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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読む快感をあなたに!斬新な文体で中毒性のあるエンタメ小説
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文体には作家の特徴が色濃く現れるものですが、読者の好みも千差万別。自分に合ったリズム、波長の文体に出会うと、ただ文章を追うだけで気持ちよくなれてしまう、そんな快感を得られることも読書の醍醐味の一つです。ここでは文体に特徴がある小説を紹介します。読むだけで気持ちよくなれるようなお気に入りが見つかりますように。
ディストピアを覗く。暗黒の近未来に挑戦した野心的小説
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暗黒郷とも呼ばれるディストピアの定義は複雑ですが、ユートピアの対義語だけではなく、ユートピアを批判的・否定的に解釈することで生まれた世界観でもあります。もしかすると理想郷と思えた世界はまやかしであり、実際は閉鎖された地獄かも知れません。そんな思考実験を物語化したディストピア小説。その魅力を伝える至高の小説を紹介します。
短時間で仕事、人脈、人生が変わる!自己紹介の重要性や作り方がわかる本
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新たな出会いの場で、深く考えずに自己紹介をしていませんか?それは、大切な機会を失っているかもしれません。自己紹介は短時間で仕事や人脈だけでなく、人生を変える可能性を秘めています。ここでは自己紹介の重要性やポイント、作り方などがわかる本をそろえました。これらの本で、あなたの自己紹介をアップデートしましょう!
まずは新書から始めよう。民主主義をイチから学べる入門書
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昨今、民主主義の危機がさまざまなシーンで叫ばれています。ポピュリズム、コロナ禍における政府の強権、非民主主義国家の代表的存在・中国の台頭など、明らかに民主主義に対する信頼度が揺らいでいる状態です。ただ、民主主義は何度も危機に陥りながら、復活してきた政治形態であるのも事実。改めて民主主義を知るための、入門向けの新書を紹介します。
一蓮托生の関係性が胸を打つ!師弟愛が描かれたコミック
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世の中には師弟関係をテーマにしたコミックがたくさんあります。自分の力を過小評価する師匠もいれば、師匠に憧れ必死にがんばる弟子もいるし、師匠と弟子が徐々に心の縮める心温まる様子を描いたものも。ここでは、選りすぐりの師弟愛コミックを紹介します。思わず笑みがこぼれるような、師匠×弟子の関係をお楽しみください。
料理で創造性を育もう。小学生が楽しく料理を学ぶことのできる本
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五感をフルに使い、限られた材料で段取りを考えながら料理を作っていく工程は、実はとてもクリエイティブなもの。子どもの創造性や思考力を伸ばすのに最適です。出来上がったおいしい料理が家族に笑顔をもたらすのも素敵なポイント。親子で取り組めるものから、小学生が1人で安全に楽しく作れるものまで、料理が学べる本を集めました。
誰もが発症する可能性がある身近な病気、コミックで知る「うつ病」
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日本人の15人にひとりが患うという「うつ病」への理解が深まるコミックを紹介します。主人公は棋士やマンガ家、会社員などさまざまな立場の人たちです。発症から寛解までの道のり、原因、治療法や周囲の接し方など、自分や身近な人が患ったときの参考になるでしょう。コミックなので読みやすく、文字を追うのがつらい状況の方にもオススメです。
自己中な自分を変えたい人、必見!利他主義について考えるための本
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他人の利益を優先させる「利他主義」は、ギスギスした社会を変える可能性を秘めています。つい自分を優先してしまい、自己中な自分に嫌気が差してしまった方は、利他主義について考えてみるのがオススメです。そんな方の手助けになるような本をピックアップしました。
多様な性を理解するための手助けになる本
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LGBT理解増進法案の成立や同性婚に関する裁判など、多様な性のあり方についての報道を目にする機会が増えてきました。ところが、今まで性について悩んだことのない方にとっては、悩みの内容や深刻さなどについて想像しづらいことがあるかもしれません。多様な性について知りたい、と思ったときに手に取ってほしい本を紹介します。
まるで小説のような読み心地。物語性に満ちた随想録
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エッセイは自分の体験、社会の出来事、あるいは身近な些事をもとに著者の思想を語る文学形式であり、日本における随筆とともに何世紀にもわたって綴られてきました。その多種多様な随想録には、まるで小説のような物語性を感じさせる書物も少なくありません。そんな現実と空想の境界が薄れ、幻惑的な読み心地を楽しませてくれる随想録を紹介します。
二面性がクセになる。ネット恋愛をテーマにしたBLコミック
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顔も知らない相手に思いを馳せたり、いちファンだったはずが推しと急接近したり、そんなインターネットから始まる恋を描いたBLコミックを紹介します。好きになったのはネット上の自分か、それとも素の自分なのか・・・?ネット恋愛を描いたBLの魅力は、そんな二面性にあるのかもしれません。揺れ動く登場人物の感情に注目してみてください。
エンタメ性抜群の歴史小説、そろっています。はじめての今村翔吾
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時代・歴史小説を得意とする作家・今村翔吾は、2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビュー。彼の歴史小説は、わかりやすい文章、魅力的な登場人物、エンタメ性抜群の展開で読みやすいのが特徴です。史実に則ったうえでストーリーに「if」を加え、想像力豊かな物語を描く今村翔吾の歴史小説、代表作を中心に紹介します。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
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格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
絶対の関係性が揺らぐ瞬間こそ至高!従×主限定の主従BLコミック
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BLの中でも主従は王道な設定。だけど、決して一括りにしてはいけません。「主」と「従」のどちらが攻めになるのか、それも重要なポイントです。ここでは、「従」が攻めになるBLをピックアップ!絶対服従という揺るぎないはずの使命感と、自分だけのものにしてしまいたいという独占欲との葛藤、そこからの立場逆転・・・萌え要素が渋滞して待ち受けています。
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
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王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
関係性オタク、必読!不思議な設定で紡がれる少年少女の淡い青春小説
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登場人物たちの一筋縄ではいかない関係性は、物語を楽しむための重要な要素の一つ。特にそれが思春期だと、感情を上手に表現できないもどかしさがより一層胸を打つものです。ここでは、少年少女の淡い青春に注目した小説をそろえました。どれも独特な世界観を持ち、非現実的なストーリーなのに、きっと共感せずにはいられない青春小説です。
近くて遠い、だからこそこじれがち?きょうだいの複雑な関係性を描いた物語
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きょうだい関係とはなかなか難しいものです。仲がよければ何よりですが、そうでなくても同じ家に生まれた以上、顔を合わせ続けるしかなく、縁を切ろうと思っても簡単にできることではありません。それゆえお互いの相性が悪い場合は、関係がこじれてしまうことも多いでしょう。そんな複雑で、ときに愛おしい関係性を巧みに描いた小説を集めました。
この関係性が尊い!穏やかに支え合う彼らを見守りたくなるコミック
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恋人や家族などに限らず、自分の存在をそのまま認めてくれたり、損得勘定なく支えてくれる相手は最高の宝物です。ここでは、見ているだけでこちらまで幸せな気持ちになれる、唯一無二の関係性に注目!その世界のモブになっていつまでも見守っていたくなる、心穏やかなやりとりがおもしろおかしく描かれたコミックを紹介します。
多様性とは?社会や性のあり方について考えさせられる古今の文学
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SDGsを実現するうえでも重要とされている多様性。理解しているつもりでも、世の中には私たちの想像を超えた現実を生きている人々がいるのも事実です。そして古くから、文学ではそうした少数派の声を拾い上げてきました。それらを通して「見えない現実」を想像することが、これからの社会に必要な柔軟性を養う一助となるのかもしれません。
植民地主義の歴史に迫り、壮大な物語に換えた小説
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世界史を知るうえで植民地問題は避けて通れません。第二次世界大戦以降には各地で脱植民地化が進みましたが、今でも海外領土として特定の国家の影響下にある地域はたくさん存在します。文学の世界でも植民地主義は重要なテーマとして取り上げられてきました。ここでは、そうした植民地問題に迫る優れた小説を紹介します。
仕事にコクがでる、あなたの創造性がきらめく、読みやすくて濃い5冊
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クリエイティブな自分になる、創造的な人生を送る、仕事でハッっとするような価値をつくる・・・。「そんなの自分には無理だよ」そう思ってしまっている人にこそ、読んでもらいたい5冊。なんだ、アイデアってそんなものか。努力すれば、自分にもできるものだな。そう思えるあなたになるための、読みやすくて濃い5冊です。
その行為には依存性がある。「叱る」を手放すために読んでおくべき本
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躾(しつけ)の名の下に親が子どもを叱る。成長の名の下に上司が部下を叱る。世の中には「叱られないと成長しない」と考える人がいます。ただ近年、叱るのはただのストレス解消で、叱られた人は成長するどころか悪影響を受けることがわかってきました。叱ることを手放せるようになる、「叱る」を基礎から知ることができる本を紹介します。
知っているようで知らない不思議に挑戦!空と地上の自然現象を解説した本
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空を見上げているとき「なぜ色が青いのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか。私たちの身近な空や地上には、知っているようで知らない不思議にあふれています。なかには地震や噴火など、災害対策として知っておくべき事柄もあります。ここでは、空と地上の自然現象を解説した本をピックアップしました。
目標設定、労働時間管理、生産性・・・はじめての中間管理職で手に取りたい本
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中間管理職(ミドルマネジメント)とは、経営者(トップマネジメント)の下で部下のマネジメントや担当する組織の事業を管理して、指示を出す立場の役職のこと。管理職への昇進はめでたい一方で、新たな課題に向き合うタイミングでもあります。自分1人の働き以上に、チームの生産性を考えるのがリーダーの仕事。上司や部下への対応、目標設定、労働時間管理など、現場を率いるリーダーの悩みは尽きません。組織論やコミュニケーションのプロから、中間管理職に就く心構えを学ぶことができる本をそろえました。
常識を破壊する物語がここに。不条理文学の名作選
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不合理・非常識を意味する不条理はマイナスイメージのある概念ですが、フィクションの世界では前衛的な表現方法の源となり、数々の不条理作品が生み出されてきました。ここでは小説に焦点を当てて、常識を破壊する文学的不条理のおもしろさを物語る名作を紹介します。自分自身の理性を打ち崩されていく快楽を味わってください。
食の未来は明るい!?フードテックが持つ大きな可能性を知ることができる本
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ITの活用によってフードテックが発達し、これからの食生活に大きな変化が起ころうとしています。フードテックとはどのような技術で、どのような食材が食べられるようになるのか、気になっている方も多いことでしょう。ここでは、フードテックの秘めたる可能性を知ることができる本をそろえました。
我こそは読書家、と自負するあなたへ。一生に一度は挑戦したい海外文学の古典
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世界には、長編かつ非常に難解な文学作品の古典が数多く存在します。現代小説を読んでいて、作中にそれらのタイトルや引用が出てきて気になった・・・という経験をされた方も多いことでしょう。未読の書名を見ると、「読んでみたい」と感じるのが本好きの性。ここでは、そんな読み応えのある海外文学の古典を紹介します。
管理社会と人間の性(さが)を描いたSF作家!はじめての伊藤計劃
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2009年、34歳という若さで他界した伊藤計劃(いとう・けいかく)。わずか2年ほどの作家人生の間に遺された著書は、ほんの数冊です。にもかかわらず、彼の著作は宮部みゆきや伊坂幸太郎など、多くの作家に多大な影響を及ぼしたことでも知られています。管理社会を舞台に人間の本質を描き出す、伊藤計劃の小説を紹介します。
価値観の更新できていますか?多様性やダイバーシティの本質を捉えるための本
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「多様性」や「ダイバーシティ」といった概念は、今や現代社会の必須キーワードと言っても過言ではありません。だけど、自信を持ってその本質を説明できますか?企業や組織編成においてもこれらが重視されるのには理由があります。多様性やダイバーシティを単なる流行り言葉ではなく、本質的に捉えるための本を紹介します。