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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
世界史がグッとおもしろくなる!実在の人物・事件がモチーフの歴史コミック
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学生時代に世界史が大の苦手だったという方は少なくないでしょう。それは、教科書の文字だけでは実際に何が起こっていたのか、イメージしづらいのが原因ではないでしょうか。世界史を楽しく学ぶには、ただ丸暗記するのではなく「歴史のおもしろさ」を知ることが第一歩!というわけで、世界史への興味を掻き立ててくれる歴史系コミックを紹介します。
中国史とエンタメのうれしい化学反応!華文&時代ミステリー
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2010年代の後半ころから中華圏の国々から出版されている、いわゆる華文ミステリーが注目を集めています。新旧の日本ミステリーの影響も受け、今やたくさんの作家が優れた作品を上梓しています。そんな華文ミステリーの中から、中国の歴史の深さと広さとおもしろさを学ぶこともできるような、オススメの華文&時代ミステリーを紹介します。
東京の街がもっと好きになる。東京のかわいいを集めた特別な一冊
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さまざまな人が行き交う大都市・東京。個性的なエリアが凝縮されている街でもあるため、あなたの知らないスポットがまだまだたくさん隠れているかもしれません。ここでは東京の街がもっと好きになる、東京のかわいいを集めた本を紹介します。休日に街遊びを楽しんだり、お気に入りスポットを見つけるのに、ぜひ役立ててください。
マンガから物語まで!初心者でもわかりやすい、はじめてのローマ史の本
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人類の歴史上、初めて成立した世界帝国ローマの千年の興亡を知ることは、21世紀を生きるうえでの指針にもなります。古典から最新作、小説からマンガまで、数あるローマ関連文献からローマ史を初めて知る方のための良書を集めました。ローマを知ることでよりよい人生を目指しましょう!
人間関係や生活習慣を見直そう。僧侶から心穏やかに暮らすヒントを学べる本
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心穏やかに暮らしたい方にオススメの仏教僧侶・お坊さんが書いた本を紹介します。心のモヤモヤが晴れる説法や悩み相談、心身が整う生活習慣など内容は多岐にわたります。共感できるものから取り入れ、自分を見直してみませんか?2500年続く仏教の智慧(ちえ)に学べば、人間関係の改善やセルフマネジメントのヒントを得られるでしょう。
人の生活をじっと見つめる、家や部屋が主役の小説
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家や部屋がテーマの小説といえば、事故物件に取り憑く得体の知れない怪異が登場するホラーなどを思い浮かべる方が多いでしょう。そういった怪談も魅力的ですが、ここでは一風変わった家モノをピックアップ。間取りの謎を解くミステリーや、部屋の定点カメラが住人たちの日常を観察している小説など、部屋そのものが主役かのような小説を紹介します。
脱、丁寧な生活。「ズボラだっていいじゃない」と思わせてくれる本
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家事や身の回りのことに手間暇をかける「丁寧な生活」も素敵ですが、できれば最低限の労力で快適に過ごしたい・・・という人もいるのではないでしょうか。そこで、ちょっとズボラで気楽に暮らすヒントになる本をまとめました。掃除や料理、トレーニングに気の持ち方など。ふっと肩の力を抜いて、「ズボラだっていいじゃない」と思えるようになるでしょう。
西洋の芸術史に革新をもたらした日本美術。ジャポニスムについて学べる本
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19世紀後半から20世紀前半にかけて、欧米諸国では、浮世絵や工芸品などの日本の美術が大きく注目されました。この現象は「ジャポニスム」と呼ばれ、芸術家たちの制作技法や作品の様式のみならず、庶民の生活嗜好にまで広く流行し、現代にもその影響の名残が見られます。ここでは、ジャポニスムを理解するうえで参考になる本を紹介します。
文学史の謎を解き明かせ!古典文学や文豪の謎に迫った本
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古今東西、文学は人々に娯楽や教養だけでなく、数多の謎も提供してきました。著名でありながら実像が不明な作者、消失してしまった章の行方、作品の成立過程、モデルとなった人物の存在・・・といった多様な疑問点についてさまざまな説が生まれ、議論されてきました。そこでここでは、古典文学や文豪に関する謎解きを扱った小説や研究書を集めました。
集団生活がうまくいかない・・・発達障害グレーゾーンの子どもに役立つ本
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完璧に自己コントロールすることは大人でも難しいものですが、子ども、しかも特性のある場合だとなおさら難しくなりがちです。しかし学校という集団生活の場では、自分のことよりも周囲を優先しなければならない局面が多々あります。そうなると発達障害グレーゾーンの子どもは、ほかの子より疲弊しがち。そんな子どもの手助けとなるような本を紹介します。
安眠・快眠で絶好調!睡眠と生活の質を上げたいときに読む参考書
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朝起きた瞬間から疲れている、日中に何度も眠気に負けそうになる。そんなときに読みたい、睡眠についての本を紹介します。眠っている間の脳に起きていることやスムーズに入眠するためのコツを知れば、安眠・快眠につながるはず。いい眠りを手に入れるための参考書です。睡眠の質を上げ、生活の質も上げるためのヒントが詰まっています。
脅威、それとも救世主?AIとの未来の生活を考えるきっかけになる小説
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AI技術が急速に発展した昨今、世界的な法整備やサービスの普及にまで大きな影響を及ぼすようになっています。そこでここでは、「AIと人間の対立」だけでなく、社会や生活に浸透したものとしてAIを描いた小説をピックアップ。AIとともに生きる日々をさまざまな切り口でリアルに綴った物語ばかりなので、明日からの生き方が変わっているはずです。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
身近な「モノ」から考えるフェミニズム&女性史の本
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フェミニズムや女性史を、難しい人権運動やその過程をたどった「歴史」だと思っていませんか。実はそれだけではありません。日常の生活を問い直す女性学は、「モノ」をテーマにすることもできるのです。誰もが、衣服、化粧、靴など、あらゆるモノに囲まれながら生きています。「モノ」からフェミニズム&女性史を学ぶことができる本を紹介します。
家康から現代まで。都市「東京」の変遷を読む。
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家康が「建てた」都市、江戸。やがて明治維新を経て東京へと変貌したが、そこには一筋縄ではいかない、紆余曲折と人々の痛みがあった。変わりゆく都市は私達と無縁ではない。そこに住む人間もまた、都市をかたちづくる一部なのだ。
下着にも思想がある!?衣服の下の思想史を知ることができる本
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毎日着るけど意識はしてない。毎日着るからこそお気に入りのモノを・・・と、身近すぎて当たり前の存在である下着にも、実はたくさんの思想や思惑が詰まっています。そんな下着をテーマに掲げて生きた人たちの思想を、少し覗いてみませんか?下着が熱狂的に注目された「下着ブーム」という時代を知る手掛かりになる本を紹介します。
意識するだけで日常生活が激変!?何気ない言葉の影響力を知ることができる本
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私たちが発する何気ない言葉には、人を元気づけたり傷つけたりする、大きな影響力があります。また、意識して使うことで、日常生活をよりよい方向に変化させられる可能性も秘めています。ここでは、何気ない言葉の影響力を再認識できる本をまとめてみました。言葉の使い方を改めて勉強したい方は、ぜひチェックしてみてください。
ちょっと変えればうまくいく?習慣を見直してよりよい生活を送るための本
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日常生活の習慣をちょっと変えるだけで、生産性や幸福度が高まることもあります。「なんだか最近うまくいかない」と感じているのなら、習慣を見直してみるとよいかもしれません。ここでは、習慣を見直してよりよい生活を送るための本をピックアップ。少しの労力で暮らしを豊かにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
新たなテクノロジーを用いた生活って?近い将来を垣間見ることができる本
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近い将来、自分はどのような環境で暮らしているのか?実現直前の段階まで開発が進んでいるテクノロジーに触れつつ、それを用いた生活環境を予想できるようになる本を集めました。これまで普通だと思ってきた暮らしは、未発達の技術によって制限されたものだったのかも・・・。そんな気持ちにさせられる、未来への希望が詰まった本をそろえました。
「推し事」してますか?「推し」のいる生活をもっと楽しめるようになる本
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人生を狂わすほどの熱狂で応援したくなる存在、推し。アニメやマンガのキャラクターのみならず、俳優やモデルなどのファンの間でも使われ、近年注目を集めているワードでもあります。ここではそんな、推しを応援する活動「推し活」がもっと楽しくなる本を紹介します。推しがいる方も、推しを推す心理を知りたい方も、ぜひチェックしてみてください。
家族じゃないけど家族みたい。友人同士の同居生活を描いた心温まる本
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友人同士ひとつ屋根の下で暮らすルームシェアに一度は憧れた、という方も多いでしょう。ここでは、寝食をともにし、家族のような絆を育む友人関係を描いた物語をそろえました。血縁よりも大切なつながりで結ばれた関係を眺めていると、温かい気持ちになれるはずです。
東京/TOKYO をめぐる本
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ひとくちに東京と言っても広い。今年の夏に刊行した『水平線』は戦地として有名な硫黄島の戦前の生活のことを書いたのだが、都心から1,000キロ以上離れた硫黄島や小笠原諸島も東京都内であることに気づけば「東京」が示しうる範囲は本州の南方海上に大きく広がり、日本地図の見え方も変わる。日本の中心であると同時に広大な周縁でもある「東京」、その諸相の一端が見えるような本を選びました。※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2022年9月15日)の情報に基づいております。
相棒で恋人で娘で息子。愛すべきペットとの生活を綴ったエッセイ
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何をしているときでも振り向くと彼らがいる生活。猫や犬はそっと人間に寄り添ってくれる相棒であり恋人であり娘、息子でもある。もしあなたの側にいないのなら、本を通して彼らとの生活を覗いてみませんか?人間との距離や愛情、避けられないお別れ。そのすべてが愛おしく思える、充実した幸福な日常。そんな心温まるエッセイをお楽しみください。
日常生活にも着物を!令和の時代に着物を楽しむために読みたい本
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日本の伝統的な衣装である着物。「実際に着るのは成人式や結婚式くらい」なんてもったいない!着物は、特別な時だけはなくて、普段着にしたっていいんです。格式も決まりごとも最低限にして、着付けも帯結びも自分流にアレンジするのが今どきの着物の楽しみ方。普段の生活で着物を快適に、おしゃれに着こなす知恵が詰まった本をそろえました。
この部屋には何かいる・・・!?奇妙な存在との平穏な共同生活を描いたコミック
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得体の知れない「何ものか」との、手探りの同居生活。おどろおどろしいホラー一択かと思いきや、そんな設定で平穏な暮らしを描いている物語もたくさん存在しています。主人公にしか見えない妖怪?それともすべてが幻?相手に対する漠然とした不安を抱え・・・。そんな奇妙な共同生活を描いたコミックを集めました。
架空の奇病が存在する世界で、激変する日常生活を描いたコミック
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舞台となる世界は現実と同じでも、そこに実在しない架空の奇病を設定するだけで物語はぐっと奥深くなるものです。もし、家族が鳥になったら、自分の考えが周りに筒抜けになったら、両想いのはずの恋人の前で他の人への片思いを表す症状が出たら・・・。日常生活がドラマチックに変化する、美しくも切ない奇病を描いたコミックを紹介します。
哲学の準備運動はこれでOK。哲学史の基礎知識を蓄えるための入門書
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哲学に興味があるものの、何から手を出せばいいかわからない・・・という方も多いでしょう。たとえば、西洋哲学の歴史は非常に長く、多数の学派・立場・分野が存在するので、手当たりしだいに読んでも理解するのは難しいものです。まずは哲学史の流れを掴み、基礎知識を蓄えてみてはいかがでしょう。その入門書を厳選して紹介します。
怪談史はもはや文学史!?明治から昭和に記された珠玉の怪談集
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日本の怪談史を辿ることは文学史を辿ることと言っても過言ではないほど、日本では怪談文芸が親しまれています。江戸時代には『四谷怪談』『皿屋敷』『牡丹燈籠』などの古典怪談が人気を博し、急激な近代化を迎えた明治以降も、怪奇幻想文学を愛する文豪たちは新たな怪異を表現してきました。ここでは近現代に生まれた珠玉の怪談集を紹介します。
歴史を旅する!日本史の舞台を訪ね歩く珠玉の紀行本
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紀行とは、旅程における出来事や現地の人々との交流など、著者の体験や観察内容を記述したものです。訪れた場所を紹介するガイドブックに近いものや文学の特色が強いものまで、多様な旅行記があります。ここでは歴史をテーマに、日本史上の出来事や人物に関わる土地を訪ねた「歴史紀行」を集めました。日本人の心の歴史をたどる旅を追体験しましょう。