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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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映画やドラマ、アニメの魅力がさらに深まる。物語の軸を決める脚本の世界
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素晴らしい映像作品に出会うと、その物語はどのようにして作られたのか気になったことはありませんか?そうした作品にはさまざまな分野のプロが関わっていますが、すべての土台となるのは脚本です。優れた脚本はどのようにして作られるのかを知ることで、より深く物語を楽しめるようになります。そんな「脚本の世界」を紹介している本を集めました。
1杯のコーヒーが生み出す至福のひととき。喫茶店への愛にあふれた本
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店いっぱいに満ちるコーヒーの芳香に小腹を満たす軽食、ちょっとレトロな空間。そんな喫茶店に入るとホッとする人も多いことでしょう。ここでは、喫茶店への愛が感じられる本を集めました。おなじみのチェーン店から昭和の香り漂う純喫茶、家で作れるレシピに喫茶店で働く人のエッセイまで。コーヒー片手に読みたい本がそろっています。
みんなの『源氏物語』
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世界的な評価も高い古典、『源氏物語』。長く愛されてきた『源氏物語』には、登場する和歌や色に注目したもの、作者・紫式部に寄り添うものなど、さまざまなアプローチの本がある。
日本を代表するファンタジー作家・上橋菜穂子の壮大な物語を堪能できる本
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作家であり文化人類学者でもある上橋菜穂子は、児童文学からファンタジー、SFまで幅広い作品を発表しています。彼女が描く物語の最大の魅力は、架空の世界でありながら、時代背景や歴史・文化が詳細に描かれ、「本当に存在しそう」と自然に思えるほどの説得力にあります。彼女の紡ぐ架空の世界は、壮大でありながら現実の社会問題が見え隠れしているのも特徴です。代表作である「守り人シリーズ」の『精霊の守り人』は、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、野間児童文芸賞新人賞、路傍の石文学賞などを受賞しています。上橋菜穂子が作り上げた世界を一緒に旅しましょう。
読めば読むほどクセになる!語り口に独特のリズムがある物語
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物語にはストーリーや世界観、キャラクターなどさまざまな要素がありますが、「語り口」もそのうちの一つとして挙げられます。その作者にしか作り出せない言葉の組み合わせやリズムは、ときにその内容以上に読者を惹きつけることも。思わず実際に声に出して読みたくなる、ユニークなクセのある語り口の本をそろえました。
圧倒的な興奮が駆け抜ける!初心者でも夢中になれる競馬を巡る物語
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競馬には縁がなかった人でも思わず夢中になってしまう、そんな本をそろえました。騎手、調教師、馬主、そしてもちろん競走馬。あらゆる立場の人々の想いが交錯するドラマは読み応え充分。迎えるレース本番は、圧倒的な興奮が駆け抜けるはずです。読後には、競馬に関する知識も自然と身につきます。
バッドエンド確定!?悪役令嬢に転生した人々の苦難を描くライトノベル
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異世界転生した主人公が快刀乱麻の大活躍!という設定はライトノベルの王道です。しかし、転生した人間が必ずしも勇者や英雄になれるとは限りません。ここで紹介するのは、「悪役令嬢」に転生してしまった人々の物語。せっかく煌びやかな世界に生まれたのに、自分だけバッドエンド確定!?不運な未来を変えるべく頑張る女性たちの奮闘を見届けてください。
卓上で炸裂する勝負師たちの矜持!麻雀をテーマにした物語
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知識や理論のみならず、最後にはその人物の持つ「運」が勝負を左右することもある麻雀。人智を尽くした先に広がる天運の世界を漫画で楽しんでみませんか?こちらでは、しのぎを削る勝負師たちの熱い息吹が聞こえてくるような麻雀コミック&小説を集めました。麻雀を知っている人も知らない人も楽しめるはずです。
ファンタジーで定番の種族「エルフ」が活躍する物語
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ファンタジーの世界で重要な種族として登場するエルフは、ゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承が元になっています。美しく若い外見を持ち、不死または長命であり、長い耳を持ち、魔法に親しむなどの特徴が知られています。そんなエルフが活躍する物語を集めてみました。幻想的な世界を楽しんでみましょう!
1日の始まりにぴったりな、春を感じられる絵本
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冬眠からの目覚めや、春の訪れの歓びを感じられる絵本を集めました。気持ちのいい休日の朝や目覚めたばかりにベッドで読むのにぴったりな、さわやかでごきげんな気持ちになれる作品ばかりです。太陽の日差しがいっぱいに詰まった絵本で、明るく一日を過ごしましょう。
読書で名画鑑賞!?絵を主役に据えた物語
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絵は一般的に観て楽しむものですが、読んで楽しめる作品も多くあります。絵がストーリーの鍵を握るミステリー、絵を描く人に焦点を当てたヒューマンドラマなど、美術に疎くても楽しめる作品が多くあります。絵をじっくりと読んで味わえる本を紹介します。読んだ後には美術館に行きたくなるかもしれません。
超人たちが「魅せる」ぶつかり合い!プロレスの世界を描いた物語
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四角いリングの中で鍛え上げた己の肉体をぶつけ合い、たくさんの観客を魅了するプロレス。格闘技でありながら「魅せる」ことを一番の目的としたエンターテインメント=プロレスを描いた物語を集めました。ショー的側面を持ちながらも、それを成立させるために不断の努力が必要な過酷な世界。超人たちの生き方をのぞいてみませんか?
100年たった今なお愛される大古典。怪盗紳士アルセーヌ・ルパンの物語
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フランスの小説家モーリス・ルブランが1905年に発表した「アルセーヌ・ルパンシリーズ」は、多くの派生作品を生み出し、今なお愛され続けています。紳士にして冒険家、変装の名人ルパンの活躍は多くの人の心をつかみ、日本での訳本もさまざまなバージョンが発表されています。代表的作品を特色のある出版レーベルとともに紹介します。
武士道とファンタジーの融合!異世界で生きるサムライの物語
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日本人の精神性に息づく武士道。誠実な忠誠心と屈強な精神を持っている武士と交わることのないファンタジーが融合したら、いったいどのような物語が生まれるのでしょう。もし異世界にサムライがやってきたら・・・と想像を膨らませると、ワクワクするはず。ここでは、武士道とファンタジーが融合した異世界で生きるサムライの物語を紹介します。
ヒロインの恋敵に転生!?悪役令嬢たちの爽快な逆転劇が楽しめるコミック
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ヒロインの恋敵に転生してしまった悪役令嬢たちが主役のコミックを集めました。バッドエンドになることはわかっていても、諦めずにどん底から這い上がり、自分らしく強く生きていく姿は誰よりも美しく輝き、ヒロインと結ばれるはずだった男主人公ですらも魅了します。意地悪なキャラクターたちを一網打尽にする逆転劇は爽快です。
書いたのは誰?『源氏物語』成立の謎に迫る本
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千年以上も読み継がれる『源氏物語』ですが、現代の私たちが目にする『源氏物語』はのちの時代の写本で、成立の背景や執筆期間には多くの謎が残されています。また、作者と考えられている紫式部は、実は本名も生没年もわからない謎多き人物です。物語はどのように成立し、後世に引き継がれたのか。『源氏物語』成立の謎に迫る本を紹介します。
マンガから物語まで!初心者でもわかりやすい、はじめてのローマ史の本
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人類の歴史上、初めて成立した世界帝国ローマの千年の興亡を知ることは、21世紀を生きるうえでの指針にもなります。古典から最新作、小説からマンガまで、数あるローマ関連文献からローマ史を初めて知る方のための良書を集めました。ローマを知ることでよりよい人生を目指しましょう!
読めば行ってみたくなる。幸福度1位の国・フィンランドの魅力が詰まった本
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フィンランドは、日本よりやや小さな面積に約555万人が暮らす北欧の国です。国際連合の世界幸福度ランキングでは、何年も連続して1位に選ばれています。そんな、フィンランドの魅力や楽しみ方がわかる本を集めました。国民性や食事、ことわざなど、日本からの移住者が書いた本が中心です。読めばフィンランドへ行ってみたくなるでしょう。
世界を嫌悪しても明日は来る。生きづらさと向き合う人々が奮闘する物語
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好きなように生きたいだけなのに、世界は自分に冷たい。「普通」にしたいだけなのに、いつも空回ってしまう。そんなもどかしさに直面している人々が、現実の厳しさと折り合いをつけながら立ち向かっていく小説をピックアップしました。不器用でも一生懸命な彼らが明日を生きるために奮闘する姿に、きっと勇気づけられるはずです。
斜め上のプロットが生んだ、心に染み入る不思議な物語
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ここでは、のっけから興味を強く惹かれる変わったプロットの小説を集めてみました。ありそうでなかなか無いおかしな設定が紡ぐこれらの物語は、ちょっとずれていながらも日常感があふれていて、読み手の感情をしっかりと揺さぶってくれます。いずれも奇抜なプロットにありがちな雑な展開がないので、たやすく没頭できる秀作ばかりです。
敵がとにかくデカすぎる!巨大なものに挑む人間たちの奮闘を描いた物語
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大きいというのは、それだけで人を圧倒するものです。そんな巨大なものにあえて立ち向かう人々を描いた物語は、私たちに諦めない勇気を教えてくれます。ここではSFとファンタジーのジャンルから、小さな人間が知恵と勇気で巨大なものと戦うスリル、そして感動が味わえる本をそろえました。スケールの大きな物語をお楽しみください。
幼少期からの慣れが肝心。1人読みできる論理的思考力が身につく本
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科学技術がさらに発達する将来、子どもたちはグローバルな社会を自力で生き抜くために、論理的思考力を身につける必要があるといわれています。人間の代わりにさまざまな仕事をAIが行うようになるなか、論理的思考力や発想力は機械にはない人間の強みとなりえます。子どもが興味を持って1人読みできるはずの、論理的思考力が伸びる本を紹介します。
人はなぜ山に登るのか?極限状態を体験できる山岳物語の傑作選
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「そこに山があるからだ」これはイギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたという、あまりにも有名な言葉です。現代でも多くの人が山の魅力に取りつかれ、大自然の中で登山を楽しんでいます。登山がより身近に、より楽しく感じられ、より真剣に取り組めるようになる物語を、小説からマンガ、ノンフィクションまでそろえました。
物語の迷宮へようこそ。めくるめく入れ子構造の小説
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物語の中で物語が展開するという形式は、枠物語と呼ばれています。劇における劇中劇、小説における額縁小説の総称であり、その実験的な入れ子構造は古くから愛されてきました。まるで物語の迷宮に足を踏み入れたような気持ちになる小説の数々。その中から珠玉の名作を紹介します。ぜひ、「物語の中の物語」をさまよってみてください。
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
分厚いのに読みやすい!物語の世界に引き込まれるエンタメ小説
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分厚い本を見て、「最後まで読み切れないかも・・・」と気後れしてしまうことはありませんか?そんな方のために、ただ「長い」だけではなく「長くておもしろい」エンタメ小説を集めました。物語の世界にぐいぐい引き込まれ、気がついたら読了していたのはリーダビリティに富んでいるから。長大な物語を心ゆくまでお楽しみください。
今なお愛される英雄たちの物語。はじめての『三国志』
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本場中国のみならず、日本でも多くの人に愛されている『三国志』。歴史書の『三国志』や明代に書かれた中国四大奇書の一つでもある小説『三国志演義』をもとに、たくさんの作家がさまざまな作品を書いています。ここでははじめての『三国志』としてオススメの本を紹介します。長大で悠久な『三国志』の世界を、存分にご堪能ください。
窮屈さを感じていませんか?女性の身体のままならなさを描いた物語
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自分の身体は、生涯つき合っていかなければなりません。しかしなかには、周りの視線が気になっていたり、コンプレックスを感じていたり、身体の存在を窮屈に思っている方もいるはずです。特に女性は、そのストレスにさらされる場面も多いはず。ここでは、そんな「女性の身体のままならなさ」を描いた小説を紹介します。
アートに隠されたミステリー!?絵&写真から読み解く謎の物語
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絵や写真にはさまざまな物語が秘められていて、見る者の想像を膨らませるものです。時には描いた本人も意識していないような感情を暴露することも。そんなアートに秘められた、謎の世界へと踏み込んでみませんか?絵や写真を読み解くことで物語が広がる、言葉とアートの世界が楽しめる本をそろえました。
残された多くの謎に迫る!『源氏物語』を題材にしたミステリー小説
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『源氏物語』は、紫式部によって書かれた世界最古の長編小説といわれています。千年以上前に記され全54巻にもおよぶこの物語には、「作者は紫式部ではない」という説もあるほど、多くの不明点が残されています。ここでは『源氏物語』に残された謎をテーマにしたミステリー小説を紹介します。雅な平安時代に思いを馳せながらお楽しみください。