ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
中国史とエンタメのうれしい化学反応!華文&時代ミステリー
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1093
2010年代の後半ころから中華圏の国々から出版されている、いわゆる華文ミステリーが注目を集めています。新旧の日本ミステリーの影響も受け、今やたくさんの作家が優れた作品を上梓しています。そんな華文ミステリーの中から、中国の歴史の深さと広さとおもしろさを学ぶこともできるような、オススメの華文&時代ミステリーを紹介します。
マンガから物語まで!初心者でもわかりやすい、はじめてのローマ史の本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 216
人類の歴史上、初めて成立した世界帝国ローマの千年の興亡を知ることは、21世紀を生きるうえでの指針にもなります。古典から最新作、小説からマンガまで、数あるローマ関連文献からローマ史を初めて知る方のための良書を集めました。ローマを知ることでよりよい人生を目指しましょう!
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 247
19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 388
古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
卑劣な爆弾テロ犯を追え!ハラハラドキドキのミステリー小説
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2355
いつどこで爆発するかわからず、無差別に被害者が出てしまう可能性がある爆弾テロは、時に無茶な要求を突きつけるための手段として使われることも。そんな残酷で非情な爆弾テロを描いた本の読みどころは、犯人との攻防や交渉、いかに仕掛けられた爆弾を探して爆発を防ぐかにあります。そんなサスペンスフルに犯人を追及するミステリー小説を紹介します。
昭和文学を締め括る名作群。昭和後期を象徴する小説
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 6545
昭和文学の歴史は細かく分けても簡単に語れるものではありませんが、それでも前期・中期・後期と区分して時代の全体像をとらえることは、作品に触れる上で大きな取っかかりになります。ここでは昭和時代の終盤、第三の新人の登場に始まり、ますます多様化していく小説形式を用いて新機軸を打ち出していった作家たちの本を厳選して紹介します。
身近な「モノ」から考えるフェミニズム&女性史の本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 439
フェミニズムや女性史を、難しい人権運動やその過程をたどった「歴史」だと思っていませんか。実はそれだけではありません。日常の生活を問い直す女性学は、「モノ」をテーマにすることもできるのです。誰もが、衣服、化粧、靴など、あらゆるモノに囲まれながら生きています。「モノ」からフェミニズム&女性史を学ぶことができる本を紹介します。
時代は戦後から高度経済成長期に。激動の昭和中期に生まれた小説の名作選
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 2455
激動の昭和文学史を一括りにするのは難しく、なかでも第二次世界大戦終結後の混乱から高度経済成長期までの期間は、文学の世界でも価値観が大きく変化する時期でもありました。無頼派の台頭、戦後派の登場、そして三島由紀夫の自決という大事件に至るこの時代、どんな小説が書かれてきたのか。ここでは、代表的な名作を紹介します。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 1196
毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
残業地獄からの解放されるために。仕事に追われないテクニックを学べる本
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 10363
仕事が定時に終わらず、終電帰りが続いている・・・。そのせいでプライベート時間が削られるのは本当につらものです。ただし、残業は仕事のやり方を変えることで減らせる可能性があります。ここでは、仕事に追われないようにするための技を学べる本をそろえました。残業から解放されたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
日本近代文学の魅力を知る!昭和前期から厳選した珠玉の小説
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 2902
明治・大正期を経て、昭和の文学界では新たな運動が起こりました。近現代の過渡期である昭和初期は労働者の視点から社会改革を訴えるプロレタリア文学、モダニズム文学の新感覚派などが生まれ、昭和10年前後には文芸復興期を迎えることになります。現代文学の基礎を築いた昭和初期の小説。ここでは、その中から選りすぐりの傑作を紹介します。
それでも心揺さぶられ続ける「昭和の大江健三郎」
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 21309
高名なノーベル文学賞受賞作家でありながら、というより、あるがゆえか? もしくは難解な文体、社会的発言や家族問題が前のめりでクローズアップされ過ぎるゆえか? あまたの読書人たちから大江健三郎は「何となく過小評価され、何となく読むのをためらわせる」書き手に位置付けられているように思えます。そこで、いったんは先入観を脇に置いて、シンプルに作品そのものと向き合うことをお薦めします。かつて僕がむさぼり読んで、今なお心揺さぶられ続ける小説五編を、あえて「昭和」シバリで「令和」のあなたに。
プロファイルやIT機器から犯人を追え!科学捜査を駆使したミステリー小説
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 2329
科学捜査研究所(科捜研)や鑑識、法医学の世界を舞台にした小説には、多くの人気シリーズがあり、映像化されることもしばしば。科学の力で犯罪に立ち向かう姿は頼もしく、専門知識を操り謎を解く手腕には思わず見惚れてしまいます。見落とされがちな証拠品や遺物を分析し、さまざまな情報を引き出して犯人をあぶり出す、そんなミステリー小説を集めました。
哲学の準備運動はこれでOK。哲学史の基礎知識を蓄えるための入門書
- お気に入り
- 35
- 閲覧数
- 3181
哲学に興味があるものの、何から手を出せばいいかわからない・・・という方も多いでしょう。たとえば、西洋哲学の歴史は非常に長く、多数の学派・立場・分野が存在するので、手当たりしだいに読んでも理解するのは難しいものです。まずは哲学史の流れを掴み、基礎知識を蓄えてみてはいかがでしょう。その入門書を厳選して紹介します。
怪談史はもはや文学史!?明治から昭和に記された珠玉の怪談集
- お気に入り
- 47
- 閲覧数
- 5604
日本の怪談史を辿ることは文学史を辿ることと言っても過言ではないほど、日本では怪談文芸が親しまれています。江戸時代には『四谷怪談』『皿屋敷』『牡丹燈籠』などの古典怪談が人気を博し、急激な近代化を迎えた明治以降も、怪奇幻想文学を愛する文豪たちは新たな怪異を表現してきました。ここでは近現代に生まれた珠玉の怪談集を紹介します。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 3230
紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。
ひと目見ればパッとわかる!世界史の流れをビジュアルで学べる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1043
世界史の理解を難解にしているのは、戦争や事件など多くの国に広がる横の流れを同時に考えなくてはいけないことです。しかし、横への広がりを理解できれば、世界史はぐっとおもしろくなります。ここでは漫画や図鑑を中心に、見ているだけで世界史の大まかな流れを把握できるようになる本をそろえました。
昭和レトロを味わい尽くす!純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 2546
近年、女性を中心に人気の純喫茶。個性あふれるインテリアやナポリタン、クリームソーダといった懐かしいメニューなど、純喫茶にはたくさんの魅力があります。ここでは、純喫茶めぐりがもっと楽しくなる本を集めました。ページをめくり、昭和レトロの世界にどっぷり魅了されてください。
外国文学初心者にオススメ!世界文学史に残る珠玉の中編小説
- お気に入り
- 72
- 閲覧数
- 7341
「外国小説を読みたいけど、最初は手頃な長さの作品がいい」という方も多いでしょう。あまりにも膨大な世界文学の中から適当な長編小説を見つけるのは難しく、いきなり読むのもなかなかの度胸を要します。そんな悩みをお持ちの方に向けて、珠玉の中編小説を厳選しました。世界文学史に残る、中編独自の凝縮された魅力を味わってみてください。
失われた時代の芳醇な香りに酔う。明治・大正・昭和初期が舞台の小説
- お気に入り
- 50
- 閲覧数
- 14776
文明開化の明治、モダンな文化が花開いた大正、そして豊かさを享受しながらも戦争へと突き進んだ昭和初期。日本史上もっとも激動の時代といえる当時の息吹を感じられる本を読んで、失われてしまった時代の濃密で芳醇な香りにどっぷりと浸ってみませんか?明治・大正・昭和初期が舞台となった小説の、名作ばかりを集めました。
日本文学をもっと知りたい人に。独創的な文学史の入門書
- お気に入り
- 20
- 閲覧数
- 6378
文学はその変遷を知ることで奥深さが増します。だけど、日本文学史の全貌を把握するのは簡単ではありません。そこで大きな助けになるのが有識者による批評や概論。ここでは日本文学史を多角的に捉えられるように、独自の観点でまとめられた入門書を厳選しました。日本文学がどんな道程を歩んできたのか、その壮大な流れをのぞいてみましょう。
ちょっと歴史が好きになる?日本史がテーマの書籍5選
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1523
何かと難しいイメージを抱かれがちな日本史。中には高校の時に授業でやったきりという方も多いのでは?今回は、日本史の魅力を教えてくれる本を、漫画のような簡単なものから、知的好奇心をくすぐる名著まで、5冊、紹介いたします!是非めくるめく歴史の世界に飛び込んでみてください。【出版甲子園実行委員会】
鉄道遺産のロマンを追う!廃線の魅力が堪能できる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1149
山野に埋もれた線路、町外れに取り残された駅舎、錆びた鉄橋。現在は使われず、ひっそりと眠る鉄道遺産が全国には数多くあります。このような廃線や廃駅を愛し、訪ね歩く人々も少なくありません。廃れた鉄道を訪れる旅は、土地の歴史を垣間見て、失われた思い出を再構築するような行為です。廃線のロマンと郷愁に魅せられる本を集めました。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
- お気に入り
- 52
- 閲覧数
- 9653
ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
日本史史上、一番の乱世!群雄割拠の戦国時代に迫る本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1912
織田信長をはじめ、多くの魅力的な武将が登場した戦国時代。多彩な戦術や名勝負、名言などは、今なお私たちの好奇心を駆り立てます。そんな戦国時代をさまざまな角度から解説した本を集めてみました。ユーモラスなもの、写真やイラストが豊富なものなど、歴史ガチ勢以外も気軽に楽しめる本をそろえています。
大自然を舞台に野生動物を追う。狩人たちの壮大な物語
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 724
ここでは、野生動物を標的とする狩人たちの物語を集めました。生活のため、野生動物管理のため、はたまた私怨のためなど、その目的はさまざまですが、いずれも狩りという行為の魅力が満載。どれも大自然の豊かさと厳しさに真摯に向き合っていて、命を奪うという行為を描くことを通して、「命の尊さ」を教えてくれているように思えてきます。
1種類の生物をひたすら追い続ける!?研究者の探求心に感服させられる本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 790
たった1種類の生物の生態や習性を知るために情熱を燃やす研究者たちは、いわば究極のオタクと言えるでしょう。彼らの著書は対象の生物についての深い造詣と愛情、そしてびっくりしてしまうようなエピソードにあふれています。私たちの人生に思いがけない知識や知恵を与えてくれる研究者たちの、情熱あふれる言葉に耳を傾けてみませんか?
日本古代史最大の悪役?蘇我氏の謎と魅力に迫る本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 2039
日本の古代史上、蘇我氏ほど「悪人」のイメージがついている氏族はいないでしょう。天皇をしのぐ権勢を誇るものの、中大兄皇子らに討たれて滅び、大化の改新へとつながる。歴史の教科書ではそのようにまとめられていますが、実際の蘇我氏はどんな一族で、いかなる功績があったのか?歴史を新たな側面から学べる本を集めました。
日本史のおもしろさは教科書の外にある!視点が独特な歴史本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 959
日本史の勉強中「暗記ばかりでつまらない・・・」と思ったことはありませんか?要点だけを羅列した教科書は味気ないもの。そこでここでは、教科書とは違った視点で日本史上の事件や人物を掘り下げた本を集めました。教科書には載っていない人間くさい魅力を放つ偉人の姿に、興味も湧いてくるはずです。
歴史が苦手でも大丈夫!ユニークな切り口で楽しく学べる日本史の解説書
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1566
「人物も出来事も多すぎて覚えられない」日本史の授業でそんなことを思ったことはありませんか?ここでは、そんな苦手意識を持つ人でもきっと楽しめる、ユニークな切り口の日本史解説書をセレクトしました。年号をただ羅列するだけでなく、出来事や人物同士のつながりが見えてくるので、生きた歴史を感じることができるはずです。