったり、とても小さな人が住むカカオの木のツリーハウスだったり。いずれもコミックやイラスト集で細部まで描き込まれているため、自分が住むとしたら・・・と想像するのも楽しいでしょう。
恋愛も世界観もまるごと楽しみたい!深い没入感が味わえるBLコミック
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日常的によく知っている世界観で展開するBLは、理解しやすく恋愛に集中して読むことができます。だけど、たまには現実を忘れるくらい物語独自の世界に没頭するのもいいものです。どうしてそうなるの!?という展開を自力で読み解くのも楽しい!ここでは、そんな確固たる世界観で描かれてこそ光る恋愛模様が魅力的なBLコミックを紹介します。
読書しながらリフレッシュ!ゆるっとした空気感に心癒されるコミック
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ストレスを抱えていても本は読みたい!でも、殺伐としたストーリーだと気持ちも一緒にダウンしちゃうかも・・・?そんなときは、ゆっくりほっこり、日常を一歩ずつ歩んでいくようなコミックがオススメです。やさしい世界観に浸っているうちに、いつの間にか気分が晴れていく体験をしてみませんか?選りすぐりの癒し系コミックを集めました!
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
専門家による健康にいい習慣&老化予防法を知ることができる本
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年齢を重ねると誰でも体の不調が出てきます。病院に行くほどではないけれど、なんとかしたい痛み、睡眠の改善やダイエットなど悩みはつきません。しかし、ネット上には情報がありすぎてどれを頼っていいのか迷ってしまいます。信頼性の高い健康維持や老化防止の習慣を扱った本を読んで、自分の体にいい健康法や食事を考えてみましょう。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
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2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
ロマンあふれる冒険家か、略奪の無法者か。海賊の実像に迫った本
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映画やマンガ、アニメやゲームなど、さまざまな創作物に登場し、私たちを空想の世界へと誘ってくれる海賊。では実際に海賊はどんな生活をしていて、どうやって活動していたのかご存じですか?ここでは、国内外の海賊の実態に迫った本を集めました。
名翻訳家による、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイ集
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翻訳家には名文家が多いと言われています。翻訳は訳せばいいというものではなく、文章の状況や文脈の機能、表現の意図を考慮しながら訳す必要があります。ときに原文以上に優れた表現効果をもたらす訳文もあるほどです。ここでは、著名な翻訳家の日々の思索や翻訳業に対する思い入れなど、言葉の専門家ならではの視点で綴られたエッセイを集めました。
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
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職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
追い詰められる恐怖と緊張感がたまらない!戦慄のサスペンスホラー
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サスペンスホラーとは、恐怖を追求するホラーの中でも、とりわけスリルとサスペンスに特化したジャンルのこと。超自然現象が起こり、じわっとくる怖さのなかに、ハラハラドキドキのサスペンスが加わって怖さも2倍。お化け屋敷とジェットコースターを合わせたような、スリリングな読書体験が楽しめる本を紹介します。
もどかしい距離感がたまらない!青春純愛が描かれたBLコミック
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「青春」と聞いて何を思い浮かべますか?さまざまなキーワードがありますが、やはり「恋」と答える方が多いのではないでしょうか。ここでは、そんな思春期真っ只中の青年たちの恋愛模様を描いたBLコミックを紹介します。悩み多き青年たちが全力で恋する姿に、心打たれること間違いなし!
ずっしり重い読後感がクセになる。はじめての貫井徳郎
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『慟哭』で鮮烈なデビューを果たし、さまざまな本格ミステリーやクライムノベルを手がけてきた貫井徳郎。彼の作品の多くは「人間の抱える闇」をテーマとしていて、ずっしりと重い読後感を残すのが特徴の一つ。ここでは「鬱小説」と呼ばれることもあるくらい後味の悪い、しかしどこかクセになる貫井徳郎の本を紹介します。
予想を裏切られる「フーダニット」。爽快感がクセになる海外推理小説
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「フーダニット」とは「Who done it?」の略で、「誰が犯人か?」という謎に焦点を当てた推理小説のことです。国内外に多くのフーダニット作品が存在していますが、ここでは海外の魅力的な推理小説やミステリー小説を集めました。どれも物語が進むにつれて犯人らしき人物はことごとく外れていきますが、その外れっぷりに「お見事!」と声をあげたくなるはずです。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
お馴染みの導入から思わぬ展開へ!?あるべきはずの緊張感が続かないコミック
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虐げられながらも健気にがんばる物語や手に汗握る痛快なアクションもの。そんな王道も好きだけど、たまにはギスギスもハラハラもしないゆる~いコミックが読みたい!そんなときは、王道設定なのによくあるシリアス展開にどうしても行きつけない、肩透かしこそ魅力なコミックがオススメ!心の中でツッコミを入れつつ、楽しく物語世界に浸ってください。