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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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現代社会に潜む怪異!オカルトホラーの傑作コミック
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ホラーと呼ばれるジャンルの中には、さらに細かい分類がいくつもあります。たとえば、殺人鬼の怖さを描くのがスプラッタホラー、精神的な恐怖感を与えるのがサイコホラーなど。ここで紹介するオカルトホラーは、悪魔、霊、妖怪といったオカルティックな存在が鍵を握る物語です。王道ホラーの中にSF要素も兼ね備えた傑作コミックをお楽しみください。
まずはここから。はじめての現代ドイツミステリー
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近年、北欧やフランスなど英語圏以外が発祥のミステリーが隆盛を見せ、日本語訳も続々と出版されており、一大ジャンルとなっています。今回はドイツ語圏に焦点を当て、はじめて読む人にもオススメの作品を挙げています。第三帝国時代という暗い過去を背景に、歴史のタブーを超えて、新しい文学が生み出されるドイツミステリーの世界を味わってください。
政治が苦手な人のための、ゼロから楽しく政治がわかる本
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「大きな声で言えないけど、実は政治ってよくわかりません」そんなコンプレックスを抱える大人に贈りたい、誰にでもわかる政治の本を集めてみました。平易な言葉を用いて書かれている本ばかりなので、最後までスラスラ読めます。政治を知ると、視野が広がり、社会問題についても今までとは違った見方ができるようになるでしょう。
選挙って何?と聞かれたら。政治を知る、はじめの一歩にピッタリな本
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わが子から「選挙ってなに?」と質問されたら、そのときこそ、子どもに政治について知ってもらう大チャンス。いずれ、公民として学校で政治経済について学びますが、それよりも前に政治についての本で触れておくと、世の中のことを知ろうとする力を養えます。子どもに手渡す、政治についてのはじめの一歩にふさわしい本を紹介します。
江戸のメディア王!蔦屋重三郎を描いた小説
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2025年のNHK大河ドラマの主人公となり、一躍脚光を浴びた蔦屋重三郎。江戸時代に出版業を営み、喜多川歌麿、東洲斎写楽、山東京伝など、今の時代に伝わる傑作を生んだ才人を世に送り出し、江戸文化の一翼を担った人物です。そんな蔦屋重三郎が登場する、読めば彼の人となりや業績がわかるような小説を集めてみました。
無関心が日本を滅ぼす!?政治の学び直しにぴったりな本
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政治に興味を失うことは、日本の未来を放棄するようなこと。重要なことだとわかっていても、難しくて理解が追いつかない・・・という方もいるでしょう。そこでここでは、政治を学び直して関心を高めることができる本をピックアップ!選挙で投票に迷ったときにも役立つはずです。
政治を通じた人間ドラマ!選挙が題材のミステリー・エンタメ小説
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「選挙」とひと言で言っても、大統領から知事や議員、生徒会長、果ては食べ物やアニメの人気投票まで、種類や目的はさまざま。しかし、投票による得票数や順位などの結果により、その後の人生がガラリと変わる人たちがいて、そこには人間ドラマが確実にあるものです。そんな人間模様も味わえる、選挙を題材にした小説を紹介します。
かわいい、癒される。現代人に響くSNS発信のマンガ&イラスト本
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何かと忙しく、ストレスが溜まりやすい現代人。心が悲鳴をあげているときこそ、「かわいいもの」に触れてみませんか?かわいいという感情は癒しホルモンを生み出し、幸せな気分になったり、リラックスできる効果があると言われています。そこでここでは、現代人に響くSNS発信のマンガ&イラスト本を紹介します。
「アメリカ文学界の狂犬」ジェイムズ・エルロイが放つ衝撃の犯罪小説
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叩きつけるような激しい暴力やおぞましいほどの欲望をシンプルかつ力強く描き、「アメリカ文学界の狂犬」と呼ばれることもあるジェイムズ・エルロイ。ここでは、彼がなぜそう呼ばれているのかがよくわかる小説を紹介します。その圧倒的なまでに力強い筆致と、巧みに構成されたプロットの妙をご堪能ください。
アメリカとは結局どんな国なのか?その成り立ちと現在を知る本
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拡大する経済格差、人種差別、テロの脅威、政治対立などにさらされて、アメリカの民主主義が揺れています。長年、世界の警察として国際関係に関与していたアメリカの変化に、世界も大きく動揺しています。アメリカとはどのような国なのか、この先どうなっていくのか。日本の政治経済にも大きな影響を持つアメリカを知るための本を選びました。
読めばきっと共感!平安時代の人々のリアルを現代から読み解く本
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1200年も前の平安時代の人々の生活は、現代を生きる私たちには遠い話に思えてきます。しかし、さまざまな本を読むと、当時の人々も現代人と変わらない本能や感情を持ち、日々を必死に生きていたことがわかります。そこでここでは、平安文学をより深く楽しめるようになる本をそろえました。
疲れた、時間がない、娯楽と情報が多すぎる?迷える現代人の読書を考える本
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本が読みたい、読むべき、なのに・・・。読書離れや書店の衰退が叫ばれる昨今、一人ひとり、さまざまな理由で本に手が届かなくなっていることでしょう。しかしそうした現状に対し、原因や実態を的確に言語化しつつ寄り添ってくれる本も存在します。これからも前向きに読書を続ける、その支えにもなってくれる本を紹介します。
現代を逆照射する。はじめてのディストピア海外小説
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ディストピア小説には現実を寓話的に描くことで批判したり、未来を予見したりする側面があると言われています。数ある傑作の中には、今ある現実がいつディストピアに変わってもおかしくない!という危機感を感じさせるものも多くあります。今の現実がディストピアにならないための教訓が得られる、そんな海外小説を紹介します。
ルーツに迫る!村上春樹に影響を与えたアメリカ文学
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今や世界的人気作家の村上春樹ですが、作家になる前はアメリカ文学に夢中だったことも有名な話。デビュー作『風の歌を聴け』は日本的な文体から脱却するため、まずは英語で書いたのち、それをまた日本語に訳し直したというエピソードも広く知られています。ここでは、村上春樹の文体や作風に影響を与えたアメリカ人作家の小説をピックアップしました。
これで理解できるはず!難解な現代思想の入門書
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「現代思想」に興味があって読み始めてみたものの、挫折してしまった経験がある方も多いでしょう。だけど現在では、初心者でもわかりやすい良質な解説書が多数刊行されています。ここでは、そんな現代思想の入門書をピックアップしました。まずはここから入って、興味を持った思想家の本から読んでみてはいかがでしょう。
写真と言葉。「批評家」中平卓馬の横顔を現代から眺め直す5冊
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日本の戦後写真史において、実作/理論の両面で存在感を放った写真家・中平卓馬(1938-2015)。約20年ぶりの開催となる大回顧展「中平卓馬 火―氾濫」(東京国立近代美術館にて2024年4月7日まで開催)に関連し、中平が自らの眼を通して探索した写真と言葉の相互関係をより豊かに受け止められるようになる5冊を紹介します。
みちのくを旅する/暮らす人と、祈りのメディアに思いを馳せる5冊
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古くからみちのく(北東北)の村々で親しまれてきた、素朴で味わいある風貌の民間仏たち。それらに焦点を当てた「みちのく いとしい仏たち」展(東京ステーションギャラリーで2024年2月12日まで開催)に関連し、東北を旅した僧や学者たちの息遣いと、庶民の祈りの拠り所≒仏像、そして彫刻を巡る営みの不思議を感じる5冊を選びました。
無関心はもう終わり!政治をもっと身近に感じるための本
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誰に投票しても変わらない・・・という政治への諦めや無関心が人々の間に広がっています。政治を諦めてしまえば、政治家にとって都合のいいことばかりが行われ、私たちの生活は今よりもっと苦しくなってしまうかもしれません。政治は他人事ではないと気づかせてくれて、関心を持てるようになる本をそろえました。
政治への不満を吹き飛ばしてくれる、痛快政治エンタメ小説
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政治家は法律を定めたり、市民の意見を代弁してくれたりする重要な存在です。その一方で、権力を持ち、不正を行うイメージもあります。ここで紹介するのは、そんな政治に関わることになった主人公が活躍する小説です。政治に対するうっぷんを晴らしてくれて、これが絵空事ではない社会や政治がいいな、と思ってしまうことでしょう。
ミステリー、現代劇に歴史小説。ジャンルごとに代表作!はじめての垣根涼介
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垣根涼介は、2000年『午前三時のルースター』でデビュー。魅力あふれる人物の造形に定評があり、テーマや題材は重厚でありながら、物語のおもしろさから読みやすい作品が多いのが特徴です。ミステリーからお仕事小説、歴史小説へと幅を広げ、それぞれに代表作と呼べる素晴らしい作品を発表しています。そんな垣根涼介の、ジャンルごとの代表作を紹介します。
家康から現代まで。都市「東京」の変遷を読む。
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家康が「建てた」都市、江戸。やがて明治維新を経て東京へと変貌したが、そこには一筋縄ではいかない、紆余曲折と人々の痛みがあった。変わりゆく都市は私達と無縁ではない。そこに住む人間もまた、都市をかたちづくる一部なのだ。
自由でのびやかな31文字の世界。ビギナーにオススメの現代短歌集
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初めて現代短歌に触れる人にオススメの本をまとめました。奈良時代からの歴史があるという短歌。最近では、SNSで呟くように短歌を詠む人が増えています。紹介する歌集に掲載されているのは、ドラえもんやホスト、マカロンなどを題材にした現代ならではの短歌です。のびやかに軽やかに広がる、31文字の世界を覗いてみませんか。
アメリカ人作家が綴る、ピューリツァー賞を受賞した不朽の名作文学
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名門コロンビア大学によって運営され、100年以上の歴史を誇るピューリツァー賞。報道部門が特に有名ですが、文学や音楽の部門もあります。文学部門で小説や詩・戯曲など各分野が対象で、アメリカの社会や風土を巧みに描写したものが選出されています。ノーベル賞作家も複数受賞しているこの賞を入り口に、アメリカ文学の名作に触れてみませんか?
ボルヘスだけじゃない!大流行後に生み出された現代ラテンアメリカ文学
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19世紀後期から進化を遂げ、20世紀中期には世界的流行を巻き起こしたラテンアメリカ文学。でもブームの終焉とともに文学そのものが衰退したわけではありません。大流行を支えてきた文豪の後継者たちは換骨奪胎を繰り返しながら、新たな文学様式を生み出しています。ここではそんな現代ラテンアメリカ文学を牽引する作家の小説を紹介します。
100年以上前にタイムスリップしよう!現代の「当たり前」がひっくり返る本
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現代に生きていると当たり前に感じるものでも、100年前にはまったく存在していなかったものがたくさんあります。移動手段はもちろんのこと、便利な道具や旅の仕方、お風呂の入り方まで違った世界。快適な暮らしを少し離れ、読書を通して100年前にタイムスリップしてみませんか?
「わからん」ままでも現代アートとの接点を発見できる5冊
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日本を代表する現代美術コレクション「タグチアートコレクション」を集めた展覧会「タグコレ 現代アートはわからんね」(角川武蔵野ミュージアムで2023年5月7日まで開催)。解説や空間構成など、現代美術は苦手という人にもその存在をぐっと身近に感じさせる工夫に満ちた本展の関連書籍と併せ、興味の先に一歩踏み込む5冊を選びました。
現代アメリカ文学における「知の巨人」。はじめてのリチャード・パワーズ
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1985年のデビュー以来、アメリカ文学界を牽引し続ける作家、リチャード・パワーズ。既存文学の枠に捉われない緻密にして壮大な物語や、資本主義社会、自然保護など現代的なテーマの小説で世界から高い注目を集めています。圧倒的な知性をもとに進化を続ける、現代最高峰の書き手の代表作を紹介します。
孤独が怖い。承認や共感がほしい。現代人の不安と上手につき合うための本
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「友だちがいない」「集団の中で浮いてしまう」「居場所がない」。そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。不安が高じると「いいね」がほしい、注目してもらいたいとの思いが募り、ついSNSに過激なコメントや行き過ぎた写真を投稿してしまいかねません。不安の原因を知り、対応方法を学んで、毎日を穏やかに過ごしましょう。
手も眼も使って考え、暮らす──現代のデザイナーの思考回路を覗き見る5冊
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生活のなかでの観察・思考や、アイデアを形にするまでの密かな知的興奮。「デザインスコープ─のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」(富山県美術館で2022年12月10日〜2023年3月5日開催)の参加作家が登場したり書いた本を中心に、つくることとその手前にある日常の見方のそれぞれの個性が浮かび上がってくる5冊を選びました。
現代物も時代物も!鎌倉の魅力を再発見できる小説
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鎌倉の歴史は平安時代に始まり、多くの神社仏閣や豊かな自然があふれる街として今でも多くの人を魅了しています。そんな情緒あふれる鎌倉は、どの時代を切り取っても小説の舞台としてぴったりハマります。鎌倉時代初期から現代まで、各時代の鎌倉が描かれた小説を集めました。鎌倉の魅力が再発見できる名作をお楽しみください。